[情報]
GM :
ライト系戦闘RPルルブver.α
1.はじめに
このルルブは 「戦闘RPしてェなァ…」
「でも処理とか準備面倒臭いもんなルフィ」
「もっと気軽にGMやったり戦闘RPしたいだろ」
ってやつ向けに作ったルルブなのを教える
アドリブ卓とは大きく違うし簡易化された面もあるのでそこら辺は了承してくれ(^^)
2.大まかな概要
これはキャラの大まかな骨子や卓の間に行いたい事を小目標として設定し卓に臨み、RPを鍛えつつ、カッコイイ面白い戦闘RP卓を成立させて楽しむのが目的なことを教える。
可能なら最後にGMが小目標などを参考に感想を言い合いに行くとなおいいかもしれないな…ルフィ。
PvPを想定した卓だから、PL同士でしっかり相談して、どんな戦闘したいかを決めることを…勧める。
最初にどっちが勝つか決めるのも良さそうだろ 事前に1d100振って大きい方が勝つことにしてもいいよ~~~!!
3.キャラクリ
↓コレらを埋めて行く、来い。可能なら好きなだけ項目を増やしても良い事も教える。
名称:
年齢:
大まかな性格:(好戦的かどうかなど)
戦闘方法:(なるべく詳しく)
負けの許容:(使ってるPCが負けてもいいかどうかと、負けた場合のPCの扱いの許容ライン)
━━秘匿でGMに送る項目━━
小目標:(絶対に達成すべきとまでではなく、プレイの間に意識したい事などでも良い)
4.シチュエーション等
基本的にはGMの自由。だがこの場合技能よりシチュエーションに自由度が依存する事が多いと思ってんので行ける場所/やれる事が多いシチュエーションを…勧める。
例 :闘技場、廃墟、夕焼け河原
あと、戦闘はセンシティブなものであることを教える
「模擬戦」なのか「殺し合い」なのか事前に決めることを…勧める
5.技能などの処理
もし従来のアドリブ卓のように技能を使いたい場合はこういう技能を使うので〇〇を起こしたいなどを考えた上でGMに提案し、GMの判断で通すか選んで欲しいだろ。
技能はもう設定がめんどくさくなることもあるのでその場その場で考えてくれ(^^)
キャラ的に自然な技能とかはPLが把握しておくことを…勧める。
6.おおまかな流れ
出航
↓
邂逅RP
↓
戦闘RP
↓
(可能なら感想会)
↓
宴だァ~!
7.最後に
極論GM.PLもやりやすい処理が軽くて、尚且つRPに重点を置くためのシステムなのでコレらは大まかな遊び方の骨子として考えてくれ(^^)
なによりもコンセンサスとお互いやられて嬉しいことを意識して遊ぶようにしたいな…ルフィ。
EX.キャラシの例
名称:シャンクス
年齢:39
大まかな性格:普段は能天気で大らかだけど、戦闘時は海賊らしくこわくて うゆ…白いちっち出ちゃうシャン… ちゃんと強敵相手には敬意を払うぞ 来い
戦闘方法:グリフォン(でかい剣)で斬るぞォ~!剣の腕は強いらしい(正確な描写が無い原作失せろ) あと武装色(カチカチに硬くなる)、見聞色(色んな声が聞こえる)、覇王色(威圧で気絶させる)の覇気が使える 強そうだろ
負けの許容:四皇たる者の威厳見せることができたら、あとはどんな負け方してもいいよ~~~~!!
━━秘匿でGMに送る項目━━
小目標:相手の強さを褒めながら戦ってみたいシャン 俺が勝ったらトドメを刺さずに敢えて生かしてみるとかも大物っぽくてカッコ良さそうだろ やりてェなァ…
EX2.感想のススメ
感想と言うと少し抵抗があったりするかもしれないと思ってんすがね…でも実はそうでもない事を教える。
基本的に良い、と思った要素を書き出すだけでも大丈夫でそれが短くても感想は感想だろ。
「〇〇は駆け引きが上手過ぎだァ~~!」
「〇〇のキャラの戦い方カッコよくて左手が生えてきた」 とかでも構わない事を教える。
[情報]
GM :
シチュエーション:メンツと人数見てから決める
形式:人数次第ではバトロワになる
出航:明日20:00から
人数とRP次第で分割するから予定とか空けといてくれると助かったりする
[雑談] ! : !
[情報]
GM :
注意
敗北が敗北する気無い奴とか卓の趣旨に沿わないやつとかGMやPLが扱いに困った奴は問答無用で殺す
とは言え余程なことがない限りは安心してほしい
[雑談] GM : !!
[雑談] かみみーん : !!!
[雑談] GM : !!!!
[雑談] ! : !!!!!
[情報] GM : 8人以上人が集まったらバトロワで
[雑談] GM : コマは早めに出してもらって早めに決めてもらえるとGMの負担は15%軽減されると言うデータもある事を教える
[雑談]
かみみーん :
駒置いたけど明日までは多分決まらない
笑ってくれ(^^)
[雑談] GM : 背景もなんか適当なのその内出す
[雑談] ! : わかった
[雑談] GM : シチュエーションはGMが人数とついでにキャラ見てなんかそれっぽいのを出すかもしれないし出さないかもしれない
[ステータス]
マリア :
名称:マリア
年齢:不明
大まかな性格:冷静沈着、情もあるが何処か冷めてる
戦闘方法:二つで一つの刀『落葉』を扱う、狩人として鍛えられた容易く見失う程の機動力で縦横無尽に相手を切り裂く。
また、自身の穢れた血に連なる力を用いて絶大な強化を行う戦法も持っている。
その他狩人としての基礎となる技術は全て持っている、隙を見せた相手に叩き込む内臓攻撃は致命傷になり得る。
負けの許容:良いよ〜!!!
小目標:勝つにしても負けるにしても何か残るものがあるようにしたい
[雑談] マリア : さっさと用意しておこう
[雑談]
GM :
今のところ4人か
[雑談] 前原圭一 : KOOLになれ……前原圭一……!
[ステータス]
前原圭一 :
名称:前原圭一
年齢:中二だから14なんじゃないの?
大まかな性格:直情的な熱血漢。その分鈍感で無神経、つい突っ走りがちなところもあるが頭脳は明晰。冷静な時は口もよく回る超がつくほどの口達者。でも嘘は下手。
戦闘方法:戦闘能力にはだいぶムラがある。キモヲタに負けたり包丁持ってるレナに時計で勝ったりする。ウッディ。基本的には一般人の域は出ないスペック。特に強い時は大の大人をバット一本で次々と撲殺したりする。
負けの許容:一般人枠だぞ!?逆に普通に戦って勝てるわけないだろ!
小目標:目指せ!一般人主人公枠!
[雑談] GM : 圭ちゃんはバトロワに放り込まれると輝きそうって偏見がある
[雑談]
前原圭一 :
割と人多いみたいだし出港が楽しみになってきたな…レナ
明日からなのが待ちきれないくらいだぜ
[ステータス]
ルシード・グランセニック :
名称:ルシード・グランセニック
おおまかな性格:ダメな奴は何やってもダメ(自分はダメ側)といった諦めやすい性格
ただ、親しい人には優しい性格
後、マゾでロリコン
戦闘方法:磁力を操る能力を有しており、人外である為身体能力も一般人と比べて極めて高い
負けの許容:いい勝負ができるなら、精神、肉体問わず負けるよ!
小目標:目指せ、友人枠!
[雑談] 前原圭一 : 来たか…三人目!
[雑談] ルシード・グランセニック : やあ!僕はルシード!幼き果実を心から愛する、愛の戦士さ!
[雑談] GM : 来たか…
[雑談]
GM :
今5人
それなりに整った人数ではあるなァ…
[雑談] GM : "6人目"
[雑談] 仮釈放 : ちょっと待てまだ発言してないのにわかるのかよ…
[雑談] 仮釈放 : アルミ被るぞ 来い
[雑談] GM : わかった
[雑談] GM : と言うかこの卓既に年齢不詳が2人もいるの怪しさしかないんだよね
[雑談] 仮釈放 : "そういうこと"
[雑談] GM : やっぱりな
[雑談] マリア : (設定がない)
[雑談] GM : (^^)?
[雑談]
GM :
まあいいでしょう
残りの面々や人数見て何するか決めることに変わりはないッ!!
[雑談] GM : "7人目"
[ステータス]
万葉牡丹 :
名称:牡丹
年齢:14〜15
大まかな性格:電気人間
戦闘方法:電気を使うが扱い自体は感情に左右される 絶対描写が難しい
負けの許容:特に
小目標:RP?
[雑談] GM : 特にってのは負けても別にいいって認識でいいかOCLO
[雑談]
GM :
まあいいやよろしくなぁ!
小目標?はGMにだけでも秘匿で送ってもらえると助かるだろ
[雑談] かみみーん : キャラ決まらない🌈
[雑談] GM : 🌈
[雑談] ルシード・グランセニック : 🌈
[雑談] GM : もう後で人が来ること見越してバトロワにしていい?
[雑談] ルシード・グランセニック : えー?いいよ〜!!!
[雑談] GM : 明日とかにもう一回見て決めるか…♠︎
[雑談] ! : バトロワだァアア~~~!!
[雑談] かみみーん : バトロワになるなら候補ひとつあるなァ…
[雑談] GM : 多分舞台は画像の島とは一切関係が無いけど何となく背景はこれにするぞ 来い
[雑談] GM : !
[雑談]
犬飼伊介 :
犬飼伊介、いがみっつ❤
よろしくね~
[雑談] GM : わかった
[情報] GM : やっぱりバトロワで
[情報]
GM :
シチュエーション
謎の首謀者に拉致されたり、望むなら召集をかけられた等の理由で君達はある一つの部屋で集められた
島の外から出ると死ぬ着脱不可の装置を付けられた君達は最後の1人になるまで返さないとの置き手紙を発見する
殺し合うか、手を組み首謀者を見つけるかは君達の自由だ
[情報] GM : もしも戦いを繰り広げ、生き残った者には「神に等しい力」を与えられる
[情報]
GM :
PLと首謀者のみ知っている情報
その力はこのフィールド内で戦い続けることによってより力を増していく
[ステータス]
犬飼伊介 :
名称:犬飼伊介
年齢:19歳
大まかな性格:マイペースで強気。負の感情を隠さないタイプで、ムカつくことがあれば口に出す女王様気質。
「身内以外の人間」には興味が無く、殺しに対する躊躇いも全く無い。
………逆に言えば、「身内」には激甘になる。
戦闘方法:「暗殺者」の両親の下で育ったということもあり、暗殺技術は高く、体力、筋力、速度共にプロレベル。
素手での戦いを好むが、銃器の扱いにも長けており、勝つためにはあらゆる手段を講じる。"バーリトゥード"。
負けの許容:伊介が大勝利してイライラしない奴いるぅ~!?いないわよねぇ!?"ヒール"に徹するわよぉ!負けはぜーんぜんいいわよぉ。
小目標:伊介のエネミーっぷりを演出しつつ、対戦相手も出来る限り立てたいわねぇ
[雑談]
犬飼伊介 :
はいプロフィール投下っと❤
夜遅いから寝るわね~、美容に悪いも~ん
[雑談] GM : IQ280
[雑談] GM : 誘拐とその辺の舞台とその他諸々出来そうな首謀者GMPC作るか…♠︎
[雑談]
GM :
まだ増えてないしキャラも決まってねェっぽいなァ…
血が足りない
[雑談] かみみーん : "8人目"
[雑談] GM : そして来たか…カンナ・カムイ…
[雑談] 前原圭一 : 増えてきたぜ…!人がよ…!
[ステータス]
カンナ・カムイ :
名称:カンナ・カムイ(カンナが名)
年齢:9歳
大まかな性格:性格は子どもらしく、好奇心旺盛。しかし竜なので価値観は人間のソレとは異なる。父親が唯一の親であり、彼に見てほしいという気持ちがある。一方で他人のためなら我慢強い所もある。
戦闘方法:電撃を司る能力。身体能力も人間並みではなく、また竜であるためそちらの形態へと変化することも可能。
負けの許容:負けに関しては全然大丈夫 頑張る
小目標:エネミーが少なそうならそっちにシフトするし、味方もやる
場を見て動きたいと思う
[雑談] カンナ・カムイ : 来た
[雑談] カンナ・カムイ : 戦いまくるぞ 来い
[雑談] GM : わかった
[雑談] トビ : はいどうもー!
[雑談] カンナ・カムイ : 来たか トビ
[ステータス]
トビ :
名称:トビ(マダラ)/(オビト)
年齢:今回は不明ということで
大まかな性格:好戦的ではないが冷酷非道 己の計画の為なら何もかもを犠牲にし必要もあれば他人のマインドコントロールすら平然と行う
トビである場合はおちゃらけた男になる
戦闘方法:木や火、残りの陰陽等も全て扱える また、体術も非常に強く鍛え上げた存在でも苦戦は免れない
些細なダメージは柱間細胞と呼ばれる特殊な細胞により即座に回復
写輪眼:コピーや幻術、予測などに優れた眼
神威:現実世界の物を神威空間に転送する。
神威空間の物を現実世界に転送する。転送する対象のサイズや量はチャクラの消費量に応じて変わる。自分自身を転送することもできる。自身の転送ですり抜けや異空間移動なども可能
口寄せ・????:場や面子に応じて使うかもしれない
負けの許容:原作からしてエネミーだし今回首謀者でGMPC 悪の3点セットとはこの事だなカカシ!
小目標:ボスとして盛り上げたい
[雑談] トビ : 今回のGMPC兼黒幕をセットおン!
[雑談] カンナ・カムイ : ボスとして強そうだね…才川
[雑談]
GM :
バトロワだからOPは少なくとも今いるメンバーは合同でやりたいので20:00には集まって欲しいだろ
まあその辺無くてもいいけど
[雑談] 前原圭一 : 来たか…名前を言ってはいけないあの人と最初に関わった人…
[雑談] トビ : カムイ来た瞬間腹抱えて笑ってたのは内緒なカカシ!
[雑談] カンナ・カムイ : やはり…神威!
[雑談] 前原圭一 : あれ…!?お前オビトか…!?
[雑談]
トビ :
だったらさっきのオレの話は聞いているだろ
このうちはマダラに一切の攻撃は通用しないと
[雑談] 裁くのはカバ仮ーの得意技 : 使いたいキャラ多すぎて頭おかしくなりそう
[雑談] GM : 周りが絡みやすいかとか戦いやすいとかその辺りを基準にして出したりしてもいいかもなァ…
[雑談] 裁くのはカバ仮ーの得意技 : choice[強,弱] (choice[強,弱]) > 強
[雑談] GM : !
[雑談] マクギリス・ファリド : じゃあ私かなぁ…
[雑談] GM : マクギリスじゃねえか…
[雑談] ジェリド・メサ : 弱引いたらこっちになる予定だった
[雑談] : ジェリドは実力自体は結構強いとは思ってんすがね…
[雑談] ジェリド・メサ : 相手がね…
[雑談] GM : ジェリドが弱いかどうかは少し議論の余地があるがまあいいでしょう
[雑談] マクギリス・ファリド : 少なくともマッキーとジェリドならマッキーだと思う
[雑談] : それはまあそう
[雑談] GM : まあマクギリスは艦隊相手に無策で突撃しても割と何とかなる寸前までいける狂った性能してるもんな
[雑談] フリット・アスノ : ちなみに強引いたらこっちになる予定もあったぞい
[雑談]
:
へ~!
マッキーでさえ難易度高そうなのに更に難易度クソ高そう
[雑談]
GM :
ヴェイガン殲滅おじさんだァ〜〜!
スパロボの超過密年表もの悲しくて好き
[雑談] マクギリス・ファリド : 三世代収める関係上フリットがすごい昔から戦ってることになるの悲しいだろ
[雑談] GM : 悲しいだろ
[雑談] マクギリス・ファリド : 私思うんだよ
[雑談] マクギリス・ファリド : そろそろ1stとSEEDとAGEフリット編が同時進行するスパロボとかGジェネ出ていいんじゃないかなと
[雑談] GM : 世界観統合したら末期みたいな事になりそう
[雑談] マクギリス・ファリド : マッキー☆
[雑談] マクギリス・ファリド : 具体的に言うとおっちゃんとストライクとAGE-1が並んでるところ見たいんだよなぁと
[雑談] GM : ジャマーとコロニー落としで色々とボロボロになりそう
[雑談] GM : わかる
[雑談] GM : おっちゃんとストライクは割と色んなところで見たからAGEとかその辺追加で欲しいのはわかるってばよ…
[雑談] マクギリス・ファリド : んで最終的にνとストフリとフルグランサが並ぶんだよな
[雑談] GM : そうなるなァ…モンターク氏
[雑談] マクギリス・ファリド : ちなみにマメなんだけど
[雑談] マクギリス・ファリド : アムロとキラとフリットのガンダム初搭乗時の年齢それぞれ一歳ずつ別なのよ
[雑談]
マクギリス・ファリド :
キラ 16
アムロ 15
フリット 14
[雑談] : へ~!
[雑談] GM : どいつもこいつも成長性高すぎて頭おかしくなるで
[雑談]
マクギリス・ファリド :
キラ→スーパーコーディネーターだからわかる
フリット→自ら手掛けたMSだしわかる
アムロ→お前何?
[雑談] GM : わかんね
[雑談] 前原圭一 : アムロは本当にスイと生まれてきた突然変異としか…
[雑談] GM : それと人が時間内に集まるかどうかわからないから適当に導入だけGM側で済ませるね
[雑談] 前原圭一 : わかったぜ
[メイン] :
[メイン] :
[雑談] マクギリス・ファリド : わかったよ
[メイン] :
[メイン] : 各々は、それぞれの生活を謳歌していただろう
[雑談] マクギリス・ファリド : 本当に理由なくただ強い奴っているよな
[メイン] : しかし─────その生活に暗雲が1つ
[雑談] トビ : 自来也とかと一緒
[メイン] :
[メイン] : 無作為に、あるいは作為的に集められた君達は白い部屋にて各々の姿を目の当たりにするだろう
[雑談]
:
強いて言うならアムロは晩成型に近い印象がある
最初から強いってわけじゃないというか途中から才能開花させたような感覚
[メイン] : また、体内に何かが仕掛けられている事にも気付くだろう
[メイン] : 部屋にモニターが一台、光りある映像が流れ出す
[雑談] マクギリス・ファリド : 序盤はおっちゃんの装甲のおかげで命拾ってたもんな
[メイン] : そう、『この島から抜け出そうとした者がどうなるか』
[雑談]
マクギリス・ファリド :
それはそれとして成長曲線がおかしい
レベル10くらいから急に絶壁レベルで能力値伸びてる感触を感じる
[メイン] : 末路は嘸かし悲惨なものだとそれは君達に彷彿とさせる光景であった事に間違いはない
[メイン] : そして、それぞれ衣服の一部分が光っている事に気が付きそれを手に取り読み上げるだろう
[メイン] : 『島の外から出ると死ぬ着脱不可の装置を付けられた君達は最後の1人になるまで返さない』
[雑談]
:
ランバラル戦で急激に伸びて
三連星戦でまた飛躍的に伸びて
宇宙上がってから手が付けられない勢いで伸びたような印象
[メイン] : 『生き残ったものには神に等しき力を』
[メイン] : 読み上げが終わった瞬間、各々の体が光輝き────
[メイン] :
[メイン] :
[メイン] : 部屋から人気は消えた
[メイン] : 各々は島のどこかに強制的に転移された
[メイン] :
[メイン] :
[雑談]
GM :
まあこんなもんでいいだろう
タブはとりあえずメイン3まで生やす
[メイン] :
[雑談] マリア : 始まる時間聞いてなかったなそーいや
[ステータス]
マクギリス・ファリド :
名称:マクギリス・ファリド
年齢:やばい何処調べても書いてない
大まかな性格:バエル。大体バエルを手に入れた後の自由を手に入れたマッキー。たのしそう。というより大体デスマンのマッキー。好戦的でこそあるが望まない相手に暴力を振りまくような奴ではないんじゃないかな。
戦闘方法:あくまのちから みにつけた バエルマン バエルマン
人間大のバエルに変身することができるデビルマーン!!!
バエルチョップはパンチ力 バエルキックは破壊力 バエルアイなら透視力 バエルカッターは岩砕く
あくまのちから みにつけた
せいぎのヒーロー
バエルマン
バ エ ル マ ン
負けの許容:バエルを持つ私はそのような些細なことを気にする器ではない
[雑談] : 20:00予定
[雑談]
GM :
名前間違えた
とりあえず20:00予定なことを教える
[雑談] 前原圭一 : マッキーのステータスでダメだった
[雑談] マクギリス・ファリド : あれは誰だ 誰だ 誰だ
[雑談] GM : 小目標書いてなかったけど特に決めてない感じでいい?
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] マクギリス・ファリド : 小目標:皆をバエルのもとに集わせる
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 来たか バエル
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
GM :
わかった
アグニカ精神溢れる英雄的RPを期待するぜ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] マクギリス・ファリド : それはそれとしてミズゴロウしていい?
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] トビ : 何出すかにもよるけどバトロワだしいいよ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] マクギリス・ファリド : うわ!ありがとう!
[雑談] マリア : 20時か、ならゆっくり待っておこう
[雑談] GM : 来たか アスラン
[雑談]
アスラン・ザラ :
オビト!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!111111!!1111111
この……馬鹿野郎!!!!!!11111!1111!!
[雑談] トビ : ノーオレうちはマダラ
[雑談] アスラン・ザラ : お前が欲しかったのは本当にそんな世界か!!!!!!!11111!!!!11!!!!11!
[雑談] マクギリス・ファリド : 圧がすごい
[雑談] トビ : わかってんだよ…
[雑談] トビ : それはそうと圧が強い
[雑談] アスラン・ザラ : 今更火影になった自分なんて想像しているんじゃあない!!!!111!11!!!11!!
[雑談] トビ : 露骨な目逸らし
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : ちなみに負けの許容に関しては別に負けてもその辺気にしないって感じでいいのかだけ教えろ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] マクギリス・ファリド : うn
[雑談] マクギリス・ファリド : 前から思ってるんだけどアスランのこの馬鹿野郎っていろんな奴に刺さるよな
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかった
[雑談] トビ : それはそう
[ステータス]
アスラン・ザラ :
名称:アスラン・ザラ
年齢:18
大まかな性格:なんで俺たちは静かな世界に居られないんだろう
戦闘方法:そもそも生身が強い。暗殺者集団とかたやすく蹴散らす。マジで強い。
モビルスーツに乗っても強い。
殺し合いなら基本万能。
とにかくすべてが強い。
負けの許容:許容などぼかした言い方はモウヤメルンダ!!!!!!本当はフィルターなんだろう!!!議長は俺を負けさせようとしている!!!!!キラァァァァァ!!!!!(別にいいよ)
[雑談] アスラン・ザラ : この世界には拗らせた奴が多すぎる
[雑談] トビ : 拗らせたらその分人気が出ると考えられる
[雑談] マクギリス・ファリド : その点アスランは迷うことはあっても一向に拗らせる気配がない
[雑談] アスラン・ザラ : 思想拗らせた奴にはお前が欲しかったのは本当にそんな世界か!が刺さるし力拗らせた奴には本当にそんな力か!が刺さる
[雑談] マクギリス・ファリド : だから盤面の圧がつええって!
[雑談] トビ : 圧強過ぎるだろ
[雑談] トビ : と言うわけで少し小さくなってもらおうか…
[雑談] アスラン・ザラ : やめろ!!!!!1111!!111議長は俺を小さくしようとしている!!!!111!!11
[雑談] マクギリス・ファリド : 小さくなったし画像の圧も弱くなった
[雑談] トビ : 圧と大きさが比例する男
[雑談] トビ : それはそうとMS乗りもいるしオビトお気に入りのアイツの画像用意してくるか…
[雑談]
犬飼伊介 :
結構集まってるわねぇ?
GMはOPありがとうね~
[雑談] 犬飼伊介 : これってアレかしらぁ?もう即戦場からスタートって感じなのかしらぁ?
[雑談]
前原圭一 :
俺は一度顔合わせはしておきたいなぁ…
バトロワだし
[雑談] 犬飼伊介 : ん、そうよね~
[雑談] 犬飼伊介 : 伊介もそう思う~
[雑談] アスラン・ザラ : キラ!!!!!!!!!!1111!!1111111
[雑談] アスラン・ザラ : なぜおまえがバトロワ卓にいる!!111!!111!1111!!1111
[雑談] 犬飼伊介 : ????
[雑談] 前原圭一 : ウワーッ何コイツ!!
[雑談] 犬飼伊介 : コワ~…
[雑談] GM : 一度顔だけはお互い確認したけどそれはそうとして顔合わせしたければいいよ
[雑談] 犬飼伊介 : ん~~~~~~~~~~、そうねぇ……
[雑談] 犬飼伊介 : 圭一はほら、あれじゃなぁい?
[雑談]
犬飼伊介 :
全員集められた場面で、こんな催しぶっ壊してやろうぜ!って
他PCに宣言するシーンとかあると
[雑談] 前原圭一 : はい
[雑談] 犬飼伊介 : "主人公"っぽくなぁ~い?
[雑談] 前原圭一 : わかる
[雑談] 犬飼伊介 : 伊介もそれ見てみたいしぃ~
[雑談] 犬飼伊介 : 「ふぅ~ん?面白い子がいるわねぇ」って伊介もやれる~~
[雑談] 犬飼伊介 : ちょっとまた離席するわね~
[雑談] アスラン・ザラ : キラ!!!!11!1111!!11お前の熱意を見せてやれ!!!!11!!!111!1
[雑談] 前原圭一 : アスランうるせえ!
[雑談] マリア : こわ〜
[雑談] マクギリス・ファリド : アスランだしな…
[雑談] ルシード・グランセニック : うーん、文字だけなのに騒がしい気がするね
[雑談] トビ : トビは呼ばれたら出てくるし最初の方はトビで過ごす事を教える
[雑談] カンナ・カムイ : 初対面では猫を被るタイプの…!
[雑談] カンナ・カムイ : 共通OPでは、その顔合わせのシーンを描写って感じになりそうだね
[雑談] マクギリス・ファリド : チョコ食べる?
[雑談] ルシード・グランセニック : ほうらお嬢ちゃん、おこづかいをあげよう
[雑談] アスラン・ザラ : 不審者ども!!!!111ヤメルンダッ!!!!!1111!11
[雑談] カンナ・カムイ : たべるー
[雑談] カンナ・カムイ : (お金をかじる)
[雑談] マクギリス・ファリド : ほら君たちにもチョコを上げるよ
[雑談] アスラン・ザラ : もらうけど
[雑談] ルシード・グランセニック : 待って、食べちゃうの!?
[雑談]
カンナ・カムイ :
歯ごたえはあるけどあじがない
[雑談] マクギリス・ファリド : はっはっは わんぱくで愛らしいじゃないか
[雑談] マリア : 感心しないな…
[雑談] ルシード・グランセニック : おっと
[雑談] マクギリス・ファリド : 君もチョコ食べる?
[雑談] カンナ・カムイ : むう…ダメな事だったか…
[雑談] マクギリス・ファリド : バトロワに備えてパロロワ関連の作品を見返してたらマダラが主人公に収まった作品があってダメだった
[雑談] トビ : 詳細希望拳
[雑談] マクギリス・ファリド : 魔眼ロワ
[雑談] マクギリス・ファリド : その名の通り魔眼の類持ってるやつ限定のロワ
[雑談] トビ : その中でよりにもよってマダラとか頭おかしくなりそう
[雑談] マリア : 魔眼系で主人公はまあ少ないもんな
[雑談] マクギリス・ファリド : ポジは主人公でこそあるけどマーダーなんすよそのマダラ
[雑談] マクギリス・ファリド : まあ厳密には妄想ロワってやつでパロロワとは違うんだけど
[雑談] ルシード・グランセニック : へ〜!
[雑談]
トビ :
ああなんかやってたな
昔ロワ作品追ってたの思い出した
[雑談]
マクギリス・ファリド :
>マダラ「……ふん、青二才が。お前は扉間と同じだな」
>ルルーシュ「トビラマ……?」
>マダラ「ああ。姑息で卑劣な、俺が最も嫌いな忍の名さ」
>としなくてもいい無駄な挑発をしたせいでルルーシュを怒らせることになる。
>我慢の限界に達していたルルーシュにより「他の参加者に柱間の素晴らしさを知らしめろ」とギアスをかけられたマダラは、それを実行するためにすんなりと彼らとの対談を打ち切って布教活動へと飛び出していく。
>……まさかこれが後の魔眼ロワの結末すらも左右したであろう分岐路だったなどとはこの時点では誰一人夢にも思わなかった。
ハイライト
[雑談] トビ : 柱間ァ…
[雑談]
トビ :
ああそれと支給品とかすっかり忘れてたんでその処理だけやるか
バトロワには必須だろ
[雑談]
マクギリス・ファリド :
ちなみにそのロワには柱間は別にいない
なぜなら兄者は目が変じゃないから
[雑談] カンナ・カムイ : へ〜!
[雑談] トビ : 兄者は全体が変だもんな
[雑談] カンナ・カムイ : 来るか…支給品
[雑談]
トビ :
タブ口寄せしたからnomameなり参加者達は適当な支給品挙げていっていいよ
1d100<=10が成功したら誰かに支給される
[雑談] マリア : わかった
[支給品] : 1d100<=10 月光 (1D100<=10) > 16 > 失敗
[支給品]
トビ :
1d100<=10成功で支給品
支給品が誰に届くかはランダムで
[支給品] : 1d100<=10 キングクリムゾン (1D100<=10) > 32 > 失敗
[支給品] : 魔法の筒
[支給品] : 1d100<=10 戦艦大和 (1D100<=10) > 77 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 魔法の筒 (1D100<=10) > 42 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ガエリオ・ボードウィン (1D100<=10) > 94 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 グリフォン (1D100<=10) > 65 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 あるるかん (1D100<=10) > 55 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ガンダムキマリス (1D100<=10) > 42 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 モビルアーマー (1D100<=10) > 2 > 成功
[支給品] : 1d100<=10 バエル (1D100<=10) > 65 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 デスクリムゾン (1D100<=10) > 69 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 鉄華団団長オルガ・イツカ (1D100<=10) > 39 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 Dホイール (1D100<=10) > 41 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ザ・ワールド (1D100<=10) > 85 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 日本刀 (1D100<=10) > 91 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 エースのビブルカード (1D100<=10) > 5 > 成功
[支給品] : 1d100<=10 ハイウェイトゥヘル (1D100<=10) > 96 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 月光 (1D100<=10) > 71 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 カラサワ (1D100<=10) > 93 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 阿頼耶識システム (1D100<=10) > 63 > 失敗
[雑談] トビ : 現在モビルアーマーとエースのビブルカード
[支給品] : 1d100<=10 ストライクガンダム (1D100<=10) > 90 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 コカ・コーラ (1D100<=10) > 36 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 エクシア (1D100<=10) > 48 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 クナイ (1D100<=10) > 14 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ビッグマム (1D100<=10) > 40 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ドラゴンスレイヤー (1D100<=10) > 92 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 生肉 (1D100<=10) > 10 > 成功
[支給品] : 1d100<=10 三ツ矢サイダー (1D100<=10) > 39 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 H173 (1D100<=10) > 87 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 万能地雷クレイモア (1D100<=10) > 81 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 義手 (1D100<=10) > 55 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 消化器 (1D100<=10) > 34 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 アーマーシュナイダー (1D100<=10) > 51 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 起爆札 (1D100<=10) > 69 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 改造手術 (1D100<=10) > 77 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 三日月・オーガス (1D100<=10) > 20 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 爆弾 (1D100<=10) > 96 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 千手扉間 (1D100<=10) > 75 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 禁術の巻物 (1D100<=10) > 64 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 小型バグ(ガンダム) (1D100<=10) > 18 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ミサイル (1D100<=10) > 69 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 忌み鬼マルギット (1D100<=10) > 45 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 仙人モード (1D100<=10) > 19 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ツリーガード (1D100<=10) > 8 > 成功
[支給品] : 1d100<=10 人間だけを殺す機械 (1D100<=10) > 33 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 サブマシンガン (1D100<=10) > 35 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 写輪眼 (1D100<=10) > 28 > 失敗
[雑談] トビ : 生肉とツリーガードとゴース
[支給品] : 1d100<=10 ベヘリット (1D100<=10) > 11 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 回転ノコ(ブラボ) (1D100<=10) > 81 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ゴース (1D100<=10) > 3 > 成功
[支給品] : 1d100<=10 悟(サイバーパンク) (1D100<=10) > 33 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ∀ガンダム (1D100<=10) > 32 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 マナフィ (1D100<=10) > 39 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ターンX (1D100<=10) > 11 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 放射分裂操作 (1D100<=10) > 43 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ワンダーオブU (1D100<=10) > 31 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 グレイズ・アイン (1D100<=10) > 76 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 D4C (1D100<=10) > 85 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 クリーム (1D100<=10) > 60 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 サイコザク (1D100<=10) > 24 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 スピリット・オブ・ファイア (1D100<=10) > 48 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 一尾 (1D100<=10) > 73 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 フルアーマーガンダム (1D100<=10) > 27 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ガンタンク (1D100<=10) > 59 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 イザナギ使用権 (1D100<=10) > 82 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 デストロイア (1D100<=10) > 99 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 鏡花水月 (1D100<=10) > 37 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 かんたんバエル君人形 (1D100<=10) > 72 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 アトラスガンダム (1D100<=10) > 35 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 くその槍 (1D100<=10) > 77 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 草薙の剣(サスケのアレ) (1D100<=10) > 86 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 三番目のへその緒 (1D100<=10) > 45 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 タチコマ (1D100<=10) > 59 > 失敗
[雑談] マクギリス・ファリド : 自分も加担しておいてなんだけどろくなものが候補にあがらねえな
[支給品] : 1d100<=10 金属バット (1D100<=10) > 40 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 エクスカリバー (1D100<=10) > 31 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ギーグ (1D100<=10) > 79 > 失敗
[支給品] マクギリス・ファリド : 1d100<=10 ハロ (1D100<=10) > 77 > 失敗
[支給品] マクギリス・ファリド : やべ
[支給品] : 1d100<=10 蟹座の聖衣 (1D100<=10) > 77 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 鉄扇 (1D100<=10) > 69 > 失敗
[支給品] : 🌈
[支給品] : 🌈
[支給品] : 1d100<=10 槍 (1D100<=10) > 48 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ゾディアックAC (1D100<=10) > 67 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 アルセウス (1D100<=10) > 98 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 オーバードウェポン (1D100<=10) > 100 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ギラティナ (1D100<=10) > 18 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 アンサラー(AC) (1D100<=10) > 36 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 クイックブースト (1D100<=10) > 48 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ダークライ (1D100<=10) > 28 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 レジギガス (1D100<=10) > 8 > 成功
[支給品] : 1d100<=10 媚薬 (1D100<=10) > 36 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 百合 (1D100<=10) > 41 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 スピリット・オブ・マザーウィル (1D100<=10) > 70 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 どらごんころし (1D100<=10) > 33 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 レーザー銃 (1D100<=10) > 88 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 毒薬の小瓶 (1D100<=10) > 66 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ZAP銃 (1D100<=10) > 33 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ナイト・オブ・ゴールド (1D100<=10) > 7 > 成功
[雑談] トビ : 追加でレジギガスとナイトオブゴールド
[支給品] : 1d100<=10 木魚 (1D100<=10) > 98 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 スタープラチナ (1D100<=10) > 42 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 エルデンリング (1D100<=10) > 56 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ネクロニカのドールになる (1D100<=10) > 41 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 キラークイーン (1D100<=10) > 78 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 オーヴァード化 (1D100<=10) > 35 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 口紅 (1D100<=10) > 63 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 究極メカ丸絶対形態 (1D100<=10) > 3 > 成功
[支給品] : 1d100<=10 デモンベイン (1D100<=10) > 50 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ジャスタウェイ (1D100<=10) > 21 > 失敗
[雑談] マクギリス・ファリド : ロボ濃度が高まってきた
[支給品] : 1d100<=10 炊きたてご飯 (1D100<=10) > 27 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ゴールドシップ (1D100<=10) > 34 > 失敗
[雑談] トビ : 究極メカ丸絶対形態
[支給品] : 1d100<=10 マダラ (1D100<=10) > 58 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 マジンガーZ (1D100<=10) > 21 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 エヴァンゲリオン初号機 (1D100<=10) > 23 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 柱間 (1D100<=10) > 87 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 扉間 (1D100<=10) > 72 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 マジンカイザー (1D100<=10) > 33 > 失敗
[支給品] トビ : 後一つ何が来るか…
[支給品] : 1d100<=10 万華鏡開化済み写輪眼 (1D100<=10) > 88 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 真数千手 (1D100<=10) > 69 > 失敗
[支給品] : 1d100 時の棺 (1D100) > 95
[支給品] : 1d100<=10 アフリカ投げナイフめいた邪悪なスリケン (1D100<=10) > 12 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 マジンガーZERO (1D100<=10) > 43 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ガンダムキマリストルーパー (1D100<=10) > 2 > 成功
[雑談] マリア : 何だこのラインナップ
[雑談] ルシード・グランセニック : 揃ったね!
[雑談] ルシード・グランセニック : そして、邪魔なヤツ多くない?
[雑談] マクギリス・ファリド : ロボ多いなオイ
[雑談] トビ : 出揃ったな
[雑談] アスラン・ザラ : ロボロワだこれ!
[雑談]
トビ :
モビルアーマー
エースのビブルカード
レジギガス
究極メカ丸絶対形態
ナイトオブゴールド
ツリーガード
ガンダムキマリストルーパー
ゴース
生肉
[雑談] ルシード・グランセニック : 生肉も無法の予感がするね
[雑談]
マクギリス・ファリド :
モビルアーマー
レジギガス
究極メカ丸絶対形態
ナイトオブゴールド
ガンダムキマリストルーパー
ロボ枠は五つか…
[雑談] トビ : カスみたいなラインナップだが電気系や磁力系も多いのでロボが多いのは割とアリなのかもしれない
[雑談] マリア : カスみたいなラインナップ
[雑談] アスラン・ザラ : レジギガスをロボ枠に入れるな
[雑談]
トビ :
と言うわけで上から所有権を決めていく
面倒だからイニシアチブ順に済ませていい?
[雑談] カンナ・カムイ : ひどい
[雑談] アスラン・ザラ : いいよ
[雑談] マリア : 好きにしてくれ
[雑談] カンナ・カムイ : Choice3 い い よ (choice3 い い よ) > よ い い
[情報]
GM :
モビルアーマー
エースのビブルカード
レジギガス
究極メカ丸絶対形態
ナイトオブゴールド
ツリーガード
ガンダムキマリストルーパー
ゴース
生肉
[雑談] マリア : いやまてそれだと私レジギガス!?
[雑談] GM : 1d9で決める
[雑談] マクギリス・ファリド : よかったな!
[雑談] マリア : 使い物にならん
[雑談] マリア : !
[雑談] GM : 1d9 まずはトビ (1D9) > 7
[雑談] マリア : キマトルか
[雑談] GM : お前キマリスいる?
[雑談] GM : 次にマッキー
[雑談] GM : 1d8 (1D8) > 2
[雑談] マクギリス・ファリド : 私だ
[雑談] カンナ・カムイ : ダメだった
[雑談] GM : エースのビブルカードってゴミをどう使うのか楽しみにしてる節はある
[雑談] マクギリス・ファリド : え、エースのビブルカード
[雑談] マリア : 何の役にも立たねえ
[雑談] GM : 次にマリア
[雑談] マリア : ああ
[雑談] GM : 1d7 (1D7) > 5
[雑談] GM : ツリーガード
[雑談] マリア : 最新作の方じゃねえか
[雑談] ルシード・グランセニック : 刀がいいらしいね、刀が
[情報]
GM :
トビ→キマリストルーパー
マッキー→エースのビブルカード
マリア→ツリーガード
犬飼→ナイトオブゴールド
アスラン→ゴース
K1→レジギガス
ドラゴンメイドカムイさん→究極メカ丸絶対形態
牡丹→モビルアーマー
ルシード→なまにく
[雑談] マリア : あいつ持ってるのハルバードだが…
[雑談] カンナ・カムイ : まずいガンダムハラ何もわからない
[雑談] GM : 1d6 次に犬飼 (1D6) > 4
[雑談] GM : ナイトオブゴールド
[雑談] マクギリス・ファリド : 来たか黄金のモーターヘッド
[雑談] GM : 次にアスラン
[雑談] GM : 1d5 (1D5) > 4
[雑談] GM : ゴース
[雑談] アスラン・ザラ : 俺はこいつと旅に出る
[雑談] マリア : あるいはゴスム…
[雑談] ルシード・グランセニック : アスラン倒したら臍の緒拾えそうだね…
[雑談] GM : 次にK1
[雑談] GM : 1d4 (1D4) > 2
[雑談] GM : レジギガス
[雑談] ルシード・グランセニック : 後半で本領発揮
[雑談] ルシード・グランセニック : 圭ちゃんと一緒
[雑談] アスラン・ザラ : キラとのポケモンバトルが楽しみだな
[雑談] GM : 次にドラゴンメイド・神威
[雑談] GM : 1d3 (1D3) > 2
[雑談] カンナ・カムイ : むっ
[雑談] マリア : ゴース対レジギガスなら流石にレジギガス勝てるだろ…
[雑談] GM : 究極メカ丸絶対形態らしい
[雑談] カンナ・カムイ : なんだそれ
[雑談] マクギリス・ファリド : きたかエヴァ丸
[雑談] GM : 次に牡丹
[雑談] カンナ・カムイ : ジュジュハラも知らないぞォ~~~~~
[雑談] GM : 1d2 (1D2) > 1
[雑談] カンナ・カムイ : !
[雑談] 両儀式 : 間に合ったな
[雑談] ルシード・グランセニック : 来たね、モビルアーマー
[雑談] ルシード・グランセニック : !
[雑談]
前原圭一 :
帰ってきたらスペックだけは高いゴミポケを押し付けられていた
泣きたい
[雑談]
GM :
ルシードは生肉です
美味しく食べてください
[雑談] ルシード・グランセニック : 両儀式も来たから、もう一個追加しない?(わるあがき)
[雑談] GM : 両儀式の分の支給品まで考えると頭おかしくなりそうなのでよく切れるナイフあげる
[雑談] ルシード・グランセニック : おわああああああああっ!?
[雑談] GM : ダイスの結果に我儘を言うんじゃあ無いッ!
[雑談] 両儀式 : ありがとう
[雑談] カンナ・カムイ : それはそうだ
[雑談] マリア : 今から先着もいいんじゃない?
[雑談] 両儀式 : 空の境界うろ覚えだけどゆるしてね
[雑談] マリア : まあほんにんがいいならいいか
[雑談] 両儀式 : 先着でいいなら先着でもらうが…
[雑談] カンナ・カムイ : まあ時間あるしやってみる?
[雑談] GM : 仕方がないなあ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 両儀式 : ミズゴロウで~すいえ~い
[雑談] マリア : !
[雑談] ルシード・グランセニック : !!
[雑談] マリア : よし変なもん押し付けてやる
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 最初アスランだと思ってたのはこのGM
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] マクギリス・ファリド : アスランは知らない
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] マクギリス・ファリド : マジで
[雑談] ルシード・グランセニック : よーし、黄金期を超えた淑女を道連れだ!!
[支給品] : 1d100<=10 ナイフ (1D100<=10) > 48 > 失敗
[雑談]
犬飼伊介 :
戻ったわよ~
ほんほん、支給品ね~
[雑談] マクギリス・ファリド : ひどいこと言うなぁ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 謎の存在だぁ〜!
[支給品] : 1d100<=10 ポメ (1D100<=10) > 82 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ピクルス (1D100<=10) > 97 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ポテト (1D100<=10) > 97 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 アーマーシュナイダー (1D100<=10) > 73 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 サムライマック (1D100<=10) > 78 > 失敗
[支給品] : 1d100<= バンズ
[支給品] : 🌈
[支給品] : 1d100<=10 ベンズのナイフ(中期型) (1D100<=10) > 96 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 日輪刀 (1D100<=10) > 99 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 アメンドーズ (1D100<=10) > 28 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 バンズ (1D100<=10) > 14 > 失敗
[支給品] GM : 1d100<=10 キーンナイフ (1D100<=10) > 97 > 失敗
[支給品] : 1d100<=10 ステーキナイフ (1D100<=10) > 2 > 成功
[雑談] 犬飼伊介 : ロボ作品全然知らないから伊介の支給品は誰かにあげるムーブしようかしらね~
[雑談] マリア : >>ステーキナイフ<<
[雑談] ルシード・グランセニック : ハッハッハ!生肉を焼いたら完璧だねってやかましいわ!!!
[情報]
GM :
トビ→キマリストルーパー
マッキー→エースのビブルカード
マリア→ツリーガード
犬飼→ナイトオブゴールド
アスラン→ゴース
K1→レジギガス
ドラゴンメイドカムイさん→究極メカ丸絶対形態
牡丹→モビルアーマー
ルシード→なまにく
両儀式→ステーキナイフ
[雑談] アスラン・ザラ : ひっでえのが来たな
[雑談] 両儀式 : ステーキナイフか…まあやりようはある
[雑談] カンナ・カムイ : 使い道わからないよりはましかもしれない
[雑談] 犬飼伊介 : まぁまだ鋭利な武器だからいいんじゃないかしら?
[雑談] 前原圭一 : バターナイフ渡されて討死してる式どっかのロワで見た気がするなァ…
[雑談] ルシード・グランセニック : 悲しいだろう
[雑談] マクギリス・ファリド : あっそれ知ってる
[雑談] GM : GMは今から死ぬ気で20:00までに食事を済ませてくる
[雑談] 犬飼伊介 : いってら~
[雑談] マリア : わかった
[雑談]
マクギリス・ファリド :
wow wow 釘を食え!
wow wow 釘を食え!
[雑談] カンナ・カムイ : 行ってらっしゃい~
[雑談] マクギリス・ファリド : GM 釘を食え GM 釘を食え!!
[雑談] 犬飼伊介 : 牡丹がまだ来てないみたいかしら?
[雑談] カンナ・カムイ : そうみたい?
[雑談] ルシード・グランセニック : おや…
[雑談] マクギリス・ファリド : じゃあそれまで私が妄想ロワについて語ってやるから感謝したまえ
[雑談] 前原圭一 : 上から目線すぎるだろこのマッキー
[雑談] 犬飼伊介 : いらない
[雑談] マクギリス・ファリド : バエルを持つ私に逆らうか?
[雑談] カンナ・カムイ : 私はどらごんだ
[雑談] 犬飼伊介 : 逆らわないやついるぅ!?いないわよねぇ!?"バエル"潰すゾ!
[雑談] アスラン・ザラ : 俺はジャスティスだ
[雑談] ルシード・グランセニック : MAとか操れるんですよね!伝説のモビルスーツですもんね〜!
[雑談] マクギリス・ファリド : バエルにそんな機能はいらない
[雑談] マクギリス・ファリド : 信じられるのは己の拳と剣のみ
[雑談] マクギリス・ファリド : 特殊能力に頼るようなこしぬけはMEXICOの厄祭戦を生き抜けるわけがない
[雑談] ルシード・グランセニック : でもマクギリス…!本編では…!
[雑談] マリア : でも厄災戦終わった後の世界生き残れてない…
[雑談] マクギリス・ファリド : うるせえ
[雑談] マクギリス・ファリド : 実際ガエリオ以外じゃ止められないくらいには強かっただろ
[雑談] マリア : 中身がな
[雑談] アスラン・ザラ : ダインスレイヴ避けるしな
[雑談] 万葉牡丹 : ヤバいめっちゃ眠い
[雑談] 犬飼伊介 : !
[雑談] カンナ・カムイ : !!
[雑談] マクギリス・ファリド : 大丈夫?チョコ食べる?
[雑談] マリア : 大丈夫か
[雑談] カンナ・カムイ : 🌈色被ってた🌈
[雑談] 犬飼伊介 : 🌈
[雑談] ルシード・グランセニック : おや…
[雑談] ルシード・グランセニック : 🌈
[雑談] カンナ・カムイ : 卓参加できそうなレベルなのかな万葉は
[雑談] 犬飼伊介 : あまり無理はしない方がいいわよぉ?
[雑談] カンナ・カムイ : うん
[雑談]
万葉牡丹 :
あーごめん
無理せず寝る事にするよ…
[雑談] アスラン・ザラ : 人多いし一人くらい抜けても大丈夫さ
[雑談] カンナ・カムイ : よく判断した!おまえは誇りだ!
[雑談] アスラン・ザラ : 無理はするなよ
[雑談] 万葉牡丹 : またね〜〜〜寝る
[雑談] ルシード・グランセニック : 無理すると響くからね…
[雑談] マリア : 無理は感心しないな…
[雑談] マリア : 眠りは甘いものさ……
[雑談] 犬飼伊介 : またね~また会いましょう~?
[雑談] ルシード・グランセニック : またね〜!
[雑談] カンナ・カムイ : またね~
[雑談]
GM :
間に合ったな
それはそうと牡丹はまたね〜〜〜!!
[ステータス]
両儀式 :
名称:両儀式
年齢:??
大まかな性格:公式でツンギレだってさ 言動は物騒だがまあ……へっ!甘ちゃんが!
戦闘方法:基本はナイフと体術で。直死とか使えます。
でも本職は刀。なんか自分の身体を作り替えるとかなんとか……
負けの許容:別に……割とマーダー枠のつもりだし
小目標::別に 普通に活躍できればそれでいい
[雑談] ルシード・グランセニック : !
[雑談] 両儀式 : ちょうどプロフィールができた
[雑談] 犬飼伊介 : 来たわね
[雑談] カンナ・カムイ : きたか
[雑談] アスラン・ザラ : 今日はバトロワで優勝していくことにするわね
[雑談] 両儀式 : マーダー大蛇丸
[雑談] 犬飼伊介 : ウマになっちゃうわねぇ
[雑談] アスラン・ザラ : そういえば式お前…
[雑談] ルシード・グランセニック : キミノアイバガ~
[雑談] アスラン・ザラ : あれ…?お前ルナマリアか…!?
[雑談] カンナ・カムイ : 潜影蛇手!
[雑談] 両儀式 : えっ
[雑談] マリア : こわい
[雑談] 前原圭一 : やばいアスランがSEEDに出てる声優全てに絡み始めた
[雑談] GM : ぼちぼち出港していくわね…
[雑談] カンナ・カムイ : !
[雑談] アスラン・ザラ : わかった
[雑談] 前原圭一 : 分かったぜ!
[雑談] 犬飼伊介 : わかったわ
[雑談] 両儀式 : わかった
[雑談] マクギリス・ファリド : バエル…(返事)
[雑談] マリア : わかった
[雑談] GM : よし
[雑談] GM : 出航だァ〜〜〜!!
[情報]
GM :
乱入
いいよ
[雑談] 犬飼伊介 : 出航よぉ~~~~~~~!!
[雑談] カンナ・カムイ : 出航だ~~~~~~~~
[雑談] ルシード・グランセニック : 出航〜
[雑談] 前原圭一 : 出港だァ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
[雑談] マクギリス・ファリド : バエルだァ~~~~~!!!!
[雑談] マリア : 出航だな…
[雑談] アスラン・ザラ : 出航だぞシン!!!!!111!1111
[雑談] マリア : 調べたけど私の声優はオリジンでのララァだった
[雑談] マクギリス・ファリド : ユリイイイイイン!!!!!!!!
[雑談] GM : じゃあまあ一応導入は済ませたけどやりたい事とかある人はどうぞ
[雑談] アスラン・ザラ : 命はオモチャじゃないんだぞォォォ!!!!!
[雑談] ルシード・グランセニック : そうだね、僕は圭一君の友人枠に滑り込む為に、共通点とか見出して積極的に話しかけようと思うよ
[雑談] 前原圭一 : どうせ全員共通の導入やるならGMから導線作って欲しい感はあるぜ
[雑談] マクギリス・ファリド : わかる
[雑談] カンナ・カムイ : じゃあ共通OPやった方がいいじゃないかな
[雑談] マリア : 私はまあ誰かに切り掛かるか会うかだしな
[雑談] 犬飼伊介 : そうねぇ、伊介もそう思うわ
[雑談] アスラン・ザラ : 分かラン・ザラだッ!!!
[雑談] マクギリス・ファリド : わかれよ
[雑談] マリア : 否定系かよ
[雑談] アスラン・ザラ : わかった
[雑談] ルシード・グランセニック : ダメだった
[雑談] GM : じゃあ導線作るか
[雑談]
カンナ・カムイ :
んーOPの仕方は書かれてるし
「集められて状況説明されました」、って所からPC同士が初めていいんじゃない?
[雑談] アスラン・ザラ : うn
[雑談] カンナ・カムイ : 作ってくれるならそれでもいいよ~~~
[雑談] マリア : やる?
[雑談] GM : まあスタートしてから導入時点の回想的な奴で皆がやるのもありと言われたらあり
[雑談] 犬飼伊介 : そうねぇ~~~~~………
[雑談] 犬飼伊介 : そこらへんは主人公ポジが心情描写込みでスタートしたらいいんじゃないかしらぁ?
[雑談] 犬飼伊介 : 少なくとも伊介からそこらへん描写始めるのは違うと思うし~
[雑談] マリア : つまりK1?
[雑談] ルシード・グランセニック : !
[雑談] 前原圭一 : なら男圭一その頼み受けるぜ
[雑談] カンナ・カムイ : がんばって~
[雑談] マクギリス・ファリド : がんばえ~
[雑談] 犬飼伊介 : がんばりなさいK1~
[雑談] マリア : ばえ〜
[雑談] GM : る
[雑談] マクギリス・ファリド : バエル
[雑談] ルシード・グランセニック : バエルだ!
[雑談] GM : それはそうと明日は平日なのも考慮するので遅くても2:30には一旦中断して分割したいけど最終的な決定権は他PLに任せる
[メイン]
:
[雑談] カンナ・カムイ : 私は分割してもおっけー
[雑談] 犬飼伊介 : わかったわよ~
[雑談] マリア : わかった
[メイン] : 男は夢を人に託しました。
[メイン] : 男は命を託し損ねました。
[雑談] ルシード・グランセニック : わかったよ!
[メイン] : 残った夢で見つめた世界は、望んだものではありませんでした。
[メイン] : ━━Frederica Bernkastel
[雑談] 犬飼伊介 : へぇ…いいじゃない
[雑談] マクギリス・ファリド : うわベルンカステルの詩だ
[メイン]
:
[雑談] カンナ・カムイ : ほへ~
[メイン] 前原圭一 : ……どういう状況だよ。
[雑談] マリア : なんか思ったより重厚感あるスタート
[メイン] 前原圭一 : 俺は、今に至るまでの過去を思い返す。
[雑談] ルシード・グランセニック : 雰囲気あるね
[メイン]
前原圭一 :
いつも通りの日常。
“ようやく”迎えた夏の日。
[雑談] トビ : ほう……
[メイン] 前原圭一 : ……また同じ場所で目を覚ますかと思ったら
[メイン] 前原圭一 : 目覚めた寝床は、白い部屋だった。
[メイン] 前原圭一 : 見渡すと周りには、見覚えのない人影が多く見えた。
[雑談] 前原圭一 : こっからみんな来てイイヨッ
[雑談] 犬飼伊介 : わかったわ
[雑談] マクギリス・ファリド : わかった
[雑談] 両儀式 : わかった
[雑談] カンナ・カムイ : わかった
[雑談] アスラン・ザラ : 分かラン・ザラだッ!!!
[メイン] ルシード・グランセニック : 服の皺を伸ばしながら、周囲を見回している
[雑談] トビ : わかった
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……いや、何ここ。死ぬほど悪趣味な部屋だね」
[メイン] 犬飼伊介 : イライラした表情で髪先を指で回し。
[メイン]
トビ :
「えっちょっとここどこっスか!?」
慌しく騒いでいる
[メイン] アスラン・ザラ : 「俺はなんでこんなところにいるんだろう… 」
[メイン]
カンナ・カムイ :
ぽふり。
無表情で椅子に座っていて。
[メイン] 犬飼伊介 : 「なぁにここ~?伊介のバカンスタイム台無しなんですけどぉ~?」
[メイン] 両儀式 : 「……ん、此処は」
[メイン]
ルシード・グランセニック :
「なあ、そこの学生っぽい君」
圭一に向け、気軽に話を振る
[メイン] マクギリス・ファリド : すっと身体を起こす
[メイン]
カンナ・カムイ :
……魔法?でも、こんな場所来たことないし…
それに感知もしなかった…むう。
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……何だ、ここは」
[メイン] マリア : まるで死んでいるように、くたりと椅子に
[メイン] ルシード・グランセニック : 「これ、何かのドッキリかい?」
[メイン] 犬飼伊介 : ラベンダーの香水の匂いを纏わせながら、辺りにいる者達に目を配る。
[メイン]
トビ :
「そんなぁ〜〜…先輩との残念な2人旅がぁ〜〜」
次は悲壮感を漂わせながら
[メイン] 前原圭一 : 突然話しかけられて、ビクッとする。
[メイン] マリア : しかし、喧騒に目を開けて
[メイン] 前原圭一 : 「え、俺ですか!?」
[メイン]
犬飼伊介 :
「……って、なぁにその仮面?プッ!面白すぎじゃない~?」
トビを見て。
[メイン] マクギリス・ファリド : 「まさか……また異世界に転移したのか?」
[メイン]
カンナ・カムイ :
「おねーさんも知らないの?」
イライラした表情の伊助にも変わらず、とてとてと。
[メイン] ルシード・グランセニック : 「そーそ、他にも色々面白い格好の人いるけど、君が一番親しみがいあるしさ」
[メイン] トビ : 「ひっど〜〜いなぁ〜〜」
[メイン]
犬飼伊介 :
「……あ~ん?」
声の聞こえた方へ目線を動かす、そこには背の小さな少女。
[メイン]
マリア :
「…悪夢にしては、些か知らぬ光景だな」
独りごちつつ、辺りを見て
[メイン]
前原圭一 :
「お、そ、そうですかね?」
親しみやすさには自信がある。
友達を作る上手さにも。
[雑談] アスラン・ザラ : >「まさか……また異世界に転移したのか?」
[メイン]
カンナ・カムイ :
それになんだか、色んな格好を着た人がある…
むむむ?パーティとか?
[雑談] アスラン・ザラ : また
[メイン]
犬飼伊介 :
犬飼伊介は─────暗殺者である。
標的が誰であろうと、"身内"でなければ殺害することに躊躇しない。
[雑談] トビ : 異世界マッキーも増えたからなァ…
[メイン] 犬飼伊介 : そう、例え─────"子ども"でも。
[雑談] マクギリス・ファリド : また
[メイン]
マリア :
「狩人の行く先ではあるまい…これは」
見慣れぬ子ども、或いは着姿の者たちを見つつ
[メイン] 犬飼伊介 : 「なぁに~?伊介のこと、ママって思っちゃったのぉ~?」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「そうそう、明らかに弱みがあるってタイプでさ。一緒にいて安心できる」
[メイン] 犬飼伊介 : 「伊介、まだママって年齢じゃないんだけどぉ~?ん~~?」
[メイン] 前原圭一 : 「よ、弱みっ!?はは、そ、そうかな……?」
[メイン] 犬飼伊介 : ジロジロと、角の生えた少女、カンナ・カムイを見つめる。
[メイン] ルシード・グランセニック : 「君、賄賂とか貰えたら貰っちゃうタイプだろ?いや、馬鹿にしてるとかはなくってさ」
[メイン] カンナ・カムイ : 「なんとなく話しかけただけ」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「そういう、少し軽いくらいがいいんだよ うん」
[メイン] 犬飼伊介 : 獰猛な猛禽類のような目つきで。
[メイン]
両儀式 :
「……煩いな……」
少し不機嫌に首をかしげて
[メイン]
マリア :
「…東洋人が多いな」
比較的だが、とも付け足しつつ
[メイン] 犬飼伊介 : 「……なんとなく……ちょっとぉ~?伊介~、子守りとか苦手なんですけどぉ~?」
[メイン] 犬飼伊介 : 「仮面のお兄さん~?ちょっとこの子、見てくれな~い?」
[メイン]
前原圭一 :
「わ、賄賂……」
「い、いやいや、男前原圭一、汚れた金なんて天に誓って……」
[メイン] 犬飼伊介 : トビに、カンナを押し付けようとする。
[メイン]
カンナ・カムイ :
「それに、何だか慌ててないし。そこのおねーさんも一緒」
ちらりとマリアを見つつ
[メイン] カンナ・カムイ : 「むぅーん」
[メイン] トビ : 「え〜〜〜〜〜!!?いいっスよ〜〜!」
[メイン] マリア : 「…角」
[メイン]
マリア :
「獣か?小娘」
立ち上がり
[メイン]
ルシード・グランセニック :
「おっと、小銭が…」
五千円を落とす
[メイン] カンナ・カムイ : 頬を膨らませて押し寄せられ…
[メイン] カンナ・カムイ : 「けもの?」
[メイン] 犬飼伊介 : 「あ、あら……なんていうか、超素直ねぇ?」
[メイン]
前原圭一 :
「うおっ!?」
咄嗟に拾って
[メイン] マリア : 三角帽を被り、腰から一本の刀を構える
[メイン]
カンナ・カムイ :
「ドラゴンだよ」
ふんす、と少し胸を張りつつ。
[メイン] 前原圭一 : 「い、いやこれは落としたものを拾ったのであって、流石に本人の前でネコババとかしませんから!!」
[メイン]
犬飼伊介 :
子どもを、怪しげな仮面を被る成人男性に押し付ける。
全く以って合理的な判断とは言い難いが、伊介にとっては深く、"どうでもいい"。
[メイン] マリア : 長刀の根元に短刀を逆さに付け足した、奇妙な一太刀
[メイン]
カンナ・カムイ :
「んー…なんだか、嫌そうに見えちゃったけど…それとも、遊んでくれるの?」
犬飼へとじっと、見つつ
[メイン]
犬飼伊介 :
「って、あの子どももあっち行っちゃったしぃ……」
カンナとマリアを見つめながら。
[メイン]
ルシード・グランセニック :
「ハッハッハ!うん、やっぱり君ってそういうやつか」
「いいね、適度に俗で」
[雑談] トビ : そろそろ話進めるか…♠︎
[メイン] マリア : 「ドラゴン…幻想の獣を名乗るか」
[雑談] アスラン・ザラ : ああ。
[メイン] 犬飼伊介 : 「……あん?遊ぶ~~?」
[雑談] ルシード・グランセニック : !
[メイン] トビ : 「んーーーーー!!!?」
[雑談] マクギリス・ファリド : わかった
[メイン]
カンナ・カムイ :
「……うぉぉ!」
その刀に、思わず1歩飛び、後ろに。
[メイン] トビ : 突然何かに気づいたように叫ぶ
[メイン] 犬飼伊介 : 「だから伊介~、子守りとか全っ然無理なんですけどぉ~~??」
[メイン] マリア : その名乗りに、一気に刃を振りかざそうとする前に
[メイン] マリア : 男の叫びに反応し、構えを解く
[メイン] マリア : 「何だ」
[メイン]
犬飼伊介 :
「………んがっ!?うっさいわねぇ!?何なのぉ!?」
トビの方を見て。
[メイン] アスラン・ザラ : 「ど、どうした!?」
[メイン] トビ : 「わあああああああ!!?身体に何か…何かがあああぁぁ!!?
[メイン] ルシード・グランセニック : 「うわっ!?な、なに!?金なら言い値で払うよ!?」
[メイン]
前原圭一 :
「えっ!?身体に何かって……」
咄嗟に自分の体を探る
[メイン] カンナ・カムイ : あ、あれは……竜殺しのための刀…?と、びくびくしている様子から、さらに縦に飛び跳ねる。
[メイン] カンナ・カムイ : 「体……」
[メイン] 犬飼伊介 : 「あん─────?」
[メイン] トビ : 男はコートを少しずらし、その胸元がわずかに点滅している
[メイン] マリア : 「…ん?」
[メイン] 犬飼伊介 : トビの体をじっと見て、"違和感"を抱く。
[メイン] 両儀式 : 「……これは」
[メイン] マリア : 身体…
[メイン] 犬飼伊介 : そこに感じたのは、明確な"殺意"。
[メイン] アスラン・ザラ : 「爆弾か……!?」
[メイン] 犬飼伊介 : そしてその反応は……己の身体にもあった。
[メイン] マリア : 胸元をチラリと見返せば
[メイン] カンナ・カムイ : そう言われ、何か異変を感じて。
[メイン] ルシード・グランセニック : 「…これは、なんだろう?」
[メイン] マリア : 確かに見慣れぬ違和
[メイン] マクギリス・ファリド : 「なるほど……」
[メイン]
犬飼伊介 :
「……あ~ら、勘が鋭いわねぇお兄さん、そうねぇ、これ、"そういう玩具"じゃない~?」
アスランの方を見て。
[メイン] カンナ・カムイ : 首を見れば、そこには”束縛”の証が、一つ。
[メイン]
トビ :
「そ…それにあっちも!!」
と、ある方向を指差す
[メイン] 犬飼伊介 : 飄々とした態度でそう言うものの、伊介の額に冷や汗が伝う。
[メイン] マクギリス・ファリド : 「理由は分からんが私たちは、明確な敵意を持って監禁されているようだ」
[メイン]
トビ :
そこには一台のモニター
よく目を凝らさなければ見ることすらできないだろう
[メイン]
犬飼伊介 :
チッ……何よこれ。
アタシをコケにするような真似……。
[メイン] アスラン・ザラ : 「モニタ……」
[メイン] 犬飼伊介 : ムカつくッ……!
[メイン]
犬飼伊介 :
「……あ~ん?」
トビの指差す方を見て。
[メイン] : そこに映し出されていたのは
[メイン] マリア : 「…全く、感心せんな」
[メイン]
カンナ・カムイ :
「てきい……」
もしかして、竜を殺そうとする人間が……現れた…?
でも、他の人はそうじゃないような……
[メイン] マクギリス・ファリド : 「そして……その犯人の目的はあのモニターに映されていることだろう」
[メイン] : 延々と殺し合いを続ける人間達
[メイン] ルシード・グランセニック : 「まあ、あからさまだよね。いろいろと」
[メイン] カンナ・カムイ : そして、モニターへと視線が揺れる。
[メイン] 前原圭一 : 「えッ!?」
[メイン] : または、そこから抜け出そうとする人達も
[メイン]
犬飼伊介 :
「……ふぅ~ん……?」
映し出される、伊介にとっての─────"日常風景"。
[メイン]
:
阿鼻叫喚の渦
[メイン] アスラン・ザラ : 「これは……」
[メイン] 犬飼伊介 : その映像に、目を細める。
[メイン]
カンナ・カムイ :
「……むぁ」
[メイン]
:
殺し合いだけではない
[メイン] : 逃げ出したものも、等しく『死』
[メイン] マリア : 「囚われか…あいも変わらず」
[メイン] マクギリス・ファリド : カリカリと頬を掻いて
[メイン] : 戦いから抜け、島から出ようとしたものの絶叫が聞こえる
[メイン] マクギリス・ファリド : 「悪趣味だな」
[メイン] 犬飼伊介 : ……見る限り……"プロ"も、素人も混ざった、本物の殺し合いねぇ……?
[メイン]
カンナ・カムイ :
”竜”であれば、何度も見た光景。
人が人を殺し合う、それすなわち────
[メイン] 両儀式 : 死……か
[メイン] : その映像が、淡々とリピートされている
[メイン] ルシード・グランセニック : 「うへぇ……」
[メイン] カンナ・カムイ : ────戦争が。
[メイン] トビ : 「お…おっかねぇ〜〜〜〜」
[メイン] 犬飼伊介 : 「なぁにこれ~?こんなの見せられてもポップコーンも進まないんですけどぉ~?」
[メイン] マリア : 「……悪夢もまた悪夢に続く、か」
[雑談] トビ : K1には紙を読み上げる権利をやろう
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……そろそろ黒幕とかが、変な哲学とか言いながらあのモニターに映りそうだね」
[メイン]
カンナ・カムイ :
ただ、それにもかかわらず。
カンナは、目線をモニターから少しずらした。
[メイン] アスラン・ザラ : 「……わざわざ閉じ込めて、こんなスナッフビデオを見せるだけなわけもないだろう」
[メイン] マリア : 「役目を終えても…いやはや」
[雑談] 前原圭一 : やったぁ!
[メイン]
犬飼伊介 :
「なぁに?死は救済だ~?とかぁ?」
ルシードの方を向いて。
[メイン]
前原圭一 :
惨劇。
血の散る音。
何処か遠い記憶で見たことがある気のする……
[メイン]
カンナ・カムイ :
「む、ぅう……」
……そこに渦巻く、喧騒は心に響かせる。
[メイン] ルシード・グランセニック : はあ、やだやだ…
[メイン] 犬飼伊介 : 「伊介そういうの、よくわかんな~い」
[メイン] トビ : 「うえーーー神様仏様仙人様ー!まだ死にたくねーースよ!!」
[メイン] 犬飼伊介 : カンナの方をチラリと見る。
[メイン] ルシード・グランセニック : こんな窮地からの脱出なんて、英雄か何かの仕事だろう?何でこんな凡俗に、嫌な役目を回すかなぁ…
[メイン] アスラン・ザラ : 「そうだな、オレは人のエゴで作られた寿命の短いクローンだから世界のすべてを裁く権利がある、とかかもしれないぞ?」
[メイン] 犬飼伊介 : ふぅ~ん、子どもに、こういう"本物"の映像見せるだなんて、ねぇ……?
[メイン] ルシード・グランセニック : 「ま、そんな具合じゃないかな?」
[メイン] 犬飼伊介 : まぁ伊介は、どうだっていいと言えばいいんだけどぉ~。
[メイン] ルシード・グランセニック : 伊助に対して呆れ気味に返答を返す
[メイン] マリア : 「或いは、血に酔った末の酔狂かもな」
[メイン] カンナ・カムイ : 「……これは、映画じゃない…の?」
[メイン] 両儀式 : 「女々しい話だ」
[メイン] 犬飼伊介 : そう思いながら、カンナの視界を少し遮るように立つ。
[メイン]
犬飼伊介 :
「え~?映画だと思っちゃったのぉ~?」
後ろを少し向き、カンナの方を見て。
[メイン] 犬飼伊介 : 「これ─────」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「まあ、映画かもね、本物だって証拠は──」
[メイン]
マリア :
「存外甘いものだな」
その様子を見つつ
[メイン] ルシード・グランセニック : カンナを見て、硬直する
[メイン]
犬飼伊介 :
・・
「─────本物、よ❤」
[メイン]
前原圭一 :
と、そこで。
何かに脚を滑らせて、転びこむ。
[メイン] ルシード・グランセニック : そして、すごい勢いで伊助を押しのけ接近する
[メイン] 犬飼伊介 : こういうの、"見慣れてる"もの。
[メイン] 犬飼伊介 : カンナにウインクし、そう告げる。
[メイン]
カンナ・カムイ :
あ……見ないようにしてくれた、のかな……
……ちょっと、嬉しいかも…
[メイン] ルシード・グランセニック : 「やあ、素敵なお嬢さん。お名前は?僕は君の愛の奴隷さ」
[メイン] アスラン・ザラ : 「おい、デリカシーが足りなくはないか?」
[メイン] カンナ・カムイ : 「……あ、ぅ、む……」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「おやおや……」
[メイン]
トビ :
「ちょっとちょっと!!?」
転びこむ圭一を見て
[メイン] マクギリス・ファリド : 「気分を落ち着かせよう。チョコレートがある。食べるかね?」
[メイン] 犬飼伊介 : 「痛ったッ……!?ちょ、何すんだテメ……… ………あ……?」
[メイン] マリア : 「…感心せんな」
[メイン] 犬飼伊介 : ルシードがカンナへ求愛している様子を見て。
[メイン] 前原圭一 : 「痛てて……」
[メイン] 犬飼伊介 : ドン引きする。
[メイン] 犬飼伊介 : 「……え~~~~……?お兄さん、そういう~~……?」
[メイン]
カンナ・カムイ :
”本物”。
それは、わかっていてもやっぱり……
[メイン] カンナ・カムイ : 「えっ?」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「この裂帛した空気中、君はまさしく世界を癒す天女だろう。何と愛おしい声だろうか…」
[メイン] カンナ・カムイ : 「????????」
[メイン] 両儀式 : 「きも」
[メイン] マリア : 先程斬ろうとしてたとはいえ…流石にこれを見て狩るには気も乗らん
[メイン] ルシード・グランセニック : 周囲の反応もお構いなしに、カンナへ向かい愛の言葉を向けている
[メイン]
犬飼伊介 :
「キッショ❤」
堂々と吐き捨てる。
[メイン] マリア : 「それより…」
[メイン] トビ : 「うへ〜〜初めてみたッスよ」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「感心しないな、幼女趣味は」
[メイン]
カンナ・カムイ :
子どもだからこそ、その言葉の意味も今一掴み取れていない。
無表情が少し、困っている顔に変化し、辺りを見回すが……。
[メイン]
マリア :
「何か落ちてでもいたか?或いはただの鈍臭いだけか?」
転けた男を見る
[雑談] アスラン・ザラ : マッキーがブーメランを投げた!!大暴投だ!!
[雑談] トビ : マクギリスに関心しないなって言われるの割と屈辱的じゃない?
[メイン] 前原圭一 : 「……これ、何だ?」
[メイン] 犬飼伊介 : 変態野郎は放っておいてっと……。
[メイン] 前原圭一 : と、落ちていた紙を拾い上げる
[メイン]
カンナ・カムイ :
「…何か……あったの……?」
圭一へと、声をかけて。
[メイン] 犬飼伊介 : 圭一の方をチラリと見る。
[雑談] ルシード・グランセニック : ロリ婚してるもんね
[雑談]
トビ :
ブーメランを投げるマッキー
話進めるパスを投げたマリア
同じマから始まる人間なのにどうしてここまで差が出たのか
[雑談] マクギリス・ファリド : 私はアルミリアが好きなだけであってロリコンではございません
[メイン] マリア : 「紙、か」
[雑談] トビ : ならいいか…
[メイン] 前原圭一 : 「これは……」
[雑談] トビ : (異世界転生したマッキー割とそっちの気が強かった動画が多かった気がしたが…)
[雑談] 犬飼伊介 : ええ、ナイスパスじゃない?マリア
[メイン]
カンナ・カムイ :
たったと近づき、好奇心のままに紙を後ろから覗き込む。
……むう、読めない。
[メイン] トビ : 「何何なんてーー?」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「な、羨ましい!」
[雑談] カンナ・カムイ : マリアえらいぞぉ〜〜
[メイン] トビ : 圭一の方を見ながら読むのを催促させる
[雑談] マリア : ロリコンを開幕掘り下げてもだろう…
[メイン] ルシード・グランセニック : 「なあ、良い値で買うから、僕にそれを読ませてくれないかな!?」
[メイン]
アスラン・ザラ :
「お?」
皆の注目が集まっている方向に視線を向ける
[メイン] ルシード・グランセニック : 必死の形相で圭一を拝んでいる
[メイン]
マリア :
「騒がしい」
ルシードに刀を向ける
[メイン] 前原圭一 : 「……何?……なんだと……」
[雑談] ルシード・グランセニック : それはそうさ
[メイン] マリア : 「頭に響く…悪夢の中に色狂いなど趣味が悪いにも程がある」
[メイン]
前原圭一 :
「ふ、ふざけてるのか……!!」
そこに書いてあった事を読んで、紙の端をギリギリと握りしめる
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……いや、どうしたんだよ学生くん」
[メイン] マリア : 「…?」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「アレかい?君の黒歴史が書いてあるとか?」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……大方の予想はつく」
[メイン] マリア : 随分な様子だ、と思いつつ
[メイン] ルシード・グランセニック : 覗き込む
[メイン]
カンナ・カムイ :
「むぅぅ…?」
必死の形相をするルシードに、困惑の顔が少し恐怖へと成りつつ。
[メイン] 前原圭一 : 「……」
[メイン]
犬飼伊介 :
「……なぁるほどね~、ふぅ~ん?」
圭一の表情を見て。
[メイン] マクギリス・ファリド : 「当ててやろうか、少年」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「────」
[メイン]
前原圭一 :
「!」
金髪の男の方を振り向いて……
[メイン]
カンナ・カムイ :
「……え、ううん…?」
周りの人が、わかっているような顔つきで、取り残されたようで焦る。
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……先の映像のようなことをやれ、だろう?」
[雑談]
トビ :
今のはいいパスだマッキー
読み上げるのを促してる
[メイン] 前原圭一 : 「……そうです。……正確には……」
[メイン]
犬飼伊介 :
ふ~~~ん?
この金髪の男も、よく"分かってる"じゃない。
[メイン] 前原圭一 : 「『最後の一人になるまで帰さない』……!!」
[メイン] カンナ・カムイ : 「………!」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「やはりか」
[メイン]
トビ :
「うええ〜〜〜!!?」
[メイン] マリア : 「…そうか」
[メイン] 犬飼伊介 : 「へぇ~~~……?」
[メイン] 両儀式 : 「殺しあえってか?」
[メイン] マリア : 「酔狂なものだ」
[メイン] マリア : 「…だろうな」
[メイン] カンナ・カムイ : あの女の人が『本物』だと言われていた事を…この中の人たちで…やる…
[メイン] アスラン・ザラ : 「……何?」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「まいったね……」
[メイン] マリア : 「殺し合い、最後の一人…以下にも血に酔った選択だ」
[メイン] 犬飼伊介 : 素人が混ざってはいるものの……確実に、この場には、アタシ以外にも、"プロの殺し屋"が、多くいる。
[メイン] カンナ・カムイ : 「それは……じゃあ」
[メイン] マリア : 「尤も、獣以下ですらある考えだが…いいや?いっそそういう儀式的ですらある」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……はぁ、なあ、学生くん。さっき言った通りだ。その紙買わせてくれ」
[メイン] 犬飼伊介 : 超厄介なことに巻き込まれちゃったわねぇ~、ほ~~~んと。
[メイン] カンナ・カムイ : 「……必ずしなきゃ、ならないの…?」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「ちょっとストレス発散するから」
[メイン] マリア : 呆れも混じりつつ、そんな事態を考え
[メイン] トビ : 「でも何の目的もなく集めるとかあります?」
[メイン] 両儀式 : 「……別に殺しあうのはいいが、どんな方法でやるんだ?いっそこの場で始めよう」
[メイン] マリア : 「そうさな…」
[メイン] 両儀式 : 「俺なら数分で終わらせられる」
[メイン] トビ : 「その報酬ってのがあるんじゃないですかーー?」
[メイン]
犬飼伊介 :
「あぁら、勇ましいわねぇ?ま、伊介もその方が手っ取り早いって思うけどねぇ?」
両儀式の方を見て、ニヤリと笑い。
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……いや、マジ?」
[メイン] マリア : 「…ふぅ」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「血の気の多い御嬢さんがいるようだね」
[メイン] マリア : 「その仮面の言うとおりだ」
[メイン] 犬飼伊介 : 「あぁら、報酬なんてものもあるの?」
[メイン] マリア : 「目的も知る前に死にたがるとは、それこそ酔狂だろう」
[メイン]
カンナ・カムイ :
「……なんで、飲み込めてるの…?」
ちらりと、儀式と犬飼を見つつ。
[メイン]
前原圭一 :
「報酬……報酬……」
紙に目を通して
[メイン] ルシード・グランセニック : 「そーそ、何が起こるかもわかんないのに…」
[メイン] マリア : 「貴殿らは自身の死ぬ理由が無為で良いほどに空虚なようだな?」
[メイン]
犬飼伊介 :
「ふぅ~ん……?」
マリアをじっと見て、また目を細める。
随分と、落ち着いた態度。 この女も、慣れた人間、ってとこかしらぁ?
[メイン] ルシード・グランセニック : 「ああ、そういえば……裏に書いてあったよ。学生君」
[メイン] トビ : 「金銀財宝とかーー!?はたまた権力とかーーー!!?!?」
[メイン]
マリア :
「…酔狂なものさね」
呆れを混ざれさせつつ
[メイン] 前原圭一 : 「……『もしも戦いを繰り広げ、生き残った者には「神に等しい力」を与えられる』……!?」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……力」
[メイン] マリア : 「…"神"」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……“生き残り”ねぇ」
[メイン] マリア : 「神か、神を準えたか」
[メイン] トビ : 「今さっき神頼みしたンスけど神に!!?」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「学生君……そーいえば、こう呼ぶのも煩わしいね」
[メイン] カンナ・カムイ : 「……か、み…」
[メイン] マリア : 「愚かだな、或いは何処までも無知なのか」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「僕はルシード、君はなんて名前なんだい?」
[メイン]
アスラン・ザラ :
「……」
周りの人ごみに押されて、声はあまり聞こえない。姿も見えない。要点だけは理解する。
[メイン] 犬飼伊介 : マリアの挑発を耳にしながらも、報酬内容も頭に入れ。
[メイン]
カンナ・カムイ :
…神、神……
今もなお、龍たちが戦い続けているあの神と同義なら……
[メイン] 前原圭一 : 「……前原圭一」
[雑談] トビ : そろそろ一旦全員バラバラワープさせる描写挟むか
[メイン] マリア : 「…まぁ、いい」
[メイン]
犬飼伊介 :
「ふぅ~ん?"なんでも"叶えてくれるのねぇ~?それなら─────殺し合うには相応しい理由なんじゃな~い?」
マリアを見て。
[メイン] マリア : 「いいや」
[メイン] カンナ・カムイ : ……それが手に入れば、"認めてもらえる"かもしれない…?
[メイン] 犬飼伊介 : 「自分の"夢"のために戦うなんて、誰もがやってることでしょ~?」
[メイン] 両儀式 : 「くだらないな」
[メイン] マリア : 「…狩人の"夢"なぞ」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「ん、東洋人らしい名前だね……じゃあ、ケーイチって呼ぶよ」
[メイン] 両儀式 : 「神になるなんて幼稚な御伽噺だ」
[メイン] マリア : 「永遠の悪夢さ、これもまた……」
[メイン] : ────一同が話し合っていたその時
[メイン] ルシード・グランセニック : 「もう、他には何も書いてないのかい?ケーイチ」
[メイン] アスラン・ザラ : 「……殺し合い?」
[メイン] 前原圭一 : 「……他には」
[メイン] : 全員の装置が淡く光る
[メイン]
マリア :
「夜の終わりまでの戯言よな…」
顔を伏せて
[メイン]
カンナ・カムイ :
「……悪夢」
マリアのその言葉を、繰り返したその時。
[メイン] 前原圭一 : 「!?」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……はぁ、時間切れみたいだね」
[雑談] アスラン・ザラ : 最後に残るの俺とK1にしてもらっていい?
[雑談] ルシード・グランセニック : おや?
[メイン]
カンナ・カムイ :
「爆発…する…!?」
慌てて、首元に手をかけようと。
[雑談] トビ : ん、まあいいぜ
[メイン] 前原圭一 : 「……チッ、もう始まるってことかよ!?」
[メイン] 犬飼伊介 : 「あらあらぁ、殺し合いの是非を問うことすらもさせてくれないみたいよぉ~?」
[雑談] アスラン・ザラ : ワープ的な意味で
[メイン] : それぞれの身体が、程度の差こそあれど薄く光る
[メイン] ルシード・グランセニック : 「報酬の保証もないのに、殺し合い始める……とかは遠慮して欲しいんだけどね」
[メイン] 前原圭一 : 「……始まる、始まるって言ってもな」
[メイン] 前原圭一 : 「始まったら必ず終わりはあるんだぜ!!」
[雑談] トビ : それが終わった最後にGMPC側から描写挟むがそこは許していただきたい
[雑談] ルシード・グランセニック : わかった
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……なんだ、良いこと言うじゃないか」
[メイン]
犬飼伊介 :
「………ふぅ~ん?終わり、ね……?」
圭一を見て。
[メイン] 前原圭一 : 「……それに……」
[メイン]
カンナ・カムイ :
「じゃあ、その終わりは…どの時…?」
ちらり、と見つつ
[メイン] 前原圭一 : フラッシュバックする。絶望的な終わりを何個も乗り越えて、『あの子』が手に入れた俺たちのいる未来を。
[雑談] ルシード・グランセニック : おっと、カムイがいいのを投げた
[メイン] 前原圭一 : 「……終わりの形は、一つじゃない!!」
[雑談] 犬飼伊介 : ええ、いいパスね~
[雑談] カンナ・カムイ : えへへへ
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……強い目をしているな、少年」
[メイン] ルシード・グランセニック : ……要するに、いつかはわからないしバッドエンドの可能性もあるってことかぁ
[メイン] 前原圭一 : 「なら掴もうぜ」
[メイン] 前原圭一 : 「最善の『終わり方』って奴!!」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……なんだ、君って結構積極的なんだな」
[雑談] トビ : ああいやGMPCの描写はこうするか
[メイン] 両儀式 : 「……終わり、ね」
[雑談] トビ : 圭一とアスランの2人だけはオレのワープが他の人たちのワープとは違うかもしれないと言う事に気がついてもいい
[雑談] アスラン・ザラ : マジ!?
[雑談] ルシード・グランセニック : おー
[メイン]
犬飼伊介 :
「ふふ、ふふふ……!!なぁにそれ……面白いじゃない~!『最善』で終わらせるのぉ~?ふぅ~ん?貴方が~?」
この中で唯一と言ってもいいだろう、一般人の男─────圭一を見つめ。
[メイン]
カンナ・カムイ :
「……最善の終わり」
ぽつりとつぶやいて。
……それは……誰にとって、なんだろう……。
…でも、わからないけど……いい言葉、な気がする…
[メイン] ルシード・グランセニック : ルシードの周囲を覆う光が強くなり、転送の兆しを強く知らせる
[雑談] マリア : 一瞬離席してた、読む
[メイン] 犬飼伊介 : ま、アタシにとっての『最善』なんて─────。
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……僕はそろそろみたいだ」
[雑談] トビ : 積極的な提案をしたボーナス的なものだと思ってもらってもいい
[メイン] ルシード・グランセニック : 「またね、ケーイチ。バトルに巻き込まれて死亡とかはやめときなよ?」
[メイン]
犬飼伊介 :
─────『家族』の平穏、ただそれだけなんだけどねぇ?
アタシ、身内以外は超、超超超どうでもいいんだけど~。
でも─────この男の子が言う『最善』が、ど~んな形なのかは……やっぱり、気になっちゃうわよねぇ~?
[メイン]
トビ :
「………」
それらを聞き、少しだけ無言になる
[メイン] 前原圭一 : 「……ああ、勿論だ」
[メイン] 前原圭一 : 「『もう』死ねないからな……!」
[雑談] 前原圭一 : 俺は別に何も…
[メイン]
犬飼伊介 :
「それじゃあ、各々の『最善』目指して頑張りましょう~?またね~~」
ニコニコと手を振り、そして伊介は光に包まれる。
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……奇遇だね」
[雑談]
トビ :
まあアスランが提案したから
見間違いって事にしても出来るしね一般人枠だから
[メイン]
ルシード・グランセニック :
「僕もだよ、“もう”死ねないのは」
残光を残し、転送される
[雑談] 犬飼伊介 : ええ、いい主人公ムーブしてたじゃな~い
[メイン]
カンナ・カムイ :
「……私だって、頑張ってみせるんだ……」
俯いて、誰に言うでもなく呟いて。
そのまま光に包まれていく。
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……意思の強い子だな……いい目だ」
[雑談] カンナ・カムイ : いいと思うよ~~~
[雑談] ルシード・グランセニック : だね、一般人主人公のお約束だし、原作の匂わせもしっかりできてる
[メイン] マクギリス・ファリド : と、光の中に消えていき
[メイン]
両儀式 :
「……」
それを聞いていなかったように無言で消えていく
[メイン]
アスラン・ザラ :
周りが消えていく中。
ようやく人ごみが消え、その姿が見える。
[雑談]
犬飼伊介 :
あとカンナはヒロインポジ
ルシードも友人枠、ちゃんと出来てて良かったわよ~?
[メイン] アスラン・ザラ : 「……キラ……?」
[メイン] トビ : ───そして、男もまた
[雑談] ルシード・グランセニック : うわ!ありがとう!
[メイン] 前原圭一 : 上手く見えなかった残りの一人が、ようやく視界に入る。
[メイン] 前原圭一 : 「アスラン……?」
[雑談]
カンナ・カムイ :
うわあり!
犬飼も、ちゃんと周りに絡んでて、えらかった
[メイン] トビ : 光り輝きつつも
[雑談] マクギリス・ファリド : やばいSEED始まった
[雑談] ルシード・グランセニック : 伊助は他のPCに逐一反応してたし、キャラ立てもできててさすがだね
[メイン] トビ : 光に消える前に右眼を起点とし消える
[雑談] カンナ・カムイ : しっかりとしたエネミーで、周りの掘り下げをしてたからえらいよ~
[メイン] アスラン・ザラ : あの声、あの髪。間違えるはずが……
[雑談] ルシード・グランセニック : 声だけじゃん!!!>キラ?
[雑談] 犬飼伊介 : うざったいエネミーできてたのなら光栄だわ~
[雑談] マリア : このままエネミーも別の役もできるくらいには喋ったはず
[メイン]
前原圭一 :
あの村に越してくる前。
都会の小学でよくしてくれたっけ。
[雑談]
犬飼伊介 :
あと初戦の相手見繕ってたから、そうねぇ~……
アタシはマリアがいいかしらねぇ……?
でもエネミー同士がぶつかり合っちゃうとっていうのは、あるわねぇ
[雑談] マクギリス・ファリド : やばいKがノリノリ
[メイン] アスラン・ザラ : 「……!」
[雑談] マリア : 犬飼か…
[メイン] アスラン・ザラ : 奇妙な消え方をするトビを視界の端に入れて
[雑談] 犬飼伊介 : ルシードもアリっちゃアリね~
[雑談] マリア : ツリーガードあるしそれだけぶつけると言う選択肢
[メイン] アスラン・ザラ : 同じく、光の中へ
[雑談] ルシード・グランセニック : !
[雑談] 犬飼伊介 : アタシ押し退けた部分拾ってもいいし
[メイン]
前原圭一 :
……思わぬ再会。
面を食らっているうちに、光へと消えて……
[雑談]
カンナ・カムイ :
私は一応戦いには肯定的にはなってるから誰でも戦えると言えば戦える…かな?
ある程度他の人と因縁付けてあるし
[メイン]
前原圭一 :
[メイン]
前原圭一 :
[メイン]
前原圭一 :
[メイン]
:
[雑談] ルシード・グランセニック : なるほど…
[雑談] 前原圭一 : 勝手に切ったけど良かった?
[雑談] アスラン・ザラ : いいよ
[雑談] トビ : いいよ
[雑談] ルシード・グランセニック : 良い締めだったな…
[雑談]
犬飼伊介 :
ええ、良かったと思うわよ~?
[雑談] アスラン・ザラ : まさかK1が乗ってくれるとは
[雑談] マリア : よよい
[雑談] カンナ・カムイ : 良かったなぁ…!
[雑談] アスラン・ザラ : わざわざあんなに一緒だったのにを用意した甲斐があった
[相談]
カンナ・カムイ :
組み合わせとかの相談はこっちでしよっか
折角あるしねタブ
[雑談] 犬飼伊介 : このままK1とアスランが最初に出会って交流しても面白いんじゃない~?
[雑談] ルシード・グランセニック : (友人枠被ったな)
[相談] マリア : そうね
[雑談] カンナ・カムイ : たしかに >K1アスラン
[雑談]
犬飼伊介 :
ルシードはどうかしら?最初フルボッコにされたい?
それとも勝ちたい?
[相談] 犬飼伊介 : わかったわ
[雑談] アスラン・ザラ : う~n
[相談] マリア : ということで誰を狩りにいこうか
[相談] 犬飼伊介 : とりあえずアタシはマリアと最初に戦うのは勿体ないし
[相談] 犬飼伊介 : マリアはカンナと戦うのはどうかしら?
[雑談] アスラン・ザラ : 俺はお互い陣営構築した後に劇的な再会した方がっぽいと思う
[雑談]
ルシード・グランセニック :
フルボッコでいいんじゃないかな!
この段階で戦いにノリノリになれるタイプでもないし!
[相談] カンナ・カムイ : そろそろ狩られるか…♠
[相談] マリア : カンナか…私は構わない
[相談] 犬飼伊介 : カンナ、竜殺しの面で怯えてたしね~
[相談] カンナ・カムイ : いいよ~
[雑談]
トビ :
GMPCの描写だけ挟んでおくか
PLの説明は必要だろう
[相談] 犬飼伊介 : そこ拾ったら面白そうなんじゃない~?
[相談] マリア : 竜の獣の娘…
[相談] ルシード・グランセニック : 獣…獣?
[雑談]
犬飼伊介 :
わかったわ
じゃあまぁそうね~
[相談] カンナ・カムイ : がおー
[メイン] トビ :
[メイン] トビ :
[相談] ルシード・グランセニック : かわいいw
[メイン] トビ :
[雑談] 犬飼伊介 : ルシードはでも、いい感じにアタシの脅威から脱出してくれると嬉しいわね
[相談] 犬飼伊介 : かわいいw
[雑談]
マクギリス・ファリド :
>俺はお互い陣営構築した後に劇的な再会した方がっぽいと思う
それもそうなんだよな
[メイン] トビ : 渦を巻き、仮面の男が何処へと現れる
[メイン] トビ : 仮面の奥から窺える瞳の感情は
[相談] 両儀式 : かわいいね♡
[相談]
カンナ・カムイ :
まぁ竜狩りされるかもしれない
どうみるかだ
[メイン] トビ : 『嘲笑』
[相談] カンナ・カムイ : なんかこわい
[雑談]
ルシード・グランセニック :
わかった、脱出していい頃合いになったらそっちから教えてくれると嬉しい
それまではかなりボコられるよ!OPで失礼したしね!
[メイン] トビ : 「ゼツ」
[相談] マリア : じゃあ相談2に行こうかカンナよ
[相談] カンナ・カムイ : あいあいさー
[相談] マリア : どう戦闘したいか聞こうとも
[相談2] マリア : やあ
[相談2] カンナ・カムイ : ひょこ
[相談2] マリア : 私は取り敢えずボコボコにしにいける
[メイン]
ゼツ :
呼ばれ、身体全体が白い男が顔を出す
────『地中』から
[雑談] 犬飼伊介 : じゃあルシードは雑談3カモーンよ~
[雑談] 前原圭一 : SEEDっぽい再会…
[雑談] ルシード・グランセニック : りょ
[雑談] 前原圭一 : よし思いついた!
[相談3] 犬飼伊介 : と~ちゃ~く
[相談2] マリア : 負かしたいとかなら聞く
[雑談] アスラン・ザラ : マジかよキラ!
[相談3] ルシード・グランセニック : 二番乗りっと
[相談3] 犬飼伊介 : まぁでも、そうねぇ~~~~……
[メイン] ゼツ : 「いやー殺し合う演技に死ぬ演技をしろってゼツ使いが荒いよね」
[メイン] トビ : 「そう言うな、奴らは信じ切った」
[相談2]
カンナ・カムイ :
マリアの格を上げるために、ボコボコにされるのも手段かなぁって気はする
説得も可能だけど序盤も序盤だしなあという
[雑談]
前原圭一 :
アスラン陣営を襲ったマーダーを俺が迫真の口先で絆す!
そしてそこからの再会!!
誤解からの殺し合い!!!
[相談3] 犬飼伊介 : ん~~~~~~~ルシードの下げになり過ぎると、それはそれでって感じじゃな~い?
[メイン]
トビ :
そのまま、胸の装置を外す
本来なら外れないそれは、何故か簡単に取れる
[雑談] 前原圭一 : SEEDっぽい!!
[雑談] ルシード・グランセニック : じゃあ、まずは陣営作りか…
[雑談] アスラン・ザラ : そうだな
[相談3]
犬飼伊介 :
だからまぁ
いい感じに接戦という感じにしたいというのもあるわねぇ
[相談2] マリア : ここで一旦芽を作って別れるのはアリ
[メイン] トビ : 「…あのガキ、最善の終わりと言ったな」
[相談2]
カンナ・カムイ :
マリアはどうしたいとかあったりする~?
[相談2] カンナ・カムイ : あーそれもそうだね
[相談3] ルシード・グランセニック : いや、ぶっちゃけ合ってはいるんだよ。僕って能力発揮しないと、身体能力以外はゴミだからさ
[メイン] トビ : 「最善など、『夢の世界』以外ないと言うのに」
[相談2] マリア : 私は悪夢に囚われてると思ってるから基本目の前の存在は狩り殺すだけだよ
[相談3] 犬飼伊介 : ふんふん
[雑談] アスラン・ザラ : とりあえずK1は主人公枠なんだしGMPCがどいたらメイン占拠していいんじゃないか?
[相談2] マリア : なので強い希望とか見せられたらするなら動揺する
[相談3] ルシード・グランセニック : だから、軍人とか暗殺者相手に殴り合い挑んだら負けるね、間違いなく
[メイン] トビ : 左手を面の前に置き
[相談3] 犬飼伊介 : なるほどね~……
[相談2] マリア : やりたい事自体はまあ…終盤まで取っておこうじゃあ無いか
[メイン] トビ : 男は姿を消した
[メイン] トビ :
[メイン] トビ :
[メイン] トビ :
[雑談] トビ : ああ
[相談2] マリア : そしてすまないがちょい離席、すぐ戻るし提案とかは戻ったら読む
[雑談] 前原圭一 : お、おう
[相談2]
カンナ・カムイ :
じゃあ、私が最初色々圧倒するから
マリアがやり返す感じで、私が倒される前になったらアクシデントで別れる…がいいのかな?
[相談2] カンナ・カムイ : ほうほう……あ、了解
[雑談] トビ : まあ使いたいタブがあったらそこに積極的に乗り込めば、ええ!
[雑談]
アスラン・ザラ :
まずレジギガスと交流しないといけないしな
ポケパルレの時間だ
[相談3]
ルシード・グランセニック :
能力を発揮しない状態での実力を表現しつつ、発揮時のギャップ作りにもなる
ここはボコボコでいいんじゃない?
[相談3] 犬飼伊介 : アタシはプロの暗殺者で、ステゴロ強いけど能力戦となると微妙になるような立ち位置だから、そうねぇ
[相談3] 犬飼伊介 : そうね
[雑談] 前原圭一 : ギガスとパルレかよ
[雑談] トビ : マッキーと式はどうする?
[相談2]
カンナ・カムイ :
マリアの側面、揺らぐ所も作りつつ…
そんな感じで戦えたらいいかな?今のままだとマリアが目の前の敵殺しまくるマシーンになってしまう
[雑談] マクギリス・ファリド : マッキー君とりあえずラージナンバーとしてKに絡んでいい?
[相談3] 犬飼伊介 : じゃあまぁ……アタシの格作りに付き合ってもらう形になるかしらねぇ?
[雑談] 両儀式 : 私はマーダー枠だけど斬りかかりたいのが在庫切れだからなァ…
[雑談] トビ : 悲しいだろ
[相談3] ルシード・グランセニック : いいよ〜!
[雑談] アスラン・ザラ : 俺でよくない?
[相談3] 犬飼伊介 : じゃあ味方PCのルシードから、色々心情描写込みで導入お願いしちゃってもいいかしら?
[雑談] カンナ・カムイ : 上のアスラン陣営を襲ったマーダー役になるとかどう?
[雑談] トビ : ちなみにもしかしたらキマリストルーパーに乗ったゼツがランダムに襲撃するかもしれません
[雑談] 両儀式 : アスランとはもっと盛り上がったときにバチバチにやりたい
[雑談] ルシード・グランセニック : 陣営作るなら、アスランとマッキーは組んだほうがいいんじゃない?
[雑談] カンナ・カムイ : ふぇ~
[雑談] アスラン・ザラ : ほう
[相談3] ルシード・グランセニック : おっけー!
[メイン3] ルシード・グランセニック :
[メイン3] ルシード・グランセニック : そして、僕はジャングルの奥地に立っていた
[雑談] トビ : 暫く何もやる事ないなら式とオレはここで駄弁ってようぜ
[メイン3] ルシード・グランセニック : 転送装置……は便利で良いんだけどさ、こんな事に使うなよな
[雑談]
マクギリス・ファリド :
マッキー君Kに絡むつもりだったんだけど
まあアスランでもいいかな?
[雑談] 両儀式 : おう
[メイン3] ルシード・グランセニック : 「なーんて、愚痴ってる場合じゃないよな…」
[相談3] トビ : 犬飼は勝つ?負ける?
[雑談] 前原圭一 : 俺はどっちでもいいよ〜!
[相談3] ルシード・グランセニック : 僕がボコ殴りにされて撤退する感じ
[雑談] トビ : 3人集まってもいいんじゃないかなとは考えたりする
[相談3] トビ : わかった
[相談3] 犬飼伊介 : そうね、上げシーンになるわね
[雑談] アスラン・ザラ : オレの初登場は他のPCのもとに現れてそのまま合流する感じでいい
[雑談] アスラン・ザラ : 俺は主役は狙わない
[メイン3] ルシード・グランセニック : 「すぐに、ケーイチや、天女と合流しないと……」気持ちの悪い呼び名で、まだカムイを呼んでいるルシード
[相談3] 犬飼伊介 : 天女…
[メイン3] ルシード・グランセニック : しかし…ただの欲情が理由でもない
[雑談] マクギリス・ファリド : んじゃまあ私とKでいいか
[雑談] 前原圭一 : わかりました!
[雑談] 前原圭一 : じゃあシーン作ります!
[メイン]
前原圭一 :
[メイン]
前原圭一 :
[メイン3] ルシード・グランセニック : 「あんな小さな子供が、スナッフビデオ見せられた挙句、殺し合いに放り込まれる……とか論外だろ、ったく…!!」
[メイン] 前原圭一 : と、ここまでがオレの過ごした、このふざけた島に送られるまでの経緯だ。
[メイン3] ルシード・グランセニック : 「ケーイチはケーイチで間違いなく一般人だ、さっさと保護しないと……」
[メイン3] ルシード・グランセニック : 脳裏によぎるのは、あの中でもまともな……言ってしまえば、温かな人間達
[メイン3] ルシード・グランセニック : その、哀れな末路
[メイン] 前原圭一 : 今は俺はその島の森の中、不安定な足場に苦戦しながら歩いているところで。
[メイン3] ルシード・グランセニック : 「……神の力、なんてものの生贄に、二人をさせられるか!」
[相談2] マリア : それはそう、私は揺らがされら方向性でかまわない
[メイン]
前原圭一 :
早く誰かと合流したい、そんな一心で。
……それと、ここに飛ばされる直前に見えた、旧友が本当にここにいるのか、それを確かめたくて……
[メイン3] ルシード・グランセニック : ルシードは、必死に策を巡らせ森林を駆ける
[メイン3] ルシード・グランセニック : 時たま躓きながら
[メイン] 前原圭一 : ……そんな中、いつの間にか鞄に違和感があることに気づく。
[メイン3] : そうして始まった、バトル・ロワイアル。
[メイン] 前原圭一 : それに気付いて鞄に手を突っ込むと、そこには
[雑談] トビ : ちなみに支給品は各々飛ばされたところでいつのまにか持ってる感じでいいよ
[相談2] カンナ・カムイ : わかったっ
[メイン] 前原圭一 : 赤と白の、奇妙な形のボール
[雑談] ルシード・グランセニック : わかった、僕唐突になまにく持ってるのか 嫌だな…
[メイン3] : ルシードは頭にある、温かな人間達と合流するために、天空を生い茂る葉で覆われた、暗きジャングルの中を歩いていると。
[相談2] カンナ・カムイ : じゃあ私から始めちゃっていいかな?心理描写とかいれたいなら、譲るよ~
[相談2] マリア : すまんな待たせて、それはそれとして支給品とかは問題ない?
[メイン] 前原圭一 : 「なんだこれ……」
[メイン3] : 野生漂う香りの中に、ラベンダーの香りが、混ざる。
[相談2] カンナ・カムイ : つかいかたがわからん
[雑談] マクギリス・ファリド : あ、ギガスはボール付きなのね
[雑談] マクギリス・ファリド : いや当たり前か
[メイン3] ルシード・グランセニック : ──香水?でも、こんな場所に
[メイン3]
:
そして、その正体は
隠れもせず、堂々と、目の前から─────。
[雑談] トビ : まあ写輪眼があれば無しでも…いやギガス目がねえな
[相談2]
カンナ・カムイ :
あと待ちに関してはいいよ~~
マリアもツリーガードの描写やりたいなら、シーン立てる?
[メイン3] 犬飼伊介 : 「─────あ~らぁ?誰かと思えば、お兄さんじゃな~い?」
[メイン]
前原圭一 :
中心にはボタンのようなものがある。
押せば何か起こるのか?
[メイン3] 犬飼伊介 : ─────温かくない、冷たい人間と、出会ってしまう。
[メイン] 前原圭一 : 興味本意で押してみた。
[相談2] マリア : よし、じゃあそうさせてもらう、少し待ってね
[相談2] カンナ・カムイ : よいよ
[メイン] レジギガス : ズッ……ズッ……!
[メイン3]
ルシード・グランセニック :
「ああ、君は確か……」
突き刺すような気配を察し、怯みつつも声をかける
[メイン3]
犬飼伊介 :
その女は、殺し合いの場というにも関わらず、ニコニコとした表情で
長い桃色の髪を揺らめかせながら、ルシードの方へ、一歩、また一歩、ゆっくりと歩き、近づく。
[メイン] 前原圭一 : 次の瞬間、ボールからは赤い光が飛び出して、それが地面に弾けると同時に、大きな何かが現れる。
[メイン] 前原圭一 : 「う、うおわっ!?」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「犬飼伊介、いがみっつ❤よろしく~」
[雑談] 外道魔像 : なんか流れ的に超巨大バトルする流れになるとオレが出勤するかもしれません
[メイン] 前原圭一 : 「な、ななな、何だお前!?」
[メイン3] 犬飼伊介 : 飄々とした態度を崩さないまま、ルシードと数m程の距離まで近づく。
[メイン3] ルシード・グランセニック : 「犬飼……うん、覚えた」
[メイン2] マリア :
[メイン2] マリア :
[メイン3]
犬飼伊介 :
「ん~~~~~?」
ルシードの体を、じろじろと見て。
[メイン] 前原圭一 : 突然現れた巨体に、尻餅をついて驚きの表情を浮かべる。
[メイン2] マリア : まるで悪夢の始まりのように重々しく、知らぬ地に立ち
[メイン3] 犬飼伊介 : 「あらぁ~~?武装とか、しないのぉ~~~??」
[雑談] カンナ・カムイ : 来たか……巨大エネミー
[メイン] レジギガス : ズッ……ズッ……!
[メイン] レジギガス : その巨人は、その巨大な手を、尻餅をついた圭一に優しく差し出してくる。
[メイン2] マリア : 夢の中目を覚ませば、目の前には
[メイン3]
ルシード・グランセニック :
「するわけないだろう?こんな馬鹿げた争い、君だって……」
するわけがない、そう言いたげな姿は隙だらけだ
[相談3] トビ : 今のアイサツいいね
[メイン] 前原圭一 : 「お……え、お前……なんか、見た目によらず優しいんだな……」
[メイン2] ツリーガード : 私に跪く、金色の騎兵が一人
[相談2] トビ : 悪夢…?(ピキピキ)
[メイン] レジギガス : ズッ……ズッ……!
[相談2] カンナ・カムイ : 無限月読発進!
[メイン3] 犬飼伊介 : 「ふぅ~ん?そう?へぇ~?それなら─────」
[メイン] レジギガス : 「私はレジギガスです アイアムナンバワンポケモンクリエイター」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「─────ここでぶっ殺されても、しょうがないわよねぇ???」
[メイン] 前原圭一 : 「喋ったぁ!?」
[メイン3] ルシード・グランセニック : 「──え?」
[メイン2] マリア : よもやコレが私の得た物か、苦笑すらなく視線だけ向けて
[メイン3] 犬飼伊介 : 「さっきのお返し❤」
[メイン3] 犬飼伊介 : 押し退けられた恨みを晴らすように
[メイン2] マリア : 仕方もない、悪夢の中でも狩人ならば
[メイン2] マリア : やる事は一つ
[メイン3] 犬飼伊介 : ルシードの顔面へ、思いっきり拳を叩きつけようとする。
[雑談] トビ : そんなことばかりしてるとアルセウスにプレートにされても文句言われねえぞ
[メイン] 前原圭一 : 解かれようとしていた警戒は、目の前の巨体が喋ったことで再度驚きに変わる
[メイン3] 犬飼伊介 : その速度は、おおよそ女性が放つものとは思えないほど凄まじく。
[メイン2] マリア : 今宵は"狩り"に興じよう、そう決めた
[メイン] レジギガス : 「落ち着きたまえ」
[相談2] マリア : いつでも来て良いよ
[メイン] 前原圭一 : 「すごく落ち着いた」
[相談2] カンナ・カムイ : わかった
[メイン2] マリア : そして、騎兵と共にゆらりと歩き出す
[メイン3] 犬飼伊介 : 瞬きの内に、ルシードの鼻の先に、拳が触れていた。
[メイン3] ルシード・グランセニック : 「ごっ ぶぁ!?」
[相談3] 犬飼伊介 : うわあり!
[メイン3] ルシード・グランセニック : 真っ向から拳を受け、脳を揺さぶられ、身体機能の麻痺と共に大きくよろめく
[メイン3]
犬飼伊介 :
「ひゅぅ~~~~? 優男のイイ顔が台無しになっちゃったわねぇ~?」
一気に空気が冷たくなる。
[メイン3] 犬飼伊介 : 淀む、どんよりと。
[メイン3] ルシード・グランセニック : 「な、なんで……いや、さっき、押し除けたのは悪かったけど……!」
[メイン] 前原圭一 : 「そ、それで!お前なんなんだよ!」
[メイン2] : ────狩るか狩られるか。
[メイン3] 犬飼伊介 : 息が苦しくなるほどの、不気味で薄暗い気圧が、伊介から放たれる。
[メイン] レジギガス : 「アイアムナンバワンポケモントレーナー。君の敵ではない」
[メイン3] 犬飼伊介 : 表情も、仕草も、最初の場で会った時と何ら変わらないように見えるにも関わらず。
[メイン2] : それを認めるかのように、月の光がゆらりとマリアへと差して。
[メイン] 前原圭一 : 「お、おう……」
[メイン2] マリア : 「…おや」
[メイン2] : その光の前に、一つの影。
[メイン3] 犬飼伊介 : 猛禽類のような瞳を、ギョロリとルシードへ向け。
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……あ」
[メイン]
前原圭一 :
レジギガスと名乗ったそれに、困惑しながらも再度警戒を解く。
見かけにはよらず優しいようだし、意外とフランクみたいだ。
[メイン2] マリア : 「竜の獣の娘、か」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「ん~~~~~~?なんで?なんでって、それは─────」
[メイン] 前原圭一 : 「じゃ、じゃあお前は一体……」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
さっき、”殺意”を向けてきた、女の人……。
”竜狩り”……。
[メイン2] マリア : 「惑ったか、或いは」
[メイン2] マリア : 「血に飢えたか」
[メイン2] マリア : ガキィン
[メイン3]
犬飼伊介 :
「─────お前をぶっ殺すために決まってるでしょうが❤」
その場を飛び跳ね、回し後ろ蹴りをルシードの首元目掛け放つ。
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……わたしは」
[メイン] レジギガス : 「君の武器ダ。この島に送られるにあたって、全員武器を支給されていル」
[メイン2] マリア : 刀を二つ、長刀と短刀に分けつつ
[雑談] 前原圭一 : 自我を持った支給品はパロロワ主役の定番だぜ!
[メイン2] マリア : 彼女の言葉を待つ
[メイン2] カンナ・カムイ : ばちり、ばちりと、カンナの周囲からはじくような音が聞こえる。
[メイン3]
犬飼伊介 :
暗殺者に育てられた少女─────犬飼伊介。
その身体能力も、暗殺の技術も、全て暗殺者の『家族』に叩き込まれたもの。
[メイン] 前原圭一 : 「武器……」
[メイン2] カンナ・カムイ : そしてそれは目に映る────
[メイン3]
犬飼伊介 :
全て、伊介が『幸せ』に生きるために
より良い人生を歩むように、と。
[メイン2] マリア : 「これは…」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「狩られるわけには、いかないッ…!」
[メイン3]
犬飼伊介 :
『家族』の『愛情』により育てられた
人を殺す技。
[メイン]
前原圭一 :
どうやら、主催者のヤロウはその辺は万全みたいだ。
戦う力がないやつでも戦えるように、武器を配って……
ふざけてやがる……
[メイン2] カンナ・カムイ : そうして、睨みつけた後。
[メイン2] マリア : 「雷とは、そうかそうか」
[メイン2] カンナ・カムイ : ────放電が、マリアへと襲い掛かろうとする。
[メイン3] ルシード・グランセニック : 風を切り、迫る首への打撃を受け、大きく吹き飛ばされる
[メイン2]
マリア :
「神をも屠りえる、悍ましい力よ」
首を捻ると
[メイン] 前原圭一 : 「武器ってんなら、お前はいらないぜ。オレは戦うつもりはねえ。この戦いを終わらせる為に来たんだからよ」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……あなたは、随分落ち着いてるんだね……っ」
[メイン2] ツリーガード : その稲妻を、金色の大楯が弾く
[メイン] レジギガス : 「そうカ。立派な想いダ」
[メイン3] ルシード・グランセニック : 蹴りを喉元へと食らって、まだ死んでいないのは、ルシードとて人外である事の証明だが……
[メイン3]
犬飼伊介 :
伊介は、この殺し合いに参加する大きな大義名分なんて持ち合わせていなかった。
むしろ早く帰りたいとも思っている。
だからこそ、とっとと終わらせてしまおう、そう考えている。
[メイン] レジギガス : 「……しかシ、想いだけで何が守れル?」
[メイン3] 犬飼伊介 : それが伊介にとっての─────『最善』。
[メイン]
前原圭一 :
「……っ」
言葉が詰まる。
[メイン3] ルシード・グランセニック : ここまで、ルシードは不意を突かれたとはいえ、全く格闘技に対応できていない
[メイン2] マリア : 「しかして今宵は竜狩りの騎士と行こう、我らが騎兵と一人の狩人による」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
草むらを燃やしながらも進む、その電撃は…金色の盾へと、届くが。
はじかれて。
[メイン3] 犬飼伊介 : 身内以外の死など、伊介にとっては……"どうでもいい"。
[メイン] レジギガス : 「想いだけでモ、力だけでも駄目だろウ」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……狩人…?…騎士……?」
[メイン] レジギガス : 「お前の往く道に私は不要カ?」
[メイン2] マリア : 「なあに、ただの戯言さ」
[メイン3] 犬飼伊介 : 大きく吹き飛ぶルシードを横目に。
[メイン2] マリア : 地を蹴ると
[メイン] 前原圭一 : 「……」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「へぇ……?今ので死なないんだぁ?」
[相談3] 犬飼伊介 : いいリアクションRPじゃないルシード……!
[メイン2] マリア : マリアの姿が煙のように揺らぎ、弾けて飛び出す
[メイン3]
ルシード・グランセニック :
「……ゲブ」
口から小さく血の混じった痰を吐き出すと、睨み返す
[メイン2]
カンナ・カムイ :
……その目に宿る、恐怖の瞳。
だからこそ、”拒否”してしまいそうな……
[メイン3] 犬飼伊介 : 「なぁに?やっぱり貴方も、"ただ者じゃない"ってワケぇ?」
[メイン]
前原圭一 :
確かに。
いくら思いが集まっても、それを力に変える為の力がなければ、あの終わりは迎えられなかっただろう。
[相談3] ルシード・グランセニック : うわあり!伊助も迫力ある!かなり怖いキャラになってるよ!
[メイン] 前原圭一 : ……なら……
[メイン3] 犬飼伊介 : ニヤつかせた表情で、じわりじわりと転がるルシードへ歩み寄り。
[メイン3] ルシード・グランセニック : ……『最悪』だ
[メイン2] マリア : 二刀構えて娘の眼前
[メイン2] カンナ・カムイ : 「私の……”夢”を、邪魔しないでッ────!!!」
[メイン] レジギガス : 「力を貸そウ。その為に来タ」
[メイン] 前原圭一 : 「……ああ、分かったぜ」
[メイン2] マリア : 舞うようにその刃を振るおうとする
[メイン3] 犬飼伊介 : 容赦無しに、ルシードの背中へ向けて、思いっきり踵を落とす。
[メイン2] カンナ・カムイ : その刀を…握る。
[メイン] 前原圭一 : 彼が出てきたボールを握りしめて、意思を再度固める
[メイン2] マリア : 「おや」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
もっともカンナの手は少女のものではなく。
異形の、竜の爪。
[メイン3] ルシード・グランセニック : よりにもよって、急がなきゃいけないって時に、今の僕と相性が悪い敵にぶつかって──ッ!?
[メイン2] マリア : 「並の獣では無い、この膂力」
[メイン] 前原圭一 : 「殺し合いを止める為に戦わないといけないってんなら、お前の力、好き放題に使わせてもらうぜ!」
[メイン2] マリア : グッと地に足つけるが引き抜けず
[メイン] レジギガス : 「いいだろウ」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「アタシ、やっぱり『素手』の戦い、好きなのよねぇ~❤ この手で確実に獲物を殺せる!っていう感覚が、充実感あってたまらないのよ~」
[メイン3] ルシード・グランセニック : 衝撃を背中に受け、立ち上がろうとしていたルシードの全身が、再び地面に沈む
[メイン2] カンナ・カムイ : 「竜だから、これ…くらいッ……!!」
[雑談] 前原圭一 : でもこいつスロースタートなんだよな
[メイン2] マリア : 「竜という恐ろしき獣とは…ここまでか」
[メイン3] 犬飼伊介 : ルシードが地面に叩きつけられたことにより、地面に大きな亀裂が生じる。
[メイン2]
カンナ・カムイ :
そして、ばちりばちりと音が鳴った後。
武器へと、放電。
[メイン2] マリア : 三角帽から瞳を覗かせて
[雑談] トビ : それはそう
[メイン3] 犬飼伊介 : 周りの木々も、その衝撃により大きく揺れる。
[雑談] 前原圭一 : あとマッキーはいつでも来ていいからな!
[メイン3] ルシード・グランセニック : 「あ、相手はっ…サドの格闘家かよ…!!」
[雑談]
トビ :
まあでも逆に考えるんだ
暫く他PCに守られるRPが出来ると
[雑談] マクギリス・ファリド : よしきた
[メイン2] マリア : パッと、掴まれた刀から手を離し
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「……ッ」
その、冷酷な瞳を、睨みつける。
[メイン] マクギリス・ファリド : ガサ、と音を鳴らして
[メイン3] ルシード・グランセニック : 肋骨にヒビが入ったのか、声を出すのも苦労しながら、ルシードは声を挙げる
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……なんで、そんなに…冷静なの…?ここは、”現実”だよ…?」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「おや」
[メイン2] マリア : 腰から一丁の銃を取り出しつつ
[メイン3] 犬飼伊介 : 「んんん~~~~~??まだ生きてるの~?早く死んじゃった方が楽じゃない~~?ん~~~~~???」
[メイン3] 犬飼伊介 : ガンッ!ガンッ!ガンッ!!!
[メイン] 前原圭一 : 「っ、だ、誰だっ!!」
[メイン2] マリア : 「狩人とは夢を見て、そして狩り続ける」
[メイン] 前原圭一 : と、音が鳴った方向を見て
[メイン3] 犬飼伊介 : 足を何度の、ルシードの背中へ叩きつける。
[メイン2] カンナ・カムイ : 刀を、その場へと放り捨てる。
[メイン2] マリア : 「夜が明けるまで死は許されない、そして私は夜明けを見れない」
[メイン3] 犬飼伊介 : その衝撃により、地面に入る亀裂も大きくなり。
[メイン]
マクギリス・ファリド :
「待ちたまえ私だ。圭一少年」
と、手で圭一を制して
[メイン3] ルシード・グランセニック : 「ごふっ!? こ、こnうぐぁ!?」
[メイン2] マリア : 「それは恐れ故、役目故よ」
[相談3] トビ : 犬飼の迫力とルシードのリアクションいいね
[メイン3] 犬飼伊介 : 「これで……ト・ド・メ❤」
[メイン2] マリア : 「狩人とは、得てして夢に囚われるのだからね」
[メイン3] ルシード・グランセニック : 立ち上がろうと、転がり出ようとする度に、打ちつける烈脚が身体を破壊する
[メイン2] マリア : 引き金を引いて、カンナの額に向けて水銀弾を撃ち放つ
[雑談]
両儀式 :
そんなことより駄弁ろうぜトビ
魔眼ロワの話でもするか
[メイン3]
犬飼伊介 :
サッカーボールを蹴るように、ルシードの体を思いっきり蹴飛ばす。
音速を越えた足技に、風を切る音がルシードの耳へ鳴る。
殺意の音。
[相談2] カンナ・カムイ : 次大技撃ったら逆転していいよ~~
[相談2] マリア : OK
[メイン] 前原圭一 : と、手を出してくる金髪の男を見て、安堵する。
[相談2]
トビ :
マリアとカンナもいいネ
カンナの幼さとマリアの歪さがよく出てる
[メイン3] ルシード・グランセニック : 必死に、いや咄嗟に
[雑談] トビ : いいぜ
[メイン] 前原圭一 : 「な、なんだ、アンタか」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……!」
[メイン3] ルシード・グランセニック : 子供のように丸まった結果、偶然にも蹴っ飛ばされて連続の攻撃からは逃れられる──が
[メイン3]
犬飼伊介 :
心臓、肺、胃、肝臓等々の内臓を確実に、ぐちゃぐちゃに破壊するために
命を絶つための、暗殺の一撃。
[メイン] マクギリス・ファリド : 「私だ。大きな音がしたから来てみれば……」
[相談3] 犬飼伊介 : 逃げる時に反撃で何かしてきてもいいわよ~?
[メイン2]
カンナ・カムイ :
その弾丸を、竜の動体視力でとらえるも────。
間一髪にしかならず、頬を擦る。
[メイン3] ルシード・グランセニック : 風に振り回される木屑の様に、冗談みたいに吹き飛んでいく
[メイン2] マリア : その間もう一度幻影のようにステップを踏み、投げ捨てられた刀を拾う
[メイン] マクギリス・ファリド : 「なにこいつ」
[メイン2] マリア : 「速いな、反応もいい」
[メイン] 前原圭一 : 「なんだろうね」
[メイン] レジギガス : ズッ……ズッ……!
[相談3] ルシード・グランセニック : 逃げる事に必死になって反撃の余裕とかない感じで行くよ
[雑談] トビ : 当時のサイトってまだ生きてたっけ
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……それが…あなたが、こうやって…誰かを”狩ろうとする”意味…?」
[メイン3] 犬飼伊介 : ルシードの吹き飛ぶ方向にある木々がドミノのように切り倒されていき。
[メイン2] マリア : 「意味、か」
[メイン2] マリア : 「そうさな…」
[相談3] 犬飼伊介 : おっけー、わかったわよ~
[メイン2] マリア : 「初めは意味であった筈さ」
[メイン3]
ルシード・グランセニック :
横方向に重力が発生したようなまっすぐな飛翔は、障害物を砕いて抜く度
なんとか速度を落としていって…
[メイン2] マリア : 「今や、呪いに侵された宿命か烙印だよ」
[相談3] 犬飼伊介 : やっぱりリアクションRP、超上手いわねぇ…
[メイン3] ルシード・グランセニック : なんとか、地面に転がって、息を整える時間が手に入る
[メイン2]
カンナ・カムイ :
……っ、竜の皮膚なのに、なんであの弾丸は…削ることも出来るの…?
……間違いなく、この人……”殺す事”に、慣れている…。
[メイン3] ルシード・グランセニック : 「ゼーハーッゼーハーッ」
[メイン2] マリア : 「狩人というのはね」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……」
[メイン3] ルシード・グランセニック : ダメだ、今の僕じゃこのまま殺される
[メイン3]
犬飼伊介 :
「……へぇ……?」
遠くから、目を細め、まだ起き上がるルシードの体を見つめ。
[メイン2] マリア : 「獣を狩る果てに、獣に堕ちていくのだから」
[雑談] 両儀式 : 生きてるもクソも妄想ロワは2022年現在も続いてる
[メイン2] マリア : 「尤も私は…」
[メイン3]
犬飼伊介 :
……今のでも、まだ生きてるんだぁ~……?
へぇ……やっぱり、"ただ者じゃない"のねぇ~……?
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……まあ、いい。ああそういえば、私の名を名乗っていなかった」
[メイン3] ルシード・グランセニック : 相手は人間の戦士、僕は言ってしまえば人外であるだけの凡人だ
[メイン3] ルシード・グランセニック : 技量では、絶対に勝てない
[メイン2] マリア : 「獣すら恐れるような何かに、縛られたようだがね」
[メイン3] ルシード・グランセニック : 「逃げる、しかっ……ない」
[メイン] 前原圭一 : 確かに、という顔をして
[メイン2] マリア : ステップ踏んで煙を上げる
[雑談]
トビ :
最近その辺見れてなかったから普通に死んでたと思ってた
ネットの楽しいやつはすぐに消えるもんなァ…
[メイン] マクギリス・ファリド : 「私の名は、マクギリス・ファリドだ」
[メイン2] マリア : 縦横無尽に素早く飛び出して、機を測る
[メイン3]
犬飼伊介 :
普通なら、今のでさっくりと死ぬわよぉ~?楽~に、ね。
内臓とか骨とかの損傷による大量出血もあるでしょうけど~、まぁ大半は、痛みによるショック死とかじゃない~?
アタシ、医学とか知らないから適当に言ってるけど~
[メイン3] 犬飼伊介 : でも、ショック死しないって~ことはぁ~……。
[メイン3] 犬飼伊介 : 随分と─────強い精神力を持ってる、ってことなのかしらねぇ?
[相談3]
ルシード・グランセニック :
伊助がいい攻撃描写を送ってくれるからね。
威力がわかりやすいから、表現も簡単になるんだ、ありがたいよ
[雑談] 両儀式 : 今見返すと魔眼ロワってナルトキャラが一番多かったんだな
[メイン3] ルシード・グランセニック : ──そんなわけがない
[メイン3] 犬飼伊介 : 「あらぁ~!?逃げる気かしらぁ?逃がすわけないでしょ~」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……希望の一つも…ないなんて…!あなたは”獣”でもないんだから…ッ」
[雑談] トビ : 魔眼キャラ多いのはやっぱ強い
[メイン] 前原圭一 : やっぱり、外人さんなのかという顔をして
[メイン3]
ルシード・グランセニック :
要するに、死が遠いからショックも少ない
ルシードの精神は痛みに震えてボロボロだ
[メイン] 前原圭一 : 「お、俺は前原圭一です!よろしくお願いします!」
[メイン2] カンナ・カムイ : その動きに翻弄されるように、周囲を見回すが。
[メイン] マクギリス・ファリド : 「聞いていたとも」
[メイン3]
犬飼伊介 :
ルシードへ向けて、陸上選手並みのスピードで猛ダッシュ。
迫り来る、桃色の殺意。
[メイン3] ルシード・グランセニック : 生物特徴だけで、窮地を脱して、それに甘えて逃げ出している
[雑談] トビ : 多分今やるとうちはの4バカに加えてイッシキやウラシキみたいな大筒木も出てきそうだな
[メイン2] マリア : 「希望か、そうか」
[メイン] 前原圭一 : 「そ、それでマクギリスさんは……」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「…”獣”の、私だって夢はあるんだよ…ッ!」
[メイン2] マリア : 「貴殿は随分と夢を見る」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「君と同じだよ。無益な争いは止めるべきだ」
[メイン3] ルシード・グランセニック : ゆっくりと距離を詰められる
[メイン3] 犬飼伊介 : 「ねぇねぇ~~~?死んだ方が楽なのよぉ~~~??」
[メイン2] マリア : 「病を知らぬ、無垢だ」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「なんで死なないのかしらぁ~~~??」
[メイン2] マリア : 「なのに」
[メイン3] ルシード・グランセニック : 身体能力の差異を誤魔化す程の要因は何かといえば……それは、やはり恐怖だろう
[メイン2]
マリア :
「獣なのか」
不思議そうに、少しか細く呟き
[メイン3]
犬飼伊介 :
伊介は、苛立ちの感情が芽生えてくる。
焦りもある。
[メイン]
前原圭一 :
「よ、よかった……」
と、胸を撫で下ろして
[メイン2] カンナ・カムイ : 今度は、両の掌に球体の電気を集めさせて。
[メイン2] マリア : 木を蹴って、カンナに向けて飛び出す
[メイン3] 犬飼伊介 : 伊介は、『早く家に帰りたい』のだ。
[メイン3] ルシード・グランセニック : 「死んだ方が楽だとか、死んだ事が無い奴はすぐに言うよな…!!」
[相談3] トビ : 今のセリフと心情描写いいね
[メイン3] 犬飼伊介 : だからこそ、こんな殺し合いも、すぐに終わらせたい。
[メイン3] 犬飼伊介 : 「……はぁ~~?死んだことが無いヤツって」
[メイン]
前原圭一 :
と、そこで思い直す。
この人も、武器を持ってるはずなんだよな。
それとなく、聞いてみるか。
[メイン3] 犬飼伊介 : 「まるで死んだことあるみたいに言うじゃない~?」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「”獣”でも、何かを望んだっていいはず……!!!!」
[メイン2] カンナ・カムイ : だって────
[メイン] 前原圭一 : 「あの、マクギリスさん。ここに来る時にいつの間にか持ってたものとかありませんでした?」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「妄言ってやつ~?まさか実体験とかじゃないでしょ~?」
[メイン3] ルシード・グランセニック : 「……」
[雑談] トビ : マッキーはエースのビブルカードかぁ…
[メイン] マクギリス・ファリド : 「ふむ……持っていたものか?」
[メイン3] ルシード・グランセニック : 「さあ、どうかな」
[メイン3] 犬飼伊介 : ……イラッ。
[メイン2] カンナ・カムイ : 「私が、”現実”にいるって、認めてもらいたいんだから────」
[メイン]
マクギリス・ファリド :
「これ」
と紙切れを取り出して
[相談3] トビ : 今ので少しだけルシードの『格』が上がったな
[メイン3] ルシード・グランセニック : ルシードの頭は、恐怖に震えているが、落ち着きを取り戻す
[メイン2] カンナ・カムイ : そうして、飛び込む彼女に。
[メイン] 前原圭一 : 「なにそれ」
[メイン3]
犬飼伊介 :
はぁ……?何それ……?
ムカつく。ムカつくムカつく……!!
[メイン] マクギリス・ファリド : 「分からないだろう?」
[メイン2] マリア : 「…"現実"か」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「私もわかんねぇ」
[メイン2] カンナ・カムイ : 光線のように凝縮された、電撃の柱を打ち込む。
[メイン3] 犬飼伊介 : 「立場分かって言ってんのそれぇ~~??」
[メイン] 前原圭一 : 「えぇ……」
[相談3] ルシード・グランセニック : 上手いな……死んでる事でマウントが流れる様に取れた 死んでるマウントってなんだよ
[メイン] 前原圭一 : と、困惑して
[メイン3]
犬飼伊介 :
どう考えても、伊介の方が上。アイツは下。
なのに、何よあの強がり!
[メイン] マクギリス・ファリド : 「見ろ少年。このように床に置くと勝手に動くんだ」
[メイン] マクギリス・ファリド : と、ビブルカードが動くところを見せる
[メイン3] 犬飼伊介 : まるで伊介の方が、ずっと、ずーっと焦ってるみたいじゃない!!
[メイン] 前原圭一 : 「それがどうした?」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
────そう、認めてもらいたい。
自らの大切な人に、私は頑張っているのだと、認めてもらう。
そうしたら私は、初めてあの人にとって”夢”じゃなくなる。
[メイン] マクギリス・ファリド : 「どうにもなんねえよ」
[メイン2] マリア : 「恐ろしいよ、ああ恐ろしい」
[雑談] 両儀式 : レジギガスとビブルカードなのかわいそう
[メイン] 前原圭一 : 「ですよねー」
[メイン2] マリア : 「夢の中で無いのにこれでは、そうさ」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「実際に死んだことあるのかどうか知らないけどぉ~、それならもう一遍……死んじゃえッ!!!」
[メイン3] 犬飼伊介 : ルシードの体を蹴り上げ、宙に浮かせ。
[メイン2]
マリア :
「呪いは現実になるだろうに」
暗く呟き
[雑談] トビ : ステーキナイフとかも大概な気がするがそれでもビブルカードはなァ…
[メイン2]
カンナ・カムイ :
周囲にある草木は熱量のあまり、焼け焦げ。
そんな高熱なものが”人”へと向かっていく────。
[メイン2] マリア : 刀を両方、地面に突き立て
[メイン3] 犬飼伊介 : 「そぉ~~らァアアアッ!!!!」
[メイン2] マリア : それを足場に上空に飛び出す
[メイン3] ルシード・グランセニック : 「ぐっ!?」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「……!?」
こんな時でも……冷静のまま……
[メイン3]
犬飼伊介 :
ルシードのボディへ、鋭い殴打。
岩盤であれば容易く破壊可能な。
[メイン2] カンナ・カムイ : 「………なっ」
[メイン]
前原圭一 :
……と、そこでふい思い直す。
ろくな武器がこの人にも俺にもないってことは……
今襲われたらヤバいんじゃ……
[メイン3] ルシード・グランセニック : 白衣が宙に舞い、これまで通りなら致命傷を負う程の鋭い突きがこちらに迫り──
[メイン2] マリア : そして月を背にマリアと
[メイン]
前原圭一 :
いや、諦めるな!
俺にはこんなに強そうな巨人がついてるじゃないか!
[相談3]
犬飼伊介 :
トビも感想ありがとうね~
モチベ超上がるわ~~
[メイン2] カンナ・カムイ : 一直線に放たれたソレは、後ろの木々を貫通することしかできず。
[メイン2] ツリーガード : 飛び上がった騎兵が交差し
[相談3] 犬飼伊介 : ルシードもRP上手いのよね~~ほんと
[メイン] 前原圭一 : 「ギガス……俺とマクギリスさんのこと守ってくれるよな!?」
[相談2] トビ : ツリーガードがここできたか!
[相談3] 犬飼伊介 : あとそろそろ逃げる作戦に出てもいいわよぉ~
[メイン2] マリア : 狩人は、黄金のハルバードを借りて
[メイン3] ルシード・グランセニック : “触れるか、否か”その直前で腕に大きく吹き飛ばされ、ルシードは大きく吹き飛ばされる。
[メイン] レジギガス : 「ノー。ワタシ、調子、上がらなイ」
[メイン] 前原圭一 : 「えぇ……」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「まさか……”人”、が……」
[メイン2] マリア : 「ならば覚めさせてくれよ」
[メイン2] カンナ・カムイ : ────いや、違った。
[メイン] レジギガス : 「マモッテ」
[メイン3] ルシード・グランセニック : まるで、ぶつけてもいないのに弾きあう磁石の様に
[メイン2] マリア : 「こんな"獣狩りの夜"をな」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……そ、そうか……」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「……ッ……!?」
[相談2]
トビ :
カムイのリアクションいいね
同じ神威として尊敬する
[メイン3] 犬飼伊介 : 手応えが……無かった……!?
[相談2] トビ : それとマリアは発言がうまい
[相談3] ルシード・グランセニック : 能力ちょっと使って、蹴りの勢いを使って逃走!これが我が闘争経路!(ボロボロ)
[メイン2] カンナ・カムイ : 月の後光を背中にして、”狩ろう”とする彼女の形は。
[メイン2] カンナ・カムイ : ────正しく、”獣”。
[メイン3] 犬飼伊介 : まるで、伊介の腕が、アイツの腹に触れる前に、『反発』するように……。
[雑談] 両儀式 : そういや魔眼ロワのニーサン72時間耐久SEXとかしてたなオイ
[相談3] トビ : 元ネタもボロボロのまま逃走したからセーフ
[メイン2] カンナ・カムイ : 「ッ、くッ……!!!」
[メイン2] マリア : ツリーガードの大楯を蹴り
[メイン2] カンナ・カムイ : 腕を交差させ、竜麟へと変貌していく。
[雑談] トビ : ニーサンはそう言うことするかしないかでいうならする(ナルトス)
[メイン]
マクギリス・ファリド :
「……少年。強く生きよう!」
と笑顔を向けて
[メイン2] マリア : カンナに向けて、人の丈の倍ある刃を振り下ろす
[メイン3] 犬飼伊介 : 「くッ……!?今の……何のカラクリよぉ~!!?」
[相談2] カンナ・カムイ : ありがたい……
[メイン] 前原圭一 : 「生きれたらいいなぁ!?」
[相談2] マリア : 照れるね…
[相談2] マリア : お洒落さを目指してるから…
[メイン2] カンナ・カムイ : しかして、腕にマリアの”牙”が突き刺さる。
[相談2] トビ : ならその目指しは成功というわけだ
[メイン3]
犬飼伊介 :
伊介のこめかみに血管が浮き出る。
思い通りに行かないことに対し、怒りが抑えきれない。
[メイン3] ルシード・グランセニック : そのまま白いタキシードが宙を舞い、高い崖の上に着地すると……
[相談2] カンナ・カムイ : マリアは、地の文とか発言がおしゃれだね
[メイン] マクギリス・ファリド : 「とにかく敵意のない私たち同士で出会えたのは幸運だ。頭数が多いと有利だからな」
[相談2] カンナ・カムイ : 見ていてかっこいい
[メイン3] ルシード・グランセニック : 少し、怯える様に振り返った後、脇目も降らずに逃走した
[メイン] マクギリス・ファリド : 「戦いを止めるならば、皆の意思をまとめなければならない」
[メイン] 前原圭一 : 「ああ、そうだなマクギリスさん」
[相談2] マリア : へへへ
[メイン3] 犬飼伊介 : 「なッ………!?ま、待ちなさ……!!……チッ……!!!」
[相談2] マリア : 勝っても負けても悔いは残らないだろ
[メイン2] マリア : 地面を揺るがす黄金の一撃
[メイン] マクギリス・ファリド : 「殺すにしても殺さないにしても……戦いは避けられないものになるだろう」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「…あ、ッ……くううう…!!」
その腕からは”血”も覗き、カンナの見ているこれが”夢”ではないことを再確認させる。
[メイン3]
犬飼伊介 :
伊介よりも、『上』の位置に着地し、逃げていった男。
『下』から這い上がる術は、見当たる領域内には無く。
[メイン2] マリア : 重々しい刃の先、呻く姿に
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……行くぞ圭一君。戦う意思の薄いものを探し、まずはそれを仲間へ引き入れる」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「……ムカつく……!!何なのよ……!!」
[雑談] トビ : さて式やアスランは今皆がやってるやつ終わったらどうするかとか聞くか
[メイン] 前原圭一 : 「……はい!」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「…ッ、いやだ……!!」
[メイン2] マリア : 「…獣か、本当に」
[相談2] カンナ・カムイ : ああ。
[メイン3]
犬飼伊介 :
爪を噛みながら、近くにある大木へ、思いっきり蹴りを入れる。
目にも止まらぬ速さ、空間が歪むような速さで。
[メイン]
前原圭一 :
皆の意志を纏めた力が、どんなに強いか。
俺は既に知っている。
[メイン3] 犬飼伊介 : ドゴォオオッ!!という轟音が、ジャングル内に響き渡る。
[メイン] 前原圭一 : 今回の「惨劇」だって、きっと乗り越えられるさ……!
[メイン]
前原圭一 :
[メイン]
前原圭一 :
[相談2]
カンナ・カムイ :
どうしようこの後
私がさらに信念明かして、マリアが引く形にした方が綺麗かなぁ…?
竜に変貌してまたね~~もできるけど、どうしよっか
[相談3] ルシード・グランセニック : モノローグが上手いね、拘ってる者がそして自然と想像できる
[メイン]
:
[メイン3] 犬飼伊介 : 「……こんなんじゃ、伊介の怒りは収まらないっつーの……!アイツ……名前、何て言ったか……」
[雑談] 前原圭一 : こんな感じでいいですか
[メイン2] カンナ・カムイ : 「…私は、獣で……竜だ…」
[雑談] マクギリス・ファリド : いいよ
[相談2] マリア : 引く方でいいよ
[メイン2] マリア : 「…そうか」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「そこは、絶対に揺るがない……ゆるがせない…」
[雑談] トビ : 👏
[メイン3] 犬飼伊介 : 目を閉じ、最初の会場の光景を脳裏に浮かべる。
[雑談] トビ : 中々いい邂逅だった
[メイン2] マリア : 「だろうな、何せ」
[メイン2] マリア : 「…貴殿は"恐ろしく無い"」
[相談2]
カンナ・カムイ :
ありがと~~~~!!!!
ごめんね、優しい
[メイン2] マリア : 突き立てたハルバードの上から、カムイを覗く
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……恐ろしく、ない…?」
[メイン2] マリア : 「業を重ねる程」
[雑談]
トビ :
マクギリスはマクギリスらしさがあるな
割と大それた目標と全体プランが怪しいのとしかし細かいところはしっかりしてるところとか
[メイン2] マリア : 「聖なる程」
[メイン2] マリア : 「血に酔う程に」
[雑談] トビ : K1は原作らしさが出ててうまい!うまい!
[メイン3]
犬飼伊介 :
伊介は、あの場にいた奴らの名前や特徴のことなど、数十分も経過した今、ほとんど忘れていた。
それは、伊介が偏差値40程度の高校にしか行けないほど頭が悪い、というのもあるが。
[メイン2] マリア : 「人は恐ろしい獣と化す」
[相談3] ルシード・グランセニック : あ、僕は何もする予定ないから、締めちゃっていいよ〜!
[メイン3] 犬飼伊介 : ─────『身内』以外に興味を示さない、ということもあるからだ。
[メイン2]
カンナ・カムイ :
血が流れるほどの痛みは、顔に表れて。
眉が顰めて、歯を食いしばる。
[メイン3] 犬飼伊介 : だが……思い出す。
[メイン2] マリア : 「しかし、竜でありながら可憐な貴殿よ」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「─────ルシード……確か、アイツはそう名乗ってたわよねぇ~?」
[雑談] 前原圭一 : うわ!ありがとう!
[メイン2] マリア : 「不思議よな、夢に囚われて無いと見える」
[雑談] レジギガス : ズッ……ズッ……!
[メイン3] 犬飼伊介 : 「いいわ、決めた❤ ……アイツは、必ず伊介が、ブッ殺す❤」
[メイン2]
マリア :
「まるで御伽噺だよ」
苦笑しつつ
[雑談] マクギリス・ファリド : ギガスと合法ミズゴロウできてんの楽しそうだな
[メイン3]
犬飼伊介 :
血筋を浮かべながら、ジャングルの闇へと消えていく。
一匹の、桃色の狼。
[メイン3] 犬飼伊介 :
[雑談]
トビ :
レジギガスもお疲れ
お前話せるのかよって気持ちが強いがその見た目してて守っては笑ったわ
[メイン3] 犬飼伊介 :
[メイン3] 犬飼伊介 :
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……夢は囚われるものじゃない、と思ってるから」
[相談3]
犬飼伊介 :
わかったわぁ~
あと褒めありがたいわね~!
[相談3]
犬飼伊介 :
楽しかったわ~!
いいRPだったから、因縁とかも作っちゃったわ
[メイン2] カンナ・カムイ : 「掴んで、その証を…褒められる事こそが、夢なんだ」
[雑談] トビ : とりあえず盤面に出てない2人の意見とか聞いてからオレもやること決めてやるか
[相談3] ルシード・グランセニック : きゃー!!暗殺者が追ってくるー!!
[雑談] アスラン・ザラ : トゥ!!!!!!
[メイン2] マリア : 「…」
[雑談] トビ : 来たか
[メイン2] カンナ・カムイ : 「だって、そうじゃないと────」
[メイン2] マリア : 「夢を、持つか」
[雑談] トビ : アスランは圭一とでもここからさらに邂逅するか?
[メイン2] カンナ・カムイ : 「────夢は、”悪夢”になっちゃう」
[メイン2] カンナ・カムイ : こくり、弱弱しい顔で頷く。
[相談3] トビ : 余裕だな
[相談3]
犬飼伊介 :
余裕ねコイツ
ムカつく
[雑談] アスラン・ザラ : 俺はメイン2かメイン3のどっちかに行きたいぞ!
[相談3] ルシード・グランセニック : いや、全身痛いんだけどなぁ!?
[雑談] トビ : ほうほう
[雑談] 両儀式 : 私はマーダーに襲い掛かるマーダーをやりたい
[相談3] 犬飼伊介 : 死になさぁ~い
[メイン2] マリア : 「………そうか、よもやよね」
[雑談] トビ : つまり?
[メイン2] マリア : 「獣となって、夢に囚われないとは」
[相談3] 犬飼伊介 : ルシードはこのまま、愛するカンナのもとへ向かうと面白そうね
[雑談] トビ : 現在2名ほど盤面にいるがそのどちらかを狙うと
[メイン2] マリア : 「師はさぞ、驚くでしょう」
[メイン2] マリア : ハルバードを蹴り上げて、食い込んだ刃を引く
[相談3] ルシード・グランセニック : そうだね、ついでにカンナの方のログも拝見させてもらおう
[メイン2] マリア : 「しかしね」
[メイン2] マリア : 「既に囚われてしまえば、もう出口は無いんだよ」
[相談2] トビ : マリアは言い回しマジでうまいな
[雑談] 犬飼伊介 : 伊介はいいわよぉ~?
[メイン2] マリア : 顔を伏せて
[雑談] 犬飼伊介 : 両儀式は勝ちたい?
[メイン2] マリア : 「夢を取りこぼせば、恐ろしいものが蔓延る」
[雑談]
両儀式 :
別に。どっちでも。
でもアスランと戦う時を考えたら株は落としたくないな
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「……あ、く、ぅ……あれ…?」
引き抜いた時の痛みに堪え……
…あれ、もっと…攻撃しない……の…?
[メイン2] マリア : 「月は赫く、獣は唸る」
[雑談] アスラン・ザラ : 俺をロックオンするのやめろ!!!!!111!!!ルナ!!!この馬鹿野郎!!!11!!11
[雑談] トビ : よしよし盤面が見えてきた
[メイン2] マリア : 「狩人達は、夢の果て…」
[雑談] 両儀式 : 野郎じゃねえし
[雑談] 犬飼伊介 : そうねぇ……じゃあ、お互いに接戦してって感じかしらねぇ?
[メイン2] マリア : 「私は夢を持てなかった」
[メイン2] マリア : 「何故なら、人とは弱いからさ」
[雑談] 犬飼伊介 : あとアタシから逃げるって形にしてもいいしね
[メイン2] マリア : 「人は獣に堕ちてしまうのだよ、産まれながらの貴殿よ」
[メイン2] マリア : 「そしてそれが堪らなく恐ろしい」
[メイン2] マリア : 「弱い者だけの、恐れと終わりは」
[雑談]
トビ :
伊介が撤退する感じで両儀式戦はやると
なるほどなるほど
[メイン2] マリア : 「逃れ得ない"悪夢"さ」
[雑談] 両儀式 : わかった
[雑談] 犬飼伊介 : それなら両儀式の格は保たれるじゃない~?
[メイン2] マリア : 目の前の"上位者"に、乾き笑う
[メイン2] カンナ・カムイ : 弱い者だったからこそ、獣へと堕ちた……。
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……お姉さんは、じゃあ…今も、囚われてる…の…?」
[雑談]
犬飼伊介 :
アタシは色々やれたから
両儀式のやりたいことに大体合わせるわよぉ~
[メイン2] カンナ・カムイ : 「…どうにかしたいって、思わないの…?」
[雑談] アスラン・ザラ : 盤面調整完了!
[雑談] 両儀式 : アスランの圧が強い
[メイン2] マリア : 「思うて、何かできたと考えるかい」
[雑談] 犬飼伊介 : こわい
[メイン2] マリア : 「人は人よ」
[相談2]
トビ :
これマリアは撤退する感じ?
それとも合流とかする感じ?
[メイン2] マリア : 「この血が例え果てなく貴くても尚人だ」
[メイン2] マリア : 「寧ろ──」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
ごくり、その連続して放つ言葉の数々に。
”人”だからこそ経験した、”重み”を感じて。
[相談2] マリア : 撤退するかなあ、カムイに和解はまだ先の方がいい
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……」
[雑談] アスラン・ザラ : なら俺は……
[相談2] トビ : わかった
[相談2] カンナ・カムイ : マリアかっけ~
[相談2] カンナ・カムイ : わかった
[メイン2] マリア : 「強き人は、弱き人と共に崩れ行く脆い砦よ」
[雑談]
アスラン・ザラ :
ルシード=カンナ
犬飼=式
マクギリス=キラ
[メイン2] マリア : 「守りたい、願いたい、叶うと幻するが故」
[雑談] トビ : 今ここで空いてるのはマッキー圭一組 アスラン オレ マリアの5人
[雑談] ルシード・グランセニック : あ、こっちの相談も覗いてくれてたんだね、ありがとう
[メイン2] マリア : 「ああ、その先は悪夢の底さ」
[メイン2] マリア : 「胡乱なる、苦痛の坩堝…」
[雑談] アスラン・ザラ : マリア!!!!!ヴヂどや゙ろ゙ゔや゙!゙!゙
[メイン2] マリア : 「叶わぬ痛みと、手に取れると幻した思い上がりだけがかき混ぜられた…」
[雑談]
アスラン・ザラ :
あとトビも拾うか
猫被ったまんまで
[メイン2] マリア : 「…貴殿は、強いのさ」
[雑談] トビ : そっちがそうなら手間が省けたな
[メイン2] マリア : 「叶えられるよ、夢も持てるだろう」
[雑談] 犬飼伊介 : 両儀式はじゃあ、相談3でいいかしらぁ?
[メイン2] マリア : 「竜とは、そうし得る幻想なのだから」
[メイン2] ツリーガード : 騎兵が、彼女の背後に立つ
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「……む、ぅ…」
その言葉に、顔が歪み。
[雑談] 両儀式 : いいぞ
[雑談]
トビ :
これはタブ増やしたほうがいいな?
いや圭一とかが何もしないならしなくていいが
[メイン2] マリア : 「見たまえ」
[相談3] 犬飼伊介 : それじゃあこっちで
[メイン2] マリア : 「鎧も、強さも」
[メイン2] マリア : ハルバードを騎兵に渡して
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「……え?」
ちらり、とそちらの方を向く。
[雑談] マクギリス・ファリド : 私は圭一君次第だね
[メイン2] マリア : 「振るう武器ですらも」
[相談3] 犬飼伊介 : 両儀式の格が上げられればまぁこの戦闘シーンはヨシ!って感じねぇ
[メイン2] マリア : 「それは弱さなんだよ」
[メイン2] マリア : 「人はそうする事でしか」
[雑談] 前原圭一 : 僕もまあ他が絡んでこないなら…
[相談3] 犬飼伊介 : アタシはもう既にルシード戦で上げてもらったしねぇ
[メイン2] マリア : 「生きられない程に、持たざる生命だったのだから」
[相談3] 両儀式 : ありがたいな
[メイン2] マリア : 突き立てた両刀を拾い、騎兵の馬に飛び乗る
[雑談] トビ : わかった
[相談3]
犬飼伊介 :
じゃあアタシからシーン立てちゃってもいいわよねぇ?
両儀式が心情描写とかやりたいならそっちからでもいいけどぉ~
[相談3] 両儀式 : いいよ~
[相談2] マリア : 撤退すっか
[メイン2] カンナ・カムイ : その飛び乗った背中に。
[メイン3]
犬飼伊介 :
そうしてジャングルを抜ける伊介。
ルシードという名の、殺さなくては気が済まない相手を探すために……。
[メイン3] 犬飼伊介 : 「……え、ジャングル抜けちゃったじゃない」
[雑談] トビ : んじゃアスランはメイン使っちゃいな!
[メイン3] 犬飼伊介 : ……べっつにぃ~?伊介~、方向音痴とかじゃないしぃ~?
[雑談] アスラン・ザラ : おっしゃあ!!
[メイン3] 犬飼伊介 : そんなことを思いながら足を踏み入れるは─────。
[メイン3] 犬飼伊介 : ─────無人の、街。
[雑談] ルシード・グランセニック : 勇者王?
[メイン2]
カンナ・カムイ :
……彼女の言う通り、私が見てきた”人々”は…竜との闘いも出来ないような、”弱い”人。
だからこそ、その言葉は……わかる、わかってしまうが。
[相談2] トビ : マリアはこのままメインでアスランと邂逅ってなってるけどいい?
[メイン3] 犬飼伊介 : 人がかつて生活を営んでいたであろう跡地が、多く目につくその場所。
[雑談] アスラン・ザラ : それはアズラエルだろうがこの馬鹿野郎!!!!!1111!!111
[雑談] アスラン・ザラ : 俺、石田彰!!!!!!111!!11
[相談2] マリア : そうなの?
[雑談] ルシード・グランセニック : それはそうさ
[雑談] マリア : ああアスランやるの?
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……だからって、私も……全部が持てるわけじゃ、ないんだ」
[雑談] アスラン・ザラ : ああ、君がいいなら
[雑談] マリア : いいよ、ブチ殺がしたいのかブチ殺されたいのかどっち?
[メイン2]
カンナ・カムイ :
そう呟いて。
血の赤が、肌の白を塗り替えていった。
[メイン3]
犬飼伊介 :
外からでも見える、商品がズラりと並んで見えるコンビニエンスストア。
子どもが遊んでいたであろう、ボール等が転がっている公園。
誰かが奮発して購入したであろう、道の端に止めてある高級そうな外車。
[相談2] カンナ・カムイ : こんな感じ……かなぁ……?
[メイン2] マリア : 「…知っているさ」
[雑談] ルシード・グランセニック : こわ
[メイン2] マリア : 「完璧な存在など知らぬ」
[雑談]
アスラン・ザラ :
どっちでも構わない
アスランはメンタルで強弱変わるからな
[メイン2] マリア : 「ただ貴殿は…」
[メイン3]
犬飼伊介 :
戦場……というには、あまりにも『日常』に近い風景であり。
それでいながら、無人であるということが一層、『異質さ』を醸し出しており。
[メイン2] マリア : 「それらより"恐ろしくなかった"だけだ」
[メイン2] ツリーガード : そう言い切ると同時に
[メイン3] 犬飼伊介 : 「……はぁ~、伊介、疲れたぁ~、どっかで休憩休憩~」
[メイン2] ツリーガード : 嗎と共に、駆け出そうとする
[雑談] トビ : まあアスランだもんなァ…
[雑談] マリア : トビも来るの?
[相談2] カンナ・カムイ : あ、見逃してくれること聞き忘れてた🌈
[雑談] トビ : 巻き込まれるよ
[相談2] カンナ・カムイ : 聞いて掘り下げたい気持ちがあるがどうでしょう
[相談2] マリア : いいよ
[メイン2] カンナ・カムイ : 「あっ……!」
[メイン3] 犬飼伊介 : そんな『異質さ』に対しても物怖じせず、先程の戦闘と、ずっと歩き続けてきた疲労を少しでも癒すために、近くにあった建物へ入る。
[相談2] マリア : 書き換え
[雑談] アスラン・ザラ : シーンを立てるのは俺でOK?
[メイン2] カンナ・カムイ : 「ま、待って……その…!」
[雑談] トビ : いいぜ
[雑談] マリア : よよい
[メイン]
アスラン・ザラ :
[メイン]
アスラン・ザラ :
[メイン]
アスラン・ザラ :
[メイン3] 犬飼伊介 : 「ビンゴ❤」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……殺さない、の……?」
[雑談] マリア : まだこっち終わってないから待っとけよ
[メイン3] 犬飼伊介 : そこは、ビジネルホテル。
[メイン] アスラン・ザラ : 「…………」
[メイン2] マリア : 「…殺されたいのか?」
[メイン2] カンナ・カムイ : ……折角見逃してくれたのに、待って…なんて、ヘンな話かも、しれない…けど。
[メイン3] 犬飼伊介 : 伊介の、何となくの直観通り、クーラーも聞いており、中々涼しい。
[雑談] アスラン・ザラ : ああ。その間個人導入をしておく
[メイン2] マリア : 「まあ」
[メイン2] カンナ・カムイ : 首を横に、ぶんぶん振る。
[メイン2] マリア : 「納得しないのなら聞いておけ」
[相談2] カンナ・カムイ : うわ!ありがとう!
[メイン] アスラン・ザラ : 「キラ……」
[相談2] トビ : クールながら優しさや甘さが窺えますね
[メイン3] 犬飼伊介 : 「せっかくだしぃ~、シャワーとか浴びよっかなぁ~?」
[メイン2] マリア : 「…今の貴殿は殺せない」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……だって、あのまま切れた…のに…」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……」
[メイン3] 犬飼伊介 : 無人のカウンターを過ぎ、奥へと進もうとし─────。
[メイン2] マリア : 「血に酔わず」
[相談3] 犬飼伊介 : っていう戦場でいいかしらぁ?
[メイン2] マリア : 「狂わず」
[メイン2] カンナ・カムイ : 腕の傷を一度見て、マリアへともう一度目をやる。
[メイン] アスラン・ザラ : 脳裏によぎるは、姿を見てしまった親友の姿。
[相談] トビ : メインの相談はこっちで聞く
[メイン2] マリア : 「見据える者など」
[メイン2] マリア : 「切り捨てた所で、死にはしない」
[メイン2] マリア : 「言うなれば…」
[メイン] アスラン・ザラ : 目の前に広がるは、無人の大地。
[メイン2] マリア : 「信仰のようなものさ」
[メイン] アスラン・ザラ : 始まったのか、殺し合いは……
[メイン2] マリア : 振り向かず、そう言い切り
[相談3] 両儀式 : いいよ
[メイン3] : ──足音。
[相談3] トビ : いい導入だ
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……難しくって、よくわからない」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「…けど、ありがとう」
[メイン3] : 無人のはずの街に、『人の気配』が垣間見える。
[メイン3] 犬飼伊介 : ……あらぁ?
[メイン2] カンナ・カムイ : ぺこ、頭を下げながら。
[メイン] アスラン・ザラ : 「……おい、はしゃぐなよ」
[雑談] ルシード・グランセニック : (そういえばモビルアーマーは誰が持ってるか、とか思ってたら持ち主の牡丹がリタイアしてた🌈)
[雑談] トビ : 🌈
[雑談] アスラン・ザラ : 一番の厄ネタがなくなったな…
[雑談] マリア : 待て
[雑談] ルシード・グランセニック : !
[相談2] カンナ・カムイ : マリアはこんな感じ…で、これ以上は大丈夫なのかな…?
[雑談] マリア : つまり持ち主のいないモビルアーマーが野放しなのでは?
[相談2] カンナ・カムイ : うん、クーデレ…いいね…
[メイン] ゴース : 「ゴォース…」
[メイン3]
犬飼伊介 :
その気配に感付く。伊介もまた─────『プロの暗殺者』。
息を殺す存在に、集中する。
[相談2] マリア : 大丈夫よー!
[雑談] アスラン・ザラ : あかん
[メイン3] 犬飼伊介 : 「あらあらぁ~?伊介、休憩しようかな~?って思ってたんですけどぉ~?」
[雑談] トビ : 何言ってんだお前ェ!
[メイン2] マリア : 振り向かず、騎兵と共に夜闇に消える
[メイン3] 犬飼伊介 : どこにいるかも分からない相手に、分かりやすく大きな声で語りかける。
[雑談] マリア : ゴースはこっちなのか
[メイン3] 両儀式 : 「気取られたか」
[相談2] カンナ・カムイ : うわあり!
[相談2] トビ : カンナも幼さと人とは少し違った価値観が伺えてとてもいいですね
[メイン3]
犬飼伊介 :
「─────フフ、なるほど……ねぇ?」
現れた両儀式に、目を細める。
[メイン3] 両儀式 : そう言って、奥から
[メイン2] カンナ・カムイ : そうして、月の光はその場に差したまま。
[雑談] : ゴース、あるいはゴスム
[相談3] トビ : プロの会話
[メイン3] 犬飼伊介 : あの会場の中では……唯一の、『同類』と言っても差し支えない。
[メイン3] 犬飼伊介 : そう─────『殺し』に対し躊躇の無い、『殺し』の中で生きる人間。
[雑談] ルシード・グランセニック : ダメだった
[相談2] マリア : ああ、上位者味でとてもやりやすかった
[メイン]
アスラン・ザラ :
……何故か持ち物に加わっていた奇妙な玉から出て来た、変な奴。
これは生き物なのか?
[メイン3] 犬飼伊介 : 「まぁ、そうねぇ~?」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「出会っちゃったからには……しょうがないってやつよねぇ~?」
[メイン3] 両儀式 : 「……ここは満員だ」
[メイン2] カンナ・カムイ : その淡いものが、血の赤をゆっくりと照らしていた。
[メイン3] 両儀式 : 「泊まりたいなら別を当たれ」
[メイン3]
両儀式 :
瞬間。
持っていたステーキナイフを取り出す。
[メイン3]
犬飼伊介 :
「あらあらぁ~、冷たいわねぇ~?……へぇ……?」
その刃物に目を細め。
[相談3] トビ : ステーキナイフでもアホみたいに戦えそうなのがこの女の怖いところだ
[メイン3] 犬飼伊介 : 「弘法は筆を選ばず……だったかしらぁ?」
[メイン] アスラン・ザラ : ……それはそれとして憎めないやつだ。
[メイン2]
カンナ・カムイ :
……強いって言われても、よくわからない。
私はきっと、未熟なままだから。闘争心があるその心は消えないんだろう。
[メイン3] 犬飼伊介 : 「それでアタシをサイコロにするつもりなのかしら~?ん~~?」
[メイン3] 犬飼伊介 : ボキッ、ボキッ。
[メイン3] 犬飼伊介 : 拳を鳴らす。
[メイン2]
カンナ・カムイ :
ただ、一つ……。
彼女と話して、思ったことは、ある。
[メイン]
アスラン・ザラ :
何やら俺に懐いているようだし……
邪険にするのもな
[相談3] 犬飼伊介 : 実際そう
[相談3] 両儀式 : ああ
[メイン3] 両儀式 : 「サイコロか……」
[相談3] トビ : これで当初の予定通り装甲無視出来そうなナイフ渡してたらMSとかが死んでた
[メイン3] 両儀式 : 「それもいいが、俺は肉なら大きめが好きだ」
[メイン3] 両儀式 : 「ブツ切りにされるのは嫌か?」
[雑談] トビ : マリアが出てしばらくしたら行くか
[メイン] ゴース : 「ゴォース!」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「え~~?痛いのって嫌じゃない~?」
[メイン] アスラン・ザラ : 「はは、どうしたもう……」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
……”竜”ってだけなら、私は……違うから。
このまま、傷つけあうのは……いやだ。
[メイン2] カンナ・カムイ : あの人だって……見逃してくれたんだから。
[メイン]
アスラン・ザラ :
と、目の前のそいつを撫で……撫でられない……
こいつ実体ないのか……
[メイン3] 犬飼伊介 : 「痛いことから逃れる、それってすっごく『人間らしい』って思わない~?」
[メイン3] 犬飼伊介 : 一歩、また一歩。
[メイン3] 犬飼伊介 : 両儀式へ、距離を詰めていく。
[メイン3] 両儀式 : 「……サイコロは痛くないのか?」
[雑談] マリア : いつぶちかましに行けばいい
[メイン3] 両儀式 : 反面、彼女は動かない。
[メイン3] 犬飼伊介 : ビジネスホテル内の冷やされた空間が、さらに一層冷たく。
[メイン2] カンナ・カムイ : 弱い、っていうあの人が出来たなら。
[メイン2]
カンナ・カムイ :
私にだって、出来るはずだ。
もっと別の方法で、認めてもらう事だって…出来るはずだから。
[雑談] アスラン・ザラ : 別にいつでも……
[メイン3] 犬飼伊介 : 「さぁ~……?一瞬だったら……痛くないのかも─────ねッ!!」
[メイン] ゴース : 「ゴォース!ゴォース!」
[メイン2] カンナ・カムイ : だから、私は───
[メイン] アスラン・ザラ : 「?どうした?」
[メイン] アスラン・ザラ : 騒がしくなったそいつに、少し不安な目を向ける。
[メイン2]
カンナ・カムイ :
ブラッドボーン
『血染めの夜』にしたくない。
[メイン2] カンナ・カムイ :
[メイン2] カンナ・カムイ :
[メイン2] カンナ・カムイ :
[メイン] アスラン・ザラ : 「……そうか。近くに誰かいるのか」
[相談2] カンナ・カムイ : こんな感じで
[メイン3]
犬飼伊介 :
瞬時、伊介の姿が両儀式の視界から消える─────。
─────否、身を一瞬で屈ませ、その低姿勢のまま両儀式へ急接近する。
[相談2] カンナ・カムイ : うわ!ありがとう!褒めてくれるのは励みになるね……才川
[雑談] トビ : 行け!マリア!
[メイン3] 犬飼伊介 : そうしてその勢いを利用し、下から両儀式の腹部へ、思いっきりブローを与えんとし─────。
[雑談] マリア : わかっあ
[相談2]
カンナ・カムイ :
マリアは、カッコいい中に歪みが見えていいキャラしてるなーって思った
すごかったよ
[メイン] ツリーガード : 大地を砕くほどの踏み込みで
[メイン3] 両儀式 : ステーキナイフを手で滑らせて刃を前へ。
[メイン] ツリーガード : 巨大な騎兵が飛び出す
[メイン3] 犬飼伊介 : 「─────ッ!!」
[相談3] カンナ・カムイ : キーンナイフ来たな
[雑談] ルシード・グランセニック : 少し離席!
[メイン3] 犬飼伊介 : ステーキナイフの刃の先で、拳を止める。
[メイン3] 両儀式 : 「手で止めるのか」
[メイン3] 犬飼伊介 : 伊介の首筋に、冷や汗が伝う。
[メイン] ツリーガード : そしてその背後から一人の狩人が、灰塵を残して空へ
[メイン] アスラン・ザラ : 「!」
[メイン] マリア : 「聡いな」
[メイン3]
犬飼伊介 :
「……止められたのは、伊介の方だけどぉ~?」
ニヤりと笑いながら。
[メイン3] 犬飼伊介 : ……このまま拳を突き出していたら、おそらく……。
[メイン] マリア : 「その幻惑は、まるで生きているようだ」
[メイン3] 犬飼伊介 : アタシの拳は、寸断されていたッ……!!
[メイン]
アスラン・ザラ :
咄嗟に地面に飛び込みローリング。
騎兵の突進を躱す。
[メイン3] 犬飼伊介 : そのビジョンが脳裏に浮かんだ。それは、『暗殺者』として生きて来た伊介だからこそ見えた景色。
[雑談] カンナ・カムイ : いってらっそい
[雑談] トビ : ここで入るか…♠︎
[メイン] ゴース : ▼ ゴースには こうかがないようだ…
[相談3] トビ : いい上げだ
[相談3] カンナ・カムイ : 犬飼リアクションうまい
[メイン] アスラン・ザラ : 「お前は……」
[メイン3]
犬飼伊介 :
「……それじゃあ─────これは?ッッとぉ!!」
そのまま身を翻し、大きく飛躍。
[メイン] マリア : 「マリア」
[メイン3] 犬飼伊介 : そのまま、両儀式の脳天へ踵落としを喰らわせんとし。
[メイン3] 両儀式 : 「そうだな。刃物を素手で触ったら危ないからな」
[メイン] マリア : 着地し、霞むように実体のない姿とその"飼い主"を見て
[メイン3] 両儀式 : 瞬間、脚を滑らせるように体制を落とす
[メイン]
トビ :
「おっとっとっとっととーーーー!?」
女の自己紹介と同時に男が躓いたよつに茂みから飛び出す
[雑談] カンナ・カムイ : むっ!
[メイン] アスラン・ザラ : 「アスラン・ザラだ」
[メイン] アスラン・ザラ : 「……もう一人!?」
[メイン3]
犬飼伊介 :
「ッ……!?」
目で追ったわねッ……!?へぇ……!!上等じゃない……!
全部、『観えてる』のねぇッ……!?
[雑談] ルシード・グランセニック : 戻ったよ!
[メイン] トビ : 「……あ、あれ?なんか…大事な所に来た感じ…っスかね!?」
[雑談] カンナ・カムイ : 戻ったか ルシード
[メイン3] 犬飼伊介 : その踵落としは床へ激突し、轟音と共に大きな亀裂を作り上げ、そしてそのまま床を崩す。
[メイン] マリア : 「…もう一人」
[メイン3] 両儀式 : 「だが脚で刃物を踏むのも危ないぞ?」
[メイン] マリア : 軽薄な姿を捉えつつ
[メイン3] 両儀式 : 刃を回して、そのまま斜め上へ跳躍
[雑談] ルシード・グランセニック : ああ、さっそくカムイに会いに行こうと思うけれど……何かしたい、という展開はあるかい?
[相談3]
トビ :
両儀式は最小限の動きで脅威を演出するのがうまい
そしてそれに合わせてリアクションしてる犬飼も流石だ
[メイン] アスラン・ザラ : 「……あの男」
[メイン] アスラン・ザラ : あの男だ。唯一あそこから奇妙な消え方をした……
[メイン] トビ : 「えっ!?えっ!?何かボクの顔についてます!?」
[相談2] マリア : ふふふ…褒められると嬉しい
[メイン] アスラン・ザラ : それはいい。取り敢えずは目の前の相手だ!
[相談2] マリア : 言い回しとかは意識してるからね
[メイン]
トビ :
「あっ付けてるのは面でしたー!!ハハハハ…」
と1人騒いでいる
[雑談] カンナ・カムイ : むぅーん~
[メイン] マリア : 「さてと」
[メイン3]
犬飼伊介 :
「ぐッ……!?いっ……たぁ……!!」
寸前で身を反り、その刃を避けようとするも。
[メイン3] 両儀式 : そして、壁に飛び込んで
[メイン] マリア : 「どちらから狩るか」
[雑談] カンナ・カムイ : ルシードの掘り下げとかしてみようかな
[雑談] ルシード・グランセニック : !
[メイン3]
犬飼伊介 :
その刃先の動きは、それすらも読んでいるように。
伊介の腹部を斬る。
[雑談] ルシード・グランセニック : おや、ありがたいね…!
[メイン3]
両儀式 :
壁を蹴り何処へ行くと同時に
壁を切る
[メイン] マリア : どちらにせよ、面倒なのは変わりまい
[メイン]
トビ :
「ひええええ神様仏様女神様お見逃しくださいよ〜〜!!」
と、マリアの前で祈ってみる
[メイン] アスラン・ザラ : 「狩る……お前は、このくだらないゲームに乗ってるっていうのか」
[相談2] ルシード・グランセニック : 原作の、どこか煤けたような雰囲気が出ていていいと思うよ
[雑談] カンナ・カムイ : ふふん!
[メイン] マリア : 「…生憎、報酬に興味はない」
[メイン3]
犬飼伊介 :
両儀式が壁へ飛躍すると同時に、伊介の血飛沫が宙に、スローモーションのように舞う。
その間に伊介も迎撃のために─────。
[雑談] カンナ・カムイ : じゃあメイン2かな
[相談2] カンナ・カムイ : とぉっ
[メイン] マリア : 「狩人とは、囚われた夢の中で自由など考えないさ」
[メイン] マリア : 「夜明けを待つだけだ…」
[メイン3]
両儀式 :
ナイフで壁を切る。
阿呆な話だ。ましてやステーキナイフで、建物の壁が切れるわけがない。
[メイン3] 両儀式 : が、そんな常識とは裏腹に
[メイン] マリア : 飛び出して、煙のような軌跡を残して
[雑談] ルシード・グランセニック : ああ!
[メイン] マリア : トビを切り裂こうと長刀を振り翳す
[相談2] ルシード・グランセニック : しゅわっち
[メイン3]
両儀式 :
その壁は、砕け
瓦礫となってその身体を襲う
[メイン] トビ : 「うおっとぉぉぉ!?」
[メイン] アスラン・ザラ : 「血迷ったことを」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「……ッ!!……その小さい体のどこに、そんな力があるのかしら……ねぇッ!!っとぉ!!!」
[メイン] トビ : 土下座するよう身体全体を下げてその一撃をかわす
[メイン] アスラン・ザラ : 全速力。二人の元に駆け出す
[メイン3]
犬飼伊介 :
自身を襲う瓦礫の群を、近くにあった自販機を、コンセントをブチ抜きながら持ち上げ。
弾き飛ばしていき。
[相談2]
カンナ・カムイ :
そーだなー
話し合う場所は、森抜けたファミレスとかでいいかな?
[メイン] マリア : 「迷いはしない、得てして酔うのだから」
[メイン3] 両儀式 : 「それはこちらが聞きたいものだな」
[メイン3] 犬飼伊介 : その重量を思いっきり、両儀式へ向けて飛ばす。
[相談2] ルシード・グランセニック : ああ、場所もちょうど良さそうだね
[メイン] ツリーガード : 騎兵がアスランの前に飛び出す
[メイン] トビ : 土下座したまま後ろに下がっていっている
[相談2] カンナ・カムイ : ワカッタ
[メイン] アスラン・ザラ : 「チイッ!!」
[メイン]
トビ :
「あ…あら…?」
と、後ろを少し振り向く
[メイン] ツリーガード : そして、激しく嘶きハルバードを掲げる
[雑談] トビ : まずいトビのRP曖昧過ぎる
[メイン3]
犬飼伊介 :
……イライラするわねぇ……!!何よあの顔……!全然焦ってないじゃないのよ……!汗の一つも無し、随分とまぁ……!!
舐められてるじゃない!犬飼伊介ぇっ!!
[メイン] アスラン・ザラ : 横に飛びながら腕を構え
[相談2] カンナ・カムイ : じゃあ私がやっちゃおうと思ったけど、ルシードの心理描写があるなら譲るよ~~
[メイン] マリア : 「貴殿は私が相手さ」
[メイン3] 犬飼伊介 : 血筋が、伊介のこめかみにビキビキと浮かぶ。
[相談3] トビ : 今の両儀式の返しいいね!
[メイン3] 両儀式 : 踏み込みと同時、刃を振るう
[メイン] マリア : トビに対して、舞うように二刀を持って切り刻もうとする
[メイン] マリア : 踏み込み、その懐に短刀を
[相談3] トビ : そして犬飼の怒りとかが伝わってる
[メイン] マリア : 身体の端には長刀を
[相談2] ルシード・グランセニック : じゃあ、ありがたく頂戴するよ!
[相談2] カンナ・カムイ : よよい
[メイン3] 両儀式 : どう見ても「斬れる」はずのない自販機は、二つに割れて『死』ぬ。
[メイン] ツリーガード : 騎兵は盾を構えて、アスランに突貫する
[メイン] ツリーガード : その眼前にハルバードを振りながら
[メイン2] ルシード・グランセニック :
[相談3] カンナ・カムイ : 犬飼めっちゃ怒ってて面白いな……うまい
[メイン3] 両儀式 : 同時にその間をすり抜けるように跳んで距離を詰める
[メイン] トビ : 瞬時に立ち上がって───
[メイン3] 犬飼伊介 : 「………ちょっとぉ、それぇ……!ナイフの扱いに長けてるってだけじゃ説明し切れないんじゃないのぉ……!?」
[メイン] トビ : 身体をくねくねくねくねと横に動かして斬撃を回避しようと試みる
[メイン2] ルシード・グランセニック : 森から転げる様に抜け出ると、そこには人が住んでいたであろう住宅街が広がっていた
[メイン3]
犬飼伊介 :
ニッ!と笑い、体勢を整え、両儀式と同じく、距離を詰める。
猛ダッシュで。
[メイン] マリア : 「奇怪だな」
[メイン] マリア : それを見て
[メイン] マリア : さらにもう一歩前にステップ、肉薄し
[メイン] トビ : 「いやいやいやいや死ぬ死ぬ死ぬひえええーーー!!!」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「犬飼の奴は……い、いないな」
[メイン] アスラン・ザラ : そのハルバードを、超人的な反応で素手で受け流し、弾く
[相談3] 犬飼伊介 : 両儀式の格を上げるためにも、多少は伊介も頑張んないとだからねぇ~
[メイン] マリア : 突き立てるように二刀前に
[メイン] アスラン・ザラ : 「邪魔をするなッ!!」
[相談3] 犬飼伊介 : トビもカンナも褒め褒めありがと~❤
[メイン] ツリーガード : 弾かれたままアスランを通り抜け
[メイン2] ルシード・グランセニック : 青あざと泥にまみれた体を庇いながら、歩を進める
[メイン3] 両儀式 : 「お生憎様な」
[メイン] ツリーガード : 馬は飛び上がり、今度は
[メイン] ツリーガード : その重みを活かしてシールドバッシュを試みる
[メイン2] ルシード・グランセニック : 日常の残骸が数多く残る街に、カケラの安らぎを求め放浪する
[メイン2] ルシード・グランセニック : ……いつも、こうだ
[メイン] ツリーガード : 弾くのならば、全重を持って打ち構えるように
[メイン3]
犬飼伊介 :
ツイてないわねぇ、ほんと、とことん……!!
休憩のつもりが……ちょっと熱くなりすぎちゃってるわねぇ、アタシ……!!
[メイン] アスラン・ザラ : 「くうっ!!」
[メイン3] 犬飼伊介 : これじゃあまるでサウナじゃない……!!あ~、あっつ!!
[メイン] トビ : マリアの一撃をモロに────
[メイン2] ルシード・グランセニック : 恐ろしい、そんな衝動に突き動かされて、ずっと生きていた
[メイン3]
両儀式 :
刃を逆手に持ち替える。
鈍器を振り下ろすように、拳ごと、下へ
[メイン] トビ : 「スカッ」
[メイン]
トビ :
「なんちって」
と、いつの間にかマリアの背後にて
[雑談] マリア : 取り敢えずマーダーみたいに暴れ回るつもり、盛り返したいなら是非いってくれ
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
貧しい時も、富める時も
かつて、自分を殺めた何かに怯えて──
[メイン] マリア : 「…すり抜けたか」
[メイン3]
犬飼伊介 :
「ぐッ……!!!」
その刃は、伊介の腕を貫通し、大量の出血を起こすも─────。
[メイン] マリア : 「よもや霊体、いいや…」
[メイン3] 犬飼伊介 : ググググッ。
[メイン] アスラン・ザラ : 次の瞬間、放たれた盾を前転、躱して
[メイン2] ルシード・グランセニック : 本当なら、このまま地面にでも丸まって全部終わるのを待っていたい
[メイン3] 犬飼伊介 : 伊介の怪力の筋肉により、その刃を体内で止める。
[メイン] マリア : 「或いは悪夢の技か」
[メイン] アスラン・ザラ : そのまま脚に滑りながら一撃
[メイン3] 犬飼伊介 : ニヤッ、と至近距離で両儀式に、悪魔のような笑みを見せ。
[メイン] トビ : 「悪夢、ねえ」
[メイン] ツリーガード : 踏み込み切り返す筈が
[メイン3] 両儀式 : 「無茶をするな」
[メイン]
トビ :
そのままバックステップ
マリアと距離を取る
[メイン2] ルシード・グランセニック : 殺し合いが好きなんて人種は、それ同士で勝手にしていろと、死ぬのが好きなら好きにしろ……と唾棄する思いを隠しもせずに、ルシードは思う
[メイン] ツリーガード : 脚を揺るがされてそのまま後退
[メイン3] 犬飼伊介 : 「そうよぉ~?めっちゃ無茶してるわよぉ~?超痛いんですけどぉ~~?」
[メイン2] ルシード・グランセニック : ──けれど
[メイン] アスラン・ザラ : 「トゥ!!!!!」
[メイン] ツリーガード : アスランの身のこなしを測るように、一度距離を取る
[メイン2] ルシード・グランセニック : あの二人は、違うとわかっている
[メイン3] 犬飼伊介 : 伊介の肌に大量の汗が滲み出ながらも。
[メイン] マリア : 同じく、測るようにトビを睨む
[メイン] アスラン・ザラ : そのまま飛び上がり、着地
[メイン3] 犬飼伊介 : 「ていうかぁ~?伊介、めーーーっちゃ……」
[メイン] アスラン・ザラ : 「……クソ、あいつを庇いながらは戦えない!」
[メイン3]
犬飼伊介 :
「─────腹立ってんですけどぉおッ!!」
両儀式の腹部へ、渾身の蹴りを飛び入れる。
[メイン3] 両儀式 : 「……!」
[メイン] マリア : 「庇う、か」
[メイン] トビ : 睨まれて情けない叫びをあげている
[メイン] マリア : 「随分と贅沢を言うな」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 名前も知らない無垢な少女、そして、日常の名残が強く見えるケーイチ
[メイン] マリア : 興が移ったか
[メイン] マリア : 飛び上がり
[相談3] トビ : 両儀式は中々戦闘の描写がうまい!
[メイン] ツリーガード : 騎兵と立場を入れ替えて
[相談3] カンナ・カムイ : わかる
[メイン] ツリーガード : 騎兵はそのままトビに突貫
[相談2] カンナ・カムイ : ほうほう……
[メイン] マリア : 盾を踏み台に、アスランに飛び込む
[メイン3]
両儀式 :
咄嗟に腹に力を入れて受ける
衝撃を皮膚と筋肉までで殺す
[相談2] カンナ・カムイ : 過去におびえるからこそ…という…
[メイン] トビ : 慌てて脱兎の如く騎兵から逃げようと走る
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
朗らかに、生きるのが似合う……
英雄とか、魔星だとか、そんな運命に巻き込まれるべきではない そう思える人のためなら
[メイン3] 犬飼伊介 : その蹴りは、通常であれば、大木程度簡単にへし折れる程度の威力であるが─────。
[メイン] アスラン・ザラ : 「選手交代か!!」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 僕は、まだ歩ける
[メイン] マリア : 「そうさな」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「……チィッ……!!アンタも……『化物』ねぇッ!?」
[メイン] アスラン・ザラ : ダンと、脚を踏み入れて
[メイン] マリア : 地を這うようにすれすれから
[メイン] マリア : 二刀を広く、半円描く斬撃を
[メイン] アスラン・ザラ : 雪の結晶のような模様が浮かび上がる
[メイン] マリア : 「…!」
[メイン3] 両儀式 : 「お生憎様」
[メイン3]
犬飼伊介 :
筋肉を緩め、腕を振り下ろし、ナイフを腕から離し。
バックステップにより、両儀式と大きく距離を離す。
[雑談] トビ : なんだよ…猗窩座じゃねえか
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
敵は恐ろしいけれど、震えてしまうけれど
二人を助ける為なら、僕は──
[メイン3] 両儀式 : 「目がいいもんで」
[雑談] マリア : 血の術被りかよ
[メイン2] ルシード・グランセニック : 戦える
[メイン3] 犬飼伊介 : 「……そうみたいねぇ……!その目……ずっと、ずーっとこの伊介のことを見て離さない」
[メイン] アスラン・ザラ : 「モウヤメルンダッ!!!!!」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「一体─────『何』が見えてるのかしらねぇ……?」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「その、ためにも一休みできる場所を、探さないとね」
[メイン] マリア : 縦に切り返し、直前で立ち止まる
[メイン3] 犬飼伊介 : 息を切らしながらも、そう吐き捨てる。
[メイン] アスラン・ザラ : それを受けるように蹴撃を放つ
[メイン] トビ : それなりに逃げ
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
隠れる為でなく、次へと歩む為
似合わない真似をしていると自覚しながら、ルシードは寂れたレストランを見つける
[メイン3] 両儀式 : 「……」
[メイン] トビ : どこからともなく油をツリーガードに投げる
[メイン3] 両儀式 : 「『死』って言えば笑うか?」
[メイン] マリア : 「っぐ!」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「…………」
[メイン3] 犬飼伊介 : フッ、と笑いながら。
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「……食事は出ないだろうが、無いよりはマシか」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「笑わないわよぉ」
[メイン] マリア : 刀で受けるが、とはいえ構えから飛び出す蹴り
[メイン3] 犬飼伊介 : 「だって、見えちゃうのならぁ……しょうがないものねぇ?」
[メイン] マリア : それは言わば体幹を軸に飛び出す人体の砲撃
[メイン2] ルシード・グランセニック : ドアを開き、そのまま入店する
[メイン] マリア : 重く、響く一撃故に
[相談2] トビ : ルシードの決意が窺えるな
[メイン3]
犬飼伊介 :
─────『暗殺者』だからこそ、共感し得るものもある。
『魔眼』の性質上、根本的理解とは程遠い、が……。
[メイン] マリア : 「…慣れてるな、軍人か?」
[相談2] カンナ・カムイ : 誰かのためなら頑張れるって言う開示が見れるね…
[メイン] アスラン・ザラ : 「……こんなことに慣れても、しょうがないけどな」
[メイン] ツリーガード : 油壺を、盾で受ける
[相談3] トビ : 犬飼は相手の要素とかしっかり補完するプロか?
[相談2] カンナ・カムイ : あ、じゃあ私登場しちゃっても大丈夫かな
[メイン3]
犬飼伊介 :
人を殺すのに長けた人間は、次第に人間の急所を本能的に分かるようになると言われている。
そう、人の急所が、『観える』ように。
[相談2] ルシード・グランセニック : いいよ〜!
[相談2] カンナ・カムイ : うわあり!
[メイン]
トビ :
次に用意するのは、火炎瓶
それをツリーガードに向けてシューーーット
[メイン] マリア : 「謙遜するな、強さなのだからな」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「……伊介~、ちょっと~、熱くなり過ぎちゃったっていうかぁ~」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「……死にたくないんだよねぇ~?」
[メイン]
ゴース :
「ゴォース……ゴォース……」
と、主人の危機に慌てる
[メイン] マリア : 今度は飛び上がり
[メイン] アスラン・ザラ : 「!」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「もぐもぐ」
[メイン] マリア : 蹴りえぬ上空を狙うが
[メイン2] カンナ・カムイ : ルシードが入店し、目の飛び込んできたのは。
[メイン3]
犬飼伊介 :
『家族』のもとへ帰るために、死ぬわけにはいかない。
怒りに身を任せて殺し合ったところで……『死』がそこに『観える』ならば。
[メイン] マリア : 揺らめく影に警戒し、背後に進路を変えて
[相談2] トビ : 差分芸だぁ〜!
[メイン3] 両儀式 : 「死にたくないのか」
[メイン2] ルシード・グランセニック : ──まさしく、楽園だった
[メイン] ツリーガード : 騎兵は、油に燃え上がる炎で包まれるが
[メイン3] 両儀式 : 「人を殺そうとするして」
[メイン] ツリーガード : しかし、飛び上がり
[メイン3] 両儀式 : 「臆病なんだな」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
彼が想像していた白髪の少女。
最も、その姿には似合わない程ご飯を食べているが。
[メイン3] 犬飼伊介 : 「……ちょ~~っと、イラっと来るけどぉ」
[メイン] ツリーガード : 高く飛び上がり、地面に盾と斧を叩きつけて
[メイン] トビ : 今いる地面に手を置き
[メイン3] 犬飼伊介 : 「でもぉ?人って所詮─────『別の生き物』じゃなぁい?違う?」
[メイン] ツリーガード : 激しい衝撃でそれを消さんとする
[メイン2] ルシード・グランセニック : 見るがいい、豊かに実りし畑の産んだ数多の恵みを微笑ましくも頬張るこの愛らしさ
[メイン] ゴース : 「ゴォース!!」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「伊介はね、『家族』は大事にする」
[メイン2] ルシード・グランセニック : いっそ神々しいとすら呼べる、いいや呼べ、呼ばなかろうが僕は呼ぶ
[メイン] : そのガスの周囲で怪しげな光が舞う
[メイン]
トビ :
「そ…そんなあ…」
とへたり込む
[メイン3] 犬飼伊介 : 「でも、『家族』以外は、ぶっちゃけどうなっても知らないっつーかぁ」
[メイン] トビ : 渾身の策だったのにー!なんて言いながら
[メイン3] 犬飼伊介 : 「ていうか、それが当たり前じゃないのぉ~?」
[メイン] ゴース : ▼ゴースは あやしいひかりをつかった!
[メイン] マリア : 「…ほう?」
[相談2] トビ : 決意した側からキッショ。
[メイン2]
カンナ・カムイ :
……うん、傷は……回復してるみたいだ。
でも……思いのほか、深い……やっぱり、怪我は痛いな……
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「そう、ここが僕のたどり着くべき場所……約束されしユートピア……」
[相談2] ルシード・グランセニック : まあ、それが僕だからね!
[メイン3] 犬飼伊介 : 「それともなぁに~?アンタは、テレビのニュースで人が死んだのを見て、めそめそ泣いてたりするわけぇ~?」
[相談2] カンナ・カムイ : ……(意味深に無言)
[メイン3] 両儀式 : 「なるほど、合理的だ」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「んぐっ」
[メイン2] カンナ・カムイ : その声に、入ってきた方を見て。
[メイン]
トビ :
「もうだめだーーー!」
と地面に手を置きながら
[メイン3] 犬飼伊介 : 「ま、そういうワケ♪ ─────じゃあねッっとぉ!!!」
[メイン] マリア : くらりと、惑うような光に揺らめくが
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「ってばか!まだ死ぬには早い!二人を見つけてないんだ……幻なんて見てる場合か!」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「え、あー……ヘンな人!」
[メイン3] 犬飼伊介 : そう言い、拳を思いっきり床へ叩きつけ。
[メイン] マリア : 「…読み違えたな」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「……あれ?」
[メイン3] 犬飼伊介 : ビジネルホテルを、打ち砕く。完全に破壊する。
[メイン2] カンナ・カムイ : ぴしり、箸の先でルシードを指す。
[メイン3] 両儀式 : 「だが」
[メイン] マリア : 「その幻惑は、思う以上ならば」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「あの、もしかして現実かい?」
[メイン] マリア : 二刀を、自身の腹に突き立てる
[メイン2] カンナ・カムイ : 「え、うん」
[メイン3] 両儀式 : 「相手にすることを自分はされたくないというのは、別問題だな」
[メイン3]
犬飼伊介 :
粉塵が舞い、瓦礫が辺りに飛び交い。
足場もあっという間に、重力に沿って崩れていく。
[メイン] マリア : その衝撃で意識を捉えつつ、刃に血を宿らせる
[メイン2] カンナ・カムイ : 箸をおき、手をほっぺへと引っ張る。
[メイン3] 両儀式 : ナイフを振り回し、それに触れた瓦礫が崩れていく
[メイン2] カンナ・カムイ : 「げんひつだよ、げんひつ~」
[メイン] トビ : (……ほう)
[メイン] ツリーガード : 騎兵は、そのまま切り上げるようにトビにハルバードを振り向ける
[メイン] ゴース : 「ゴォース」(誇らしげ)
[メイン] トビ : (アレをそのような手段で突破したか)
[メイン3]
犬飼伊介 :
「ふふ、ふふふ……言うじゃない……」
そうして伊介は窓辺へ飛び。
[メイン] トビ : ……バックステップ
[メイン3] 犬飼伊介 : 外の太陽が逆光となり、伊介を照らし。
[メイン] アスラン・ザラ : 「今だッ!!」
[メイン] マリア : 「さあ、軍人よ」
[メイン] トビ : そして
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「い、いたい!幸せにいひゃい!なら、君は最初にあった女の子か!」
[メイン] トビ : 「セットオッケェ!!」
[メイン] トビ : 「先輩の真似事ッスけどー!」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「うん、名前はカンナカムイ」
パッと手を離して、そう名乗る。
[メイン]
マリア :
「御照覧あれ…穢れたる血の技を」
赤く染まった刃を引き抜いて
[メイン] トビ : 先ほど自分がいた足場や、逃げていた通路が一斉に光り
[メイン] ツリーガード : 「…!!」
[メイン] トビ : 「芸術は爆発だァ───!」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「その通り、伊介の理論は、つよ~い人間だからこそ語れるもの、今この場でアンタに言ったところで、しょうがないものねぇ?」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「あなたこそ、どうしてここに来たの?ボロボロみたいだけど」
[メイン] アスラン・ザラ : マリアにスキが生じた瞬間、トビの方へ走る
[メイン]
トビ :
大爆発
ツリーガードだけを綺麗に巻き込む大爆発が起きる
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「僕はルシード……って!君も少し怪我して無いかい!?」
[メイン] ツリーガード : 爆炎に包まれて、馬が呻き動きが止まる
[メイン2]
カンナ・カムイ :
ちらりと、その服装を一瞥する。
まるで地の後を駆けたような判別具合で。
……痛そう。
[メイン3] 両儀式 : 「少しくらい払い戻してもらってもいいだろう?」
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
慌てて、ポケットからハンカチを取り出す
[メイン] ツリーガード : 騎兵もまた、見たことのない大爆発に対処は出来ない
[メイン2] カンナ・カムイ : 「あ、っ…うん、ちょっとね」
[メイン3] 両儀式 : 先、刃を食いこませた腕を視る
[メイン2] カンナ・カムイ : ほっぺの赤色は消えずに、そのままだった。
[メイン] マリア : しかし、狩人だけは
[メイン2] カンナ・カムイ : 「戦ってきたから」
[メイン] マリア : 火薬もまた、狩道具
[メイン3] 両儀式 : 「中途半端に傷ついてると痛いだろ」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「……そうか、戦いは、君が望んで?」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
そう、無表情。
無垢の顔で、そう言った。
[メイン2] ルシード・グランセニック : 不安そうに尋ねる
[メイン] マリア : 鮮血の双刀を構えて飛び出すアスランを追う
[メイン] トビ : 「あっちょっとこっち来ないでそいつ引きつけて〜〜!」
[相談3] トビ : ほうほう
[メイン2] カンナ・カムイ : 「…殺されたくないから、闘ったの、私は」
[相談3]
トビ :
払い戻し
いい言葉だ
[メイン] マリア : 飛び上がり
[メイン3] 両儀式 : 「きっちり部位ごと『殺し』てやる」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「何もしてないと、狩られてしまうだろうから」
[メイン] マリア : 円を描くように二本の刀を振りかぶる
[メイン] アスラン・ザラ : 「ッ!」
[メイン2] カンナ・カムイ : ぎゅっと、手を握ったまま。
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「……そうか、すまない。僕が遅れてしまったばかりに」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「……ったく、つくづく……『化物』ねぇ……!」
[メイン] マリア : その斬撃は刃の範囲にとどまらず
[メイン2] カンナ・カムイ : 「…ルシード、あなたは……戦うのが嫌なの?」
[メイン3] 犬飼伊介 : ギリッ、と歯ぎしりしながらも。
[相談2] トビ : いい会話だ
[メイン] マリア : 赫く広く、血は空刃に変わり
[相談2] トビ : 殺伐としてる分こういうのが輝く
[メイン] マリア : そして紅く点火する
[メイン2]
カンナ・カムイ :
その謝罪に、ふるふると首を振っておく。
……竜なら、敵対されても仕方ないのはあるから。
[メイン2] ルシード・グランセニック : カンナの頬へ、冷やしたハンカチを当てながら、傅いた
[メイン3] 両儀式 : 崩れ行く瓦礫を足場にして、次々と飛び移ってそれへ迫る
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「んむぅ……」
ちべたい……
[メイン] マリア : 振りかぶる赫は、炎の斬撃としてマリアの辺りを踊り狂う
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「ああ、僕は戦いなんて嫌いだカンナも、バトルマニアってわけじゃないだろう?」
[メイン]
アスラン・ザラ :
「血鬼術……っ!?」
「違う!?」
[メイン3] 犬飼伊介 : 「チッ……だったら────」
[メイン3] 犬飼伊介 : 瞬時にポッケに手を入れ、『何か』を取り出す。
[メイン3] 犬飼伊介 : それは、一枚のカード。
[メイン]
アスラン・ザラ :
咄嗟、そちらの方へ向き直り
「警戒」する
[メイン3] 犬飼伊介 : それが光ると共に─────。
[メイン] トビ : 点火したのに見惚れて反応に遅れる
[メイン2] カンナ・カムイ : 「大好きって程ではない……でも、嫌いでもない」
[メイン] マリア : 下から切り上げるようにすれば
[メイン3] 両儀式 : 「はあ?」
[メイン3] 犬飼伊介 : ─────巨大な人型機器が、二人の間に現れる。
[メイン] マリア : 二人の足元から駆け巡るように炎の斬撃が飛び出す
[メイン3]
犬飼伊介 :
「うわ、でっか……」
思わずその大きさに伊介も言葉を漏らすも。
[メイン2] カンナ・カムイ : 「だって私は、竜。私には、闘う”血”は流れてるから」
[メイン]
アスラン・ザラ :
『警戒』が最大限なされた人の心には
触れられない
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「……竜?」
[メイン2] カンナ・カムイ : そう、変わらずぽかんとした目で見つめつつ。
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「君は……ドラゴンって奴なのかい?」
[メイン3] 犬飼伊介 : "ナイトオブゴールド"によって隔てられた壁を利用し、そのままビルより飛び降りて、マンホールを突き破り、地下へと潜り消える。
[相談3] 犬飼伊介 : というわけで、伊介逃亡!
[メイン2] カンナ・カムイ : 「そうだよ?」
[メイン]
アスラン・ザラ :
Absolute Terror field
絶 対 不 可 侵 領 域
[メイン] トビ : 『警戒』を怠った人はいとも簡単に────
[メイン2] ルシード・グランセニック : ならばこの天上の美も納得が──いや、今は真面目に話さなければ、いいや僕は真面目に彼女を称えて… といった具合にファンシーな言葉に混乱する
[メイン3] 両儀式 : 「はあっ!?」
[メイン] トビ : ───すり抜ける
[メイン2]
カンナ・カムイ :
そう言いながら、腕がぼこぼこと膨れ上がっていき。
あっという間に”白い異形”の腕へと、変化する。
[メイン3]
両儀式 :
……殺せない。
咄嗟にそれの『死』を視ることは、できなかった。
[メイン] マリア : 「奇怪だな」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「……」
[メイン2] カンナ・カムイ : ────これが、竜。
[メイン] マリア : 「軍人は良い、優れた嗅覚だ」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 唖然とする
[メイン] マリア : 「しかし仮面、お前は違う」
[雑談] マクギリス・ファリド : このアスランキャベンディッシュだこれ!
[メイン2] ルシード・グランセニック : 人体から、溢れるように現れた白銀の鱗
[メイン] マリア : 「言うなれば"そこに居ない"よ」
[メイン3] 両儀式 : 「……随分とした置き土産だな」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 鋭き爪は万物を貫くことを確信させる鋭さがある
[メイン] マリア : 「まるでそう…」
[メイン3]
両儀式 :
……いや。おかしい。
『死』が見えない。
[メイン2] ルシード・グランセニック : その様はまさしく異形
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「んむう…」
困ったように眉が下がり、ルシードへと目をやる。
[相談3] トビ : いい撤退とそれに続く攻防だった!
[メイン3] 両儀式 : 『生きて』ないのか。
[メイン] マリア : 「"上位者"の如く、そこに居ながらに不在よな」
[メイン3] 両儀式 : 生きても、死んでもいない
[メイン] トビ : 「─────」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……竜は、嫌?」
[メイン] マリア : 踏み込み、二つ
[メイン2] ルシード・グランセニック : それに、抱くに相応しい感情は、恐怖だったのだろうが──
[メイン3] 両儀式 : じゃあ、目の前の鉄塊は
[メイン] マリア : 投げナイフを飛び出させる
[相談3] 犬飼伊介 : うわあり!!
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「なんて、綺麗なんだ」
[メイン] トビ : 「あの面々の中で最も先に葬るべきだったのは貴様なのかもしれんな、女」
[メイン] トビ : その台詞には
[メイン3] 両儀式 : 『神様』、か?
[メイン3]
両儀式 :
[メイン3]
両儀式 :
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
まるで、星を初めて見た子供のように
思わずと、言葉が溢れる
[メイン3]
両儀式 :
[相談3] 両儀式 : 切ったがよかったか?
[相談3] 犬飼伊介 : 全然おっけよ~
[相談3] 犬飼伊介 : 楽しかったわね~
[メイン] トビ? : 殺気しか感じさせない『上位者』のそれに酷似していた
[相談3] 両儀式 : あとオビトはうわあり!
[メイン2]
カンナ・カムイ :
白髪の彼女は、竜というだけで切りかかっていた。
それ以外の人だって、恐れたり称えたり様々で、目線は同じにはならなかったことを、竜であるカムイは知っている、のだが。
[相談3] 犬飼伊介 : 両儀式はいいRPだったわねぇ
[相談3] 両儀式 : 私も楽しかった
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……ほえ」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「むぇ、綺麗…?」
[相談3] 犬飼伊介 : 格を演出するの、上手いじゃないの~
[メイン] マリア : 「…やはりか」
[メイン] マリア : 「やはり"狩りの夜"よ」
[メイン] アスラン・ザラ : 心の壁を張り後ろに後ずさったアスラン
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「ああ、こんなに美しい物は、見たことがない」
[メイン] マリア : 「知っているのだよ」
[メイン] アスラン・ザラ : 「……あいつら……!」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
称えるに近いようで、ズレたような言葉に。
きょとんと首をかしげる。
[メイン] マリア : 「悪夢を見るのは得てして堕ちる人だ」
[メイン] マリア : 「だがね」
[相談3] 両儀式 : ナイトオブゴールドは俺が使っていいのか?
[メイン] マリア : 「悪夢を作り得る者がいる」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……む、ぅうう……!!どうして…?」
[相談2] トビ? : ルシードやろうとしてることはかっこいいはずなのに絶妙にキモいな…
[メイン] マリア : 「このような"悪夢"」
[相談2] ルシード・グランセニック : そりゃあロリコンだからね!!
[メイン] マリア : 「目的が無ければ作らないとも」
[メイン] マリア : 「尤も…」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「この腕だって、誰かを傷つけたりできるんだよ?」
[メイン2] カンナ・カムイ : そう言い。
[メイン] マリア : 「貴殿は私の知る"上位者"とはズレているがな」
[相談3] 犬飼伊介 : 全然いいわよぉ~?
[メイン] トビ? : 画面の奥の瞳の色は、嘲笑と関心
[メイン2] カンナ・カムイ : ガァン、と…床に傷を付ける。
[メイン2] カンナ・カムイ : 人では成しえないような、そんな跡。
[雑談] トビ? : 撤退するか…
[相談2] カンナ・カムイ : その要素がなぁ……
[メイン] マリア : 刃を二つ、交差させる
[相談2] カンナ・カムイ : でもカッコいいよ
[メイン] マリア : 「貴殿…いいや」
[相談3] 両儀式 : ありがとう
[相談3] 両儀式 : 神様もーらい
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
その様を見て、顔色ひとつ変えないで
根底にある、恐怖さえ今は置き去りにして
[メイン] マリア : 「貴様も、誑かすのは辞めると良い」
[メイン] マリア : 「恨みは夢を砕く、企みは綻ぶ」
[メイン] アスラン・ザラ : 「……」
[メイン] マリア : 「嘗て私の悪夢すら踏み躙る程の"飢え"があった」
[相談3] トビ? : 鬼に金棒だァ〜!
[メイン] マリア : 「…ああ、甘いな」
[メイン] マリア : 「秘密とは甘いんだよ、仮面」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「いいかい、カンナ。誰かを傷つけるなんて……残酷な、言い方だけれど」
[メイン] トビ? : 「………」
[メイン] マリア : 「お前の死体すら啜り、その仮面を食い破る悪夢が来るぞ、狩りに来る」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「誰だって、なんだって、同じなんだ」
[メイン] アスラン・ザラ : 二人の会話をそのまま眺める
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……誰だって、同じ?」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「じゃあ、ルシードも?」
[メイン] マリア : 「私は知っている、鐘の音を鳴らす長針の使者を」
[雑談] 犬飼伊介 : 緊迫した戦いでいいわねぇ
[メイン]
マリア :
「……そして、お前の滑稽さもな」
自嘲混じりに
[メイン] トビ? : 「……くだら」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「ああ、僕も、なんなら、お茶碗や、お箸も」
[メイン] : その仮面の男の隣の地面が盛り上がり、男が現れる
[雑談] 犬飼伊介 : なんかもう色々とすごいシーンになってるわねぇ?
[メイン] アスラン・ザラ : 『カルネアデスの舟板だね』
[雑談] 犬飼伊介 : !
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「物は存在するだけで、何かを傷つけてしまう。どんな風に、かは言い切れない程だ」
[メイン] マリア : 「…!」
[メイン] ゼツ : 「両儀式によって犬飼は敗北、鬼札切って逃げたよ」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「人間も、或いは人外って類でも、それこそただの物でも……」
[相談2] 犬飼伊介 : 二人のところに後でお邪魔してもいいかしらぁ~?
[メイン] トビ? : 「……やはりな」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「……」
ちら、と自らが持っていたそれらを見つめて。
[相談2] カンナ・カムイ : !
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「案外、みんな傷つきやすいんだよ」
[相談2] ルシード・グランセニック : !!
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……みんな、傷つきやすい……」
[メイン] アスラン・ザラ : 『自分が生きるため、自分の望みの為なら、他を切り捨てることは赦されるのだろうか?』
[雑談] 犬飼伊介 : やはり、な…
[メイン] マリア : 「…」
[メイン] ゼツ : 「前原圭一とマクギリス・ファリドは同盟者の募集中」
[メイン2] カンナ・カムイ : ……だから、あの人は……私を、殺さないでくれたのかな…
[メイン] マリア : 「…やはりか」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 毛布のような軽やかな声で、ルシードは幼き竜に自分の見つけた答えを教える
[メイン] ゼツ : 「ルシードとカンナは接触中」
[メイン] マリア : 「お前は糸を手繰ったな?」
[メイン] ゼツ : 「途中報告…あっやべ」
[メイン2] カンナ・カムイ : その声に揺られるように、一歩近づいて。
[メイン] トビ? : 「…出てくるタイミングが悪いぞ」
[メイン] マリア : 指笛を鳴らす
[雑談] 犬飼伊介 : 黒幕臭濃厚ねぇ
[メイン]
ゼツ :
「ハイスイマセン」
そう言いながら地中深くに姿を消す
[メイン] ツリーガード : 騎兵が、地面を破ってマリアを捕まえて
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「だから、ルシードは……”逆襲”なんて、したくないの?」
逆襲、ルシードを傷つけた誰かへとの、闘い。
[メイン] トビ? : 「覚えておけ」
[メイン] マリア : 「悪夢よ悪夢、私を捕らえる悪夢の渦よ」
[メイン] アスラン・ザラ : 『人の見る夢というのは、奇妙なものだ。脳の働きの一つなのに、明確に世界を紡ぎ出す』
[相談2] ルシード・グランセニック : おっと、原作要素を見事に拾ってくれるとは…!
[メイン] アスラン・ザラ : ……無意識に放った言葉から我を取り戻す。
[メイン2]
カンナ・カムイ :
いや、それだけじゃない…
”弱い人間”というなら、弱くしてしまっている全てのものへの、”逆襲”。
[メイン] アスラン・ザラ : 「……前原、キラか!?」
[相談2] 犬飼伊介 : 上手すぎだわねぇ!?
[メイン2] カンナ・カムイ : それを全て、いやだって言うの?
[メイン] トビ? : 「悪夢跋扈する世界を救って見せよう」
[メイン] マリア : 「……クク」
[メイン]
トビ? :
「このオレ」
アスランの問いには頷きつつ
[メイン2] カンナ・カムイ : ちらり、そのルシードの紫の瞳をのぞき込む。
[メイン] マダラ :
[相談2] カンナ・カムイ : えへへ
[メイン] マダラ : 「うちはマダラが」
[メイン] マダラ :
[相談2] 犬飼伊介 : かわいいw
[メイン] マダラ : そう言い残し、右目を中心とし螺旋の渦を描き
[相談2]
カンナ・カムイ :
ルシードの開示が上手くって、だからやれたから
ありがたい
[相談2] カンナ・カムイ : むぅん
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「……そうだね」
[メイン] マリア : 「……愚だな」
[メイン] : 仮面の男はその姿を消した
[メイン] アスラン・ザラ : 「うちは、マダラ……」
[メイン] マリア : 久しく見届けた"上位者"の名を知り
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「僕は、そこまで怨み深いわけでもないし、大勢の人を敵に回してまで、傷つけられた怨みを晴らす気はない」
[メイン] マリア : 一人の狩人は啓蒙し、空を仰ぎ
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「……けれど」
[メイン] マリア : 「…狩るとも」
[メイン] ツリーガード : 騎兵と共に、駆け出して行く
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「僕は、守る為なら。大切な人を、奪わせない……“守る”為なら」
[メイン] ツリーガード : 大きく跳ねて、岩肌を揺るがしながら
[メイン] アスラン・ザラ : 『楽しみだね』
[雑談] マダラ : 緊迫した戦い(一名ふざける)
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
「どんな物にさえ、どこの誰であれ……」
[メイン] アスラン・ザラ : 『君が覚める時が』
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「守る為に、殺してみせる」
[雑談] 犬飼伊介 : それはそう
[雑談] 犬飼伊介 : でもトビだものねぇ
[雑談] マダラ : さあどこに行くか…
[メイン2] ルシード・グランセニック : それが、ルシードの掲げる逆襲なのだろう
[メイン] アスラン・ザラ : 彼の後ろ首に浮き出た赤い球が、そう、狩人へと語りかける気がした。
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
守る為なら、奪われないためなら──
如何なる者が相手とて、立ち向かおう
[雑談] マダラ : 写輪眼に洗脳されてくれる聖者がいたら誰にでもマーダーさせられるんだが…
[雑談] マクギリス・ファリド : 使徒!使徒!アイツ使徒!
[メイン]
アスラン・ザラ :
[メイン]
アスラン・ザラ :
[メイン]
アスラン・ザラ :
[雑談] マリア : 石田キメラやめろ
[雑談] マダラ : やっぱ石田の集合体じゃねえか
[雑談] マリア : 洗脳ってんならそうだな
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「……!」
その紫の瞳が、一瞬────決意の色に、染まったことに。
”竜”であったとしても、びくんと体が震えて。
[雑談] マダラ : ちょっとマダラのお披露目には早いかもしれんがまあいいでしょう
[雑談] マダラ : ほう
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……すごいね、ルシードって」
[相談2] マダラ : さっきのキモイやつとはえらい違いだな
[雑談] マリア : 私がそれやられて他の奴に夢を醒めさせられるとかは個人的にやってみたいけど洗脳枠は希少なので他にやりたい人がいれば譲る
[雑談] 前原圭一 : 立候補するぜ
[雑談] マリア : 来たか
[雑談] マリア : 譲ろう
[雑談] アスラン・ザラ : キラ!?
[相談2] ルシード・グランセニック : 同一人物です
[メイン2] カンナ・カムイ : その奥に宿る、”逆襲”の星が…輝いていたことに、唾を飲み込み。
[雑談] 前原圭一 : 但しある程度大人数と合流してからだ!!
[雑談] ルシード・グランセニック : ケーイチ!?
[雑談] マリア : コイツのキレた時考えるとガナードのが近いよね
[雑談] 前原圭一 : 発症するぞ!!!!!
[雑談] ルシード・グランセニック : ダメだった
[雑談] マダラ : 洗脳(発症)させて肉体の限界スペックを引き出す算段
[雑談] 犬飼伊介 : ああそういう…
[メイン2] カンナ・カムイ : 「最初はよくわかんない言葉で言われて、滅茶苦茶押しかけてきてこわかった」
[雑談] 犬飼伊介 : 主人公枠ェ…
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「うぐっ!」
[雑談] マリア : 1d5 L (1D5) > 3
[雑談] 前原圭一 : 但しまあ場合によってはマリアに譲る
[メイン2] カンナ・カムイ : 「でも、今は…そういうの、カッコいいと思う」
[雑談] 前原圭一 : 圭一の本番は発症→正気に戻るのコンボしてからだからな
[雑談] マリア : 思いつきだしお前の発狂の方が面白そう(雑)
[メイン2] ルシード・グランセニック : …こ、怖がらせてたか。夢中になりすぎるのは、悪い癖だ
[メイン2] カンナ・カムイ : 目をキラキラとさせながら、そんな事を言う。
[雑談] ルシード・グランセニック : 確かにね
[雑談] 犬飼伊介 : いいわねぇ、味方PCの持ち上げの場提供してるのえらいじゃない~
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「……ハハ、可愛い女の子の前なら、カッコつけないとね」
[雑談] アスラン・ザラ : あっ
[雑談] マリア : 私は上位者マダラに遭遇した時点で大体なんとでもやれる
[雑談] アスラン・ザラ : 俺がキラに俺を信じろこの馬鹿野郎!!!!11すればいいじゃん!!!111!111
[メイン2] ルシード・グランセニック : 僕も、こんなナリで男だしさ。と微笑みながら
[雑談] 犬飼伊介 : 伊介はもう次のカンナ&ルシードコンビと出会っておしまい予定ねぇ
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「むぅん」
可愛いと言われ、ピンと来ていないのか恥ずかしいのか。
ほっぺをむにむにとさせながら。
[雑談] マダラ : オレは圭一にやる場合はその予定だったな
[雑談] マダラ : あらもう終わるの
[メイン2] カンナ・カムイ : 「それなら、うん」
[雑談] マリア : 私は今フリー
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……一緒に来てくれないかな、闘わないためにも」
[雑談] 犬飼伊介 : ええ、伊介はもうやりたいこと色々できたものねぇ
[メイン2] カンナ・カムイ : どうかな、と…首を傾げつつ。
[雑談] 犬飼伊介 : だからルシードの上げイベ作って終わりってところねぇ
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「……よし、大賛成だ。僕も協力させてもらうよ」
[雑談] マクギリス・ファリド : うーむ私はK1君が絆す枠犬飼君がいいなと思っていたのだが
[雑談] マダラ : ほうほう
[メイン2] カンナ・カムイ : 「!」
[雑談] マクギリス・ファリド : これは流れ的にマリアのほうがいいか?
[雑談] マダラ : 雑談による提案が積極的なのはとてもいいことだ
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「やったーー!ありがとう!」
ぴょいぴょい、その場で跳びながら喜んで。
[雑談] マダラ : 何も主人公枠は1人じゃないってのと
[雑談] 犬飼伊介 : うーーーん…
[雑談] マリア : ふむ
[雑談] ルシード・グランセニック : むむ…悩ましい展開になっているね
[雑談]
マダラ :
うちはの瞳力だ
その気になれば何人もやれる
[雑談] マクギリス・ファリド : これからアスランを襲ってキラを襲って絆されるのはハードスケジュールすぎるからよ
[雑談] カンナ・カムイ : 儀式がやるもんだと思ってた
[雑談] マクギリス・ファリド : キラって呼んじゃった
[雑談]
犬飼伊介 :
K1はまだアスランとの邂逅イベもあって…
あとそこで儀式との戦闘もあるのよねぇ?
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「そんなに喜んでもらえるとは……はは、ありがたいね」
[雑談] マリア : 私狩人だから発狂するタイプの人間と相性が良くねえ
[雑談] 犬飼伊介 : K1はラスボス戦で大活躍するっていうのを前提として…
[メイン2] カンナ・カムイ : 「うん、だって……ごはんは、一人より…多い方が、美味しくなるから」
[雑談] マクギリス・ファリド : キュピーン(NT音)
[雑談] マリア : というかシンプルにキラと縁が作りずらいな、フックが欲しいところさん
[メイン2] カンナ・カムイ : にこりと笑って、箸やお椀を掲げる。
[雑談] マダラ : お前NTになっちまったのか
[相談2] ルシード・グランセニック : うん、いいね。幼さによる純粋さの表現が上手い 残酷さが少なめなのも、どこか浮世から離れた感覚を与えてくれる グッドだよ
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「それが、君の頑張る理由なのかい?」
[雑談] マクギリス・ファリド : 犬飼絆してからそこに式けしかけりゃいいんじゃね?
[雑談] 両儀式 : けしかけるて
[相談2] 犬飼伊介 : ほのぼのしてていいわねぇ…心が安らぐわぁ
[雑談] マリア : 刺客のそれ
[相談2]
カンナ・カムイ :
褒め褒め嬉しいぞ~~~~
ルシードもロリコンっていうので下げつつ、しっかりと上げるシーンは上げるっていう緩急が付いてて、面白いキャラだなぁって思った
掘り下げも、しっかりと応えてくれて嬉しい
[雑談] マクギリス・ファリド : いやでもなぁ
[雑談] マダラ : まあそういうところはあるもんなァ…
[雑談] マクギリス・ファリド : 正直マーダー絆す流れいらなくなってきたな
[雑談] アスラン・ザラ : ほう
[メイン2] カンナ・カムイ : 「私の…頑張る理由……」
[雑談] 犬飼伊介 : K1が消化しないといけないイベ、多そうに見えるものねぇ今
[雑談] マクギリス・ファリド : 幻術で疑心暗鬼にすればアスランとの敵対ノルマは達成できると思うしな
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……うん」
[雑談] マリア : うむ
[メイン2] カンナ・カムイ : ぴたり、と。一瞬止まって、すぐに答える。
[相談2] ルシード・グランセニック : この掘り下げは、僕としてもとってもありがたかったからね 全力で乗らせてもらったよ
[雑談] 犬飼伊介 : そこがK1とアスランのメインシーンにもなるものねぇ
[雑談]
マダラ :
よしこうするえ
圭一を幻術かけてアスランと邂逅させる
[メイン2]
カンナ・カムイ :
一人は、寂しいものだから。
だからこそ、私は……一人じゃないように、頑張る。
[雑談] ルシード・グランセニック : !
[雑談]
マダラ :
マクギリスはゼツが乗ったキマリストルーパーと戦ってもらう
マリアはこのままでも幻術かけなくてもおいしそうだしな
やるならやるが
[雑談] マリア : !!
[雑談] マクギリス・ファリド : いくぜ
[雑談] マリア : 私はまあ既にこう
[メイン2] カンナ・カムイ : その姿を見て、”お父さん”に認めてもらう。
[雑談] マリア : カムイも上手くやってくれてたから問題ねェ
[メイン2] カンナ・カムイ : だから、やる。
[雑談] 犬飼伊介 : K1とマクギリスが対主催戦のメイン戦力になるって感じね?
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
幼く蒼きに映るのは、微笑ましくも感じられる親へと想いと…孤独への、恐怖に似た悲しみだ
それを、見たからには…
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「うん、なら。僕も頑張らないとね」
[雑談] マダラ : 少なくとも今はそうなる
[雑談] 前原圭一 : ああ……ああ?
[相談2]
カンナ・カムイ :
これはセリフで言っても良かったかもしれない
拾ってくれてありがとう
[雑談]
犬飼伊介 :
盤面としてはそれでいいんじゃないかしらぁ?
[雑談] マリア : そうね
[雑談]
犬飼伊介 :
えーーと、えーと
両儀式はあと、アスランと戦いたいのよねぇ?
[雑談] レジギガス : オレ ガンバル
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
拙い理想が、壊されない様に
暖かさをくれる笑顔が、曇らない様に
[雑談] 両儀式 : うん
[雑談] 犬飼伊介 : 順番が難しいわねぇ…
[メイン2] ルシード・グランセニック : ルシードは決意を固める
[雑談] アスラン・ザラ : やめろルナ 俺は敵じゃない
[雑談] マダラ : 正直オレは暗躍しすぎたので最後はリンチされても文句言えない
[雑談]
犬飼伊介 :
ボ
コ
ボ
コ
[相談2]
カンナ・カムイ :
私からは大丈夫…かな?
[雑談] 両儀式 : でもオビトはボコられるより無理矢理協力させられる方がらしい
[雑談] マダラ : と言うわけでK1やマクギリスとかにシーンとか作ってもらうのは任せた
[雑談] 前原圭一 : はい
[雑談] マダラ : オビトだもんなァ…
[相談2] ルシード・グランセニック : お父さんがどんな人か……とか少し気になる所は残ったけど、僕からも以上だね
[雑談] マリア : 私はまあじゃあ連戦してるし一旦観にまわるかしらねー
[相談2]
カンナ・カムイ :
あーんー
一応開示する予定ではあるけど……んー
[メイン]
前原圭一 :
[メイン]
前原圭一 :
[メイン]
前原圭一 :
[雑談]
マダラ :
ちなみにキマリストルーパーはボコボコにしていいよ
パイロットゼツだし
[相談2] ルシード・グランセニック : そっちのタイミングで開示してくれていいよ〜!!
[相談2]
カンナ・カムイ :
ここでやるのは時間がアレかな
犬飼との戦闘シーンあととかにやるでもいいかな?
[メイン]
前原圭一 :
あれから俺たちは、あてもなく島の中を彷徨っていた。
なるべく人気のする方へ、大きな音がする方へ。
[相談2] 犬飼伊介 : 精神と時の間で遊びたいわねぇ
[相談2] ルシード・グランセニック : ああ、大丈夫だ
[メイン] 前原圭一 : 「……音はするのに、誰もいないな」
[相談2] 犬飼伊介 : 二人ともいいシーンだったわよぉ
[相談2] カンナ・カムイ : わかったっ ありがとう
[相談2] ルシード・グランセニック : うわあり!
[相談2] 犬飼伊介 : "芯"が見えたわぁ、二人とも
[相談2] マダラ : ああ。
[相談2] ルシード・グランセニック : じゃあ、ここで平穏をぶっ壊す感じで乱入とかしてみる? 犬飼
[相談2] 犬飼伊介 : そうねぇ
[相談2] 犬飼伊介 : ツケを払う時って感じねぇ
[相談2] カンナ・カムイ : 来るか……
[メイン]
前原圭一 :
何か大きな建物が崩れた音のした方向。
そっちに歩いていると、無人の街があった。
[相談2]
カンナ・カムイ :
うわあり! >芯
[相談2] 犬飼伊介 : でもちょっと連戦で疲れたから休憩したいわぁ
[相談2] ルシード・グランセニック : わかった
[相談2]
カンナ・カムイ :
いいよ~~~~
じゃあ私もご飯食べてくる
[相談2]
ルシード・グランセニック :
まだ食べてなかったのかい!?
行っておいでー!
[メイン] マクギリス・ファリド : 「人のいた痕跡だな。近くに誰かいるだろうか?」
[相談2] 犬飼伊介 : あ~らら、いけないドラゴンちゃんねぇ
[相談2] マダラ : この時間からご飯…妙だな…
[相談2] 犬飼伊介 : 伊介はそうねぇ~~~、そ~ねぇ~~~~……
[メイン] 前原圭一 : 「……居たらいいんだけどな」
[メイン] レジギガス : ズッ……ズッ……!
[雑談] マダラ : 出て良くなったら言ってくれ(^^)
[相談2]
犬飼伊介 :
まぁ負け役なのは確定として……その後の運び方はそうねぇ……
二人に任せるわぁ
[メイン] マクギリス・ファリド : 「武力がこいつだけなの不安だからなんか店あさっていかない?」
[メイン] 前原圭一 : 「えっ……それはいいのかな……」
[メイン]
マクギリス・ファリド :
「無人だしな、別にいいだろう」
と、目についた建物に入っていく
[相談2] カンナ・カムイ : じゃあ二人ともご飯食べました、でシーン切っちゃう?
[相談2] ルシード・グランセニック : ん、そうしようか
[メイン] マクギリス・ファリド : そこに並べられた多くの……主に武器になりそうなものに目を運ぶ
[メイン]
マクギリス・ファリド :
「ゴルフクラブ……凶器になるだろうが……武器となると心もとない」
「サバイバルナイフ……武器としてはまさに言った感じだがリーチが短い」
[相談2]
カンナ・カムイ :
私のお父さん、犬飼が家族関連を凄く強調してるから
そこら辺で出せたらなーと思う
[相談2]
犬飼伊介 :
伊介の現状
・腹部、切り傷、出血(中)
・左腕、貫通した傷、出血(大)
・疲労(大)
・下水潜ってそっちに向かってる
[相談2]
カンナ・カムイ :
んー
私がボコボコにされる→ルシードが逆転する→犬飼に私が説得
とかどうだろう
犬飼はアレなシーンになってしまうけど
[相談2] カンナ・カムイ : こわい
[相談2] 犬飼伊介 : そうねぇ~~~
[相談2] 犬飼伊介 : 『家族』を大事にしてるって話はいいかもしれないわねぇ
[相談2] 犬飼伊介 : 伊介もそうだもの
[相談2] 犬飼伊介 : 伊介はなんていうか、アレよアレ
[相談2] ルシード・グランセニック : ふむふむ
[メイン]
マクギリス・ファリド :
「鉈……破壊力は高いが扱いにくい。それも素人には」
「スタンガン……武器以外の使い道がない道具ではあるが……殺し合いとなると……」
[相談2] 犬飼伊介 : 『身内』判定したら、一気に大事にするタイプ
[相談2] カンナ・カムイ : ほぉんほぉん
[メイン] マクギリス・ファリド : と、店を物色する
[雑談] マダラ : 鉈とスタンガンはひぐらしで何故かよくみる武器
[相談2]
犬飼伊介 :
>私がボコボコにされる→ルシードが逆転する→犬飼に私が説得
伊介はそーねぇ…
[メイン]
前原圭一 :
すごい目つきだな……
何処か怖い……
[相談2] 犬飼伊介 : ルシードが戦う起点を作るためにも、1回カンナをブン殴った方がいいかもしれないわねぇ
[雑談] 前原圭一 : 大体レナと詩音のせい
[雑談] 犬飼伊介 : 鬼の血こわいわねぇ
[雑談] マダラ : ひぐらしのやべーやつ筆頭
[相談2] ルシード・グランセニック : うぐっ…ありがたいが、心が痛むね…
[メイン]
マクギリス・ファリド :
「これだな。これがいい」
と、先の膨らんだ鉄の棒を取り出す
[相談2] カンナ・カムイ : 生意気なこの子供龍に征伐を〜
[メイン] マクギリス・ファリド : 「金属バット。扱いやすさも威力も充分。手加減も利くだろう」
[相談2] カンナ・カムイ : ルシード聖者か?
[相談2] 犬飼伊介 : 聖者ねぇ
[メイン]
前原圭一 :
「……!」
マクギリスが取り出してきたそれを見て、目を少し細めて
[相談2]
カンナ・カムイ :
犬飼もエネミーありがとう
助かる……
[メイン] マクギリス・ファリド : 「これは君が持つといい。その大きいのは役に立たんのだろう?」
[相談2] ルシード・グランセニック : ああ、こういう展開で敵役を引き受けてくれるのは本当にありがたいよ
[相談2] 犬飼伊介 : 街に向かうシーン作ってくれたら襲えることを教えるわよぉ
[メイン] 前原圭一 : 「で、でも、マクギリスさんは……」
[相談2] 犬飼伊介 : 伊介、"ヒール"だも~ん
[メイン] マクギリス・ファリド : 「私は平気だよ。隠し玉があるからね」
[メイン] マクギリス・ファリド : と、口を笑わせる
[相談2] カンナ・カムイ : わかった
[雑談] マクギリス・ファリド : 発症するならバット渡しとかないとなァ
[雑談] マダラ : ああ。
[相談2] カンナ・カムイ : やさしいーー
[メイン]
前原圭一 :
「あ、はい……」
と、バットを受け取る
これを握ると、何か妙な気分だ。
[相談2] ルシード・グランセニック : 優しい…
[メイン] マクギリス・ファリド : 「さて、行こうか」
[相談2] 犬飼伊介 : 伊介べっつに優しくないんですけどぉ~?
[メイン] マクギリス・ファリド : と、店から出て探索を続ける
[雑談] マダラ : そろそろ行くか…♦︎
[雑談] マクギリス・ファリド : ああ。
[相談2] カンナ・カムイ : ふっ素直になれよ〜(ぺしぺし)
[雑談] 前原圭一 : イイヨッ
[メイン] : 探索を続ける一同の前に
[相談2] ルシード・グランセニック : (かわいいw)
[メイン] : 空間の歪みから
[メイン] マダラ : 仮面の男が
[メイン] 前原圭一 : 「!?」
[相談2] 犬飼伊介 : ボキッ ボキッ(拳を鳴らす音)
[メイン] マクギリス・ファリド : 「おや、あの時の」
[相談2] ルシード・グランセニック : こわい
[相談2] カンナ・カムイ : おわァアアア~~っ!!!
[メイン] 前原圭一 : 咄嗟にバットを構えて、その仮面の男へと向き合う
[相談2] 犬飼伊介 : さらにもう一発!
[メイン] 前原圭一 : 「……味方、だよな!?」
[メイン2] : その時─────。
[雑談] カンナ・カムイ : バッドを構えたっ
[相談2] ルシード・グランセニック : ぬわー!
[メイン2] : ガコォオオオンッ!!
[メイン] マダラ : その纏う雰囲気は、最初の部屋のおちゃらけた男とはまるっきり別人のような冷徹なソレ
[メイン] マクギリス・ファリド : 「待て少年。何やらおかしい」
[メイン2] : 近くにあったマンホールが、勢いよく宙へ飛び上がる。
[メイン] マダラ : 「……さあ、どうだろうな」
[メイン] マダラ : 「そしてそこの…マクギリスだったか……流石に判断が早い」
[相談2] カンナ・カムイ : んぬぬーーー
[メイン2]
:
凝視すると、そのマンホールは大きく湾曲していた。
まるで、下から何か強い力によって吹き飛ばされたかのように。
[相談2] 犬飼伊介 : はい
[相談2] マダラ : ほほう
[雑談] 犬飼伊介 : 頑張りなさいK1!あとマクギリスも
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……あの部屋にいた青年とはずいぶんと様子が違うな?」
[相談2] カンナ・カムイ : ルシード犬飼のタイマンになった後に離席した方がいいかな?
[相談2] カンナ・カムイ : むってがはやい
[相談2] 犬飼伊介 : いいわよぉ
[相談2] カンナ・カムイ : じゃあもうちょっとだけ頑張る
[メイン2] カンナ・カムイ : 「!?」
[メイン] マダラ : 「何が真で…何が虚なのか…そんな事はどうだっていいだろう」
[メイン]
前原圭一 :
「……ど、どうなって……」
違う。あの時の人とは声の様子が違う。
[メイン] マダラ : 「オレが用があるのは」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
その轟音に、体を震わせるが。
どうやらマンホールが吹き飛んだあと、らしい。
[メイン] マダラ : スッと指を圭一の方に向ける
[メイン2] 犬飼伊介 : 「フゥッ……!フゥッ……!!」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「圭一君……か」
[メイン] マダラ : 「お前だ」
[相談2] ルシード・グランセニック : 流石だね…
[メイン2]
犬飼伊介 :
そこから、1人の女性が現れる。
鬼のような形相で─────。
[メイン2] カンナ・カムイ : 「何があったんだろう…?覗いてくるー!」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「なっ──」
[雑談] マクギリス・ファリド : 私の声で〇〇いちくんって言うと漫画家が出てくるな
[メイン2] 犬飼伊介 : ルシードの鼻には、あの香水の匂いはもう感じなかった。
[メイン] 前原圭一 : 「俺……!?」
[雑談] マダラ : それはそう
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「待つんだ、カンナ!ソイツに近寄ったら──」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
そのまま、好奇心のあるままに……と。
それよりも、前に。
[メイン] マダラ : 「そうだ」
[メイン2] 犬飼伊介 : 彼女に纏わりつくは、『敗北』の下水の臭い、ただそれだけだった。
[メイン2] 犬飼伊介 : ギロリ。
[雑談] マクギリス・ファリド : 康一 圭一 いっしょ
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……え?あの時のお姉さん…… んむ」
[メイン2] 犬飼伊介 : カンナの接近を察知し、本能的に拳を─────。
[メイン2] 犬飼伊介 : ズゴォォオオオッ。
[メイン] マクギリス・ファリド : ……まさか、狙ってくるのが圭一君とは。
[メイン2]
カンナ・カムイ :
抑制するその声に、振り向いて。
その”隙”。
[メイン] マクギリス・ファリド : 彼は別に、何も特殊なところはない普通の少年のはずだ
[メイン2] 犬飼伊介 : 裏拳。オートバイクであれば軽く粉々にしてしまえるような、重たい一撃。
[メイン] マダラ : 「クク……そうだな」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
それを、暗殺者である犬飼は本能的に読み取ったのか定かではないが。
いつかのように竜の鱗にする暇もなく。
[メイン2] ルシード・グランセニック : 動揺に、そして一瞬よぎった恐怖が元で、引き止められずに、手を伸ばしたまま、カンナを行かせてしまった
[メイン2]
犬飼伊介 :
そうして、その衝撃を利用し
桃色の『暗殺者』は大きく飛躍し、二人の間へ着地する。
[メイン2] ルシード・グランセニック : 結果、嗚呼
[メイン] マダラ : 「『最善の終わりとやら』を真っ向から否定したくなった───と言えば満足するか?」
[雑談] 両儀式 : 今気づいたけどアスランのキャラメモやべえ
[メイン] 前原圭一 : 「何だって……っ!?」
[雑談] マリア : こわ
[メイン] マダラ : 「それとも、この中で最も成長性の高いものを潰しにきたと言えば満足するか?」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「くっさ……!!くっさッ!!ああもうッ!!!」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「イライラするッッッ!!!!」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「ほう……君は彼を文字通りの希望と目するか」
[メイン2] 犬飼伊介 : 唸り声のような低い声を鳴らしながら吠える。
[雑談] アスラン・ザラ : シンを殴る
[メイン2] カンナ・カムイ : 瞬間的に、二人の合間へと彼女が立った。
[メイン2] カンナ・カムイ : 「えっと…どうしたの…?」
[メイン2]
犬飼伊介 :
その表情には、『怒り』一色。
何もかも思い通りにいかないことに対する、純粋な『怒り』。
[雑談] 両儀式 : 私の夫を殴りに行くな
[雑談] マリア : !?
[メイン] マダラ : 「クク……そうかもしれんな」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
そんな、怒りの表情をする彼女に。
近づいているまま、無垢な表情で答える。
[雑談] アスラン・ザラ : やっぱりルナマリアじゃないか
[メイン] マダラ : 「さて────」
[メイン2] カンナ・カムイ : その顔は、『敗北』の色など知らないような、穢れなき色。
[メイン2]
犬飼伊介 :
「…………あ゛ァん……?」
後ろを少し振り向き、カンナを見下ろすように、睨む。
[メイン] マダラ : そう言い、圭一の方を向いて
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
必死に、この距離での対応策を考える。
加速した混乱のまま、思わずと拳を握り
[メイン2] 犬飼伊介 : 「どうしたかってぇ~?そういうこと、聞いちゃうわけぇ~?」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「あぁ~~~~~ん??」
[雑談] アスラン・ザラ : 具体的なこと言うと式のお相手もシンも声が同じなうえにシンのお相手と式の声同じやねん
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「犬飼ッ!お前の相手は、僕だろう!」
[メイン2] 犬飼伊介 : 苛立ちが、伊介の言葉を強くする。
[メイン] マダラ : 無言で突撃する
[相談2]
カンナ・カムイ :
ぐっ、うううう……!!
犬飼にマウントを取っている……っ!
[メイン] 前原圭一 : 「ッ!?」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 踏み込んで、せめてカンナから距離を引き剥がす為に殴りかる
[メイン2] 犬飼伊介 : 前方より聞こえた男の声に反応し、ニヤりと笑う。
[メイン] マクギリス・ファリド : 「少年!」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「……ふぅ~ん……?へぇ~?……へぇえ~~~~??」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「だって、怒ってるのは……よくないよ?」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「随分と、『余裕』の無い表情ねぇ?……ルシードォ!!」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「カンナ、こいつはダメだ!今すぐ離れろ!!」
[メイン] マクギリス・ファリド : 咄嗟に身体の一部を変形させ、圭一を庇いに行く
[メイン2] 犬飼伊介 : 瞬時に、カンナの小さな体を、女生徒は思えない程の怪力で持ち上げ
[メイン2] 犬飼伊介 : その首を、片腕で絞めつける。
[メイン] 前原圭一 : 「うああああっ!!!」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
犬飼とカンナの距離は、目と鼻の先ほど。
それが、さらに狭まる。
[メイン2] 犬飼伊介 : ギチチチチ……と、力を強める音を当てながら。
[メイン2] カンナ・カムイ : 「…ダメ?────ッ」
[メイン] 前原圭一 : 向かってくるそれに持っていたバットをフルスイング
[メイン] マダラ : ───その勢いのままマクギリスをすり抜け
[メイン] マダラ : 圭一を掴もうとし
[メイン] レジギガス : (このレジギガス!!何もせん!!)
[メイン] マダラ : 再びすり抜けさせられた───
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
「その手を……離せェェッ!!」
[メイン2] カンナ・カムイ : ”人”とは思えないような、”竜”のごとき万力で首を絞められる。
[メイン] 前原圭一 : 「ッ!?」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「なぁにぃ~~?どうしたのかしらぁ~~?ルシードォ!ええ~~??随分と焦ってる表情じゃないのぉ~??」
[メイン] マダラ : 圭一の背後に立ちながら
[メイン] マクギリス・ファリド : 「抜けた!?」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「が、ッ、あ……!」
[メイン] マダラ : 「…………ほう」
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
必死の形相で、無様に突撃する。
あの女の怪力は、散々この身で味わった
[雑談] マクギリス・ファリド : レジギガス無能すぎる
[メイン2] ルシード・グランセニック : カンナに、その痛みを与える訳には…!!
[メイン2] 犬飼伊介 : 「あ~~~そうねぇ~~~?アンタぁ……このガキに求愛してたわねぇ~~?」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
ぷらぷらと、足は宙を描き。
何度も掴む腕を叩くが、そこに力は籠められない。
[雑談] マダラ : 何もせん!は無能すぎる
[雑談] マリア : >>スロースターター<<
[メイン] マダラ : 「まぐれか……それとも…」
[メイン2]
犬飼伊介 :
「あらぁ?そこから動くつもり~?ふぅ~ん?」
ルシードをじっと睨む付け。
[メイン2] 犬飼伊介 : 「そうしたらこの子、ど~~なっちゃうかしらねぇ~~??」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「っ!?」
[メイン2] 犬飼伊介 : ギチチチチチッ……!!!と、より強く締め付ける。
[メイン] 前原圭一 : 「ど、どうなって……すり抜けた!?」
[メイン]
マダラ :
「それに……それは何だ?」
と、マクギリスの変形した部分を指して尋ねる
[メイン2]
カンナ・カムイ :
……っ…!?なんだろう、この人っ……!
強くて……それに……怖い……!?
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……バエル……」
[相談2] 犬飼伊介 : だって伊介エネミーだも~ん
[メイン2] カンナ・カムイ : 「っぐ、ぁあ、か、ぁ……っ、いた、い……」
[メイン] マクギリス・ファリド : 既に脚、腕が装甲に覆われている
[メイン2] 犬飼伊介 : ああもう何もかもが腹が立つッ!!死んでしまえ!全員!この場にいる奴ら全員!!一人残らずッ!
[メイン]
マダラ :
バエル
───マクギリス・ファリド
[メイン] マダラ : ……よもやこんな因縁があるとはな
[メイン] マダラ : 「マクギリス」
[メイン] レジギガス : (このレジギガス!!動きはせん!!)
[メイン] マダラ : 「お前にとって懐かしいものを見せてやる」
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
「やめろ、犬飼!!やめてくれ!!カンナはお前にも懐いてただろう!?」
「その娘は純粋な、ただの子供だ!!」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……何?」
[メイン] マダラ : 動こうとしない巨体を一度だけ一瞥し
[メイン] マダラ : 手を地面に
[メイン2]
犬飼伊介 :
あっはぁあ!!さっきのイライラが解消されていくようだわぁ~?
そうよ、アタシは最強の暗殺者なわけぇ~、アタシが『上』で、コイツらが『下』
そうじゃなきゃやってらんないのよぉおお!!
[メイン] マダラ : 「口寄せの術!!」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「あァん……?」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
呻き声のようなその声と、涙目を伴いながら。
そこで初めて、”死”を想起してしまいそうになる。
[メイン2] 犬飼伊介 : ルシードをじっと睨み。
[雑談] マクギリス・ファリド : レジギガスお前いい加減にしろよ
[相談2] カンナ・カムイ : ありがたい………
[メイン] : ───そこに現れたのは
[メイン2] 犬飼伊介 : 「そうねぇ~?懐いてたわねぇ?」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「でも─────」
[メイン2] 犬飼伊介 :
[メイン2] 犬飼伊介 :
[雑談] レジギガス : このレジギガス!!何もせん!!
[メイン2] 犬飼伊介 :
[メイン] キマリストルーパー : 四足歩行の
[相談2] カンナ・カムイ : (差分戻し忘れてた 恥ずかしい…)
[メイン2] 犬飼伊介 : 「─────所詮は『赤の他人』じゃなぁ~い?」
[メイン2] 犬飼伊介 :
[メイン2] 犬飼伊介 :
[メイン2] 犬飼伊介 :
[メイン] キマリストルーパー : 機械の悪魔
[メイン2] 犬飼伊介 : 悪魔のような笑みを浮かべ、ルシードを嘲笑うかのように。
[相談2] ルシード・グランセニック : どの辺りで使うかは、そっちで決めておくれ!
[メイン] キマリストルーパー : 名を、ガンダムキマリストルーパー
[メイン2] 犬飼伊介 : カンナを絞め殺そうとする。
[雑談] マリア : お前何ターン動かねえんだよ
[メイン] 前原圭一 : 「な、なんだ!?」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「お前、お前は────ッ!!」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……キマリスだと」
[相談2] 犬飼伊介 : どっちかの機転でこう……なんとか、しちゃってほしいわぁ~
[メイン2] カンナ・カムイ : 「それ、は、っ…」
[相談2] 犬飼伊介 : あと二人のリアクションRP、相変わらず上手いわよぉ~?
[雑談] レジギガス : 今は動けない それが運命だけど
[メイン] ゼツ : 「思わぬ掘り出し物だと思わないか?」
[メイン2] カンナ・カムイ : 涙目で、けれど犬飼の方へと向きながら。
[メイン] マクギリス・ファリド : 「奇妙な因縁もあるものだな……ガエリオ!」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「だってそうでしょぉ~??え~~~?」
[メイン2] カンナ・カムイ : …いたい、けど…でも……それは…
[メイン2] 犬飼伊介 : 「大切なのは『家族』!!」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「それ以外は、ど~~~~~~~~~~~~~だっていいッ!!」
[雑談] マクギリス・ファリド : さっさと諦めず目覚めろ
[相談2] カンナ・カムイ : そろそろ気絶する 来い
[メイン] ゼツ : その声は、ガエリオと呼ばれたそれに酷似していており
[メイン2] 犬飼伊介 : 「何か間違ったこと、伊介言ってるぅ~~~~~??」
[雑談] マクギリス・ファリド : ジェリドだったらあれ…?お前オビトか…?になってる場面だった
[メイン] キマリストルーパー : 金髪の男に復讐を果たすべく、四足の悪魔は突進を始める
[相談2] カンナ・カムイ : うわ!ありがとう!!
[相談2] ルシード・グランセニック : わかった、じゃあ気絶を能力使用の合図にしておこう
[メイン] マクギリス・ファリド : 「いいだろう、今度こそ殺してやろう!!」
[相談2] 犬飼伊介 : 来なさい!
[メイン2] カンナ・カムイ : 言い返そうと、犬飼へと腕を伸ばし────
[雑談]
マダラ :
だったらさっきの話は聞いているだろう
このうちはマダラには一才の攻撃が通用しないと
[メイン2] カンナ・カムイ : ぷつん、と。
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「極端すぎるだろう!?それじゃあ、閉じたまんまで……あ」
[メイン2] カンナ・カムイ : ────あがいていた足や腕が、だらり。
[メイン]
マクギリス・ファリド :
と、全身が装甲に覆われ、巨大化する。
シンクロンマキシム効果だ。
[メイン2] ルシード・グランセニック : それは、まるで
[メイン2] カンナ・カムイ : 力が籠められずに、そこに在った。
[メイン2] ルシード・グランセニック : 事切れて、しまったみたいで
[メイン] キマリストルーパー : 駆動音を奏でながら、そのデストロイヤー・ランスを巨大化した胸元に向けて
[メイン2] 犬飼伊介 : 「……あっはぁ?あららららぁ~~~??ほぉらルシードぉ、見える~~?」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「死んじゃった❤」
[メイン2] 犬飼伊介 : 血塗れの悪魔は、ほくそ笑む。
[メイン] マダラ : 「ククク…過去の因縁の精算とやらは実に面白いものだ」
[相談2]
カンナ・カムイ :
あと犬飼はエネミーがうまい!うまい!小物感というか、エネミーらしさの演出が上手くて脱帽する
それでいてしっかりと『美学』を持っているのがただの小物じゃないっていうのがいいね
[メイン2] 犬飼伊介 : そう言い、カンナの体をルシードの足元へ投げる。
[メイン]
マクギリス・ファリド :
あくまのちから みにつけた せいぎのヒーロー
バエルマン バエルマン
[相談2] カンナ・カムイ : よしじゃあ離席だ~~~~~
[メイン] マクギリス・ファリド : その槍を交差させた剣で防ぐ
[メイン2] ルシード・グランセニック : 転がる体を、眺めることしかできない自分が
[メイン] ゼツ : 「やるな!」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 彼女を、そうした奴が
[メイン2] 犬飼伊介 : そうして、伊介はルシードへ向かって、歩む、歩む、歩む。
[メイン2] ルシード・グランセニック : 許せなくて
[メイン2] 犬飼伊介 : ボキッ。ボキッ。
[メイン] 前原圭一 : 「な、何……っ」
[メイン2] 犬飼伊介 : 拳の、首の骨を鳴らしながら。
[メイン2] 犬飼伊介 : 空気が淀む。殺しの場へと、冷たい空気に。
[メイン2] ルシード・グランセニック : 音が聞こえる、あんなにも恐ろしかった足音が
[メイン] マクギリス・ファリド : 「トルーパーとは、懐かしいな!二年も前か、最初にお前を殺したのは!」
[メイン] キマリストルーパー : 突進を終え、一先ず後ろに下がろうとする
[メイン2] 犬飼伊介 : 「ねぇ~~~?ルシードぉ~~? ……今、ど~~~んな気持ちぃ~~~?」
[メイン] キマリストルーパー : 「次に殺すのはこの俺だ!」
[メイン] マクギリス・ファリド : 下がろうとするそれに剣を突き出す
[メイン2] ルシード・グランセニック : 死の行脚が、僕を踏み潰そうとしていると、認識しても、未だにカンナから目を離せない
[メイン2] 犬飼伊介 : 「─────そぉらァアアッ!!!」
[メイン2] 犬飼伊介 : ルシードへ向けて、鋭い蹴りの一撃をお見舞いしようとし。
[メイン] キマリストルーパー : サブアームを展開
[雑談] マクギリス・ファリド : シャン卓のキマトルは聖盃が好き
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「…すまない、カンナ」
[メイン2] ルシード・グランセニック :
[メイン] キマリストルーパー : キマリスの鞘とも言える盾で、その剣を防ごうとする
[メイン] マダラ : それらの様子には目もくれず
[雑談] マダラ : わかる
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「僕は、君との約束をこんなにも早く破る事になってしまった」
[メイン2] ルシード・グランセニック :
[メイン]
マクギリス・ファリド :
「フン……彼の脳もないお前など恐れるに足らんさ!!」
片方の剣を防がれ、もう一撃、関節を突くように
[相談2]
犬飼伊介 :
褒め褒めありがとうね~❤
あとルシードも、いいわねぇ、パッションがひしひしと盛り上がってくるのを感じるわよぉ~?
[メイン] 前原圭一 : 「な、何が起きて……」
[メイン] レジギガス : (今は動けない それが定めだけど 諦めはしない もう目覚めたから)
[メイン]
キマリストルーパー :
「ぐっ……!」
何とか狙いの関節は反らせたが僅かに直撃する
[雑談] マリア : 目覚めろよ早く
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
放たれた脚部へ向かい、手をかざす
それだけで、ありえない方向へと、ベクトルが傾き、蹴りの方向を彼方へ逸らす
[メイン2] 犬飼伊介 : 「─────ッッ!!?」
[メイン2] 犬飼伊介 : なッ……!?狙いが逸れ……!?いや……違うッ……!?!?
[メイン2] 犬飼伊介 : また、あの『反発』……!?
[メイン] マダラ : 仮面の男はそんな前原圭一の前にいて────
[メイン2]
犬飼伊介 :
「ぐッ………!?」
ルシードを至近距離で睨みつけるも─────。
[雑談] マダラ : 洗脳するポイント指定するなら聞く
[相談2] マダラ : いいね
[メイン2] 犬飼伊介 : ─────ッ……!?……何よ、コイツ……!?さっきまでのアイツと……違うッ……!?
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
それだけでは、ない
周囲の食器、厨房の包丁、或いは犬飼のアクセサリー
[メイン] 前原圭一 : 「あッ!?」
[雑談] 前原圭一 : ここでいいよ〜!
[メイン2]
犬飼伊介 :
……何よ……!!何よ何よ……!!イライラする!!ムカつくッ……!!!
また伊介の思い通りにいかないってわけぇ!?!?
[雑談] マダラ : 今していいならするぞ〜!
[メイン2]
犬飼伊介 :
そんなこと─────あってたまるかァッ……!!!
……!?
[メイン2] 犬飼伊介 : 「な、何よ……!?」
[メイン]
キマリストルーパー :
悪魔は、そんなダメージを受けても猪突猛進
その四字熟語のようにバエルに突貫する
[メイン] マダラ : 『……お前の理想など嘘っぱちである事を教えてやる』
[メイン] マクギリス・ファリド : 「単調だな」
[メイン] マダラ : 圭一を、その紅い右眼で睨んで───
[メイン] マクギリス・ファリド : と、受け流し
[メイン] 前原圭一 : 「……!」
[メイン2]
犬飼伊介 :
辺りの異変に注意を配る。アイツを中心に、万物が動いている……!?
……意味が!わっかんないんだけどぉ~~!!!
[メイン] キマリストルーパー : 「クッ……!!」
[メイン] マダラ : 「眠れ、全てが終わった時にはお前が」
[メイン2]
犬飼伊介 :
「これ以上伊介を……イラつかせんなっつってんのよォォオッ!!!」
身を翻し、ルシードの顔面へ流れるように、拳を叩き入れようとし。
[メイン] マダラ : 「"惨劇"の実行犯だ」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 今度は、”拳“が止まる
[メイン2] 犬飼伊介 : 「ッ………!!?」
[メイン2] 犬飼伊介 : な、何、これッ……!?
[メイン]
前原圭一 :
「……うぁ……」
ガクン、と身体を落として
[メイン2] ルシード・グランセニック : 磁石と同じ、見えない力の反発が、肉弾攻撃を全く許さず阻害する
[メイン]
マダラ :
幻術・写輪眼
それは、意に従わぬ者を強制的に従える神の如き魔眼
[メイン] マクギリス・ファリド : 「圭一君?ちいっ!!」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 前と違い、吹き飛ばされないのは──
[メイン2]
犬飼伊介 :
犬飼伊介の怪力は、並の成人男性程度では止められない。
鍛え抜かれた者でないと止めることは不可能。
しかし─────止められた。
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
能力発動により、ルシード本体が強化されたからに違いない。
発動値に至った怪物性は、留まることを知らず跳ね上がる
[メイン] キマリストルーパー : 受け流されたまま、キマリスはそのサブアームからサーベルを抜き───
[メイン2]
犬飼伊介 :
「ぐッ……!!ぐゥッ………!!?」
拳を移動させようとするも、まるでそこに固定されたかのように、全く動かず。
[メイン] キマリストルーパー : 「よそ見をしている暇はないぞマクギリス!」
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
「……最初から、こうしておくべきだった」
「手札を晒すことや、誰かを傷つけること、勝利に怯えず、背負っていれば」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「忘れたか、お前があの時俺に負けたのは」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 彼女は、こんな目に遭わずに済んだ
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……脚を止めての剣戟だろう!!」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 許せない、許せない
[メイン2] ルシード・グランセニック : お前が、こんな企画を起こした黒幕が、何より……
[メイン] マクギリス・ファリド : 的確。二本の剣が関節、装甲の隙間、次々と狙い放たれる
[メイン2] ルシード・グランセニック : 臆病な自分が、なによりも──ッ!!!
[メイン] キマリストルーパー : 「なっにィ……!!」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 八つ当たりをする様に、斥力を極限まで纏わせた拳を、動かない犬飼に向け、解き放つ
[メイン] キマリストルーパー : その的確な剣は見事に悪魔の関節を破壊し、キマリスはその動作を停止する
[メイン2] ルシード・グランセニック : 磁力による加速と、動かない対象へと解き放った事実、この二つを持って、必殺の一撃を当ててトドメに係る
[メイン] マダラ : 「チッ……」
[メイン] マクギリス・ファリド : (イメージ映像)
[メイン]
マダラ :
舌打ち一つ
それなりに労力を割いたのだが…こうも一方的だとはな
[メイン] キマリストルーパー : 「……マクギリスゥゥゥ!!!!」
[メイン2]
犬飼伊介 :
「ぐほォァアアッッ……!?!」
その瞬閃の拳は、伊介の鍛え抜かれた体幹を打ち砕くように─────。
伊介の顔中央に、渾身の一撃として加えられる。
[メイン2] 犬飼伊介 : ぐらり、脳が大きく揺さぶられる。
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
爆発、それに似た音が響く
爽快か?
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「……そんなわけがないだろう」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「さらにもう一発」
[メイン]
マクギリス・ファリド :
[メイン] キマリストルーパー : 「……ガッ」
[メイン2] 犬飼伊介 : 鼻血がまるでスプリンクラーのように吹き出る、まるでスローモーションのように、伊介の体もゆっくりと倒れ、倒れ、倒れ─────。
[メイン2] 犬飼伊介 : 「─────ガァアアアアアアアッッ!!!!」
[メイン2] ルシード・グランセニック : こんな事の、一体何がいいっていうんだ?何が楽しかったのか、さっぱり理解ができやしない
[メイン2] 犬飼伊介 : 意識を失った、"悪魔"。
[メイン2] ルシード・グランセニック : まだ、続ける理由さえ
[メイン] キマリストルーパー : そして、四足歩行の悪魔は呆気なくその動作を終え
[メイン2] ルシード・グランセニック : ルシードは全くわからない、わかりたくもないと思ってさえいる
[メイン]
マクギリス・ファリド :
「二度も言わせるな」
「二度は言わん」
[メイン2] 犬飼伊介 : 脳による直接命令はほぼ不可能な状況。
[メイン] ゼツ : コックピット部分から、白い何かが飛び散る
[雑談] アスラン・ザラ : さすがだぞマクギリス!差分芸の使いどころをばっちりわかっているんだな!
[メイン2]
犬飼伊介 :
伊介という『暗殺者』の体を突き動かすは─────。
─────怒り、苛立ち、焦り……暗殺者の誇り、家族愛、生への執着心。
[メイン2] 犬飼伊介 : 脊髄により動かされる伊介は、最後の─────
[メイン] キマリストルーパー : 「………」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……何だ、この気持ち悪い感覚は」
[メイン2]
犬飼伊介 :
ヴェンデッタ
─────"逆襲劇"に出ようとする。
[メイン] マクギリス・ファリド : 硬化した皮膚に飛び散ったこれは……パイロットの細胞!?
[相談2] ルシード・グランセニック : 君も拾うか!
[メイン] ゼツ : 「……まあ、負けたらこうなるよねえ」
[メイン2]
犬飼伊介 :
下から突き上げられる、悪魔の一撃。
獰猛な獣による、全てを打ち砕く、破壊の拳。
[メイン] ゼツ : そして、悪魔の操縦士となっていた復讐者とは似ても似つかない男のような何かもまた、貫かれた事により動作を停止した
[メイン2]
犬飼伊介 :
磁力による制止も全て、『想い』により跳ね返さんとし
突き上げる、突き上げる、突き上げる。
[メイン]
マクギリス・ファリド :
何だこれは……人間のものとは思えん……
だが……
[メイン2] 犬飼伊介 : その拳は、ルシードの顎へ届─────。
[メイン] マクギリス・ファリド : そうだ、圭一君は……
[相談2] 犬飼伊介 : さぁやっちゃっていいわよぉ~
[メイン] マダラ : 「……目的は既に達成した」
[メイン] マダラ : キマリスの残骸に手を触れ
[メイン] マクギリス・ファリド : 仮面の男の方に振り向き
[メイン] マダラ : 男と残骸は渦の中に消えていく────
[メイン] マクギリス・ファリド : 「逃げられ……!」
[相談2] カンナ・カムイ : もどった~~~~
[相談2] ルシード・グランセニック : さて。カンナがいるなら今のうちに流れを決めておこう
[相談2] ルシード・グランセニック : !
[相談2] 犬飼伊介 : おかえり~
[メイン] マダラ : 「…後はやれ」
[メイン] マダラ : 「前原圭一」
[メイン] マクギリス・ファリド : 身体を戻して圭一の元へ駆け寄る
[相談2] カンナ・カムイ : ログ見てくるね
[相談2]
ルシード・グランセニック :
これを受け止めた後、反撃をして、犬飼を戦闘不能にしようと思う。
そのあと、トドメを刺しにかかったところを……カンナが止めるのが綺麗かな?
[メイン] 前原圭一 : ……敵。
[雑談]
マダラ :
流石マクギリス
剣戟に持ち込んだのを見逃さなかった
[メイン] 前原圭一 : マクギリスさんは、あのデカいのと戦う時、殺す、殺したなどと言っていた。
[メイン] 前原圭一 : マクギリスさんは、誰かを既に殺して……
[相談2] カンナ・カムイ : 見てきた、それでいい感じかなーと思う
[相談2] 犬飼伊介 : じゃあそんな感じで~
[メイン]
前原圭一 :
ずっと、騙して……
俺も、殺すつもりなのか?俺も殺されるのか?
[相談2]
ルシード・グランセニック :
犬飼から、希望はあるかい?
ここまで割と好きにやったし、反撃のダメージくらいは受けさせてもらうよ
[メイン] 前原圭一 : じゃ、じゃあ……俺は……どうすれば……
[相談2]
犬飼伊介 :
な
に
も
❤
[メイン]
前原圭一 :
「……ハッ!?」
闇の中から意識が目覚める。
[相談2] ルシード・グランセニック : ゾッ
[メイン] 前原圭一 : 目に入るのは、その金髪の男。
[メイン] マクギリス・ファリド : 「よかった……なんともないか?」
[相談2] マダラ : 潔し!
[相談2]
犬飼伊介 :
ルシードの上げにもカンナの上げにもなるし
いいシーンなんじゃな~い?
[相談2]
カンナ・カムイ :
犬飼はエネミーらしく、でも美学のためにあがこうと圧倒するのがいいね
あとなんというか、エネミーが本当にうまい、ここまで好きにやらせてもらってるのが申し訳なくなるレベルで上手だ~~~~
ルシードは、パッションが強いね 下がって下がって、でも私がやられてから反撃に出る姿…かっこいいぞ~~~~
[メイン]
前原圭一 :
顔を見せた彼に、安心感を覚えると同時に。
危機感を感じる。
[相談2] カンナ・カムイ : まあそのためにも犬飼をほりほりする
[相談2]
犬飼伊介 :
うわあり~!
いっぱい感想貰っちゃって、こっちこそ申し訳ないわねぇ~
ただマウント取ってるだけなのに~
[相談2] マダラ : ほりほり
[相談2] マダラ : マウント取れるやつはそれだけで割と貴重だからなぁ
[メイン]
前原圭一 :
……殺されるかもしれない。
目の前の彼に……既に彼は、一人以上殺しているのかも……
そんな疑念が心から離れない。
[雑談] マクギリス・ファリド : 鬼隠し編始まったな
[相談2]
ルシード・グランセニック :
犬飼は流石の悪役だね
恐ろしさを感じさせ、同時に許せない気持ちを強くする。
そして、同時にしっかりリアクションも取る
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……大丈夫か?」
[雑談] マダラ : 惨劇の夜だぁ〜〜!
[相談2]
ルシード・グランセニック :
最後の一つは、僕も苦手でね。
素直に手を叩いて褒めるしかない
[メイン] 前原圭一 : 「あ、はい……」
[雑談] マクギリス・ファリド : 獣狩りの夜、惨劇の夜
[相談2]
犬飼伊介 :
ルシードもよーやく覚醒して、ちゃんとカッコイイところ見せられてていいじゃない~?
ヒーローしてていいと思うわよ~?だからこそちゃーんとここも決めなさいよ~?
[メイン]
前原圭一 :
……考えすぎだろうか。
目の前の彼が、そんな……
[雑談] マダラ : 最後は夢限の夜にしよう
[メイン] 前原圭一 : 「何とも、ありません」
[相談2] ルシード・グランセニック : よし、ではそろそろ再開しよう
[メイン] マクギリス・ファリド : 「そうか。なら……良かった」
[メイン] マクギリス・ファリド : ……明らかに、様子がおかしいが
[相談2] 犬飼伊介 : ご~ご~
[相談2] 犬飼伊介 : 伊介はもう流されるままよぉ~
[雑談] アスラン・ザラ : ピコーン!!アスラン君ひらめいたー!!!
[雑談] マダラ : ここで来たか!
[メイン2] ルシード・グランセニック : 届く、そして悪魔の拳は、錬金術師の頭部をあっけなく───
[相談2] カンナ・カムイ : 犬飼のいいシーンも作りたいなぁ……むーん
[雑談] アスラン・ザラ : 今メイン2では激戦が繰り広げられてるわけじゃん
[相談2] 犬飼伊介 : べっつにいらないわよ~
[相談2] 犬飼伊介 : エネミーだもーん
[雑談] アスラン・ザラ : その死体とかボロクズの類があればキラの疑心暗鬼加速するのでは?
[メイン2] ルシード・グランセニック : 揺らぎもさせず、当然と備えていた引力と、磁力を利用した防壁に阻まれる。
[雑談] マクギリス・ファリド : なるほどね
[雑談]
犬飼伊介 :
いいじゃな~い?
一応死なないことにはなるみたいだけど、伊介は気絶して死んだような状態にしようかしらね~?
[雑談] 犬飼伊介 : それを目撃してって流れ~
[相談2] カンナ・カムイ : だからこそ作りたいと思ってんすがね…
[メイン2] ルシード・グランセニック : 逆襲譚とは、光に奪われた者たちの敗者の牙
[相談2] 犬飼伊介 : まぁ伊介はとりあえず、気絶状態になるわよぉ~
[雑談]
アスラン・ザラ :
アスラン君の大発明!
このまま俺がキラと接触して疑心暗鬼を煽る
[相談2] 犬飼伊介 : 雑談参照ね~
[相談2] ルシード・グランセニック : わかった、見せ場に関しては、ここを凌いで考えよう
[雑談] アスラン・ザラ : そこから俺はメイン2へ合流
[雑談] マダラ : さて…次の手を考えるか
[相談2] 犬飼伊介 : じゃあアスランのためにも一応流れ書くわね~
[雑談] マダラ : 両儀式はアスランのところに突撃だったか?
[相談2]
犬飼伊介 :
ルシードがアタシを殺そうとする
→カンナが止める
おわり
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
ただ、強者を屠らんとするソレならば、応報に抗うだけの、想いを、愛を忘れた物ならば
[相談2] 犬飼伊介 : カンナの上げシーンも兼ねてるって感じねー
[相談2] カンナ・カムイ : あーなるほどね >雑談
[雑談]
アスラン・ザラ :
そこでキラの脳内で
アスランは敵→アスランと一緒にいるルシードも敵なんじゃねえか!?→殺す
というルートが完成するわけよ
[メイン2] ルシード・グランセニック : 愛の為戦う錬金術師に、届く道理などありはしない
[雑談] マダラ : 2人で圭ちゃんを何とかして止めよう
[相談2] ルシード・グランセニック : そういう事になる、カンナに助けられたのを元に、次の上げにも繋げられるかもしれない
[相談2] カンナ・カムイ : これ終わったら犬飼にお話しするシーンも作りたいのはある
[相談2] カンナ・カムイ : わかった
[雑談]
両儀式 :
俺はそうだな
アスランとキラが和解した後強襲するか
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「……お返しだ」
[雑談] マダラ : よしよし
[メイン2] ルシード・グランセニック : 建造物全体が、ルシードを中心として揺れ始める
[メイン] 前原圭一 : 「さ、さあいきましょう!だってまた音が……」
[雑談] マダラ : 手が空いているのは…マリアとかか
[メイン2] 犬飼伊介 : ─────手応えは、またしても、ない。
[雑談] マリア : よう
[メイン] マクギリス・ファリド : 「そうだな……」
[メイン] マクギリス・ファリド : また近くから大きな音がした。行かなくてはならない。
[メイン2] 犬飼伊介 : 白目の獣は、本能で理解する。
[雑談] 両儀式 : よう
[メイン2] 犬飼伊介 : 一撃は、与えられなかった。
[雑談] アスラン・ザラ : 首輪付き
[メイン2] 犬飼伊介 : ─────もう次に訪れるは……『死』。
[雑談] マリア : 神威突破する方法を考えてた
[雑談]
マクギリス・ファリド :
オールドキングだ
クレイドルを襲撃する 付き合わないか?
[メイン2] 犬飼伊介 : 逃れるための走馬灯が、伊介の脊髄から搾り出される。
[メイン2] ルシード・グランセニック : 周囲に電磁が迸り、拳の周りを覆っていく
[メイン2] 犬飼伊介 : 思い起こされる、パパとママとの日々。
[雑談] アスラン・ザラ : ところで俺いつ行けばいいんだろうね?
[メイン2]
犬飼伊介 :
………パ、パ………マ、マ………。
………………………。
……ば、いば……い………。
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
“レールガン”お約束の仮想兵器
これさえも、自分の体を弾丸に、ルシードは容易く具現する
[メイン2] ルシード・グランセニック : そして──
[メイン2] カンナ・カムイ : 「ダメだよ」
[雑談] マクギリス・ファリド : さあ……?
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「──」
[雑談] 前原圭一 : 一度切ってからまた始めて遭遇する…?
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「カンナ……」
[雑談] 犬飼伊介 : 一応相談2参照よ~
[メイン2] カンナ・カムイ : 掠れて、縋るような声を、目の前の彼へと向ける。
[メイン2] ルシード・グランセニック : 怒りのままに放った拳は、犬飼の鼻先で止まる
[雑談] 犬飼伊介 : カンナがルシードを止めて、メイン2は一旦終わり
[雑談] アスラン・ザラ : む
[メイン2] ルシード・グランセニック : 衝撃操作も併用して、今は犬飼を守らせる
[雑談] 犬飼伊介 : その後、アスラン達がその光景を見るって感じかしらねぇ?
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……げほっ、がはっ、…っく、う……ダメだからね、ルシード」
[雑談] 犬飼伊介 : アタシは死んだように気絶してるわ、血だらけで
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「……カンナ、こいつも、僕も、君の優しさに値う奴じゃない」
[雑談] アスラン・ザラ : いや俺は先にキラたちと接触して敵意抱かせてからキラたちより先に2に合流しないといけないんだが…
[メイン2]
カンナ・カムイ :
竜とはいえ、その首に負った負傷は鋭く残る。
立ち上がれないまま、ただ声を掛ける。
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「僕は臆病で、優しさなんか持ち合わせない、こいつは獰猛で、優しさを他の誰かに向けたりしない」
[雑談] マクギリス・ファリド : ハードスケジュール
[雑談] 犬飼伊介 : それクッソキッツいわね
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「──生きてちゃ、ダメな生き物なんだ」
[雑談] 犬飼伊介 : キラと早く接触しなさ~い!
[メイン] 前原圭一 : 「……じゃ、じゃあ、行きましょう」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 先程の犬飼をなぞる様に、首を絞め、大きく上へと持ち上げる
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……ああ」
[雑談] 犬飼伊介 : えーーーと、敵意抱かせるには……どうするんだったっけぇ?
[メイン]
前原圭一 :
そうだよな……きっと……
考えすぎで……
[メイン]
前原圭一 :
[メイン]
前原圭一 :
[メイン]
前原圭一 :
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……その人も、何か…”頑張る理由”が、ある…みたい、だし、それに……」
[雑談] 前原圭一 : ここからアスランがシーン作れば遭遇に入れるんじゃねえか
[相談] マリア : 神威突破するにはやはり狩人の夢とか上位者パワーが必要だろうか…ぐぬぬ
[雑談] アスラン・ザラ : なるほど
[雑談] アスラン・ザラ : そうさせてもらう
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……そんな事したら、ルシードだって傷つくよ…?」
[メイン]
アスラン・ザラ :
[メイン]
アスラン・ザラ :
[メイン2]
犬飼伊介 :
犬飼伊介という女暗殺者は、ぐったりと、糸が切れた操り人形のように。
血塗れで、白目の状態で気絶しており。
[メイン]
アスラン・ザラ :
[メイン]
アスラン・ザラ :
……あの後、結局あいつらは見つからなかった。
あんな奴らがいるなら、すぐ止めないといけないのに……
[相談] マダラ : 神威は最悪神威空間で戦う的な暴挙で…
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「ううん、そのお姉さんだって……傷つきながらも、頑張ってたはず…だから」
その白目を向いた彼女を、見つめて。
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「……」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……だから、あの人を、そして…自分自身を…傷つけないで、あげて」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 確かに。そうなのだろう
[メイン] アスラン・ザラ : 無人の街を歩く俺は、大きな音を聞いて、そちらに向かっていた。
[メイン2] ルシード・グランセニック : 彼女とて、家族がいる。
[メイン] ゴース : 「ごぉーす^^」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「……だけど、コイツは。また君を傷つけるかもしれない」
[メイン] アスラン・ザラ : ……そう歩いていると、見覚えのある人影が、見えた気がした。
[メイン2]
カンナ・カムイ :
げほごほ、詰まった言葉や息が吐き出されながら。
悪魔の手は、爪痕を残していた。
[相談] マリア : …
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「そんな奴を、放っておいてもいいのかい?」今回は助かった、でも、もしも──
[相談] マリア : 一度殺されて狩人の夢経緯で入り込む?
[メイン] 前原圭一 : 音のした方へ歩いていると、そこに
[相談] マダラ : 空間に?
[相談] マダラ : いいと思う
[メイン] アスラン・ザラ : 「……キラ?」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「見逃した結果、また襲いかかって来たら?」
[メイン] アスラン・ザラ : やはり、そうだ。あそこにいるのは……
[相談2] マダラ : ほうほう…
[相談2] 犬飼伊介 : いいわねぇ、良い問いよルシード
[メイン] 前原圭一 : 「……!」
[相談2] マダラ : 良い問いだ
[メイン] マクギリス・ファリド : 「圭一君、どうした?」
[メイン] 前原圭一 : 「……アスラン」
[相談2] ルシード・グランセニック : ここは大事にしておきたいからね
[雑談] 犬飼伊介 : 出会っちまったわねぇ~
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「…ルシードの言ってることは、間違って、無いと思う…」
体をうっぷしたまま、声だけを掛ける。
[メイン]
アスラン・ザラ :
声が聞こえた。
聞き覚えのある声、見慣れた色の髪。
[メイン] アスラン・ザラ : 「キラ!!」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「そのもしも、も起きてしまうかもしれない。でも────」
[メイン] アスラン・ザラ : つい、俺ははっきり見えたそれに走り寄る
[メイン] ゴース : 「ごぉーす」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「────また、助けてくれると思うから」
[メイン] レジギガス : 「ズッ……ズッ……!」
[相談] マリア : まあでも私がマダラに突貫も変なので流れは見ておこう
[メイン2] カンナ・カムイ : にこり、と笑顔だけ作った顔を向けて。
[相談] マダラ : なんか意味深なこと言ってたからなァ…
[相談] 犬飼伊介 : マリアはどう動きたいとかってあるのかしらぁ?
[メイン]
前原圭一 :
駆け寄ってくる。
見慣れた人影。だけど……
[相談2] カンナ・カムイ : ありがたい問いだ~~~
[メイン] 前原圭一 : 近くに、『何か』居る
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
「……僕は、守り切れないかもしれない」
微笑みに向け、精神の奥底の恐怖を打ち明ける
[雑談] マダラ : 幽霊が見えちゃってるなあ
[メイン] 前原圭一 : 咄嗟にバットを構え、警戒する
[メイン] 前原圭一 : 「アスランッ!!それ以上近づくなッ!!」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「圭一君!?」
[雑談] 犬飼伊介 : ほうほう…!
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「もしも、そうなってしまえば……僕は、この三度目の命を、永劫と呪いながら過ごすだろう」
[メイン] アスラン・ザラ : 「ど、どうしたキラ……」
[相談] マリア : 何か爪痕を残せたら良いから明確なのはない
[メイン2] ルシード・グランセニック : 恐怖、それがルシードが永遠に縛られる精神太源
[相談] マリア : 一度死んだふりして夢から再登場という狩人ムーブしてみたいだけだな
[相談] 犬飼伊介 : あらあら、いいんじゃないかしらぁ~?
[相談] マダラ : オビトの趣返にはなる
[相談] マリア : ふりというか死ぬ
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「なによりも、僕は───」
[相談] マダラ : 小南戦の時みたいなことの逆
[相談] マリア : そうか、オビトにはそうだな…
[相談] マダラ : どうする?
[メイン2] ルシード・グランセニック : 君の様な、自分の様な奴と仲良くしてくれた、温かな人達を失うのが
[メイン] 前原圭一 : 「武器が……武器があるんだろ!?出せッ!!」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「なによりも、恐ろしいんだ」
[雑談] 犬飼伊介 : 発症始まったわね……!
[相談]
マダラ :
何か爪痕を残すってのもある意味小南ムーブかもしれない
どう見えるかだ
[メイン] アスラン・ザラ : 「何を言って……」
[雑談] マダラ : 来たか 発症
[メイン2] ルシード・グランセニック : 力が抜け、首を絞めていた犬飼を、ゆっくりと地面に降ろす
[相談] マリア : なら狩人の夢に一度ぶち込まれて…ってのをやるかな
[雑談] 犬飼伊介 : すんごく面白くなってきたじゃない~
[メイン] マクギリス・ファリド : 「圭一君落ち着け。今のところ彼は友好的だ。刺激するな」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「……」
その様子を、ゆっくりと見て。
[相談] マダラ : メイン3に行くか
[メイン] 前原圭一 : 「騙されるなっ!!アスラン……お前のその隣に居るのはなんだ……!!」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……私だって、怖い」
[メイン] アスラン・ザラ : 「これはッ……」
[相談] マリア : OK
[相談3] マリア : どっちが始めようか
[メイン]
アスラン・ザラ :
言葉に詰まってしまう。
こいつを説明できるほど、俺はこいつについて知らない。
[相談3] マダラ : そっちで頼めるか?
[相談3] マリア : OK
[メイン] 前原圭一 : 「答えられないのか?」
[メイン3] マリア :
[メイン3] マリア :
[雑談] 犬飼伊介 : ほうほうほう…
[メイン2] カンナ・カムイ : 「せんそう、は…沢山竜も死ぬし、人も死んじゃう…だから、この状態だって、怖い」
[メイン] アスラン・ザラ : 「……こ、コイツは敵じゃない!!」
[雑談] マダラ : ゴースについてアスランもまだ何も知らねえもんなァ…
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
「──それなら」
犬飼を、なぜ討たないのか
[メイン3] マリア : だから奴らに呪いの声を
[メイン] 前原圭一 : 「証明できんのかよ!!俺には分かるぜ。そいつはインドゾウすら2秒で昏倒する毒ガスを放つ生物兵器だ!!」
[雑談] 犬飼伊介 : それはそう
[メイン3] マリア : 赤子の赤子、ずっと先の赤子まで
[メイン] マクギリス・ファリド : 「圭一君ッ!!」
[雑談] マダラ : 名探偵圭一
[雑談] 犬飼伊介 : ごりっごりに分かってんじゃないの
[雑談] ルシード・グランセニック : わかりきってるじゃないか!!
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「でも……私は、こうやって…諦めずに、立っていられてる」
そう、その”逆襲劇”。
[メイン] マクギリス・ファリド : つい語気を荒げる。今の彼は明らかに正気では……
[メイン3] マリア : 全ての血の無き者たちよ
[メイン2] カンナ・カムイ : 「だから、そんなのにはなりたくない…!!!」
[メイン] アスラン・ザラ : 「ち、違う!!」
[メイン3] マリア : ︙
[メイン3] マリア : 森を駆けて、悪夢を潜り
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……”悪魔”には、なりたくない」
[メイン3] マリア : 追う影は、定か無き影
[相談2] 犬飼伊介 : ほあ~~
[メイン3] マリア : マダラ
[相談2] 犬飼伊介 : 拾いまくってるわねぇ~~~~~
[メイン3] マリア : 愚かなる者、恐ろしき者
[メイン3] マリア : その影を追う、狩人なのだ
[相談2] ルシード・グランセニック : むう、流石だね…
[メイン2] カンナ・カムイ : 「せんそうは、みんなが仲良くなったら、へいわになる」
[相談3] マダラ : 出て良くなったらズズズと出る
[メイン2] カンナ・カムイ : 「だから、私はそうする」
[メイン] レジギガス : 「ゴース ガスじょうポケモン」
[メイン3] マリア : そして、今その影を先を踏む
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「……それは、欲張りだね」
[メイン2] ルシード・グランセニック : クスリと、少し笑って
[メイン3] マリア : 「…隠れるのは止せ、最早意味はない」
[相談3] マリア : いいよー!
[メイン] レジギガス : 「うすい ガスじょうのせいめいたい。 ガスにつつまれるとインドぞうも2びょうでたおれる。」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「だけども、うん」
[相談2]
マダラ :
>カンナ・カムイ - 今日 1:04
「せんそうは、みんなが仲良くなったら、へいわになる」
マダラポイントあげる
[メイン] 前原圭一 : 「ッ!!!!!」
[メイン2] カンナ・カムイ : 少女が考え出した、子どもならではのちっぽけな空想。
[メイン3] マダラ : ズズズ…と音を立て
[相談2] ルシード・グランセニック : 不名誉なポイントすぎない?
[相談2] 犬飼伊介 : いらない
[メイン] 前原圭一 : 「やっぱりそうなんじゃねえかァ!!!」
[相談2] 犬飼伊介 : 絶対いらない
[メイン3] マダラ : その空間からまるで最初からいるかのように現れる
[メイン2]
カンナ・カムイ :
リドル
けれどそれは立派な、考え。
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……ダメ?」
[雑談] 犬飼伊介 : シリアスなのかギャグなのか分からないんだよね
[メイン] アスラン・ザラ : 「な、何、何!?喋った!?」
[メイン3] マダラ : 「……やはり、お前はあの部屋ででも殺すべきだったな」
[相談2] カンナ・カムイ : やだ
[相談2] 犬飼伊介 : リドルを拾った!!!!
[メイン3] マリア : 「出来なかった事を追わぬ事さな」
[雑談] マクギリス・ファリド : ひどい こいつなにも役に立たないばかりか発症に貢献しやがった
[相談2] 犬飼伊介 : やぁるじゃない……
[雑談] マダラ : このレジギガスナンバーワンクリエイターの方だろ…
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「いいや、君の理想は、君の姿に一切劣らない美しい物だ」
[メイン3] マリア : 「不運を恨め、貴殿の前に立つのは狩人マリア」
[メイン] 前原圭一 : 「んな物騒なものを連れて……何をする気だった!?」
[相談2]
マダラ :
でも聞いてくださいよ
皆が夢の世界に行けば戦争とかなくなるよ?
[相談3] 犬飼伊介 : 強者同士の邂逅って感じでいいわねぇ
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「認めよう、竜というのは、宝物が大好きらしいしね。君が宝と呼ぶのなら、僕は勝手に壊せない」
[相談2] 犬飼伊介 : え~~~~~~~~~~~~
[相談2] 犬飼伊介 : choice いい だめ (choice いい だめ) > だめ
[相談2] 犬飼伊介 : だめ
[相談2] ルシード・グランセニック : 当たり前だ!!
[メイン] 前原圭一 : 「当ててやるぜ、油断させて毒ガスで俺たちを殺すつもりだったんだろ!?」
[相談2] マダラ : 悲しいだろ
[メイン3] マリア : 「愚かなる好奇の殺戮者、恐ろしき死を与える使命に囚われた女」
[メイン] アスラン・ザラ : 「ち、違うッ!!」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
宝物、と言われ。
ぱぁっと顔を輝かせる。
[雑談] 犬飼伊介 : アルミ巻きなさぁい!!K1!!
[メイン] ゴース : 「ごぉーす」
[メイン3] マリア : 「故に、貴様を狩る」
[メイン3] マダラ : 「……ならば」
[メイン3] マリア : 「上位者の影を踏む者、マダラよ」
[メイン3] マダラ : 「貴様の使命を解放し、貴様に『死』を与えてやる」
[メイン]
前原圭一 :
「ウッディ!!!」
踏み出してバットを振るう
[相談2] 犬飼伊介 : この2人、めちゃくちゃいいRPするわねぇほんと
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……うん、やっぱり…ルシードは、私を…守ってくれるんだね」
[メイン3] マダラ : 「……来い」
[相談2] ルシード・グランセニック : うわあり!
[相談2] 犬飼伊介 : 第二の主人公枠に座ってるんじゃないのこれ~?
[メイン3] マリア : 「良かろう」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「お願いして、よかった」
その笑いににこり、また…微笑んで。
[メイン]
マクギリス・ファリド :
「圭一君!!!!」
その肩を無理矢理抑えて止める
[相談2] カンナ・カムイ : うわあり!!
[相談2] ルシード・グランセニック : 犬飼がいいエネミーをしてくれたからね、そして、カンナの主人公性が眩く光っている
[メイン] 前原圭一 : 「何をッ!?」
[メイン3] マリア : 「古狩人の狩りを知れ」
[相談3] カンナ・カムイ : これはまた面白そうな
[メイン3]
マダラ :
ジャララララララ、と
鎖が袖から
[メイン3] マリア : その場から、影を残して灰の軌跡
[メイン3] マダラ : 「うちはの瞳力を舐めるなよ」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「もしそれが本当だとしてもそんな相手に無策で突っ込むのは危険だ!!ここは一旦……」
[メイン3] マダラ : 「小娘が」
[相談2] 犬飼伊介 : エネミー冥利に尽きるわねぇ
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「……君に、そう言われる程の事ができたか。僕にはわからないけれど」
[メイン3] マリア : 風弾ける音と共に、マリアが跳ねる
[雑談]
カンナ・カムイ :
>犬飼伊介 - 今日 1:05
>シリアスなのかギャグなのか分からないんだよね
その通りすぎてダメだった
[メイン3] マダラ : (!早い……)
[相談2] カンナ・カムイ : うん……いいエネミーだった、ほんと
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「ありがとう、カンナ。君のおかげで、僕は間違いを犯さずに済んだ」
[雑談]
犬飼伊介 :
マクギリス、いい大人してるじゃない~
ギャグっぽいけど結構バランスいいシーンじゃない~?
[メイン3] マリア : マダラの背後を狙い、回転しながら刃を振るう
[メイン] ゴース : 「ごぉーす!!」
[メイン3] マダラ : しかし、その刃を再びすり抜け───
[メイン3] マリア : 火花を散らした二つの刃はするりと
[メイン2] カンナ・カムイ : こく、と首だけで頷いて。
[メイン3] マダラ : そのまま振り向き
[相談2]
犬飼伊介 :
しっかしこの……アレなのね……
このヒーローヒロインの間にアタシ、挟まるのねぇ……
[メイン3] マダラ : 振り向いた勢いに任せ鎖をマリアの元に
[メイン] ゴース : ▼ゴースはスモッグをつかった!
[メイン] ゴース : と、そのままアスランを引っ張ってどこかへ連れていく
[メイン3] マリア : しかし、その鎖へ
[雑談] マダラ : マクギリスがシリアスに回らないといけない異常事態
[メイン] アスラン・ザラ : 「何をする?やめろゴース!!ゴース!!」
[メイン3] マリア : ステップと共に前転
[相談3] 犬飼伊介 : ついに始まったわねぇ…!
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「じゃあ……運んでくれると嬉しい、あの人の分まで」
力が入らず、ぺたーんとのされたまま。
[メイン3] マリア : 狩人の狩り、それは
[メイン] 前原圭一 : 「逃げられる……っ!!」
[メイン3] マリア : 防ぎ無き死のタップダンス
[相談2] カンナ・カムイ : つまり大人役来い
[メイン3] マリア : 獣の膂力は、人類を遥かに超える物
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「ああ、ごめんごめん!!」
[メイン] マクギリス・ファリド : 圭一君……明らかに様子が普通ではない
[メイン] マクギリス・ファリド : 一体、どうして……
[メイン3] マリア : 故に狩人は防がない、鎧など砕ける故、盾はひしゃげる故
[相談] 犬飼伊介 : そういえば首輪解除方法見つけ出す役とかってもう決まってるのかしらねぇ?
[メイン3] マリア : ならばこそ、狩人は猛攻を前にして
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……好都合だ。こちらもあいつらから離れられる」
[メイン3] マリア : "踏み込む"
[相談2]
犬飼伊介 :
え~~~~~~~~~~~~~~?アタシが大人役ぅ~~???
ない
ない
ありません
[雑談]
マクギリス・ファリド :
シリアスなのかギャグなのか分からない
ひぐらしじゃん
[メイン3] マダラ : 男もまた、一歩踏み込む
[メイン2] ルシード・グランセニック : 軽く磁界を操作して、透明のゆりかごを作り出し、カンナを乗せる
[雑談] 犬飼伊介 : ひぐらしすぎるのよねぇ
[相談] マダラ : 実はまだ決まってません
[メイン3] マリア : 「試そうか、無数の手を」
[メイン] 前原圭一 : 「……っく、くぅ……」
[メイン3] マダラ : 猛攻を前に、同じく猛攻で
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「むぉん」
そのゆりかごに運ばれたまま。
[相談] 犬飼伊介 : まままままぁなんとかなるでしょう(時刻を見ながら)
[メイン3] マリア : マリアのコートの中から
[メイン] マクギリス・ファリド : 「落ち着け。奴を倒すのは仲間を募ってからでも遅くはない……」
[メイン3] マダラ : マリアに向かって、駆ける───
[メイン] マクギリス・ファリド : と、必死に圭一をなだめる
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「また何か、間違えそうになったら…こら、って叱るから、だいじょぶ」
そう呟いて。
ゆっくりと瞳を閉じた。
[雑談] ルシード・グランセニック : メインはアホンダラと、シリアスが合わさってどこか面白い空気になってるね…
[相談] マダラ : 皆がいいなら今やってる戦闘とかその辺終わったら分割するとかしてもいいよ
[メイン3] マリア : 刀の代わりに、筒のようなものを取り出し
[相談] マダラ : 明日平日だし
[メイン3] マリア : 白銀の霧を撒き散らす
[メイン] 前原圭一 : 「……はい」
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「……そうか、なら安心だ」
[メイン3] マダラ : ───これは!?
[雑談] カンナ・カムイ : わかる
[メイン3] マリア : 「"ロスマリヌス"」
[相談2] 犬飼伊介 : イチャイチャしてるわねぇ
[メイン]
前原圭一 :
止めるなんて……
やっぱり、マクギリスさんも……
[メイン3] マリア : 聖歌と共に獣を狩る教会の戦士の武器
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
籠に揺られ、宙を舞うカンナを見て
温かな視線を向けた後…
[相談3]
犬飼伊介 :
マリアは地の文が重厚ですごいわねぇ…
マダラはリアクションRPが的確でこれまたすごいわねぇ
[メイン3] マリア : 水銀弾を触媒に、神秘の霧を噴き出す狩人の道具であり
[メイン] マクギリス・ファリド : ……今の彼は、危険かもしれんな……
[メイン]
マクギリス・ファリド :
[メイン]
マクギリス・ファリド :
[相談2]
カンナ・カムイ :
いい加減私の下げというか……叱られたい所はあるんだよね
ちょっと悩んでる所はあるから、犬飼かマリアに聞こうと思ってる所はある
[メイン]
マクギリス・ファリド :
[雑談] マクギリス・ファリド : 切ったけどいい?
[メイン3] マリア : それは、獣ではなく
[相談] 犬飼伊介 : 伊介は朝早いけどまだまだ頑張れるわよぉ?
[相談2] ルシード・グランセニック : ふむ…
[雑談] 前原圭一 : いいよ
[メイン3] マリア : 上位者に連なる恐ろしき者たちを焼き潰す死の霧である
[相談2] 犬飼伊介 : 別にカンナの下げシーンいらないと思うけどねぇ
[メイン3] マリア : 「…すり抜けるのは、無制限だろうかな?」
[相談] ルシード・グランセニック : 僕は割と余裕があるね
[相談2] カンナ・カムイ : イチャイチャしたら事案で捕まってしまうぞ~
[相談] マダラ : まあ他の人にもよるがこのまま時短連打して物語的なアレを損なうのも…ネ
[相談2] 犬飼伊介 : それはそう
[メイン3] マリア : 後ろにステップし、広域に霧を撒いて
[相談2] ルシード・グランセニック : それはそうさ!
[相談] カンナ・カムイ : マダラはどうなの?
[相談] 前原圭一 : 俺は……風呂入りたい……
[メイン3] マダラ : (────コイツ!!)
[相談2] ルシード・グランセニック : そろそろ締めるかい?
[相談]
マダラ :
正直なところ2:30には寝たいですね
起きれるとは思うが
[メイン3] マダラ : すり抜けをやめ
[相談] 犬飼伊介 : 何やってんのK1!早くお風呂入りなさぁい!
[相談2]
カンナ・カムイ :
まあでも、信念的にもちょっとズレが出てるから
そこを誰かに聞きたいのはある
[相談] アスラン・ザラ : オレはキラとの邂逅を終えたから次メイン2組と合流かー
[相談2] カンナ・カムイ : あ、締めてもらって大丈夫
[相談] 犬飼伊介 : そうね、アスランはこのまま相談2で待機ね~
[メイン3] マダラ : 己の空間にそれら全てを無理やり吸引せんと試みる
[雑談]
前原圭一 :
シリアスな笑い
ひぐらしだな!
[相談]
カンナ・カムイ :
んーと
アスランはどうしたいんだっけ…?
[相談]
犬飼伊介 :
あーまぁでも
メイン使っちゃってもいい場面かもねぇ?
[相談] 犬飼伊介 : K1もお風呂入るらしいものねぇ
[メイン3] マリア : 「そうくるか」
[雑談] 両儀式 : ひぐらしひぐらし
[メイン3] マリア : 腰のバッグに手をかけて
[メイン3] マダラ : そう、少なくとも眼を起点にした吸い込みに関しては霧の影響を受けん──!
[メイン3] マダラ : ズズズと音を立てながら、霧を吸い込んでいて────
[相談3] カンナ・カムイ : 格の違いバトルみたいになってきた
[雑談]
犬飼伊介 :
ひぐらしのゴア描写とか色々と恐ろしいものはあるけど
ちょっとギャグっぽさもあるのよねぇ
[メイン3] マリア : マダラに対して毒ナイフを強く投げつける
[相談] アスラン・ザラ : そして俺も正直離席したいな…
[メイン3] マリア : 霧は確かに軽かろう
[相談] 犬飼伊介 : ああじゃあ一旦休憩かしらねぇ
[相談] カンナ・カムイ : ワカッタ
[メイン3] マリア : 「しかし鋼は重いぞ、それでも吸えるか」
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
「……犬飼、君に謝るつもりは無いし、トドメを刺さないことを、まだ悩んでもいる」
ファミレスを後にする前に、小さな呟きを残す
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「けれど──」
[相談] アスラン・ザラ : すまん(Thanks議長.)
[メイン3] マダラ : 男もまた、懐から出し得るのは
[相談2]
カンナ・カムイ :
最初戦う気満々だったのに都合のいい事言ってるからね私
そこを叩く
[メイン3] マダラ : クナイ
[相談2]
犬飼伊介 :
>……犬飼、君に謝るつもりは無いし
アタシに謝る要素なんてミジンコも無いわよぉ
[メイン3] マダラ : それを、毒ナイフに向け正確に投擲する
[メイン2]
ルシード・グランセニック :
勝利を手にした者が、敗者に向け
祈る事が許されるのなら
[相談] マダラ : わかった
[メイン3] マリア : 「…上手いな、さすがは東洋の…所謂忍び」
[相談3] 犬飼伊介 : ここの場面盛り上げるためにBGM流しちゃってもいいんじゃな~い?
[メイン3] マダラ : 「吸うつもりなど一切無いさ」
[メイン3] マリア : 「ほう?」
[相談3] 犬飼伊介 : メインもメイン2もがら空きになったわ~
[相談3] マリア : よし
[相談2] ルシード・グランセニック : 勝手に切れて殴ったのは事実だからね、暴力は、どんな理由があっても悪い事だ
[相談3] マリア : じゃあ流す
[雑談] マクギリス・ファリド : ゴースが原因でギスるまではまじめだったのにレジギガスが図鑑解説始めたあたりからダメだった
[相談3] マダラ : 流そうとしたら流された
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「君にも、家族がいるのなら、こんな所で死に向かうんじゃなくて──」
[相談3] マリア : 先マダラ流す?
[メイン3] マダラ : そして、霧を吸った後そのまま直進
[相談3] 犬飼伊介 : 異次元能力バトルに相応しいBGMねぇ
[相談3] マリア : 私のは死んでからでもええし
[相談3] マダラ : わかった
[メイン2] ルシード・グランセニック : 「生きる方法を、探して欲しい」
[相談2] 犬飼伊介 : 当たり前だ!!!!!
[メイン3] マリア : 「そのまま来るか、ならば」
[相談2]
犬飼伊介 :
ああ違うか
それアタシに言ってるのかと思った🌈
[メイン3] マリア : 雷光ヤスリを取り出し、刃を交差させて擦り上げれば
[相談2] カンナ・カムイ : 🌈
[メイン2] ルシード・グランセニック : そのまま、揺り籠の中の竜を連れ、更にボロボロになったファミレスを立ち去った
[相談2] ルシード・グランセニック : 🌈
[メイン3] マリア : 「斬り合うか、他の策か」
[メイン3] マリア : 雷光を二つの刃が纏う
[メイン3] マダラ : そのまま掌をマリアに向け───
[メイン2] ルシード・グランセニック : ……この先に何があるか、見通すことはできやしないけれど
[メイン3] マダラ : 斬り合うつもりなど無い
[相談2]
犬飼伊介 :
話題逸らすと、えっと
いい落とし所なんじゃな~い?このシーン
[メイン3] マダラ : そこに現れるのは"枝"
[メイン2] ルシード・グランセニック : せめて、手を引いて歩こう
[メイン3] マダラ : それをマリアに向け射出する
[メイン3] マリア : 「…!」
[雑談] 犬飼伊介 : K1の疑惑を的中させちゃったものねぇ
[メイン2] ルシード・グランセニック : その温かさを、失わない様に
[メイン3] マダラ : 「木遁」
[メイン2] ルシード・グランセニック :
[メイン2] ルシード・グランセニック :
[メイン2] ルシード・グランセニック :
[雑談]
犬飼伊介 :
こう、彼岸島じみた流れも感じたわぁ
面白かった
[メイン3] マダラ : 「刺し木の術」
[相談2] カンナ・カムイ : ルシードもいい感じの納得をしてくれてうれしいよ…(むちうち)
[相談2] ルシード・グランセニック : ありがたい…
[メイン3] マリア : ステップを踏み、それを回避しようとする
[相談2] 犬飼伊介 : 二人とも面白かったわよぉ~
[相談2] ルシード・グランセニック : 犬飼は、本当に良いエネミーをやってくれて助かったよ……
[メイン3] マダラ : 「逃がさん!!」
[相談2] ルシード・グランセニック : 大丈夫かいカンナ…
[相談2]
カンナ・カムイ :
犬飼はいいシーンをありがとう
後で対話シーンというか掘り下げ合いがしたいのはある
[相談2] 犬飼伊介 : いいってことよ~
[メイン3] マリア : とはいえ未知の一手、その動きはどうしても分析が混じる
[メイン3] マダラ : そのまま掌から無数に枝を発射し続ける
[相談2] カンナ・カムイ : 首が……うごかない…!!!
[メイン3] マダラ : そう、"接近しながら"
[メイン3] マリア : 「ッチ、無尽蔵か!」
[相談2] 犬飼伊介 : え……?
[メイン3] マリア : 回避を辞めて、刃で迎え撃ちながら
[相談2]
犬飼伊介 :
ままままぁあれよぉ
ここから伊介はもう、流されていくわよぉ
[相談2] カンナ・カムイ : あ、リアルじゃなくてね
[メイン3] マダラ : マリアの直ぐそばまで接近しつつ───
[相談2] 犬飼伊介 : 🌈
[相談2] カンナ・カムイ : うん
[相談2] ルシード・グランセニック : 🌈
[相談2]
犬飼伊介 :
深夜だからアレねぇ
思考能力が鈍ってきちゃったわねぇ
[メイン3] マリア : 「…!!」
[相談2] カンナ・カムイ : やはり二時半になってから寝た方がいいねこれは…
[メイン3] マダラ : そしてマリアを男がすり抜け─────
[メイン3] マリア : 「…なッ」
[メイン3] マダラ : 手首を引き込む
[相談3] 犬飼伊介 : いいわねぇ…上位者同士のガチバトルって感じで
[メイン3] マダラ : 最初の鎖が、
[メイン3] マダラ : マリアを囲むように展開されて
[相談3]
犬飼伊介 :
お互いに上げ合ってて
格を保ち合ってる、素晴らしいじゃないのぉ
[相談2] ルシード・グランセニック : そうだねx100
[メイン3] マリア : 「ぐッ、これは…絡めとる気か!」
[メイン3] マリア : 「…だが!」
[メイン3] マダラ : その宣言通り、絡めとろうとする魂胆
[相談2] 犬飼伊介 : そうねぇ×1000
[メイン3] マダラ : ────ほう?
[相談2]
犬飼伊介 :
今後の予定は雑談にある通りよぉ
二人も流されるままって感じじゃないかしらぁ?
[メイン3] マリア : 「コレは異端の技だが…仕方あるまいよ」
[メイン3] マリア : 腕を交差、触媒の水銀弾を砕き
[相談2] カンナ・カムイ : ああ。
[メイン3] マダラ : 「……何!」
[メイン3] マリア : 砕けた銀は高次元への呼びかけに変わる
[相談2] カンナ・カムイ : 色々と質問したい事はあるけど戻ってきてからになるかな
[相談2] ルシード・グランセニック : そうなりそうだね
[メイン3] マリア : しかして唄は受け取る者無し、宛無き唄はただ
[メイン3] マリア : 「彼方への呼びかけは、星となる」
[相談2]
犬飼伊介 :
そうねぇ
えーとだから……メイン組とメイン2組が初めて出会うシーンになるんじゃないかしらねぇ?
[メイン3] マリア : 「哭けッ!」
[メイン3] マリア : 光が収束し、無数の星の如く分散して
[相談2] ルシード・グランセニック : そうなりそうだね
[相談2]
犬飼伊介 :
それでK1が発症してるから
誰かしらが目を醒まさせる感じのシーンね
[メイン3] マリア : 辺り一面を、星の爆発で埋め尽くす
[相談2] 犬飼伊介 : そのおいしいポジションを誰がやる〜?っていう相談になるわねぇ
[メイン3] マダラ : 綺羅星の如くそれを眺め───
[相談2] ルシード・グランセニック : なるほどなぁ…
[メイン3] マリア : 「星の力というのも、悪くはないだろう」
[メイン3] マリア : そしてその爆圧に背を押されて飛び上がり
[メイン3] マダラ : 鎖がマリアから"すり抜け"
[相談2] カンナ・カムイ : ん〜
[メイン3] マダラ : 男もまた、すり抜ける
[メイン3] マリア : 「千日手…あいや」
[相談2] カンナ・カムイ : その目を覚まさせるのはアスランかマッキーじゃない?私たち面識ないよ
[メイン3] マリア : 「尽き果てるは此方か、影踏みよ」
[相談2] 犬飼伊介 : そうねぇ、だから伊介達はあくまで橋渡しになるようなムーブができればって感じじゃないかしらぁ?
[メイン3] マダラ : 「───ほう」
[メイン3] マダラ : そう、男は無尽蔵だ
[相談2] 犬飼伊介 : あと伊介はずっと気絶のままよぉ
[相談2] ルシード・グランセニック : まあ、そうなるよね
[メイン3] マダラ : 仮面とコートに隠れてはいるが、その半身は既にほぼ人ならざる忍の神の細胞である
[雑談] 前原圭一 : ウッディ!!!
[相談2] ルシード・グランセニック : それこそ最初の方に、僕が少し話したって程度か…
[メイン3] マリア : 「だがそれ以上に厄介なのはその"防御"」
[雑談] ルシード・グランセニック : こわ〜…
[メイン3] マリア : 「望むがままにすり抜ける、か」
[相談2] 犬飼伊介 : ええ、だからルシードがやっちゃっていいんじゃないかしらぁ?
[雑談]
前原圭一 :
俺にはお前らの魂胆が分かるぜ……
俺を寝不足にして殺そうってんだろ……!?
[相談2] 犬飼伊介 : 橋渡し役〜
[メイン3] マダラ : 「そうだ」
[雑談] マダラ : 寝てくれ(^^)
[メイン3] マリア : 「まるで別の次元を扱っているかの如き所業だ」
[相談2] 犬飼伊介 : 一応このシーンはカンナ上げのためにルシードは下がったものねぇ
[メイン3] マダラ : ────
[メイン3] マリア : 「奇怪、だがまあ」
[相談2]
カンナ・カムイ :
マッキーとK1の殺し合い&仲直りしたいんだったら、私たちいるのかなって気はしてきた
死体見て発狂するっていう意味なら、そこら辺に落ちてるかもしれない死体でも良くない?って感じはしてしまったんだよね〜
まあ、きっかけを作るにはいいのかなぁ…?
[メイン3] マダラ : 男の余裕が、僅かに消え失せる
[相談2] カンナ・カムイ : だね〜
[メイン3] マダラ : まさか、短期間でそこまで読み切ったと言うのか!?
[メイン3] マリア : 「生憎、その手の技術は此方も齧っていたのでね」
[雑談] カンナ・カムイ : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)
[相談2] 犬飼伊介 : んーまぁ一緒にラスボス戦挑むには必要なエンカウントなんじゃな〜い?
[相談2] 犬飼伊介 : 深く絡むかどうかは置いといてっていう〜
[メイン3] マリア : 「なにぶん"隣人"が多い故に…」
[メイン3] マリア : 「似た手合いも狩ったのでな」
[相談2]
犬飼伊介 :
あとそうねぇ
伊介的にはもう脱出方法を探るシーンに移行してもいいんじゃない?って思うわねぇ
[メイン3] マリア : そう言って、今度は
[雑談] アスラン・ザラ : 帰って来たぞ 帰って来たぞ
[メイン3] マリア : 古びた遺骨を掲げて砕けば
[相談2] ルシード・グランセニック : あー、確かにそうだね
[メイン3] マリア : マリアの動きは加速する
[相談2] マダラ : じゃあ脱出となる要素を情報に出す
[相談2] 犬飼伊介 : !
[相談2] ルシード・グランセニック : !
[相談2] ルシード・グランセニック : ナイスタイミング!
[雑談] 犬飼伊介 : 来たわねぇ
[メイン3] マリア : それは古い狩人の記憶を糧とした戦技
[雑談] ルシード・グランセニック : ザラトラマーン
[雑談] 犬飼伊介 : 相談2来ていいわよぉアスラン
[相談2] 犬飼伊介 : ありがたいわねぇ
[相談2] アスラン・ザラ : トゥ!!!!
[情報]
マダラ :
装置を破壊し、脱出する方法
雷により装置は無力化されるため、それらを用いて破壊する
[相談2] カンナ・カムイ : ラスボス戦はなんか、K1組に任せて別ルートの解法探した方が被らないし、らしいかな?って気はするんだよね
[相談2] カンナ・カムイ : !
[相談2] ルシード・グランセニック : 雷か…
[相談2] カンナ・カムイ : ほーほー
[メイン3] マリア : 「リソースは残さない、お前を引き摺り出してやろう!」
[相談2] カンナ・カムイ : 私だ〜!
[相談2] 犬飼伊介 : アスランはこのメイン2の状態目撃って感じね?
[相談2] ルシード・グランセニック : カンナ!君の出番だ!
[メイン3] マダラ : 「……チッ」
[相談2]
犬飼伊介 :
雷で無力化できるのねぇ
ありがたい情報だわぁ
[相談2] アスラン・ザラ : ただ死体見せるだけじゃダメなんだよな
[相談2] カンナ・カムイ : これ私の役目作ってくれてありがたい…
[メイン3] マダラ : 素早く印を結ぶ
[相談2] 犬飼伊介 : 伊介はぐったりモード
[相談2] カンナ・カムイ : ん~?
[メイン3] マリア : 手はある、しかし実を言えばそれリスキーだ
[メイン3] マダラ : 動きとしては中々だが─────
[メイン3] マダラ : 広域攻撃に対応できるか───?
[相談2] アスラン・ザラ : 面識のあるお前らの近くに転がってるのを見て疑心暗鬼深めてもらわないと困るから
[メイン3] マリア : 少なくとも、接近せねば始まらぬ
[メイン3] マダラ : 「木遁!」
[メイン3] マダラ : 「樹海降誕!!」
[メイン3] マダラ : そう唱えるが矢先
[相談2] 犬飼伊介 : K1が、だっけぇ?
[メイン3] マリア : 「…ッ!!!」
[相談2] 犬飼伊介 : ああ違う、アスランが?
[メイン3]
マダラ :
地面は芽吹き
芽は育ち
[相談2] アスラン・ザラ : キラが
[相談2] ルシード・グランセニック : マダラの幻覚でよくない?
[メイン3] マダラ : 生命の理を真っ向から否定するかのような無数の木々が一個人に向けて放たれる
[相談2] 犬飼伊介 : ああはいはい、なるほどね
[相談2]
カンナ・カムイ :
なるほど……?
[メイン3] マリア : 「ならばこそ、命は捻じ伏せる!」
[メイン3] マダラ : ……そうだ
[メイン3] マダラ : それでいい
[相談2]
カンナ・カムイ :
そもそも疑心暗鬼生む、ならもうメインの時点で作られてない?
どうだろうK1
[メイン3] マリア : マリアの手袋が
[相談2] 犬飼伊介 : うーん、伊介的にはもう、K1がルシードの殺意を目撃しちゃって、それでさらに発狂っていうのもいいんじゃないかしらねぇ?
[メイン3]
マダラ :
近づいてこい
オレも最初からその気だ
[メイン3] マリア : 瞬時に血に澱み
[相談2] アスラン・ザラ : 一応部屋で話したお前らが殺した(勘違い)ということで完全に後戻りできなくなるってすんぽーよ
[メイン3] マリア : 水銀弾を朽ちさせて、無数の死を呼び起こす
[相談2] カンナ・カムイ : ルシードの言う通りマダラの幻覚でもいいかもしれない
[メイン3] マリア : 「恨め、澱め!」
[相談2]
犬飼伊介 :
L5しちゃうのねK1は
そうねぇ、マダラの手を借りるのもアリだわねぇ
[相談2] マダラ : !
[メイン3] マリア : 手袋を主に、処刑され果てた無数の怨霊を木々にぶつけて朽ち果てさせる
[相談2] 犬飼伊介 : 盤面にあるもの全部使って演出しちゃいましょう〜
[相談2] マダラ : 呼ばれた
[相談2] ルシード・グランセニック : あれ、お前オビトか!?
[相談2] アスラン・ザラ : ちなみに俺が逃がすのでお前らはシーンの途中から別のことやってていいぞ
[相談2] マダラ : ひ…人違いです
[メイン3] マリア : それは穢れた血の記憶、無数の死を糧とした禁忌の技
[メイン3] マリア : 「しかし、躊躇わん!」
[メイン3] マダラ : 朽ち果てた木を見て感心したかのように声を鳴らすと
[メイン3] マリア : 朽ちた木々を足場に、更に飛び出す
[相談2]
カンナ・カムイ :
私達いる…?
幻覚で済ました方が時短になりそうではある
[メイン3] マダラ : 己もまた、真っ向から飛び出す
[相談2] カンナ・カムイ : アァ!?
[雑談]
マダラ :
ちなみに皆の睡眠時間は大丈夫なのでしょうか
寝落ち者が出るのが一番辛いので
[メイン3] マリア : 「狩り取らせてもらう!」
[メイン3] マダラ : 「穿たせてもらう!」
[相談2]
犬飼伊介 :
まぁ血だらけ白目のぐったり状態のアタシをルシードが運んでるわけで
それを目撃して再発症って流れで十分良さそうだし
あとそうね、マダラの幻術で疑心暗鬼深めるっていうのも中々面白いシーンじゃな〜い?
[メイン3] マリア : 刃を一つ、マダラに振り落としながら
[相談3] マダラ : ここで刺し木の術使って第二ラウンドにしたいけどよろしけ?
[相談2]
ルシード・グランセニック :
いっそ、僕らが殺される幻覚とかどうだい?
因縁が欲しいのはアスランだろう?なら、ゴースを操って、アスランがネクロマンサーじみた事をした……みたいな誤解があれば、僕らの話を聞かないい理由付けもできるんじゃないか?
[雑談] 犬飼伊介 : らいじょーぶよぉー
[メイン3] マリア : 短刀で自身の身を切り、血を纏う
[相談2] アスラン・ザラ : うーn
[メイン3] マリア : 一手すり抜けるならば
[メイン3] マリア : 血を持って無数と為す
[相談2] カンナ・カムイ : うんうん
[雑談] ルシード・グランセニック : へーきだよ〜
[相談2] アスラン・ザラ : よくわからなくなってきたから俺は寝るからよ…
[メイン3] マリア : 炎なる穢れた血の剣舞を
[メイン3] マダラ : ………そう
[相談2] 犬飼伊介 : 人は寝るわよぉ
[メイン3] マリア : マダラに向けて繰り出す
[相談3] マリア : いいよ〜!!!
[メイン3] マダラ : 狙うは
[相談2] カンナ・カムイ : 深夜だから…ネ…
[相談2] ルシード・グランセニック : 眠いと、頭動かなくなるからな…仕方ない
[メイン3] マダラ : "カウンター"
[雑談] カンナ・カムイ : というわけで眠い人が出ました
[メイン3] マダラ : 女の狙い通りにはさせん──
[雑談] マリア : はい
[雑談] マクギリス・ファリド : かわいそうなアスラン
[メイン3] マダラ : 写輪眼の動体視力を最大まで発揮し
[雑談] マリア : 我らの決戦も見てくれ
[雑談] カンナ・カムイ : 見る
[雑談] ルシード・グランセニック : わかった
[雑談] マリア : 頑張ってます、マダラと私
[相談3] 犬飼伊介 : 攻防があっついわねぇ〜!
[メイン3] マダラ : 無数の剣舞を、"一手"分だけ交わし
[相談3] 犬飼伊介 : ここサウナだったかしらぁ〜?
[相談3] ルシード・グランセニック : デッドヒートだな…
[メイン3] マダラ : 掌から枝を一本
[メイン3] マリア : …すり抜けッ
[雑談] 犬飼伊介 : 見てるわよぉ〜?ちゃ〜んと
[メイン3] マダラ : たと思ったか?
[雑談] 前原圭一 : そうだなぁ
[メイン3] マダラ : 画面の奥でほくそ笑んで
[雑談] 前原圭一 : もうアスランいなくてよくない?
[相談3] カンナ・カムイ : ほーほー
[メイン3] マリア : 気配
[メイン3] マダラ : 枝をマリアの胸元に
[メイン3] マリア : 色濃い、コレは
[相談3]
カンナ・カムイ :
すごい、能力者たいけつだ
相談なしにこれやってるのが頭脳戦過ぎてすごいね
[メイン3] マリア : "死"
[雑談] 犬飼伊介 : ふむふむ……
[雑談] カンナ・カムイ : あ…アスラン…!
[雑談] ルシード・グランセニック : おや?
[雑談] マダラ : ちなみにマクギリスと式は大丈夫か聞いてなかった
[雑談] アスラン・ザラ : What's!?
[雑談] マクギリス・ファリド : だいじょーぶでーす
[雑談] 両儀式 : 大丈夫だ
[メイン3] マリア : 「…一手、読み違えたか」
[雑談] 犬飼伊介 : そーねぇ、てかアスランハードスケジュールじゃない
[メイン3] マダラ : 刺し木の術は、刺さった生命を養分とし無数の木々を体内から生み出す禁術
[雑談]
犬飼伊介 :
アスランvs両儀式
やっちゃっていいんじゃない?
[メイン3] マリア : ナイトが、キングを捉えた
[相談3] ルシード・グランセニック : 流石だね……お互いに流れを読むのが上手いのか、綺麗に進行している
[雑談]
前原圭一 :
アスラン以外にも私を信じて出来そうなのはいるし
もうアスランいなくても回るよ
[メイン3] マダラ : ────終わりだ
[雑談] 前原圭一 : おやすみアスラン…また明日ラン…
[メイン3] マリア : 私は、クイーンに目を取られ、そして
[雑談] アスラン・ザラ : 何言ってんだお前!!!!
[メイン3] マリア : "チェックメイト"
[雑談] 前原圭一 : うるせえ!!!寝ろ!!!!
[メイン3] マダラ : "王手"
[メイン3] マリア : ざくり、一筋の裂けた音が
[相談3] アスラン・ザラ : 和風と洋風を将棋とチェスで表すのおしゃれ~
[メイン3] マリア : 聞くに耐えない、爆ぜる音へ
[雑談] アスラン・ザラ : 貴様ァ!!!!!
[雑談] GM : アスラン寝るなら1段落したここで中断でもいいがまあそこはやっぱり他にもよる
[メイン3] マリア : ああ、穢れた我がこの血は
[雑談]
犬飼伊介 :
K1の友人枠、ルシードが立候補してたものねぇ
メイン組とメイン2組が邂逅するという名目の下、この二人で正気に戻るイベント差し込んで…
その後、首輪外す方法模索するシーンでいいんじゃないかしらぁ?
[雑談] 前原圭一 : お前なんか居なくても回るんだよ失せろアスラン!!
[メイン3] マリア : 散ってしまえば、こうも赤く紅く赫く明く
[メイン3] マダラ : 高潔たるうちはの瞳力は
[雑談] アスラン・ザラ : そんな言い方はないだろう!!
[メイン3] マリア : しかし、そうさな
[雑談] マダラ : 石田枠が信用されない日が来てしまった
[雑談]
犬飼伊介 :
首輪が電気に弱いっていう情報は、マクギリスが得るとそれっぽいんじゃないかしらねぇ
わかんないけど〜
[相談3] カンナ・カムイ : わかる~!
[雑談] アスラン・ザラ : ムカついたからシン殴っちゃおうかな
[メイン3] マリア : この男の、朱い瞳より
[雑談] 犬飼伊介 : 悲しいわねぇ
[メイン3] マリア : 澱んで──
[雑談] ルシード・グランセニック : 悲しいだろう
[雑談] 両儀式 : 人の旦那を八つ当たりで殴らないで
[メイン3] マダラ : ……これで殺った
[雑談] カンナ・カムイ : マクギリスの役目作るって事でそうしてもいいかもね
[メイン3] マリア : 女の体が
[メイン3] マリア : 灰のように
[メイン3] マリア : 幻のように
[メイン3] マダラ : 「マリア…かなりの強敵だ──」
[雑談] マクギリス・ファリド : 私か
[メイン3] マリア : 砕けたように散っていく
[メイン3] マダラ : 待て、何かがおかしい
[雑談]
犬飼伊介 :
アスランvs両儀式はあと、伊介目線で必要なシーンだと思うから
やれるならやった方がいいと思うわよぉ
[メイン3] マダラ : そう思い、右眼の能力を使い────
[雑談]
マダラ :
まあそこはいる
最初から言ってくれてたのと両儀式が戦うシーンもいるだろう
[雑談]
ルシード・グランセニック :
なるほど……マッキーが鍵穴を探して、キーのカンナが戸を開ける
良い案だと思うよ
[メイン3] マダラ : 己の神域に帰還した
[雑談] カンナ・カムイ : いいたとえだ~
[雑談] ルシード・グランセニック : そうだね、両儀式とは因縁が残ってるし…丁度、ロボット持ってたもんね!
[メイン3] マダラ :
[メイン3] マダラ :
[相談3] マダラ : さあ…どうする?
[相談3] マリア : じゃあ、行くか
[メイン3] マリア :
[メイン3] マリア :
[雑談]
犬飼伊介 :
それでメイン組とメイン2組の邂逅のために
K1の目を覚ます役割はルシードが頑張れば、なんとか収まりはいいんじゃないかしらぁ?
[メイン3] マリア : 至極想うよ
[メイン3] マリア : 狩人とは
[メイン3] マリア : 悪夢に囚われてるものなのだと
[雑談]
両儀式 :
ただアスランと戦うなら俺は御免だぞ
在庫処理みたいでムカつく
[雑談] アスラン・ザラ : What's
[雑談] 犬飼伊介 : そんな感じで後は対主催戦やって宴よぉ〜〜
[メイン3] マリア : ああ、膨大な血の遺志を手放して、そして
[雑談] 犬飼伊介 : 悲しいわねぇ
[雑談] カンナ・カムイ : 悲しいだろ
[メイン3] マリア : 至る先は、夢の"中"
[雑談] ルシード・グランセニック : 悲しいなぁ
[メイン3] マリア : …我が師よ、ゲールマンよ
[メイン3] マリア : 貴殿も救われんよな、何せ
[雑談]
カンナ・カムイ :
んー…えーじゃあ、マクギリスVs両儀式とか…?
闘ってる間に、手段を知るみたいな……
[雑談] アスラン・ザラ : お前は何がしたいんだ
[メイン3] マリア : 私は、生きていたが…
[雑談] 両儀式 : アスランには俺から皆を逃がしてほしい
[メイン3] マリア : 貴殿は活かされてるのだから
[メイン3] マリア : 故に、そう
[メイン3] マリア : そうさ
[雑談] アスラン・ザラ : あ~なる
[メイン3] マリア : 愚かな好奇は忘れるべきさ、でも
[雑談] 前原圭一 : アスランTVでケツの穴とかあんまり言ったことないけど
[メイン3] マリア : 忘れ難いよ、私とて
[メイン3] マリア : 血に酔ったのだから
[メイン3] マリア : ︙
[雑談] ルシード・グランセニック : !?
[メイン3] マリア : 神威の世に
[相談]
カンナ・カムイ :
まあ、私的には対主催はK1に譲っていい気がする
私は上げシーン沢山貰ってるし、最初から主人公やりたいって言ってたのK1だからね
[メイン3] マリア : 鐘の音が鳴り響く
[雑談] マダラ : ダメだった
[メイン3] マリア : 嗚呼不吉な鐘の音が
[相談]
犬飼伊介 :
そこはその通りよぉ
対主催戦はK1が主役、ここは確定よ〜
[相談] ルシード・グランセニック : そうだね、僕もそのつもりで友人枠に歩でたわけだし
[メイン3] マダラ : それは、己が警鐘を鳴らすには十分すぎ───
[相談] 前原圭一 : ありがてえ
[メイン3] マダラ : 「───バカな」
[メイン3] マダラ : 咄嗟に背後を振り向こうとし
[メイン3] マリア : 女が
[相談]
犬飼伊介 :
だからK1はそうねぇ
必要なのは発症を戻すシーンそれだけね
あとはみんなをガッツで励ましつつの主人公ムーブしながら、対主催で大活躍!
[メイン3] マダラ : 男が
[メイン3] マリア : 鐘を鳴らす女がそこに居る
[メイン3] マダラ : 驚愕でその右目を大きく見開き
[メイン3] マリア : 姿形は、変わらない
[メイン3] マリア : その手には、不吉なる共鳴の鐘
[メイン3] マリア : 「知っているか」
[相談]
犬飼伊介 :
アスランに必要なシーンは……伊介目線だとK1絡みと両儀式絡み、その2つの対処ねぇ
K1発症問題が他PCによって解決するなら前者はいいとして
うん、やっぱり後者は必要な気がするわよぉ?
[メイン3] マリア : 「血に酔った狩人は、鐘を響かせて側に這い寄る」
[メイン3] マリア : 「それは不吉な前触れだ」
[メイン3] マリア : 「しかし、確かな狩人の技術」
[メイン3] マリア : 「狩人は死なぬ、だが殺す手立てはある」
[相談]
犬飼伊介 :
両儀式は一応上げシーンはもう作ってあるから
あとは味方化できるシーンさえあれば解決
そこをアスランがやればって感じじゃないかしらねぇ?
[メイン3] マリア : 「その魂擦り潰れるまで殺せば良い」
[メイン3] マリア : 「血に酔った狩人は、それに気づき」
[メイン3] マリア : 「ただ、狙った獲物が果てるまで付き纏う為に」
[相談]
犬飼伊介 :
マクギリスは大人PCとしてみんなをまとめつつ
知恵袋的ポジションに座っていいんじゃないかしらねぇ?
首輪外す方法を見つけ出すっていうおいしい役割、買っちゃっていいんじゃないかしらぁ?
[メイン3] マリア : 「鐘を鳴らす」
[メイン3] マダラ : 漆黒の空間
[雑談] ルシード・グランセニック : 伊助は見事にまとめてるな…格が違う
[メイン3] マダラ : 無数の立方体が並び聳える空間にて
[相談] マクギリス・ファリド : マッキー☆
[相談]
犬飼伊介 :
カンナはそうねぇ、もうやること全部終わってる気がするわねぇ
上げも下げも全部やった、あとは流されるだけじゃない〜?
[メイン3] マダラ : 完全なる異物を確認し
[雑談]
カンナ・カムイ :
私が沢山いうのもアレだから助かった
ありがとう……
[メイン3] マダラ : 「────いいだろう」
[相談] カンナ・カムイ : まあ私は今の時点で大体は満足できてるから
[相談]
犬飼伊介 :
ルシードは友人枠立候補してたしぃ
何よりOPでK1と絡んでたわけだから、K1組との合流は必要なシーンだと思うわぁ
あとはもう流されるままでいいんじゃない〜?上げも下げも多分十分やったと思うし〜
[メイン3] マダラ : 「……来い」
[メイン3] マリア : 「ああ」
[メイン3] マダラ : 「その魂が擦り潰れるまで相手をしてやろう」
[相談] ルシード・グランセニック : うん、上げ下げは十分過ぎるほどやってもらったし、ケーイチ関連に全力を注ぐのが良いだろうね ありがとう
[メイン3] マリア : 「さあ、此度こそ死果てろ」
[メイン3] マリア : 刀を二つに
[相談3] カンナ・カムイ : マリアカッコいい~!
[メイン3] マリア : 二つをその身に
[相談3] ルシード・グランセニック : つよい…
[相談3] カンナ・カムイ : 強者になってくれ~
[メイン3] マリア : 血を刃に
[メイン3] マリア : 穢れを、炎に
[相談3] マダラ : 仮面叩き割れば強者になるんじゃないか?
[メイン3] マリア : 「刀の銘を『落葉』」
[相談]
犬飼伊介 :
マダラはマダラ
マリアは意味深エネミー、味方化する予定があるなら言ってくれるとありがたいわぁ
多分無さそうなのかしらねぇ?
カンナ絡みで必要なシーンとかありそうにも思えるわぁ
そこらへんは二人で相談して欲しいわねぇ
[相談3] ルシード・グランセニック : !
[相談]
カンナ・カムイ :
ただ過去の掘り下げが出来てないので犬飼と共にやりたい所はある
ルシードとK1シーンやってる間にそこらへんしたいかな?
[メイン3] マリア : 「散らそうか、貴様という"木の葉"を」
[メイン3] マダラ : 「ほう───」
[相談]
カンナ・カムイ :
マリアは…死んでるっぽい…?
マダラに爪痕残して散るムーブなのかな
[相談]
犬飼伊介 :
いいわよぉ
伊介はもうやりたいこと全部終わったから流されるままモードよぉ
綺麗に物語を終われせることができれば大満足〜
[相談]
犬飼伊介 :
ははぁん、なるほどね
わかったわぁ
[メイン3] マダラ : 再び手から現れるは、先ほどと同じ木
[メイン3] マリア : 炎揺らめき、マリアは駆け出す
[相談3] マリア : コレ言いたかったんだよなー
[メイン3] マダラ : 「磨り潰してやろう、貴様と言う鐘人を」
[メイン3] マリア : 「やってみよ、だが」
[相談3] ルシード・グランセニック : かっこいい!すごい戦闘シーンだね!
[メイン3] マリア : 「私は脆くはないさ」
[メイン3] マダラ : 影揺らめき、マダラもまた駆け出す
[メイン3] マダラ : 「やってみろ」
[相談]
カンナ・カムイ :
まあそんな感じで、他の人はどうだろうか
私は犬飼の意見に不満はないから、いいと思うけど
[メイン3] マリア : ステップ踏み込み前方、左斜め
[メイン3] マダラ : 「月の眼はオレのものだ」
[メイン3] マダラ : 右足を踏み込ませ
[メイン3] マリア : 演舞に焔、刃の扇子
[相談3] 犬飼伊介 : もうほんとにカッコいいわねぇ…文字通り格が違うわぁ
[メイン3] マリア : 「愚かなるものさ、月は秘匿されるべきだったのだから」
[相談] 両儀式 : うn
[相談3] カンナ・カムイ : ほほ~!
[メイン3] マリア : 「貴様も白痴に消えろ」
[相談3] カンナ・カムイ : 掛け合いがいいね…
[メイン3] マダラ : 右手には木が、枯れ木の如き刃が
[メイン3] マリア : 火花を散らして、二刀をマダラに振るう
[メイン3] マダラ : 「秘匿されるべきと言うのもまた…おかしなものだな」
[相談3] ルシード・グランセニック : 二人とも原作を利用した掛け合いがうまい!
[メイン3] マダラ : 「悪夢は夢の中に消えるがいい!」
[相談] ルシード・グランセニック : 僕からも文句はないね
[メイン3] マリア : 「それは恐る故だ」
[メイン3] マリア : 「人は弱かった、しかし手を探す」
[メイン3] マリア : 「愚か故に、愚か故に」
[相談3] 犬飼伊介 : そうねぇ…拾い合いまくっててすごいわぁ
[メイン3] マリア : 「だがね、悪夢は覚めないよ」
[メイン3] マリア : 「それは教訓であり処刑者だ」
[メイン3] マダラ : 二枝を、振るわれた刀に
[メイン3] マダラ : 「故にオレは!」
[メイン3] マリア : 「私は総ての愚かなる先進者を断ち切る」
[相談] 前原圭一 : 俺は文句ないぜ
[メイン3] マリア : 「いつか来る"絶対"を前にするまで」
[メイン3] マダラ : 「弱き手を救世と導いてやろう!」
[メイン3] マリア : 「救えぬさ!」
[メイン3] マダラ : 「"絶対"の邪魔をするな!」
[相談] アスラン・ザラ : トゥー
[相談] 犬飼伊介 : K1はちゃーんと主催戦で大活躍しなさいよぉ〜?
[メイン3] マリア : 「救いを唄えば、救われぬ時を産むのだからこそ!」
[メイン3] マリア : マリアが踏み込めば
[メイン3] マリア : 悪夢が神威を侵食する
[相談] 犬飼伊介 : 両儀式も味方化して、K1達を救える頼れる戦力になりなさいよぉ〜?
[相談]
前原圭一 :
任せろよ!
醜態晒した分はバッチリ決めてやるぜ!
[メイン3] マリア : 穢れた時計塔が、澱んだ古病院が
[相談] 両儀式 : ……善処する
[相談]
犬飼伊介 :
よく言ったわ!
実際ここが踏ん張りどころだものねぇ
K1に必要な下げシーンだもの
[メイン3] マリア : マリアの穢れが、畏れが、決意が
[相談] アスラン・ザラ : おれは?ねえおれは?
[相談] 前原圭一 : アスラン黙っててくれ
[メイン3] マリア : 水に滴る血の一滴の如く
[相談] 前原圭一 : 今は真面目な話をしているんだ
[メイン3] マリア : 溜まり、落ちる
[相談] マダラ : アスラン的にはどうしたいとかあったら可能な限りで聞くがどうしたい?
[相談]
犬飼伊介 :
アスランも頑張ってほしいけど
こうなのよ
K1に拒絶されちゃってるのよ……
[メイン3] マリア : 「悪夢はどちらだろうな」
[相談] アスラン・ザラ : 何!?では俺と話してる時は真面目じゃないというのか!
[相談] ルシード・グランセニック : ダメだったよ
[メイン3] マリア : 枝葉と鍔迫り合い、マリアは睨む
[メイン3] マダラ : マダラ/オビトが踏み込めば
[メイン3] マリア : 声が響く、声が響く
[相談]
犬飼伊介 :
そうねぇ
アスランはとりあえず上げシーンが必要な気がするのよねぇ
だからそこを両儀式説得のシーンで作ることができればって感じなのよねぇ
[相談] マクギリス・ファリド : ひぐらしとSEEDのキャラでファイブディーズするな
[メイン3] マダラ : 血で血を洗う戦場、愛しき人を失った悪夢
[相談] 犬飼伊介 : 最悪マダラに頑張ってもらいたいわねえ(丸投げ)
[メイン3] マダラ : 穴の空いた木の葉が舞い落ちる
[メイン3]
:
『マリア様?』
『助けてください…』
『脳が、あ、あ』
[相談] カンナ・カムイ : アスランの決めシーンとして両儀式が出るって言うのは確かに良さそうではある〜
[メイン3] マリア : 「全ては夢の果ての果て」
[相談] ルシード・グランセニック : がんばれオビト!
[メイン3] マリア : 「救いは、無い」
[メイン3] マダラ : マリアを睨み
[メイン3] マリア : しかし、踏み込んで
[メイン3] マリア : 「だがね」
[メイン3] マリア : 「それでも人は踏み出すんだよ」
[メイン3] マダラ : 「その夢に救いがあるのさ!」
[相談]
犬飼伊介 :
マクギリスはもうずっとおいしいポジションにいるから
やっぱり首輪解除方法見つけてってくらいがちょうどいい塩梅ね
マクギリスも頑張りなさいよぉ?ちゃーんと主人公を導きなさい?
[相談] マクギリス・ファリド : バエル
[メイン3] マリア : 「救われんよな、つくづく」
[メイン3] マダラ : 「踏み出せやしない!!同じ過ちを繰り返した人間達が!!」
[メイン3] マリア : 「お前は私だよ」
[メイン3] マリア : 「踏み出す事を一番に恐れたのは、自分だと見えず」
[相談] アスラン・ザラ : バエルか…
[メイン3] マリア : 「私は夢の番人となる」
[メイン3] マリア : 「永久の秘密を、罪を、遺子を護る者」
[相談] 犬飼伊介 : バエルかぁ…
[相談] マクギリス・ファリド : バエル
[メイン3] マリア : 「愚かと知っているのは誰か」
[メイン3] マリア : 私さ
[相談] アスラン・ザラ : ダメだ、こいつバエルしか言わない
[メイン3] マリア : 首に刃を滑らせて
[メイン3] マダラ : 「───チッ!!」
[メイン3] マリア : 血を滴らせて、千の景と成し
[相談] 犬飼伊介 : 重症ねぇ……
[メイン3] マリア : 「見ていくと良い」
[相談] カンナ・カムイ : 悲しいだろ
[メイン3] マリア : 「お前の末路が、愚かにも果てた先を」
[相談] マクギリス・ファリド : バエル……(悦)
[相談] 犬飼伊介 : 悦んでるの……????
[相談] ルシード・グランセニック : これがギャラルホルンの本質
[メイン3] マリア : 「そして尚死に絶えぬ悪夢を」
[相談] アスラン・ザラ : 嬉しそうだしまあいいか
[メイン3] マリア : 居合
[相談] 犬飼伊介 : そ、そうねぇ…
[メイン3] マリア : 鞘は無く、ならばこそ
[相談3] ルシード・グランセニック : 千景…!
[メイン3] マリア : 掌に刃を走らせて
[相談] 犬飼伊介 : あとまぁ、マクギリスは対主催戦でも少し活躍できたらいいんじゃないかなぁ?ってくらいね
[雑談] カンナ・カムイ : あとここで切って明日に回すのか、それとも今日続けるのかも聞きたいかも
[メイン3] マリア : 滴る血は戦化粧
[相談] マクギリス・ファリド : バエル?
[メイン3] マリア : 焔と、血と、穢れと
[メイン3] マリア : 振りかざされる一刀を大きく振るう
[雑談] GM : GMの本音としてはそれなりに眠たくなってきたので寝たいですね
[相談]
カンナ・カムイ :
主催者戦はマクギリスK1両儀式の3人?
アスランも入るのかな
[雑談]
犬飼伊介 :
メインがK1とルシードの対話シーン
メイン2がアスランvs両儀式
って伊介は思ってるけど
そうねぇ、明日で良さそうかしらねぇ?
[雑談] マリア : それはそう
[相談] 前原圭一 : 取り敢えず俺達とメイン2とアスランは合流するわけです?
[雑談] ルシード・グランセニック : 僕は続けても大丈夫だけど、眠い面子もいるし明日っぽいね
[メイン3] マダラ : それは"勘"
[雑談] アスラン・ザラ : 眼はギンギンです
[相談] 犬飼伊介 : そうね
[メイン3] マダラ : 忍びの神の唯一の好敵手によって育てられた者による恩恵
[相談] 犬飼伊介 : K1はルシードと合流は絶対必要ね
[メイン3] マダラ : 踏み込んだ先に、顔を大きく後ろにのけぞらせ──
[相談]
犬飼伊介 :
アスランもそうねぇ……
アスランがハードスケジュール……
[雑談] ルシード・グランセニック : 眠いって言ってたのに、卓を続けちゃうからだよぉ!
[雑談] 両儀式 : 寝たいのにギンギンなの可哀相
[相談3] マダラ : ここで仮面を叩き割る
[雑談] アスラン・ザラ : 実は眠くなんてなかったんだ
[雑談] アスラン・ザラ : いろいろと疲れたから寝て楽になろうとしただけなんだ
[相談]
カンナ・カムイ :
アスラン…は合流しなくても良さげ…じゃないかなぁ…?
犬飼の言ってる通り、ハードスケジュールだから、そのまま両儀式戦言っちゃっていいと思う
[雑談] マダラ : 今は大丈夫なのか?
[メイン3] マリア : 紅の居合は、その眼前を切り裂く
[雑談] ルシード・グランセニック : あー……なるほど、わかるよ。僕もそんな時あるし
[雑談] アスラン・ザラ : 今は平気
[メイン3] マダラ : そして───
[メイン3] マダラ : 夢を偽る救世の仮面は
[雑談]
犬飼伊介 :
そうね…作話って頭ぐるぐるしちゃうものねぇ
わかるわよぉ
[相談] 両儀式 : お前ら人の話聞いてないんだな?
[メイン3] :
[メイン3] :
[メイン3] :
[雑談] 犬飼伊介 : 伊介も連戦で頭疲れたものぉ
[メイン3] : カラン
[相談] ルシード・グランセニック : ああ、両儀式からみんなを逃す感じだったね
[雑談] マクギリス・ファリド : バエル!(元気)
[雑談] ルシード・グランセニック : つよい
[メイン3] オビト :
[雑談] マリア : 語彙力尽きちゃうよお
[メイン3] オビト :
[雑談] アスラン・ザラ : 元気だなあ
[メイン3] オビト :
[相談]
犬飼伊介 :
あーーはいはい
そうね、そのシーンが必要だわ
[相談] 犬飼伊介 : 伊介も頭くるくるボンバーになりかけてるわねぇ
[メイン3] オビト : 「……やってくれたな」
[雑談] マクギリス・ファリド : バエバエ
[メイン3] マリア : 「そうさな、やっているよ」
[雑談] アスラン・ザラ : もうこれ鳴き声だろ…
[雑談] 犬飼伊介 : バエル
[雑談] マクギリス・ファリド : バエル?
[雑談] マクギリス・ファリド : バエル……
[メイン3]
マリア :
「狩人が目の前にいるのだぞ、なあ」
乾いた笑みが響く
[メイン3] オビト : 右目には、紅
[相談] ルシード・グランセニック : そういえば、両儀式はなんでみんなに襲いかかるんだい?
[相談]
犬飼伊介 :
そのシーンはメインでやった方が良さそうね
メイン組とメイン2組の邂逅
[相談]
カンナ・カムイ :
んーあー
逃がすと説得する役目はアスランとマクギリスどっちやるの?
[メイン3] オビト : 左目は、薄紫
[雑談] 犬飼伊介 : バエル……!
[雑談] アスラン・ザラ : やばい交信を始めた
[メイン3] オビト : 「クク………」
[雑談] ルシード・グランセニック : |(^^)」
[メイン3] マリア : 「秘匿をしていたのはどちらやら」
[相談]
両儀式 :
理由はない
私はマーダーだから
[メイン3] マリア : 「しかし…そう」
[相談] 両儀式 : 皆殺しにして帰るそれだけだ
[相談] 犬飼伊介 : マーダーならしょうがないものねぇ
[メイン3] マリア : 「…その眼は、なんと恐ろしいものだ」
[雑談] マクギリス・ファリド : バエル(失望)
[相談] ルシード・グランセニック : 両儀式じゃなくてジェイソンじゃないですかやだー!
[雑談] マクギリス・ファリド : バエル……!(憤怒)
[メイン3] マリア : 知っている、それは──
[相談]
犬飼伊介 :
極めて合理的な考えだわぁ
さっきまでの伊介と一緒
[雑談] カンナ・カムイ : こわい
[雑談] ルシード・グランセニック : 何がダメだったんだ…!!
[雑談] アスラン・ザラ : やばい機嫌を損ねた
[メイン3] マリア : 上位者の影などでは"無い"
[雑談] 犬飼伊介 : バエル……?(困惑)
[相談] ルシード・グランセニック : まあ、それはそうなんだよね クリア条件なんだし
[メイン3] オビト : 輪廻眼
[雑談] ルシード・グランセニック : 犬飼!?
[相談] 両儀式 : 全員殺せば帰れるんだろ?
[メイン3] マリア : その領域の物だと、永遠の時間に積まれた魂が示す
[雑談] 犬飼伊介 : バエル(バエル)
[メイン3] オビト : オレのようなヤツは…この力を発揮できるとはあまり思えんが
[雑談] マクギリス・ファリド : バエル……!(威圧)
[雑談] カンナ・カムイ : い、犬飼〜!
[メイン3] オビト : "神"そのものの力
[雑談] ルシード・グランセニック : ダメだ、犬飼がバエルにやられた…!
[相談] オビト : ああ
[相談] 犬飼伊介 : !
[相談] ルシード・グランセニック : !!
[相談] 両儀式 : じゃあみんな殺すわ俺
[メイン3] オビト : 次に掌から生み出すものは
[相談] カンナ・カムイ : こわい
[雑談] アスラン・ザラ : クソなんてこった!
[相談3]
犬飼伊介 :
おお……!仮面外してたのねぇ…!
ついに本気……!
[相談] ルシード・グランセニック : こわい
[メイン3] オビト : 外道たる象徴である"黒棒"
[相談] 犬飼伊介 : こわいわぁ〜
[メイン3] マリア : 「…まだやるか、いいや寧ろ」
[メイン3] マリア : 「"ここから"か?」
[雑談] アスラン・ザラ : 頭がバエルになってしまったものを治す手段は存在しない
[雑談] アスラン・ザラ : だが今は違う!!
[メイン3] オビト : その問いかけには応じず
[メイン3] オビト : 素早く印を
[雑談] 犬飼伊介 : バエル(!)
[メイン3] オビト : 男の体が膨れ上がり
[メイン3] オビト : 「火遁」
[雑談] 前原圭一 : Dr.アスラン始まったな
[メイン3] オビト : 「豪火球の術!!」
[メイン3] マリア : 「炎か」
[メイン3] オビト : 繰り出されるのは、火より赤い火球
[雑談] アスラン・ザラ : これより執刀を開始する
[メイン3] マリア : マリアは、握りしめる
[相談]
犬飼伊介 :
まぁとりあえず……伊介ずっと偉そうなこと言ってたけど
気絶状態だから……メイン始めようにも始められないのよねぇ
[雑談] アスラン・ザラ : メスと麻酔を
[雑談] ルシード・グランセニック : テッテテレテテテレテテテー
[相談] 犬飼伊介 : ふしだらな暗殺者を笑いなさぁい
[メイン3] マリア : 星の"存在"の幼虫を
[雑談] 前原圭一 : 先生!どうやって直すんですか!?
[メイン3] マリア : そして
[メイン3] オビト : そして男もまた、それに合わせて驀進する
[雑談] 犬飼伊介 : バエル(刃物こわい)
[雑談] アスラン・ザラ : バエルに犯された脳の部分を物理的に切除します
[メイン3] マリア : 「エーブリエタース」
[相談] ゴース : ごぉーす
[メイン3] マリア : 白い、この世のものとは思えぬ触手が
[相談]
カンナ・カムイ :
じゃあーえーっとー…?
メイン2、K1マクギリスアスランが合流して
その時に両儀式が襲ってくる感じ?
[雑談] 前原圭一 : それはロボトミー手術では?
[雑談] 犬飼伊介 : バエル(おわァァアアア〜〜〜〜〜っ!!!?)
[雑談] アスラン・ザラ : そうとも言う
[メイン3] マリア : 白い壁のように無より出る
[雑談] アスラン・ザラ : ザクッ
[雑談] アスラン・ザラ : やべえ麻酔忘れた
[雑談]
犬飼伊介 :
㌧㌧
バエル(死にました。)
[相談] アスラン・ザラ : それでいいと思う
[メイン3] マリア : 「さあ共倒れだ」
[メイン3] マリア : 「悪夢は悪夢よ、果てない悪夢」
[雑談] ルシード・グランセニック : なんてこったい犬飼が死んでしまった!
[雑談] アスラン・ザラ : 許せカツオ
[雑談] 前原圭一 : この人でなし!
[メイン3] マリア : 「夜が明けても、また次の夜まで」
[メイン3]
オビト :
「共倒れだと──?」
鼻で笑う
[メイン3] マリア : 刀に抜け殻を擦り付け
[相談] 犬飼伊介 : それをメインでやっちゃっていいんじゃないかしらぁ?
[メイン3] オビト : 「夜は明けんさ」
[雑談] アスラン・ザラ : 俺がやったことは間違ってない!!!間違ってるのはお前らだ!!!!111!111
[メイン3] マリア : 神秘の力を纏わせて
[相談] カンナ・カムイ : 数多いな…まあどうにかなるか
[メイン3] オビト : 「オレが終わらせる」
[相談] アスラン・ザラ : シーン開始は……俺でいいか?
[相談]
カンナ・カムイ :
いいよ〜〜
[雑談] 前原圭一 : 邪悪な炭治郎
[相談]
犬飼伊介 :
伊介気絶状態だから何も喋らないわよぉ
安心して〜
[メイン3] マリア : 「驕るなよ、紫眼」
[メイン]
アスラン・ザラ :
[メイン]
アスラン・ザラ :
[メイン3] マリア : 灰のステップ、加速を乗せて
[メイン]
アスラン・ザラ :
[メイン] ゴース : 「ごぉーす!!」
[メイン3] マリア : 構えるのは
[相談3] カンナ・カムイ : おおーー
[相談3] カンナ・カムイ : いいねー、二人ともかっこいい
[メイン3] マリア : "砲"
[メイン]
アスラン・ザラ :
ゴースの奴が必死に俺のことを引っ張っていく。
キラから離れるように。
[相談3] カンナ・カムイ : はーかっこいいね
[相談3] 犬飼伊介 : てかほんとすごいわねこの激戦……
[メイン] アスラン・ザラ : 「わかったわかった、もう歩けるから」
[メイン3] マリア : 爆炎弾かせて、大砲を打ち込みながら
[相談] 犬飼伊介 : (夜ご飯のため離席よぉ)
[メイン] ゴース : 「ごぉーす☆」ごきげん
[相談3] ルシード・グランセニック : まさに死闘なんだよね 凄くない?
[メイン3] マリア : その反動で砲を投げ捨て刀を握る
[相談] アスラン・ザラ : やばい食ってないやつが多すぎる
[相談] アスラン・ザラ : 俺もさっき食ったけど
[メイン] アスラン・ザラ : ……しかし、何処まで連れていかれた?
[メイン3] オビト : 砲が発射される音よりも先に視認し
[メイン3] オビト : 男は自らの衣に手を掛け───
[メイン] アスラン・ザラ : キラとはどれくらい離れた?
[メイン3] オビト : 一時、蒸気が黒の空間にて蔓延する
[メイン3] マリア : 「ほう!」
[メイン] アスラン・ザラ : 近くにはレストランがある。
[メイン3] オビト : 蒸気から現れたのは──────
[メイン] アスラン・ザラ : それと、何かの戦闘の後……
[メイン] アスラン・ザラ : マンホールが外れている。
[メイン3] : フードをクナイで止めた頭巾
[メイン] アスラン・ザラ : 近くに、誰かいるのか?
[メイン] ゴース : 「ごぉーす」
[メイン] アスラン・ザラ : 「?」
[メイン3] マリア : 「…あいも変わらず多彩だな」
[メイン]
アスラン・ザラ :
ゴースが向いた方向へ俺は歩き出す。
確かに人の気配が数個ある。
[相談] カンナ・カムイ : 私も寝てることにするかぁ〜
[メイン3] オビト : その一瞬で───
[相談]
カンナ・カムイ :
ゆりかごに乗ったまま、目を閉じてるから
なにかしたいことあったら起こしてくれればいいよ〜
[相談] アスラン・ザラ : 出ていいよ~~~!!
[メイン3] オビト : ───"衣"を着た男がマリアに接敵する
[相談] ルシード・グランセニック : わかった
[メイン3] マリア : 「ならばこそ、お前をねじ伏せなくてはならぬ」
[メイン3] マリア : 「たとえ此方の手が」
[雑談] 前原圭一 : ヤバい深夜の1stガンダムが始まってしまった
[メイン3] マリア : 「"失敗作"でもな」
[メイン] ルシード・グランセニック : 透明の揺り籠を引き連れて、ルシードは服屋から出てくる
[メイン3] マリア : マリアが踏み込めば
[メイン3] マリア : 枯れた向日葵が咲き並ぶ
[メイン] ルシード・グランセニック : 「うーん、シミ落としとか色々探したけど……どれも古いなぁ」
[メイン] ゴース : 「ごぉーす?」
[メイン] アスラン・ザラ : 「あ、ああ。アイツだ」
[メイン3] マリア : そして
[メイン] アスラン・ザラ : あの部屋に集められていた一人……
[メイン3] 失敗作たち : 青白い人型が、胡乱に揺らめく
[メイン] ルシード・グランセニック : 「っておや?」
[メイン3] マリア : 「貴殿の術は、私は知らぬ」
[メイン] アスラン・ザラ : 「お、気づかれてしまったか」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「やあ、そこのき……うわっ幽霊!?」
[メイン] ゴース : 「ごぉーす」
[メイン3] マリア : 「解法を知るにも時が要る」
[メイン] ルシード・グランセニック : ゴースを見て、大きく目を見開く
[メイン3] マリア : 「故に、真っ向から向かわせてもらうよ」
[メイン] アスラン・ザラ : 「ま、待て!こいつは悪い奴じゃない。俺に懐いてるんだ」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「だ、大丈夫かい?如何にも呪ってきそうだけど」
[メイン3]
オビト :
クナイと己
1人と1物で女を囲もうとした時人型を確認するが
[メイン3] 失敗作たち : 儀式のように、青白い人型は腕を上げれば
[メイン] アスラン・ザラ : 「……やめろよ?」とゴースを見て
[メイン3] 失敗作たち : 黒の空が、星空に代わり
[メイン] ゴース : ぶんぶん(首を縦に振る音)
[メイン3] 失敗作たち : 星の光が、そして
[相談3] ルシード・グランセニック : とんでもないのがキター!?
[雑談] カンナ・カムイ : かわいいw
[メイン3] 失敗作たち : "隕石"が呼び起こされる
[メイン3] オビト : ───────
[メイン3] オビト : それは
[メイン3] マリア : 「星見の果ての失敗作」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「だ、大丈夫なら良いんだけど…」
[相談3] カンナ・カムイ : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)
[メイン3] マリア : 「愚かなる秘匿をご覧あれ」
[メイン] アスラン・ザラ : 「き、君は信じてくれるのか。こいつの事を」
[メイン3]
オビト :
マ ダ ラ
"己が名前を騙った者"でなければなし得ない大技
[メイン] アスラン・ザラ : 先の事を思い出して、俯く
[メイン3] オビト : クク、と笑う
[メイン3] オビト : 救世主は2人もいらない
[メイン3] オビト : マダラはやめだ
[雑談] 前原圭一 : アスランのトラウマとなった発症
[メイン]
ルシード・グランセニック :
「うん、そりゃあ……」
自分自身、おかしな者であるし、ドラゴンが横で眠っているし
[メイン3]
オビト :
オレはうちはオビト
この世の全てを…正す者
[メイン3] オビト : 隕石を
[メイン] ルシード・グランセニック : 「良いおばけくらいいるんじゃないかな?」
[メイン3] オビト : 「木遁!!」
[メイン]
アスラン・ザラ :
「良かった……」
心底安心したような顔で
[メイン3] オビト : 印を結んで
[メイン3] オビト : 対処する
[メイン3] オビト : 「花樹海降誕!!」
[メイン] アスラン・ザラ : と、揺り籠を見て
[メイン] アスラン・ザラ : 「あの子か?」
[メイン] アスラン・ザラ : 「……呆れたな」
[メイン3] オビト : 立方体より、巨花と巨木が芽吹き
[メイン] ルシード・グランセニック : 「ああ、ちょっとこの近くで戦闘があってね……彼女を巻き込んでしまった」
[メイン3] オビト : 隕石に直接、否
[メイン3] オビト : 隕石を掠めるようなルートで展開する
[メイン3] マリア : 「先程と違うな!」
[メイン3] オビト : 「それだけじゃない!!」
[メイン3] マリア : 目論見通りではなさそうだ
[メイン3] オビト : 花開き
[メイン]
カンナ・カムイ :
すぴーすぴーと、寝息を立てて寝ている。
ゆりかごが快適なおかげか、話し合っても起きることは無いようで。
[メイン] アスラン・ザラ : 「そう、か……」
[メイン3] オビト : 無数の幻覚作用のある花粉が辺りに撒き散らされる
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……うん、そっちも、何かしら嫌なことがあったみたいだね」
[雑談] アスラン・ザラ : これ犬飼の身体はどこにあんの
[メイン] ルシード・グランセニック : 「どうしたんだい?」
[メイン3] マリア : 「絡め手か、いやはや」
[メイン] アスラン・ザラ : 「……いや、俺の事だ。気にしなくていい」
[メイン3] 失敗作たち : その花粉に呑まれて
[雑談] ルシード・グランセニック : 浮いてる感じだね、見えない力で持ち上げて、揺り籠にしてる
[メイン] アスラン・ザラ : 「……キラ……」
[メイン3] 失敗作たち : 巨人たちはさらに胡乱に揺らめき、倒れる
[雑談] アスラン・ザラ : なるほど
[メイン3] マリア : 「ならば、私は」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「キラ?」
[メイン3] マリア : 「今一度理性と別れよう」
[メイン3] オビト : 「気狂いが───」
[メイン3] マリア : その手に、血の塊
[メイン] アスラン・ザラ : 「……独り言だ。気にしないでいい」
[メイン3] マリア : 「人は皆獣よ」
[メイン3] マリア : 獣血の丸薬を飲み込み
[雑談] アスラン・ザラ : そろそろマッキー組に出てもらうか…♠
[メイン3] マリア : マリアの瞳が、血に酔い果てた狩人のように赫く燃える
[雑談] マクギリス・ファリド : 意味深なことばかり言って何も重要なこと言わないのすごいアスラン
[雑談] ルシード・グランセニック : 一人で背負いこむのが実にアスラン
[メイン3] オビト : 「宿命に縛られし獣が……舐めるなよ!」
[雑談] マクギリス・ファリド : わかった
[相談3] カンナ・カムイ : お互いハラしまくって最高峰をぶつけあってる感がたまらないね…
[メイン3]
マリア :
「…さあまだ死合おうぞ、所詮悪夢だろう!」
地面を砕く程踏み込み
[メイン3] マリア : 「獣と笑うのならば」
[メイン] マクギリス・ファリド : 別の方向から、圭一君を連れてそこへ近づく。
[メイン3] オビト : 先程降臨した花木に、クナイが
[メイン3] マリア : 「私は獣の力で捻じ伏せる!」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「おや、どんどん合流してきてるね」
[メイン3] マリア : 悪夢がマリアに追従し
[メイン]
マクギリス・ファリド :
見えてくる見知らぬ人影。
それに安堵し圭一君に話しかける。
[メイン3] マリア : 落葉を、ドロリとした血が包む
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……また人だ。今度は友好的であればいいがな」
[メイン3] オビト : 男もまた、真っ向から踏み込む
[メイン3] マリア : 狂気が、マリアの狂気が刃になり
[メイン] 前原圭一 : 「……はい……そうですね」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「!」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「ケーイチ!ケーイチじゃないか!」
[メイン3] オビト : 信念が、オビトの信念がそのまま黒棒をより強固にし
[メイン3] マリア : ほおずき、振りかざす
[メイン] アスラン・ザラ : 視界にチラつくその姿を見て、嫌な記憶が蘇る。
[メイン]
ルシード・グランセニック :
「無事だったんだな!」
泥だらけの白衣でブンブンと手を振る
[メイン] アスラン・ザラ : 「ま、待てルシード!」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「?」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「どうしたんだい、えーっと…」
[相談3] マリア : まあお前にはラスボスをやってもらわんとだしな
[メイン3] オビト : 一手、遅れ───
[メイン] 前原圭一 : それに気付いて、足を止める
[メイン3] オビト : ポフン
[相談3] マリア : なので取り敢えず全力の技ぶち込んで終わる
[メイン] アスラン・ザラ : 「アスラン・ザラだ」
[メイン3] : オビトの身体は、煙に消え
[メイン3] マリア : 「ちィ!」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「アスラン、アスランね。で、どうしたのさ」
[メイン3] マリア : 獣性は、目を眩ませるもの
[メイン3] オビト : コートを付けられていたクナイが
[メイン]
マクギリス・ファリド :
「……!!」
ふと見つけてしまう。彼らの隣にいるのは……先の
[メイン3] オビト : 代わりに男の姿になりて
[相談3] ルシード・グランセニック : 流石だぁ…
[メイン3] マリア : 違和も薄らさせる、人間性故
[メイン] アスラン・ザラ : 「い、今のアイツは、キラは」
[メイン3] オビト : マリアの背後から
[メイン3] マリア : 「ならば」
[メイン3] オビト : 全ての動きを縛り上げる外道の棒を───
[メイン3] マリア : 直立し
[メイン] ルシード・グランセニック : 「(ケーイチの事、キラってあだ名で呼んでるのか)」
[メイン3] マリア : 刀を
[メイン] 前原圭一 : ルシードに駆け寄ろうとするが
[メイン] 前原圭一 : 見える。
[メイン3] マリア : 自身の腹を貫かせて、背後のオビトに突き立てようとする
[メイン] 前原圭一 : 血?
[メイン] 前原圭一 : ……死体?
[メイン3] マリア : 背後に、噴き上がるほどの血を撒き散らし
[メイン] 前原圭一 : …………アスラン?
[メイン3] オビト : 視界を眩まされ───
[メイン] 前原圭一 : 「……ッ!!」
[雑談] ルシード・グランセニック : まずい、揺り籠のカンナを死体と見間違えてる
[メイン3] オビト : だがオビトは歩みを止めず
[雑談] カンナ・カムイ : ルシード優しいー
[メイン] ルシード・グランセニック : 「?」
[メイン3] オビト : その女の芯の臓を捉えんと黒棒を背中向けて突き刺さんとする
[雑談] カンナ・カムイ : 見てないけど多分犬飼のボロボロ体じゃないかなぁ?
[メイン]
ルシード・グランセニック :
「おーい、どうしたんだよ、ケーイチ?」
「犬のフンでも落ちてたか?」
いや、犬なんて見ないけど
[雑談] ルシード・グランセニック : そっちか!
[メイン3] マリア : 「目眩しではないのは、さっき見ただろう」
[メイン]
マクギリス・ファリド :
「圭一君!!」
……クソ。迂闊だった。私がしっかりしていればこれは防げたはずで……
[メイン3] マリア : その殺意に、回避する体力は無いが
[メイン3] マリア : その身に巡るのは、穢れた血
[メイン3] マリア : 故に、噴き上がる背後も
[雑談] カンナ・カムイ : ルシードが私を寝かしてる事案に思われたのかもしれない…
[メイン3] マリア : マリア自身も
[雑談] ルシード・グランセニック : それは事案だね!!
[メイン]
前原圭一 :
「それ以上動くなッ!!」
脚を踏み込んでバットを構える。
[メイン3] マリア : 赫く、赫く焔を上げる
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……あー、わかった」
[メイン] ルシード・グランセニック : わかりやすく両手を上げて降参の姿勢を取る
[メイン3] オビト : 右手は、黒棒を女の背中に
[メイン3] オビト : 残りの手、左手は
[メイン] 前原圭一 : 「アスラン!!お前への疑惑は、確信に変わったぞ!!」
[メイン3] マリア : 「信念、か」
[メイン] アスラン・ザラ : 「何!?」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「えー、っと……どういう事かな?」
[メイン3] オビト : 指から4つの煌めきを灯して
[メイン3] マリア : クククと、笑いながら
[メイン3] マリア : 「ならばこそ、酔うなよ」
[メイン] 前原圭一 : 「その反応図星なんだな。その死体……まさかルシード、お前まで俺を騙してたとはなぁ!!」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……犬飼のことかい?」
[メイン3] オビト : 己の体に押し付けて致命だけは避け───
[メイン3] マリア : 「一度血に染めたならば、誰もが」
[メイン]
ルシード・グランセニック :
「大丈夫、彼女は生きている」
「脈もある、見てくるといいよ」
[メイン3] マリア : 「血に酔っていくのだから…」
[メイン3] マリア : 瞳を閉じて
[メイン] ルシード・グランセニック : 距離を保ったまま、ルシードは優しげに語りかける
[メイン3] オビト : 「───言われなくとも」
[メイン] 前原圭一 : 「そう言って!!そうやって俺が死体に近付いたらそいつの毒ガスで殺すつもりなんだろ!!」
[雑談] カンナ・カムイ : やさしい
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……なるほど」
[雑談] カンナ・カムイ : こわい
[メイン3] オビト : 「血で舗装された道を、オレは歩むのだから」
[メイン] アスラン・ザラ : 「キラ、何故俺たちの事を」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「アスラン、どうやら彼はその子が怖いらしいんだ、遠くにやってもらえるかい?」
[メイン3] オビト : 「酔わないさ───生憎とガキの頃と違って」
[メイン3] オビト : 「まっすぐに歩けるようになったつもりなんだからな」
[メイン]
ルシード・グランセニック :
「視界から隠すだけでも良い」
「とにかく、彼を怖がらせないであげてくれ」
[メイン] ゴース : 「ぐぉーす?」
[メイン3] マリア : 言葉を、返すことはない
[メイン] ルシード・グランセニック : 「うん、ゴース?っていいうのかい?ケーイチは君が怖いみたいなんだ」
[メイン3] マリア : だが、マリアは見据えないだろう
[メイン] ルシード・グランセニック : 「悪いんだけど、少し離れてあげて欲しい」
[メイン3] マリア : ただ、待つのだ
[メイン] ゴース : 「ごぉーす……」ススス
[メイン] 前原圭一 : 「チッ!」
[メイン3] マリア : 愚かならば、しかして踏み違えるのならば
[メイン3] マリア : その時こそ、終わりなのだから
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……この距離なら、彼が毒ガスとやらでケーイチを攻撃もできない」
[メイン3] オビト : 「貴様の名前は」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「もう大丈夫だ、安心してくれ」
[メイン3] オビト : 「オレ1人だけが…記憶してやろう」
[メイン] 前原圭一 : 「そいつはどうかな!?」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「うん、何か怖い事があるのかい?」
[メイン3] オビト : そう言い、怪我だらけの身体を"柱間細胞"で再生させながら…女の方を向いて
[メイン3] マリア : 「そうすると佳い」
[メイン] ルシード・グランセニック : 優しく、朗らかにルシードは問いかける
[メイン3] マリア : 「忘れても、最早」
[メイン3] マリア : 「悪夢の中に私は居る」
[メイン] 前原圭一 : 「オレは知ってるんだぜ。そこでスヤスヤ寝てる女の子は実は人ならざる化け物で、お前はその管理を任された秘密結社の一員なんだ。そのツノが動かぬ証……!!」
[メイン3] オビト : 「……オレもまた、地獄の中に居る」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「でも、寝てるだろう?」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「圭一君落ち着け、彼らに敵意は」
[メイン3] オビト : 「さらばだ」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「寝てるってことは、安心ってことさ」
[メイン] 前原圭一 : 「ウッディ!!!!」
[メイン] 前原圭一 : マクギリスに向けて構えていたバットをフルスイング
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……ケーイチ、何か、怖い事があったんだね?」
[メイン3] マリア : 「"また会おう"」
[メイン3] オビト : 「……」
[メイン3] オビト : 「ああ、"また"」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「でも、止すんだ、その人は、君のことを思いやってくれている」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「何ッ!?」
[相談3] オビト : 〆ていい?
[メイン] ルシード・グランセニック : 「その人や、僕、他のみんなも、怖がらなくて良いんだ」
[相談3] マリア : 良いよ〜!!!!
[相談3] オビト : うわ!
[メイン] マクギリス・ファリド : バットをさっと避けて
[メイン3] オビト : 男は再び、神域から消え出す
[メイン] マクギリス・ファリド : 「ま、待て圭一君!!私は」
[雑談] カンナ・カムイ : ツノが生えてるから言い訳できない
[相談3] マリア : 2時間ちょい殺し合い続けてたぞ
[相談3] カンナ・カムイ : イチャイチャ
[メイン3] オビト : 後、一歩だ
[メイン3] オビト :
[メイン3] オビト :
[メイン3] オビト :
[メイン] 前原圭一 : 「アンタだって人殺しなのは知ってるんだよぉ!!」
[相談3] オビト : 1時間55分殺しあってましたね
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……」
[メイン3] マリア :
[メイン3] マリア : 鐘の音が、止んだ
[メイン3] マリア :
[メイン] ルシード・グランセニック : 「そうか、そこの彼にも事情があるんだね」
[相談3] マリア : 長えすぎる、笑った
[メイン] ルシード・グランセニック : 「けれど、ケーイチ。彼は制服から見るに軍人だろう?」
[相談3] オビト : 理由は、多分ですけど、お互いの手札がアホみたいに多いからだと、思います
[メイン] ルシード・グランセニック : 「仕方のない時もある、君が許せなくても、暴力を振るってはいけない」
[メイン] ルシード・グランセニック : 少しだけ厳しく、されど暖かさを失わず。声をかけ続ける
[雑談] カンナ・カムイ : さすがだ…ルシード
[雑談] カンナ・カムイ : かくがちがう
[相談3] マリア : それはそう
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……ケーイチ、君が、何かに怯える気持ちは、とてもよくわかる」
[相談3] マリア : 戦技とか悪夢とか切りまくったからな
[相談3] マリア : いやしかし楽しかった
[メイン] ルシード・グランセニック : 「僕も、そういった気持ちで生きているし、今だって……君のことが、少し怖い」
[相談3] マリア : 一足先にガチガチにバトラせてもらって楽しかったよ本当
[相談3] オビト : いやークソ楽しかった
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……でもね、ケーイチ」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……」
[メイン]
ルシード・グランセニック :
「案外、生き物ってのはチョロいんだ。少し、良い気分にさせてもらえるってだけでも」
「一緒にいて笑っていたくなるんだぜ?」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「だから、さ」
[相談3]
カンナ・カムイ :
マリアの和解ムーブが雲散霧消してしまったがマリア自身が楽しんでるようで何よりだ
爪痕残したもんね
[メイン] ルシード・グランセニック : 「そんな物騒な物、似合ってないから置いちまえよ」
[相談3] マリア : 私は夢の中に居るよ
[相談3] マリア : こういうさ、なんだろ
[相談3] マリア : ディアボロvsリゾットみたいなのよくない?
[相談3] オビト : そうそう
[相談3] オビト : エネミーとほぼエネミー的な
[相談3] カンナ・カムイ : 逢いに行くか…
[相談3] カンナ・カムイ : わかる
[メイン] 前原圭一 : 「知ったふうな、口をォ!!」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「最高の終わり方を、目指すんだろ?」
[メイン] 前原圭一 : 一歩踏み出して、バットを振りかぶる
[メイン] ルシード・グランセニック : 「そんな風に怯えて、もしも生き残って、それが最高かい?」
[雑談] カンナ・カムイ : よく言った!でもきこえてねえ!
[メイン] ルシード・グランセニック : 迫るバットに向かい、何もせず
[雑談] オビト : ルシードは真面目だな…
[雑談] ルシード・グランセニック : じゃあ、届くまで言うさ。幸い頑丈だからね
[相談3] マリア : いやー…良かった、名勝負になったと思う
[雑談] カンナ・カムイ : (ルシードのは、ここら辺は説得ムーブの時に残していいかもね)
[メイン] アスラン・ザラ : 咄嗟、その間に挟まり、腕でそれを防ぐ
[雑談] マリア : メインもいい感じになってるわね
[メイン] アスラン・ザラ : 「……この……」
[雑談] ルシード・グランセニック : あー……確かにそうだね、ここで説得完了の必要はなかったか
[雑談] カンナ・カムイ : 何なら今両儀式が来てもいいかも
[相談3] オビト : オレもそう思うマジでそう思う
[メイン] ルシード・グランセニック : 「アスランっ!?」
[メイン] アスラン・ザラ : 「馬鹿野郎ッッッ!!!!!」
[雑談] カンナ・カムイ : まあでも、RP自体は良かったから私はいいと思う
[メイン] 前原圭一 : 「!?」
[相談3] ルシード・グランセニック : すごい名勝負だったよ…どっちが勝ってラスボスになっても違和感ないくらい
[相談3] マリア : 悪夢はこっちもホームなんだけど流石にボスの枠は奪えねーわよ、ふふ
[メイン] アスラン・ザラ : 「お前が欲しかったのは、本当にそんな未来か。本当にそんな終わり方か!!」
[相談3] オビト : いやーこれオレがGMPCでなければこのままラスボス枠にしたくなるくらいすごかったよ
[雑談]
アスラン・ザラ :
you -Trust- 流そうと思ったけどなかった
つらい
[雑談] ルシード・グランセニック : 悲しいだろう
[相談3] マリア : 私がラスボスになったら島のど真ん中にゴースの遺子召喚しかねなかったからな…
[雑談] オビト : 悲しいだろ
[メイン]
前原圭一 :
再び、バットを振りかぶって、殴りかかる
「うああああああっ!!!」
[相談3] ルシード・グランセニック : やめろぉ!!!
[相談3] カンナ・カムイ : オビトが寝た時に夢に出てくる嫌がらせしよう
[メイン] アスラン・ザラ : 「お前が望んだのは……最高の終わり方じゃあないのか!!!他を殺してまで帰りたい場所があるんじゃないのか!!」
[相談3] オビト : 生きてたらの話だがな
[メイン] アスラン・ザラ : 「他を殺したら、その場所に顔向けできるのかっ!?」
[雑談] ルシード・グランセニック : ……もしかして、両儀式寝てる?
[相談3] マリア : 私は死なないさ
[相談3] マリア : 上位者に囚われてるからな
[雑談]
両儀式 :
私はまだ入らない
犬飼が戻るまで入る気はないから
[雑談] カンナ・カムイ : え、なんで?
[相談3] ルシード・グランセニック : ヤーナムは地獄、マジ地獄
[雑談] オビト : 人数は多い方がいいだろう
[雑談] ルシード・グランセニック : 見てないけど、犬飼寝落ち説もある
[メイン] アスラン・ザラ : 「安心しろキラ。お前を傷つける奴なんかここにはいやしない」
[雑談] オビト : と言うかこれもしかして犬飼が寝たか?
[メイン] アスラン・ザラ : 「……だから」
[雑談] カンナ・カムイ : 私同様寝てるって感じの扱いでいいじゃないかな…?
[雑談] カンナ・カムイ : 濃厚濃厚濃厚
[メイン]
前原圭一 :
「あああああ!!!」
また、振りかぶろうとして
[雑談] マリア : もうね三時なんだ
[メイン] アスラン・ザラ : 「俺たちを」
[雑談] ルシード・グランセニック : 仕方なかったっ!
[メイン]
ルシード・グランセニック :
「…信じてくれ」
今度は、自分の番なのだろう。恐ろしいが、すくむ足で、一歩踏み出す
[雑談]
オビト :
眠いなら寝るしかねえんだ
人間だもの
[雑談] マリア : 夢の中でゴースと握手
[雑談] オビト : ゴースでも腕がねえしなァ…
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……なあ、ケーイチ、そんなに、怖い事があったなら、一人で耐える、なんてよせよ」
[雑談] カンナ・カムイ : レベルが上がれば手も出てくるけどなぁ…
[メイン] ルシード・グランセニック : 「向いてないって、そういうの」
[メイン] 前原圭一 : 記憶が、蘇る
[メイン]
:
どうか嘆かないで。
世界があなたを許さなくても、私はあなたを許します。
[メイン]
:
どうか嘆かないで。
あなたが世界を許さなくても、私はあなたを許します。
[メイン]
:
だから教えてください。
あなたはどうしたら、私を許してくれますか?
━━ Frederica Bernkastel
[メイン]
前原圭一 :
信じて。
そう言われた気がした。
それを引き金に蘇る……
[メイン] 前原圭一 : 犯してしまった、過ちの記憶
[メイン] 前原圭一 : 「……あ……」
[雑談] ルシード・グランセニック : 戻った!
[雑談] アスラン・ザラ : 鬼隠し継承完了!
[雑談] ゴースの遺子 : …
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……やあ、おはよう。悪い夢は覚めたかい?」
[雑談] カンナ・カムイ : もどった!
[雑談] ルシード・グランセニック : 失せろォォ!!!
[メイン] 前原圭一 : 振るった鉄棒を落とし、へたり込む。
[雑談] オビト : これ明日に回してもそれはそれで中途半端になりそうだなァ
[メイン] 前原圭一 : 「……ぁ……」
[雑談] マリア : ぶっちゃけマリアさんはもう半分くらい狩人の夢の中
[メイン]
前原圭一 :
「うああああああ………ッ!!」
慟哭。今度は、錯乱ではなく。
自分がやった事に対する後悔と。
[メイン]
アスラン・ザラ :
「キラ……っ」
それを抱き抱える
今までできなかった分を取り戻すように
[雑談] オビト : 皆的にこのまま続行したい感じ?
[雑談] GM : それともこれ以上寝落ち者が出る前に一旦解散する?
[雑談] カンナ・カムイ : 今から色々となると解散でいい気がする、終わるの6時とかになりそう
[雑談] 両儀式 : 私は解散したい側かな
[雑談] マクギリス・ファリド : バエル
[雑談] GM : GMもそうだと言っております
[メイン] ルシード・グランセニック : 圭一の肩に手を置くと、静かに語りかける
[メイン] 前原圭一 : 「……」
[雑談] GM : 明日やってその勢いで講評済ませる感じでやるけどいい?
[雑談] マリア : いいよー!
[メイン] ルシード・グランセニック : 「気にするなよ、アスランは見ての通り頑丈だし、そっちの軍人は見事に避けた」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……それに、僕は殴らず。止めてくれただろう?」
[雑談] ルシード・グランセニック : いいよー!
[雑談]
GM :
メインのこのシーンが一段落したら皆寝よう
何時に集まれるとかある?
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……僕の、知らない過去を悔やんでいるなら」
[雑談] マリア : 五時以降なら安定してイケる
[メイン] ルシード・グランセニック : 「どうか、語って欲しい、それが、君の癒しになるのなら」
[雑談] ルシード・グランセニック : マリアと同じくらいだね
[雑談] 前原圭一 : 俺も大体そんな
[雑談] カンナ・カムイ : 小学生だからマリアと同じくらい
[雑談] マリア : 小学生、狩人だった!?
[メイン]
前原圭一 :
……やった事に対する後悔と。
『今回』は踏みとどまれた、安堵だった。
[雑談] GM : 末期だろ
[雑談] アスラン・ザラ : カカシ先生くらいの頃の木の葉と一緒
[雑談] ルシード・グランセニック : マジかよヤーナム最低だな
[雑談] マクギリス・ファリド : バエル
[雑談] 両儀式 : 私も同じだな
[雑談] GM : 木の葉は大体6歳児とかでも平気で戦わせる時があるもんなァ…
[メイン] 前原圭一 : 「……あ、ああ……」
[メイン] 前原圭一 : 「……ありが、とう……!」
[雑談] アスラン・ザラ : 結果的に二人での説得に化けたからこれはこれでヨシ!!
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……なに、今日あったばかりだけど、僕らは、こんな面倒事に巻き込まれた仲間じゃないか」
[メイン] アスラン・ザラ : 「……礼なんているか」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「気にすんなよ」
[メイン] アスラン・ザラ : 「……戻ってきてくれてよかった」
[雑談] ルシード・グランセニック : 昔の友人と今の友達!
[メイン3] オビト :
[メイン3] オビト :
[メイン3] オビト : 傷が、深い───
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……そうか。戻ったのか。……良かった」
[メイン3] オビト : 夢…か
[相談3] オビト : 進化します
[メイン] マクギリス・ファリド : ほっと胸をなでおろす。
[雑談]
両儀式 :
私はいつ行くか……
犬飼とは因縁が一応あるから反応が欲しいんだよなぁ……
[メイン3] オビト :
[メイン3] オビト : そうして
[相談3] マリア : !!
[メイン3] オビト : 男は────
[メイン3] :
[メイン3] : 数多の悪夢を終わらせるために
[メイン3] : 復習の連鎖を断ち切るために
[雑談] ルシード・グランセニック : 犬飼が寝落ちした以上、待つにしろ今日は無理になるね…
[メイン3] :
[メイン3] :
[メイン3] 六道オビト : ……
[メイン3] 六道オビト : さあ
[相談3] ルシード・グランセニック : !!!
[メイン3] 六道オビト : もうすぐだ────
[相談3] マリア : 来たか 六道
[メイン3] 六道オビト :
[メイン3] 六道オビト :
[メイン3] 六道オビト :
[相談3] ルシード・グランセニック : 強いのが来たね
[相談3] 前原圭一 : BBBBBBBBBBBBBB
[雑談] カンナ・カムイ : 時間的にも両儀式参上で散!して明日にー!っていう所まででも良さそうだけど、どうかな?
[雑談] カンナ・カムイ : 寝落ちしちゃったなら仕方ないしね
[雑談] 両儀式 : わかった
[メイン] 前原圭一 : 「……俺は……」
[メイン] 前原圭一 : 胸の内を、打ち明けようとして……
[メイン] : ──足音。
[雑談] ルシード・グランセニック : おっと、ケーイチがきっかけを作った!」
[ステータス]
六道オビト :
名前:六道オビト
年齢:?
性格:傲岸不遜、しかし─────
戦闘方法:求道球と呼ばれる物質や口寄せ・外道魔像など 尾獣玉も使えるが面々にやった規模は変わる
求道球は様々な形に変形し本来なら万物を消し飛ばし再生とかもさせないが後述の理由によりそこまでの力はない
神樹は尾獣が存在しないので使用不可
負け:負ける
[メイン] 両儀式 : 「……6人か」
[相談3] 六道オビト : 神威よりこっちのがいけるだろ
[メイン] 両儀式 : 再び、無人の街に足音が響いて
[メイン] 両儀式 : 「全て、問題なし」
[メイン] 両儀式 : 「全員、殺す」
[雑談] 両儀式 : こんな感じでいい?
[雑談] 六道オビト : 👍
[メイン] ルシード・グランセニック : 「感動のシーンに、殺人姫のエントリーとは……忍者が出てくる方がマシだったね」
[相談3] マリア : 神威は私はバグ技で突破したとはいえ無敵すぎる
[雑談] ルシード・グランセニック : 👍
[メイン] 前原圭一 : 「……は?」
[メイン] レジギガス : (このレジギガス!!何もせん!!)
[雑談] カンナ・カムイ : いいんじゃない☆
[メイン] アスラン・ザラ : 「……!!」
[ステータス]
六道オビト :
追記:NARUTO原作とは違い正気の手順などを全て無視した強制進化なので歪な部分多々あり
再生能力や仙術以外無効などはそのため兼ね備えていない
所謂今回の"神になる力"の元である物と精神的に融合したが故の進化
[メイン] 両儀式 : 「何、邪魔したか」
[メイン] 両儀式 : 「安心しろ、すぐ終わる」
[雑談] 両儀式 : ここで切るときれいなんじゃないか?
[雑談] アスラン・ザラ : レジギガスはいつになったらスロースタート解けるんだ…
[雑談] ルシード・グランセニック : 5ターンが5シーンになってたら、最後まで何もしない事になるな…
[雑談] レジギガス : 今はまだ私が動くべき時ではない
[雑談] カンナ・カムイ : いけ―アルセウス
[雑談] ルシード・グランセニック : さばきのつぶて!
[雑談] レジギガス : ズッ……!ズッ……!(死)
[メイン]
両儀式 :
[雑談] 両儀式 : ってなわけで俺が切っちゃうわ
[雑談] ルシード・グランセニック : よし、良い感じで次週に続きそうだ
[雑談] 前原圭一 : ああ!
[雑談] マリア : おう
[雑談] 六道オビト : ああ
[雑談] アスラン・ザラ : 次回 アスラン・ザラvsルナマリア・ホーク
[雑談] マクギリス・ファリド : バエル
[雑談] カンナ・カムイ : わかった
[雑談] 六道オビト : 集合は19:00からにする
[雑談] マクギリス・ファリド : バエル
[雑談] 両儀式 : わかった
[情報] 六道オビト : 再集合:19:00から
[雑談] アスラン・ザラ : 分かラン・ザラDA!!!!1111!11
[雑談] マリア : わかれよ
[雑談] ルシード・グランセニック : どうしてわかってくれないんだ!!
[雑談] アスラン・ザラ : わかった
[雑談]
六道オビト :
一旦解散ー!
GMはログ読んで講評に備える
[雑談] ルシード・グランセニック : またね〜!
[雑談] カンナ・カムイ : またね~!
[雑談]
犬飼伊介 :
ふがっ……寝落ちしちゃってごめんなさぁい……
20時再開ねぇ、わかったわぁ
[雑談]
犬飼伊介 :
メインで伊介が目を覚まして両儀式との再開ね?
いいじゃなぁい、楽しそうよぉ?
そこも了承したわよぉ〜
[雑談] 六道オビト : 30分前行動・皇
[雑談] 犬飼伊介 : !
[雑談] 犬飼伊介 : 来たわよぉ
[雑談] ルシード・グランセニック : !
[雑談] カンナ・カムイ : !
[雑談] 犬飼伊介 : ぞくぞく集まってきたわねぇ
[雑談] マリア : よよい
[雑談] マリア : 楽隠居のマリアです
[雑談] 犬飼伊介 : 来たわね 狩人
[雑談] マリア : 大体かっこいいことやり切ったからほぼ観戦者だよ
[雑談] カンナ・カムイ : ((🔔))
[雑談] 犬飼伊介 : いい戦いっぷりだったものねぇ〜?
[雑談] ルシード・グランセニック : 激戦だったからね…
[雑談] 六道オビト : 一応集合時間になったが早すぎた説が高い
[雑談] 犬飼伊介 : まぁゆったりとしましょう〜?
[雑談] マリア : 鐘を鳴らして侵入者を待つ
[雑談] ルシード・グランセニック : 戦闘になるじゃないか
[雑談] 犬飼伊介 : 😈
[雑談] カンナ・カムイ : 🐉
[雑談] : スレ立ってるし再掲してみてもいいかもなァ ルフィ
[雑談] GM : わかった
[雑談]
六道オビト :
オレはこの後やれるのだろうか
マリアとの激闘の後舐めプしないで良い感じの戦いを
[雑談] 犬飼伊介 : ハードル激上がりねぇ〜
[雑談] マリア : へへへ!
[雑談] カンナ・カムイ : アゲアゲ
[相談] カンナ・カムイ : この後って両儀式VSアスランやって、最終決戦になるのかな?
[雑談]
犬飼伊介 :
そーねぇ……色々支給品落っこちてるしぃ
大規模なロボバトルしたらちょうどいいんじゃないかしらなぁ?
[雑談] カンナ・カムイ : よく分からない私のロボもあげる
[相談] 犬飼伊介 : あと首輪解除シーンを挟んでって感じかしらねぇ?
[相談] ルシード・グランセニック : そうだね
[相談] カンナ・カムイ : わかった
[雑談] ルシード・グランセニック : なまにくならあるよ
[雑談] 犬飼伊介 : いらない
[雑談] カンナ・カムイ : いる
[雑談] 犬飼伊介 : 焼いて食べないとお腹壊すわよぉ〜?
[雑談] 六道オビト : ナルストにいい画像があったのでこれを使って怪獣バトルをしよう
[雑談] カンナ・カムイ : 龍はがんじょーだからへいき
[雑談] カンナ・カムイ : !
[雑談] 犬飼伊介 : !
[相談]
六道オビト :
二人はそのままフェードアウトする感じか?
最終決戦に乱入するわけでもなく
[雑談] ルシード・グランセニック : !
[相談]
カンナ・カムイ :
私は犬飼との対話シーンを挟みたいかなぁって感じ
だから最終決戦の裏でやることになるのかな
[相談]
犬飼伊介 :
いいわよぉ
最終決戦のインフレバトルには多分伊介はついていけなくなっちゃうものねぇ
[相談] 犬飼伊介 : 伊介のケジメも兼ねて、カンナの子守りでもやろうかしらねぇ〜?
[相談] ルシード・グランセニック : !
[相談] カンナ・カムイ : こもりー
[雑談]
カンナ・カムイ :
りせきします さがさないでください
かんな
[雑談]
犬飼伊介 :
あらあらぁ
ご飯かしらぁ?
[雑談] ルシード・グランセニック : 家出みたいになってるね…
[雑談]
六道オビト :
とりあえず今の所の全ログは読んだ
終わる時間にもよるが講評は本日決行するかも
[雑談]
犬飼伊介 :
アタシも暇な時にログ読んでたわぁ
現状、面白い物語になってるんじゃなぁ〜い?
[雑談] ルシード・グランセニック : うん、僕もそう思うよ
[雑談] 犬飼伊介 : アタシもお風呂入ろうかしらねぇ〜?
[雑談] ルシード・グランセニック : うん、僕もそうしておこうかな
[雑談] 六道オビト : オレは座して待たせてもらうぜ
[雑談] 犬飼伊介 : 戻ったわぁ
[雑談] 前原圭一 : 5分前行動
[雑談] 犬飼伊介 : 来たわねぇK1
[雑談] 六道オビト : 来たか
[雑談] : K1、日本と1時間時差があった!?
[雑談] 犬飼伊介 : 昭和だものねぇ
[雑談] 前原圭一 : あれ?
[雑談] 六道オビト : 19:00から再集合だからセーフよセーフ
[雑談] 前原圭一 : おかしい…確かに20:00集合だったはず…
[雑談] アスラン・ザラ : やっと来たか
[雑談] 前原圭一 : 20:00集合だと思ってずーっとMDしてた
[雑談]
犬飼伊介 :
いつもは20時集合だものねぇ
伊介もさっき勘違いしてたわぁ
[雑談] アスラン・ザラ : おでねてない
[雑談] 前原圭一 : 無理すんな
[雑談] 犬飼伊介 : そーよぉ?無理しちゃだめよぉ?
[雑談] アスラン・ザラ : ヤバいと思ったが深夜にプレステを起動するのを抑えられなかった
[雑談]
犬飼伊介 :
何やってんのよぉ!?
時間泥棒機を起動しちゃったわねぇ!?
[雑談] アスラン・ザラ : ヤバいと思ったがPS4コントローラーを握る片手に携帯モードのswitchを握る手を止められなかった
[雑談] 前原圭一 : 深夜に豪遊してんじゃねえお前!
[雑談] 犬飼伊介 : 止まりなさい暴走列車ぁ〜!
[雑談]
アスラン・ザラ :
あれーおかしいね
もう外が明るいね
[雑談] 犬飼伊介 : チュンチュン…
[雑談] マクギリス・ファリド : バエバエバエバエバエ
[雑談] 犬飼伊介 : バエル(来たわねぇ)
[雑談] マクギリス・ファリド : すまないリア友との用事を優先した
[雑談]
前原圭一 :
マッキーに友達?
妙だな…
[雑談] ルシード・グランセニック : 戻ったよ!
[雑談] カンナ・カムイ : もどったー
[雑談] 犬飼伊介 : ぞくぞくと戻ってきたわねぇ
[雑談] ルシード・グランセニック : やあ、ケーイチにマッキー!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 両儀式 : ちょうどよく来て変な目で見られたくないなあ
[雑談] マクギリス・ファリド : リア友とマキオンをするなどした
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 六道オビト : ああ成る程
[雑談] : 何やってんだお前ェ!!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 六道オビト : 5分後くらいにでも出よう
[雑談] 前原圭一 : なにつかってるのー
[雑談] マクギリス・ファリド : バエルイフ改赤枠改シャイニング
[雑談] 前原圭一 : すごい猿
[雑談] マクギリス・ファリド : 近寄って格闘を振ると相手は寝ちゃうみたい
[雑談] 両儀式 : すまない来た
[雑談] 六道オビト : 間に合ったな
[雑談] カンナ・カムイ : きたか
[雑談] 犬飼伊介 : 役者が揃ったわねぇ?
[雑談] ルシード・グランセニック : !
[雑談] 六道オビト : もうすぐ会えそうだなァ…決戦
[相談] ルシード・グランセニック : さてと、我らが主人公ケーイチ君に、少し相談だ
[相談] 前原圭一 : お、おう
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 六道オビト : それとこの秘匿ログはall取った後編集で消しておいてやる
[雑談] 犬飼伊介 : じゃあアタシもう早速目覚ますわねぇ〜?
[メイン] 犬飼伊介 :
[メイン]
犬飼伊介 :
……ん………な、に………?
……浮遊、感……?……アタシ……死んだのぉ……?
[相談]
ルシード・グランセニック :
僕って、ぶっちゃけ説得といい犬飼の時といい良い出番貰いすぎてるだろう?
そろそろ欠点とか演出して、誰かを引き立たせたいので……
[相談] 前原圭一 : おう
[メイン]
犬飼伊介 :
それにしては……体が重すぎじゃなぁい〜……?
地獄行きだからぁ〜?……痛っ………めっちゃ全身ズキズキするんだけどぉ……?
[メイン] 犬飼伊介 : 伊介のぼんやりとした視界が、徐々に、徐々に晴れていき────。
[相談]
ルシード・グランセニック :
多分、オビトを説得して事態を解決する流れだと思うし
僕じゃあオビトを絆せないけれど、ケーイチなら説得できる。それを表現するシーンが欲しいんだよね
[メイン]
犬飼伊介 :
「あ……ん………?……ここ…は………」
目だけをゆっくりと動かし、周囲にいる、あの最初の会場にいた面々が揃っているのを視認した後に。
[相談] ルシード・グランセニック : ……例えば、オビトと同じで、仲間を失った経験がある。みたいな共通点を利用してね
[相談] 前原圭一 : なるほどな
[メイン]
犬飼伊介 :
「………ッ……!」
伊介の『暗殺者』としての『本能』が告げる。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] マクギリス・ファリド : あぁん?なんで?
[メイン] 犬飼伊介 : その瞳の先にいる、一人の少女────両儀式。
[相談]
ルシード・グランセニック :
僕は、仲間を守って満足して倒れるを繰り返してるタイプだからね。
オビトの痛みには寄り添ってあげられない
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 六道オビト : あ、その辺はミズゴロウバレてもいい感じか
[相談]
ルシード・グランセニック :
そこで、ケーイチがオビトを助ける。
ケーイチという主人公でなければ、オビトが救われたか……いや、そもそも勝てたかさえ怪しい
[相談] ルシード・グランセニック : という流れを作れればベストなんだけど、協力してくれないかな!!靴舐めるよ!!
[メイン]
犬飼伊介 :
「ちょっ………!?やっばッ………!?アイツが何でここに………!?」
そうしてようやく自覚する────
自分は、どうやらまだ生きている。理由は不明だが、生かされている。
そしてそれと同時に────。
[メイン] 犬飼伊介 : ────生命の危機下にいることに。
[雑談] カンナ・カムイ : リアクションがうまい!うまい!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 六道オビト : じゃあまあここのログはallでも置いておく
[雑談] カンナ・カムイ : さすがあんさつしゃだ
[雑談] 六道オビト : 暗殺者はリアクションがうまい
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
マクギリス・ファリド :
HAHAHA!
後ろめたいことでもあるまい!
[相談]
六道オビト :
オレは説得しての流れはいいと思うぞ
[相談] 前原圭一 : OK!
[メイン]
犬飼伊介 :
生きてるって思ったのにッ……なぁによこれぇッ………!!
とんだ生き地獄じゃなぁい〜……!?地獄とぜ〜んぜん変わんないじゃないのぉ……!!
[相談] カンナ・カムイ : ルシードは上げ下げの提案に積極的でえらいな…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] マクギリス・ファリド : それに本当にミズゴロウを隠したいならば別アカウントでやっているさ
[相談] ルシード・グランセニック : うわ!ありがとう!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 六道オビト : それはそう
[雑談] マクギリス・ファリド : 映える…
[雑談] カンナ・カムイ : 捻り加えてきたな
[雑談] アスラン・ザラ : 全くお前はとんでもねぇバエル馬鹿だ
[雑談] マクギリス・ファリド : ありがとう 最高の誉め言葉だ
[相談] 六道オビト : いい感じに説得とか入ったらぬのぼこ剣(負けフラグ)出すので頑張ってへし折ってください
[メイン]
犬飼伊介 :
「ハァッ……!ハァッ………!!」
クソッ………!!体が……重ッ…………!!
連戦しすぎちゃったかしらねぇ……!イラつくッ………!!
“暗殺”どころか……”護身”すらもままならないじゃなぁいッ………!!
[相談] 前原圭一 : オビトを説得するならラスボスは……
[相談] 六道オビト : ラスボスを説得してもいいんだ
[相談] ルシード・グランセニック : うん、ラスボスと和解展開も僕はありだと思う
[相談]
前原圭一 :
おるやん!
主人がいなくて物騒なもので制御効かなそうなの!
[メイン]
犬飼伊介 :
アイツは────『死』が見える……とか言ってたわねぇ……!!
今もアタシ……アタシらの『死』、見えてんのかしらぁ……!?
クソッ……!!とんだ『死神』よぉ……!!
[相談]
六道オビト :
そういやモビルアーマー素で忘れてたな
[相談] ルシード・グランセニック : そういえばいたね…
[雑談]
犬飼伊介 :
こんな感じでいいかしらねぇ?
褒め褒めありがと〜❤️
[雑談] ルシード・グランセニック : おお、流石のリアクションだ!
[メイン] 両儀式 : 「ん?」
[相談] 六道オビト : まあ説得と言っても死ぬ気で殴り合いしながらなのでその辺はうまく臨機応変に
[メイン]
両儀式 :
視界の端に見覚えのある人影が写る
確か前殺し損ねた…
[雑談]
カンナ・カムイ :
ちゃんと死神要素とか拾ってるのが流石だ
かくがちがう
[相談]
ルシード・グランセニック :
うーん、殴り合いながらの説得シーン
実にドラマティック!
[メイン] 両儀式 : 少し目をよこして、すぐに興味を失ったように逸らす
[相談] 前原圭一 : 月が見える天井でやってたやつ
[相談] 六道オビト : そも六道オビト自体戦ってる最中にメンタル折れる奴だからな
[相談] : もう貴様らはオレに勝てん…
[メイン]
犬飼伊介 :
………チッ……!
眼中に無しってことぉ……??ほぉんと腹立つッ……!!
アイツにも………何もできないアタシ自身に対してもッ………!!
[雑談]
犬飼伊介 :
ぼろっぼろな伊介様だからぁ
あとはこのままどこかで休ませてもらってぇ…それでカンナとのタイマンだったかしらぁ?
[メイン] 両儀式 : 頭数。ろくに動けないアイツは外すとして
[雑談] カンナ・カムイ : (こくり)
[メイン]
両儀式 :
人型五人。
それ以外が二匹。
合計七。
[メイン] レジギガス : (明日から本気出す)
[メイン] 両儀式 : ……六。
[雑談] アスラン・ザラ : 頭数から外される伝説ポケモン
[雑談] 六道オビト : 全く動かないもんなァ…
[雑談] 六道オビト : 映画の時のお前はもっと輝いていたぞ!
[雑談] カンナ・カムイ : ガラルマタドガスを呼ぶぞ こい
[雑談] ルシード・グランセニック : ギガギガピープー
[雑談] 犬飼伊介 : 悲しいわねぇ
[メイン] 両儀式 : ある程度動けそうなのが数人居る
[メイン] 両儀式 : 仕留めるなら
[雑談] 犬飼伊介 : あとはアスランがパッション出して両儀式とタイマンバトルする流れになるわねぇ?
[雑談] カンナ・カムイ : ああ。
[メイン] 両儀式 : 「初撃」で仕留められて、「脅威になる」相手
[雑談] 両儀式 : もしかしてお前らいつ入るか悩んでたりする?
[雑談] カンナ・カムイ : ここら辺でアスランが入っていいじゃない?逃がしてタイマンみたいな
[雑談] ルシード・グランセニック : だね
[メイン]
両儀式 :
優先順位。
最初にあの子供、次にその近くの男。
次に金髪を仕留めて最後にデコだ。
後の一人は一般人。いつでも行ける
[メイン] 両儀式 : ──踏み出す
[相談]
カンナ・カムイ :
この後すぐにタイマンシーンやる?それとも最終決戦裏にする?
私はどっちでもいいよ
[メイン] 前原圭一 : 「……く、来るッ!?」
[メイン] アスラン・ザラ : 「!」
[メイン] アスラン・ザラ : 瞬間、脚を踏み入れると同時に地面に文様を描き
[メイン] ルシード・グランセニック : 「!?」
[メイン] 両儀式 : 最短、狙いは先描いた通り
[メイン] 両儀式 : 駆けて手に持ったナイフを振るおうとして
[メイン] アスラン・ザラ : 「ヘァーーーーー!!!!!」
[メイン] アスラン・ザラ : その刃は、立ちふさがるように振るわれた脚に弾かれる
[メイン] 両儀式 : 「……!」
[メイン]
両儀式 :
一撃弾かれて宙に浮き上がる
此奴、ここまで速いのか
[メイン] アスラン・ザラ : 「お前……そうか、お前もこのゲームに乗っているっていうのか!何故だ、何故このようなふざけた戦いに……」
[メイン]
両儀式 :
「……力なんて興味はないが」
「全員殺せば帰れるんだろ?」
[メイン] 両儀式 : 「じゃ、殺す」
[メイン] アスラン・ザラ : 「お前はそれでいいのかッ!?」
[メイン] アスラン・ザラ : 次撃に備え拳を構える
[メイン] 両儀式 : それを見て後ろに跳んで
[メイン] 両儀式 : 「そろそろか」
[メイン] 両儀式 : 途端、近くの建物から壁を突き破るように
[メイン] ナイト・オブ・ゴールド : 巨体が姿を現す
[メイン] アスラン・ザラ : 「ッ!!」
[雑談] 犬飼伊介 : 来たわね ナイト・オブ・ゴールド
[メイン] アスラン・ザラ : それから離れるように跳び
[雑談] ルシード・グランセニック : 来たか、寝取られゴールド
[メイン] 犬飼伊介 : あれは………あの時のぉ………!?
[メイン] アスラン・ザラ : 「この街中にモビルスーツだと……!?」
[雑談] 六道オビト : 悲しいだろ
[メイン] ルシード・グランセニック : 「あんな兵器まで配布されてたのか…!?」
[メイン] ナイト・オブ・ゴールド : 今の主人の意に添うように、砲を構える
[メイン] マクギリス・ファリド : 「馬鹿な……」
[雑談] カンナ・カムイ : そろそろ起きるか……
[メイン] 両儀式 : 「トリガーはお前が。タイミングを俺に」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……よし、逃げるしかないな!」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「ほら、起きてカンナ!少し惜しいけれど、あれ相手に居眠りはさせてられない!」
[メイン] カンナ・カムイ : 「…むがっ…」
[雑談] 六道オビト : メインはメインで激闘を予感させるなァ…
[メイン]
カンナ・カムイ :
その声でぱちりと目を覚まし。
辺りを少し痛む首で見まわしながら。
[雑談]
犬飼伊介 :
そうねぇ〜
いい感じじゃなぁ〜い?
[メイン]
ナイト・オブ・ゴールド :
逃がさない、と言わんばかりに
その巨砲……『バスターランチャー』を向ける
[雑談] ルシード・グランセニック : うん、どうなるか楽しみだね
[メイン]
カンナ・カムイ :
「……なにあれ…でっかい」
……あれ、こっちを向いてる…ような?
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……鉄の巨人相手なら、有利ではあるんだけどさ」
[雑談] カンナ・カムイ : ルシードのパスありがたかったっ
[メイン] ルシード・グランセニック : ケーイチや、カンナがいるのに、あんな化け物をやっつける時間はないんだよね!!
[雑談] ルシード・グランセニック : ふふん
[メイン]
カンナ・カムイ :
これは……もしかしなくても、マジヤバいというやつだろうか。
[メイン]
ナイト・オブ・ゴールド :
完全に分子を崩壊させる威力
放ったそれは島すら容易く消滅させ
[雑談] カンナ・カムイ : かわいいw
[雑談] 犬飼伊介 : かわいいw
[メイン]
ナイト・オブ・ゴールド :
最大の威力は
『惑星』を完全に消滅させる
[雑談] 両儀式 : 今メインで語ってるけどこんな感じのチート兵器だからよ
[メイン] アスラン・ザラ : 「冗談は止せ!?」
[雑談] ルシード・グランセニック : へ〜!
[雑談] 犬飼伊介 : 超危ない兵器ねぇ…
[雑談] カンナ・カムイ : へ~!
[雑談] 六道オビト : 初陣の相手としては問題無いな
[メイン]
アスラン・ザラ :
その砲の射線に、彼らを庇うように飛び込んで
同時にキラを彼らの方へ投げ渡す
[雑談] 犬飼伊介 : 男気見せたわねぇアスラン
[雑談] 両儀式 : 正直原作パワーバランスでいうとこの支給品が最強まであると思います
[メイン] 前原圭一 : 「うおっ!?」
[メイン]
ルシード・グランセニック :
「いや、君も避けなって!!」
斥力操作を使用して、圭一を受け止めると、アスランにも透明の腕を伸ばす
[雑談] 六道オビト : よくもまあこんな物を用意できた物だ
[雑談] ルシード・グランセニック : 神様パワーすごいな…
[メイン] アスラン・ザラ : しかし、それを振り払い
[メイン]
カンナ・カムイ :
あのひかり……私の力よりもぴかぴかして見える…
む、ぅうん…!これは、今からがんばっても、ぶつかり合えるのかな…?
[メイン] アスラン・ザラ : 「避けたところで無駄だ!!こいつの威力は……」
[雑談] ルシード・グランセニック : 世界中の女性を若返らせるとかも余裕でできそうだね
[メイン] 両儀式 : 「撃て」
[雑談] 犬飼伊介 : 何言ってんのよ貴方ェ!
[雑談] マリア : それいうたらレジギガスも頑張ればすごいはずなんだ
[メイン] ルシード・グランセニック : 「威力がやばいなら、盾になるのも無理だろ!!とにかく逃げよう!!」
[雑談] カンナ・カムイ : きしょうかちがなくなるぞ
[雑談] ルシード・グランセニック : む、たしかに
[雑談] 犬飼伊介 : 哲学ねぇ
[雑談] : 話を纏めるとロリレジギガスってことか
[雑談] レジギガス : 今は私が動くべきときではない
[雑談] カンナ・カムイ : どゆこと?
[雑談] 犬飼伊介 : ????
[メイン] ナイト・オブ・ゴールド : 光が、砲から漏れ出す
[雑談] ルシード・グランセニック : (^^)?
[雑談] レジギガス : (ロリレジかぁ……)
[雑談] 六道オビト : わかった
[雑談] レジギガス : (某擬人化レジシリーズ好き)
[雑談] ルシード・グランセニック : (わかる)
[メイン]
ナイト・オブ・ゴールド :
『戦争』ですら、使うことを禁じられた
禁忌の
[雑談] 六道オビト : レジ系がボロボロになってた奴好き
[雑談] マリア : わかる
[雑談] ルシード・グランセニック : わかり味
[雑談] カンナ・カムイ : わかる
[メイン] アスラン・ザラ : 咄嗟、アスランの背中から赤い宝玉が露出し
[雑談] 犬飼伊介 : わかるわぁ
[メイン] アスラン・ザラ : 『問題ないよ』
[メイン] アスラン・ザラ : そう、背中の者たちに語り掛ける
[メイン] アスラン・ザラ : 心を構成する障壁が、形象を持ってその場に現れる
[メイン]
アスラン・ザラ :
Absolute Terror field
絶 対 不 可 侵 領 域
[メイン] 両儀式 : 「バリア?」
[雑談] 犬飼伊介 : いいじゃな〜い
[雑談] カンナ・カムイ : なんだ!?なんだ!?
[メイン] アスラン・ザラ : 襲い来る光をそれにて受け止める
[メイン] ナイト・オブ・ゴールド : 心の壁 今砲を阻んでいるのは心の壁そのものか
[メイン] アスラン・ザラ : これならば、威力が4000以下の攻撃ならば無傷で受けられる
[雑談] マリア : >4000以下
[雑談] カンナ・カムイ : 具体的だな…
[メイン] アスラン・ザラ : 4000以下なわけねえだろこれが
[雑談] ルシード・グランセニック : しっかし指定されてるね
[雑談] 犬飼伊介 : ええ…
[雑談] マリア : ダメじゃねえか
[雑談] 六道オビト : 🌈
[メイン] アスラン・ザラ : 殺しきれなかったエネルギーが、周囲に飛び散らなかった分纏めてその身体に叩き込まれる
[メイン]
ナイト・オブ・ゴールド :
……受けきれなかったとはいえ
止めた
[メイン] 両儀式 : 「……威力を抑えたとはいえバスター砲だぞ」
[メイン] アスラン・ザラ : 激しく地面に叩きつけられる
[メイン] 前原圭一 : 「あ、アスランッ!?」
[雑談] カンナ・カムイ : 🌈
[メイン] レジギガス : (ちょうしが わるいぜ)
[雑談] アスラン・ザラ : ギガス!!!!!この馬鹿野郎!!!!!!!
[雑談] 犬飼伊介 : 🌈
[メイン] 両儀式 : 威力を抑えたとはいえ、この辺の陸地まるごと消すくらいは出来るはずだ
[メイン]
両儀式 :
……どうやって止めた
彼奴は
[メイン] ナイト・オブ・ゴールド : 目の前の男までで威力は殺されたが
[メイン] ナイト・オブ・ゴールド : その絶大な威力が
[メイン] ナイト・オブ・ゴールド : 空間を歪める
[メイン] アスラン・ザラ : 「お前ら、大丈夫か?……!?」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「なんとかね……」
[メイン]
カンナ・カムイ :
「むっ、ぐむうう……」
何とかいたくはないけど、でもあれをどうすれば……
[メイン]
両儀式 :
初めて此奴を動かした時は驚いたものだ
こんなデカブツがよく動く
[メイン] 両儀式 : 何より驚いたのはこいつの背負ってる大砲だ
[メイン]
両儀式 :
試しに撃ってみた時
『空』が歪んだんだからな
[雑談] ナイト・オブ・ゴールド : なんか好き放題使って御免な
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……あのモビルスーツは空間を歪ませるほどの砲撃が可能なのか」
[雑談] 六道オビト : オビト的には計算内だからなァ…
[メイン] 両儀式 : そして視えたんだ
[メイン] ルシード・グランセニック : 「空間ねぇ……金ピカの輩は大抵、とんでもない真似をする」
[メイン] 両儀式 : 此奴が空間を歪ませてくれた時
[メイン] 両儀式 : 空間の壁にある『点』と『線』ってやつが
[メイン] 両儀式 : 歪んだ空をなぞる様に刃を振るう
[雑談] 犬飼伊介 : まぁ最終決戦のインフレバトルには相応しいんじゃないかしらぁ〜?
[メイン] アスラン・ザラ : 「何を……!?」
[メイン]
前原圭一 :
「アスラ……っ」
アスランの方へ駆け出そうとして
[メイン]
両儀式 :
お前が切れ込みを作って
俺が開く
[雑談] 両儀式 : ガンダムビルドファイターズ
[雑談] マリア : ふつうにたたかうよりいいだろ
[雑談] カンナ・カムイ : そうかもしれない
[メイン] 両儀式 : 薄皮のように空は切れて
[メイン]
両儀式 :
顔を出す
あの男の『神域』
[雑談] 前原圭一 : うおっ神威空間!
[雑談] 六道オビト : 神域だから神威とはまた別だなァ…カカシ
[雑談] 前原圭一 : そ、そうだったっけ?
[雑談] 前原圭一 : ナルトうろ覚えKちゃん
[雑談]
六道オビト :
神域はあくまで神の領域だから神威とはまた別だ
[雑談] 両儀式 : そうだったっけ(ナルトうろ覚え式ちゃん)
[雑談] アスラン・ザラ : しっかり しろよ!
[雑談] ルシード・グランセニック : 🌈
[雑談] 犬飼伊介 : 🌈
[雑談]
六道オビト :
神域自体は多分NARUTO世界に出てない
強いて言うなら黄泉平坂で行けるカグヤの空間の一部か?
[雑談] カンナ・カムイ : 🌈
[雑談] マリア : 🌈
[雑談] 六道オビト : さあどう対処する…?
[雑談] 両儀式 : オビトがメイン3で地の文で神威空間そう表現してた気がするから引用しただけなんだがなぁ
[雑談] アスラン・ザラ : 広がる混乱
[雑談] アスラン・ザラ : 聞くなシン!式は既に少し錯乱している!
[雑談] ルシード・グランセニック : ところで開いたけどうどうなるの?
[雑談]
六道オビト :
神威空間を己の神域と扱ってるだけだからな
まあ神威空間を一瞬露出させるとかならありかもな
[雑談]
前原圭一 :
うるせえぞアスラン!
お前の方が錯乱してるんじゃないか!?
[雑談]
六道オビト :
な
に
も
[雑談] カンナ・カムイ : まあ編集していいんじゃない
[雑談] カンナ・カムイ : 悲しいだろ
[雑談] アスラン・ザラ : この馬鹿野郎!!(バキッ)
[雑談] マリア : 神威空間出たら私がコロコロ飛び出てくるぞ
[雑談] 六道オビト : こわい
[雑談] 犬飼伊介 : こわい
[メイン] 両儀式 : まだよく動けないはずの目の前の男に駆け寄って
[メイン] アスラン・ザラ : 「!?」
[メイン]
両儀式 :
そのまま
跳びながら蹴り込み
切れた裂け目の中に、諸共飛び込む
[メイン] アスラン・ザラ : 「ヌヴォ!?」
[雑談] 六道オビト : 流れるようにタイマン空間に消えたな
[メイン] 両儀式 : 「お前を殺してすぐにあいつらを追う」
[メイン] アスラン・ザラ : 「チィッ……!」
[メイン] アスラン・ザラ : 叩き込まれた瞬間、出口の方へ駆け出して
[メイン] 両儀式 : 「逃げるつもりか」
[雑談] マリア : (なんか入室してきたな…)
[雑談] カンナ・カムイ : だめだった
[雑談] ルシード・グランセニック : ダメだった
[メイン] アスラン・ザラ : 外の者たちに向かって、叫ぶ
[メイン] アスラン・ザラ : 「必ず戻る!!!」
[雑談] 六道オビト : (なんか入ってきたな…)
[雑談] 犬飼伊介 : ダメだったわぁ
[メイン] アスラン・ザラ : 「後は頼んだ!!!」
[メイン] 両儀式 : 「……!」
[メイン] 前原圭一 : 「アスラン、どういう……」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……わかった、君も無事でいてくれよ!!」
[メイン] アスラン・ザラ : そう叫ぶと、式の方に振り返り
[メイン] アスラン・ザラ : 渾身の力を込めた裏拳で
[メイン] アスラン・ザラ : 自ら、退路となる空間の裂け目を、叩き割る
[雑談] マクギリス・ファリド : カタクリ!!こいつカタクリ戦のルフィ!!!
[メイン] 前原圭一 : 「アスラン!!」
[メイン] アスラン・ザラ : 「……ここなら存分に戦える」
[メイン] 両儀式 : 「追わせないつもりか」
[メイン] アスラン・ザラ : 「ああ。お前はこれで追えない。それに……」
[メイン] アスラン・ザラ : 「俺はここでお前を討つ」
[メイン] 両儀式 : 「分かりやすくて助かるな」
[メイン]
両儀式 :
[メイン]
アスラン・ザラ :
[メイン]
両儀式 :
[メイン]
アスラン・ザラ :
[雑談] 前原圭一 : あっあれは……!
[雑談] 両儀式 : 俺の方が先に切ったけどいい?
[雑談] アスラン・ザラ : いいよ
[雑談] 六道オビト : さて、神威空間に行ったのであればメイン3でそちら2人は
[雑談]
六道オビト :
メイン1は決戦
メイン2は何かあるのだったか?
[雑談]
前原圭一 :
二人の関係性を強調する高等テクニック二人でのシーン切り……
まさか見れるとは思わなかったぜ
[相談3] アスラン・ザラ : justice
[相談3] 両儀式 : おう
[雑談] レジギガス : (みんな寝た?)
[雑談] ルシード・グランセニック : ああ、大丈夫、生きてるよ
[雑談] カンナ・カムイ : んーぁー
[雑談] レジギガス : (じゃあ私も寝てていいか)
[雑談] マクギリス・ファリド : ギガス君はいい加減起きなさい
[雑談]
カンナ・カムイ :
決戦はアスラン儀式は関与しないんだ
まあその方が早く終わるか
[雑談] ルシード・グランセニック : えーっと、カンナと犬飼以外VSオビト で良いんだったね?
[相談3] アスラン・ザラ : んじゃ手っ取り早くおっぱじめちまうか
[雑談] カンナ・カムイ : そのはずかな…?
[相談3] マクギリス・ファリド : 誤爆した🌈
[相談3] アスラン・ザラ : 🌈
[相談3] 両儀式 : 🌈
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] マクギリス・ファリド : マッキー君ナイスリカバリー
[雑談] マクギリス・ファリド : ああ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
六道オビト :
よくやった
感謝してるぞ
[雑談] レジギガス : (いよいよ動く時がやってくるのか)
[雑談] マリア : がんばれ
[雑談] レジギガス : (でも面倒だからパス)
[雑談] マクギリス・ファリド : いい加減動こうよぉ…
[雑談] ルシード・グランセニック : ガスキメろ!!
[雑談] レジギガス : (・・ドガスを!ここへ連れて来い!そしたらスロースタート止めてやる!!)
[相談3] 両儀式 : んじゃシーンどっちから始める?
[相談3] アスラン・ザラ : 俺で
[相談3] 両儀式 : ああ
[雑談] 六道オビト : なら…
[雑談] マリア : コイツに適当に鉄の塊とか押し付けてレジスチルとか作ろうぜ
[雑談] 六道オビト : 始めるとしようか
[メイン3]
アスラン・ザラ :
[メイン3]
アスラン・ザラ :
[メイン3]
アスラン・ザラ :
[雑談] マリア : 来たか
[メイン3] アスラン・ザラ : アイツらのいない空間。
[メイン] 六道オビト :
[メイン] 六道オビト :
[メイン] 六道オビト :
[雑談] ルシード・グランセニック : !
[メイン] 六道オビト : 男が、荒れ果てた荒野を歩く
[雑談] 前原圭一 : ……お前たち当ててやろうか?
[メイン3] アスラン・ザラ : 見る限りは二人きりの空間で、俺は目の前の女に向き合う。
[メイン] 六道オビト : 歩みから数刻遅れ、踏まれた大地に芽が芽吹く
[雑談] ルシード・グランセニック : ?
[雑談] 前原圭一 : 多分やる気無くしてるだろ
[雑談] 六道オビト : 何やってんだ圭一!H173打て!!
[雑談]
ルシード・グランセニック :
ふふふ、残念だったねケーイチ……昨日の眠気が拭えないだけなのさ!!
昨日は、少し頭痛してたからね!
[メイン] 六道オビト : 男が荒野を突き進む
[メイン3] 両儀式 : 手元でチャチなステーキナイフを回して、そいつを見据える
[雑談] ルシード・グランセニック : (シシガミ様みたいだな)
[メイン3] 両儀式 : 隙だらけだが
[メイン3] 両儀式 : 隙がない
[メイン]
六道オビト :
鳥が、虫が
その大地の後ろにて蠢き、飛び立つ
[雑談] カンナ・カムイ : ごはんつくってた
[雑談] マリア : ごはんをつくったか
[メイン] 六道オビト : 「……決着はもうすぐだ」
[雑談] マリア : なにをつくった
[メイン3] アスラン・ザラ : トン。地面を鳴らして地面に文様を描く
[雑談] カンナ・カムイ : そうだ
[雑談] カンナ・カムイ : 焼肉サンドウィッチだ
[メイン] 六道オビト : 辺りを一瞥する
[雑談] ルシード・グランセニック : むう、ドラゴンらしい肉食っぷりだね
[メイン3] アスラン・ザラ : 「術式展開」
[雑談] 犬飼伊介 : 美味しそうねぇ
[メイン3]
アスラン・ザラ :
破
壊
殺
・
羅
針
[メイン] 六道オビト : 「……どうした、出てこないのか?」
[雑談] ルシード・グランセニック : 出て良い感じみたいだね、ここは奇襲を仕掛けてかませをやってみようか…
[雑談] カンナ・カムイ : ふっふっふ
[メイン3] 両儀式 : 咄嗟に後に跳び、その文様から離れる
[雑談] ルシード・グランセニック : !
[メイン] 六道オビト : 本来はそこに呼びかけるには不自然な問い
[メイン3] アスラン・ザラ : そのままその場で構える
[メイン] 六道オビト : しかし、それは神の如くこの島全体に響く声で─────
[相談] カンナ・カムイ : 犬飼の準備良さそーならメイン2でやるけど、どうかな
[相談]
犬飼伊介 :
おーけー
いいわよぉ
[雑談] マリア : 私はホットサンドを食べる
[雑談] 六道オビト : いつでもこい
[雑談] 両儀式 : アスランとやってて思うんだけど何だろうな
[雑談] 両儀式 : 書式芸?みたいなのに拘ってるな
[相談]
カンナ・カムイ :
うわ!ありがとう!
[相談2] カンナ・カムイ : しゅたた
[メイン3] 両儀式 : さっきから感じていた隙のなさはこれか
[雑談]
六道オビト :
アレだな
ログに残るからその分な
[相談2] 犬飼伊介 : しゅたっ
[雑談] 六道オビト : ログ見た時のインパクトというのは大事だ
[相談2] 犬飼伊介 : えーーと……どんなタイマンシーンするんだったっけぇ?
[雑談] ルシード・グランセニック : そうだねぇ
[相談]
カンナ・カムイ :
ルシードが、オビトの感じを察知して知らせないように逃がしてくれたって感じでやろうと思ったんだけど
どうだろう?
[メイン3] 両儀式 : 相手の殺意 いや闘気か
[メイン3] 両儀式 : それを感じ取るような
[相談] ルシード・グランセニック : いいよ〜!
[メイン3] 両儀式 : 「羅針盤」
[相談] 六道オビト : いいよ
[相談2]
カンナ・カムイ :
犬飼とお話しする
内容としては過去の掘り下げかな?
[相談] カンナ・カムイ : うわ!
[相談2]
犬飼伊介 :
わかったわぁ
んーー、そうねぇ……
[相談2] カンナ・カムイ : どしたの
[メイン3] アスラン・ザラ : 「来ないなら」
[メイン3] アスラン・ザラ : 行くぞ、と言わんばかりに地面を蹴る
[メイン]
ルシード・グランセニック :
声に応えたか、あるいは痺れを切らしたか
わざとらしい程に瓦礫を吹き荒らしながら、電磁の嵐を纏い、ルシードが飛び出してくる
[相談2]
犬飼伊介 :
ちょっと伊介からはシーン像が浮かばないから
カンナにシーン作りお願いしてもいいかしらぁ?
[メイン]
ルシード・グランセニック :
コイツが敵である事は、いくつかの接触で調べが付いている。
ならば──
[相談2] カンナ・カムイ : またファミレスでご飯食べようかなって思ってた
[相談2] 犬飼伊介 : じゃあそれでいいわよぉ〜
[メイン3] アスラン・ザラ : 破壊殺・砕式
[相談2] カンナ・カムイ : わかった
[メイン3]
アスラン・ザラ :
まんようせんやなぎ
万 葉 閃 柳
[メイン3] アスラン・ザラ : 飛び上がって地面に向かい拳を叩きつける
[メイン] ルシード・グランセニック : 周囲に吹き荒れる瓦礫へ指示を出し、鉄塊じみたガレキの群れをオビトへ向かい放射する
[メイン3] 両儀式 : 来る
[メイン] 六道オビト : 「………」
[メイン3]
両儀式 :
咄嗟に横に跳ぶ
直撃だけは避けるように
[メイン]
六道オビト :
何かと思えば…この程度の小細工か
浅知恵以下だ
[メイン2]
カンナ・カムイ :
かちり、かちん。
物音を立てながら、目の前のモノがなくなっていく。
[メイン] 六道オビト : 鈴の根が鳴り、右手に錫杖が握られる
[メイン3]
アスラン・ザラ :
身体を捉えない
だが、崩れた地が飛び道具のように
式の身体を襲う
[メイン2] カンナ・カムイ : なくなれば継ぎ足せるであろう、それ。
[メイン] ルシード・グランセニック : まるで、東洋の聖者の装いを感じさせる。不気味に変形した体
[メイン2] カンナ・カムイ : ………むぅーん。
[メイン] 六道オビト : それにて、ガレキの群れに錫杖を充てるように
[メイン3] 両儀式 : 咄嗟、飛び散る破片を、害になるものだけ切り払い
[メイン3] 両儀式 : 「殺」す
[メイン3] アスラン・ザラ : 「切れ味がいいな」
[メイン2] カンナ・カムイ : ルシードから、「君は少し休むといい、しっかりと疲れを取るためにね」と言われたので。
[メイン]
ルシード・グランセニック :
その異様に、目を取られすぎたのだろう。
[メイン] 六道オビト : 不可思議とはまさにこの事、錫杖に触れたガレキはその接触のみで勢いを完全に殺される
[メイン] 六道オビト : 「……どこを見ている?」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「なっ…!?この質量を──」
[メイン] 六道オビト : ルシードの右隣に
[メイン3] アスラン・ザラ : 脚を踏み切って、式へと迫る
[メイン] 六道オビト : 黒い球が一つ
[メイン]
ルシード・グランセニック :
ゆうにビル一棟を超える質量をあっさりと受け止められ、唖然とする男の隣に
明らかな異常を示す、黒い球体
[メイン3] 両儀式 : 迎撃するようにナイフを順手に持ち替え
[メイン2]
カンナ・カムイ :
同じくらい、いやそれ以上疲れていそうな犬飼を連れてきた。
ちょっと、気になる事があったから…一緒に休むために、きた。
[メイン] ルシード・グランセニック : 「これは──ッ!」
[メイン2] 犬飼伊介 : ………って。
[メイン] 六道オビト : 黒い球が神々しく光り───
[メイン2] カンナ・カムイ : そして、ここがどこかというと。
[メイン2] カンナ・カムイ : ────レストラン。
[メイン2] 犬飼伊介 : いや……なぁんで伊介が子守りしてるわけぇ〜???
[メイン3]
アスラン・ザラ :
破壊殺・脚式
りゅうせんぐんこう
流 閃 群 光
[メイン2] カンナ・カムイ : もぐもぐと、様々な料理を口に運びながら。
[メイン]
六道オビト :
「悪いがこれで終わりだ」
爆発を示唆するかのよつに球体を光らせつつ
[メイン3] アスラン・ザラ : 中段、上段。流れるように蹴りを繋ぐ。
[メイン2] カンナ・カムイ : 「えーっと……名前なんだっけ」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「爆弾かよッ!!」
[メイン3]
両儀式 :
小気味良いな
そして暴力的だ
[メイン3] 両儀式 : 余裕はない
[メイン] ルシード・グランセニック : 咄嗟の斥力操作で、強引に自身の体を跳ね飛ばし、爆発寸前の球体から離れようと宙へ舞う
[メイン] 六道オビト : ───そして
[メイン] ルシード・グランセニック : ───だが
[メイン2]
犬飼伊介 :
何もかもがイライラするんだけどぉ〜〜??
さっき殺したと思ったガキンチョもガキンチョで平然と飯食ってるしぃ
なんつーかぁ、どいつもこいつも伊助のこと舐めすぎじゃなぁ〜い???
[メイン2]
カンナ・カムイ :
うん、やっぱりこの店の料理はおいしい……
この人と戦ってた跡に残ってたけど、きせきてきに無事だったみたいで。
[メイン2] 犬飼伊介 : 「………チッ」
[メイン]
六道オビト :
大爆発
宙に浮くルシードを巻き込むように爆風が広がる
[メイン3] 両儀式 : 必死 放たれる蹴りを なるべくダメージを受けないよう 受ける
[メイン] ルシード・グランセニック : 歴戦の戦士の反応に比べ、ルシードのそれは幼稚なソレだ
[相談3] 六道オビト : ほうほう
[メイン2] 犬飼伊介 : 「アタシは、伊介様、ちゃぁ〜んと様付けして呼びなさぁい?」
[相談3] 六道オビト : 剣の畢竟と拳の究極とでも例えるか
[メイン] ルシード・グランセニック : 世界を塗りつぶすような閃光から逃れられず、全身を焼かれる羽目になる
[メイン3] アスラン・ザラ : 俺の蹴りを受けるのか
[メイン2] 犬飼伊介 : 苛立ちを表すように、指で机を何度も、トントンと叩きながら。
[メイン] ルシード・グランセニック : 「グッ──!? うぁぁぁ!!」
[メイン2] 犬飼伊介 : 頬杖をつき、食事するカンナを不機嫌そうな表情で眺めていた。
[メイン2] カンナ・カムイ : 「伊介。私はカンナだよ」
[メイン2] カンナ・カムイ : そんな態度と正反対に、おいしそうにご飯を口に運んでいて。
[メイン2] 犬飼伊介 : 「つぅかぁ〜〜……そもそも状況が意味分かんないっていうかぁ…… って……!!だから様付けしなさぁい!?」
[メイン]
ルシード・グランセニック :
それでも、焼き尽くされる前に と
必死に光の中から、燃え損ないの魔星が迷い出る
[メイン] ルシード・グランセニック : 「なんて、メチャクチャな……!!」
[メイン] 六道オビト : 男は歩みを止めず、そのままルシードの方にと近付く
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「ご飯、食べないの?体…回復すると思うよ?」
右手に茶碗、左手に箸。首をかしげながら、そう問う。
[メイン2] 犬飼伊介 : 「………」
[メイン2] 犬飼伊介 : じっと、食事に目をやり。
[メイン] 六道オビト : 変わらず歩んだ後の地には命が芽吹き、息吹く
[メイン2]
カンナ・カムイ :
カンナカムイは竜である。
食物を取る事でエネルギーをすぐさま自らに費やすことが出来るため、食事を好んでいる。
[メイン] ルシード・グランセニック : 息を切らし、呼吸を整える事に集中しながらも、その異様さに目を見張る
[メイン3]
アスラン・ザラ :
ステーキナイフだぞ
虚憶から再現したものといえ
俺の素流を
[メイン3] アスラン・ザラ : 「ッ!」
[メイン] ルシード・グランセニック : まるで、命の円環をその体内に宿すような異常光景、さながら───
[メイン3] アスラン・ザラ : 身体を落とす
[メイン2]
カンナ・カムイ :
逆に言えば、人間には到底無理な事ではあるが。
それすらもわかっていないように、きょとんと。
[メイン2]
犬飼伊介 :
………まぁ?確かにぃ?
疲弊して暗殺すらできない今の伊介のコンディションを考えたらぁ?
食事を摂るのは確かにいい案だけどぉ〜
[メイン3] 両儀式 : 反応が遅れた
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……仙、人様ゴフッ 、にしては物騒だよな」
[メイン3]
両儀式 :
既に屈んでそこにはいない
空に向かって刃を振る
[メイン2]
犬飼伊介 :
こう………!!
舐められてんのが無性に腹立つのよねぇ!!
[メイン] ルシード・グランセニック : 恐怖に歪む頬を、必死に抑えて皮肉をこぼす
[メイン3] アスラン・ザラ : 「俺じゃ無理か」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……むぅ」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「いらなぁ〜い、伊介、もっと豪華なもの食べたいしぃ〜?」
[メイン] 六道オビト : 「クククク……その仙人だと言えば?」
[メイン3] アスラン・ザラ : 「『狛治』」
[メイン3] アスラン・ザラ : 「交代だ」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「ご飯食べる元気もない…?」
[メイン2] 犬飼伊介 : ピン、と自分の目の前に並ぶ唐揚げを指で軽く弾く。
[メイン2] カンナ・カムイ : 「むっ」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……なに?」
[メイン2] カンナ・カムイ : 箸でそれを刺し、受け止める。
[メイン3] アスラン・ザラ : そう言うと腕で地面を抑え飛び上がる
[メイン3] 両儀式 : それを目で追う
[メイン] ルシード・グランセニック : 冗談じみたその言葉に、狼狽し、思わず聞き返す
[メイン2] 犬飼伊介 : 「はぁ〜???元気ありまくりなんですけどぉ〜??なんならここでお前ぶっ殺せるんですけどぉ?」
[メイン] 六道オビト : 背後の黒い球が一つ、男の前に出て─────
[メイン2] カンナ・カムイ : そのままひょいと口に運んで。
[メイン3] 両儀式 : ……交代だと?
[メイン] 六道オビト : 変形、圧縮、収束
[メイン2] 犬飼伊介 : と、口だけの威勢を放つ。
[メイン2] カンナ・カムイ : 「…どうして?」
[メイン] 六道オビト : 一瞬の輝きの元
[メイン2] 犬飼伊介 : 「……はぁ?どうしてって?」
[メイン2] カンナ・カムイ : もぐもぐと、唐揚げを食べこんで。
[メイン2] カンナ・カムイ : 「どうして、私を殺そうとするの?」
[メイン3]
アスラン・ザラ :
飛び上がったその肉体は
物理を無視して変形する
[メイン] 六道オビト : 黒い球だった何かが、光線と成り果てルシード目掛けて飛来する
[メイン] ルシード・グランセニック : 「──クソ、タレぇぇ!!!」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「はぁ〜〜??だって当たり前じゃなぁ〜い?「最後の一人」になるまで戦わないと、ここから脱出できないんでしょぉ〜?」
[メイン3] 両儀式 : 身体が 変わる?
[メイン] ルシード・グランセニック : 一個だけでも瀕死だってのに、集中したのに命中すれば──
[メイン2] 犬飼伊介 : 「つーかぁ……どうして?なのはこっちなんだけどぉ?」
[メイン2]
犬飼伊介 :
そう言い、ナイフを手に取り
思い切りテーブルに突き刺す。
[メイン] ルシード・グランセニック : 最悪の未来を覆す為、磁力を利用し、「自分の体を射線から逸らしたはいいが……
[メイン2]
犬飼伊介 :
「────バカにしてんのぉ?伊介のことぉ?」
ジロリと、猛禽類のような瞳でカンナを睨む。
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「うぉっ」
びくん、とその物音に体を震えさせて。
[メイン] ルシード・グランセニック : 「ゴフッ!?」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「アタシはアンタも、あの変態野郎も殺そうとした」
[メイン] ルシード・グランセニック : 掠りもせず、余波が届いただけで、ルシードの体の一部が沸騰した
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……馬鹿にする?」
[メイン3]
:
「素晴らしい提案……ではないが」
「形式取って聞いておこう」
[メイン3] : 「式」
[メイン] 六道オビト : 「…さて、オレもそろそろ体を動かさねばな」
[メイン] ルシード・グランセニック : 損傷した内臓から、赤黒い粘液が口へと噴射され、外へと溢れ落ちていく
[メイン] 六道オビト : 前屈みとなり
[メイン] ルシード・グランセニック : ルシードは必死に、目を凝らす
[メイン3] 猗窩座 : 「お前も、鬼にならないか?」
[メイン] 六道オビト : ─────その場から消える
[メイン2] 犬飼伊介 : 「言っちゃえばぁ?伊介はアンタらの「敵」でしょぉ〜?それをな〜んで生かしちゃってるわけぇ?」
[メイン] ルシード・グランセニック : 来る、準備動作さえ見え──ッ!
[メイン3]
両儀式 :
さっきまでとは
それこそ別人
[メイン] 六道オビト : ルシードの腹部に、自分なりに『最大限加減した』拳を
[メイン3] 両儀式 : 「鬼?」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「アタシを殺せばここから脱出する方法に一歩近づけるでしょぉ〜?違う〜?」
[メイン3] 両儀式 : 「笑えない冗談だな」
[メイン3] 両儀式 : よりによって 私に鬼になれとは
[メイン2] 犬飼伊介 : イライラした表情で、怒りを女児へぶつけるように吐き捨て。
[メイン3] 猗窩座 : 「そうか……そうだろうな」
[メイン] 六道オビト : しかしそれは、神の如く破壊力を籠したいわば神拳
[メイン2] 犬飼伊介 : 「それしないってことはぁ〜〜……要は伊介は、アンタらが手を下すまでもなく、適当に丸め込める「馬鹿な女」って思ってるわけでしょ〜〜??」
[メイン3] 猗窩座 : 「今までこれを問いかけたもので鬼になると答えた者はいなかった」
[メイン2] カンナ・カムイ : たしかに、伊介の言う通り…生き残るためにに頑張るのであれば、それはその通りで。他人を排除して、残った一つが立ち続けていれば正解だ。
[メイン]
ルシード・グランセニック :
当たれば即死、迎撃すれば玉砕必須
必然的に、避けるしかなく──
[メイン2] 犬飼伊介 : 血筋が伊介のこめかみに、ビキリと浮かび。
[メイン] 六道オビト : 手加減の極みであろうとも、直撃はその男の体躯を遥か彼方に吹き飛ばすには十分すぎるほどの破壊力だろう
[メイン3] 猗窩座 : 「立派なものだ。強さを求めた理由を見失わない」
[メイン3] 猗窩座 : 「……俺と違って」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「わたしは、伊介の事がこわいと思ってる」
[メイン]
ルシード・グランセニック :
咄嗟に付与した電磁力、相手をS極へ、自身もまた──
犬飼との戦いで乱用した手札で、直撃だけはなんとか避けて……
[メイン2]
犬飼伊介 :
実際〜?アタシ、馬鹿かどうかで言ったらぁ?まぁ〜……学校の授業とか、心底ど〜でもいい〜って思ってるしぃ?
そういう面では学がないって言えるかもだけどぉ
[メイン3]
両儀式 :
さっきまでとは肉体の強度も桁違い
見た目もまるで
[メイン3] 両儀式 : 同じなのは声くらいか
[メイン] 六道オビト : 念入りに、ルシードの左右に黒い球が設置しようとふわふわと動かす
[メイン2] カンナ・カムイ : 「それに何より、今ぐってやったら、私は殺されるかもしれない」
[メイン] ルシード・グランセニック : そのまま、蹴り飛ばされた石ころのように吹き飛んでいく
[メイン2] 犬飼伊介 : 自分で言っておいてなんだけどぉ、それはそれで腹立つんですけどぉ?
[メイン3] 両儀式 : 「俺は力を求めた覚えなんてないが」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「………ふぅん?こわいのに生かしてるわけぇ?」
[メイン3] 猗窩座 : 「それは残念だ」
[メイン] 六道オビト : 追撃の黒い球は、放たない
[メイン2] カンナ・カムイ : ルシードがいないから、守ってもらう人もいない。
[メイン2] 犬飼伊介 : 「じゃあ────改めて聞くけどぉ?」
[メイン2] カンナ・カムイ : この場は、私一人だ。
[メイン2] 犬飼伊介 : 両手で頬杖をつき、カンナを真っ直ぐ見つめ。
[メイン2] 犬飼伊介 : 「────なぁんでアタシ、生かしたわけぇ?」
[メイン] ルシード・グランセニック : そのまま、一丁ほど街を飛ばされると、ルシードは壁に大きな音を立てて叩きつけられる
[メイン2]
犬飼伊介 :
リドル
悪魔の”問いかけ”
[メイン] ルシード・グランセニック : 「──」
[メイン] ルシード・グランセニック : 肺の中の空気が吐き出され、呻き声さえあげられず、その場に蹲る
[メイン3] 猗窩座 : アスラン・ザラの物とはまるで練度の違う「素流」
[相談2] カンナ・カムイ : タイトル回収だ~~~!!
[メイン] ルシード・グランセニック : 酸素を求めて開く口も、あまりの衝撃に身体機能が錯乱し、満足に呼吸を行えない
[相談2] 犬飼伊介 : マウントばっかとってごめんなさいねぇほんと
[メイン3] 猗窩座 : 至高の領域に近いそれを全身で
[メイン3] 猗窩座 : 脚を踏み出して、放つ
[メイン3] 両儀式 : 速い。さっきよりも。
[メイン2] カンナ・カムイ : 「────伊介は、”人”だから」
[メイン3] 両儀式 : 殺られる
[メイン2] カンナ・カムイ : その問いかけに。
[メイン2]
犬飼伊介 :
「………人ぉ?」
目を細め。
[メイン2] カンナ・カムイ : じっと、青い目で見返す。
[メイン2] カンナ・カムイ : 「そう、人」
[メイン]
ルシード・グランセニック :
ぜひ……ぜひ……
ままならない呼吸の音が耳障りで仕方がない
[メイン] ルシード・グランセニック : あの怪物が、今にも迫っているかもしれないのに、蹲っているわけには……!
[メイン] 六道オビト : その思い通りに、男は歩み続ける
[メイン3]
猗窩座 :
破壊殺・脚式
ひゅうせいせんりん
飛 遊 星 千 輪
[メイン2] 犬飼伊介 : 「なぁにそれぇ?じゃあじゃあ、アンタは例えどんな”人”だろうと助けるわけぇ?」
[相談3] 六道オビト : いつのまにか猗窩座になってるんだよね
[メイン2] 犬飼伊介 : 「暗殺者でもぉ?犯罪者でもぉ?殺人鬼でもぉ?テロリストでもぉ?」
[メイン3]
両儀式 :
また蹴りだ
今度は先より重い 速い
[メイン] ルシード・グランセニック : 揺らぎ続ける視界に、こちらに迫る脅威を見て、全細胞に喝を入れて、強引に体を起き上がらせる
[メイン3] 両儀式 : 必死に反り返りそれを躱す
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……うん、私は…怖い人でも、気持ち悪い人でも、ヘンな人でも、お話したい」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「……………」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「人は弱くて、強くなるためには誰かを食らう獣になる」
お姉さんが言ってた言葉を思い出す。
[メイン2] カンナ・カムイ : ときには────”悪魔”すらに。
[相談2] 犬飼伊介 : あらあらぁしっかり拾ってきたわねぇ
[メイン] ルシード・グランセニック : 「君、さ……こんなに強くて、まだ満足できないのかい?」
[メイン] 六道オビト : 「…何がだ?」
[メイン3]
猗窩座 :
蹴撃により生まれた衝撃波、風圧
躱しきった式に襲い掛かる
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「それでも、中は傷ついて、壊れやすくなる」
ルシードが言っていた言葉を思い出す。
[メイン2] カンナ・カムイ : だからこそ、理解できない物には投げかけるのだ。
[メイン3]
両儀式 :
間一髪
その衝撃を刃で受ける
[メイン] ルシード・グランセニック : 「いや、さ。君が黒幕ってのはわかるんだけど、それ以上が、どうして必要なんだ?」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
強くあるだけなら、喰らえばいい。
弱い者を踏みつけ、殺せばいい。
[メイン3] 両儀式 : 次の瞬間 身体を落として
[メイン] ルシード・グランセニック : 「もう、充分強いじゃないか、安心して生きるとかなら、十二分ってレベルじゃない」
[メイン3] 両儀式 : 頸を狙って 刃を滑らせる
[メイン3] 猗窩座 : 「!」
[メイン2] カンナ・カムイ : それを選ばない”人”が送る────
[メイン]
ルシード・グランセニック :
それこそ、世界征服さえ夢ではないだろう。
今でさえ底なしとさえ思える力で、一体この男は“なにができない”って言うんだ?
[メイン3]
猗窩座 :
その刃を腕で防ぎ
反撃の拳を放つ
[メイン] 六道オビト : クッ……ククク
[メイン] 六道オビト : 笑みを浮かべて
[メイン3] 猗窩座 : 「面白い。短刀を使う剣士は柱にもいなかった」
[メイン] 六道オビト : 「簡単さ」
[メイン] 六道オビト : 「世界の平和の為」
[メイン3] 両儀式 : 皮膚でナイフを止めるか
[メイン2]
カンナ・カムイ :
ヒト 対話
────悪魔の”リドル”
[相談2] カンナ・カムイ : マウントに関してはいいよ~~~
[相談2] 犬飼伊介 : あらあらあらぁ〜
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……そりゃ、良いね。僕も大好きなんだ、けどさ」
[メイン3] 両儀式 : 拳を躱し その腕を斬り込む
[メイン3] 両儀式 : 今度は『殺す』
[メイン] ルシード・グランセニック : 「それ、誰が君にやってくれって頼んだんだよ」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「それは、人でも、竜でも…同じなんだと思う」
[相談2] 六道オビト : あらあらあら
[メイン2] カンナ・カムイ : 箸と茶碗を、かつんと置く。
[メイン] 六道オビト : 「…そうさな」
[メイン3] 猗窩座 : 継に放たれた斬撃
[メイン] 六道オビト : 少しため息を吐き
[メイン] 六道オビト : 「地獄を見た何も知らぬガキの頃のオレが」
[メイン3] 猗窩座 : 強靭なはずの鬼の肉体を容易く切断する
[メイン3] 猗窩座 : いや
[相談] ルシード・グランセニック : さてと、この問答が終わったらみんなと合流したいね!このまま話しながら戦闘すると、まず死ぬからさ!
[メイン3] 猗窩座 : 『死』んだのか
[メイン] 六道オビト : 「今のオレにやれと頼んだ」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……伊介だって、その…”優しさ”があるから、私を助けてくれたんでしょ?」
[相談] 六道オビト : わかった
[メイン2] 犬飼伊介 : 「……優しさぁ?……アタシがぁ?」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「だって」
[メイン3] 両儀式 : 「どうした 体術自慢さん」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「戦う前、私にビデオを見せないようにしてくれた」
[メイン3] 両儀式 : そのまま脚を回して腹に蹴り込む
[メイン] ルシード・グランセニック : 「じゃ、もう一個聞くけど……お前が齎した平和を、歓迎してくれる奴は、いるのかい?」
[メイン2] カンナ・カムイ : じっと、目を見つめたまま。
[メイン] ルシード・グランセニック : 「よくやったって、褒めてくれる人は?」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「それとも……伊介は、ふまん?優しいことが」
[メイン3] 猗窩座 : 蹴りをそのまま受け
[メイン3] 猗窩座 : それを利用し距離を取る
[メイン] 六道オビト : 「………」
[メイン2]
犬飼伊介 :
「………ちょぉ〜っと胸糞悪かっただけだしぃ?伊助ぇ〜、血見るのそんなに好きじゃないしぃ〜」
指で毛先をくるくると回しながら。
[メイン] ルシード・グランセニック : 「ありがとうって、お礼を言う友達は?家族は?恋人は?」
[メイン] 六道オビト : 「救世主に祝福が必要とでも?」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「当たり前だろ?」
[メイン3] 猗窩座 : 「そんな人を斬る様にも出来ていない短刀で鬼の腕を真っ二つにするか!」
[メイン2] カンナ・カムイ : ぽてっと、手をテーブルの上に置いたまま。
[メイン] 六道オビト : 「友も、家族も、恋人も」
[メイン3] 猗窩座 : 「君は強い女性のようだな」
[メイン3] 両儀式 : 「……生憎」
[メイン2]
犬飼伊介 :
実際には────カンナに、幼い頃の自分の姿を重ねたからだ。
まともな教育を受けさせてもらえず、かと言って暴力を直接振るわれたわけじゃない。
[メイン] 六道オビト : その男から感じられる感情は、憎悪や決心、苦悩や苦心
[メイン2] 犬飼伊介 : ────ネグレクト。
[メイン3] 両儀式 : 「『鬼』みたいなのを殺す家系らしくてな」
[メイン3] 猗窩座 : 「成程な」
[メイン] 六道オビト : 「そんなものはとうの昔に全て喪くした!」
[メイン2] 犬飼伊介 : 放置されてきた、ずっと、親の愛も受けず。
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……じゃあさ、少し振り返ってみろよ」
[メイン2]
犬飼伊介 :
その結果、弟は死んだ。
餓死だ。不幸な末路。弱い人間は、生きる術を見つけることすらできない。
[メイン3] 猗窩座 : 鬼殺の隊士のような、闇に飛び込み、光の世を守る人種か。
[メイン3] 猗窩座 : 俺には眩しすぎる。
[メイン3] 猗窩座 : 『家族』すら守れなかった俺には。
[メイン2]
犬飼伊介 :
そうしてアタシもネグレクトによって、死に掛けた。
どうすることもできない無力さという絶望の中────。
[メイン3] 猗窩座 : 「……素晴らしい」
[メイン2] 犬飼伊介 : ───そんな中、『家族』に出会った。
[相談2] カンナ・カムイ : 来たか~~~伊介の開示!
[メイン] ルシード・グランセニック : 「その人達に、胸を張って自分のやった事を言えるのかってさ!」
[メイン3] 両儀式 : 「……別に。そうでもない」
[メイン3] 猗窩座 : 「そうかもしれんな」
[メイン2]
犬飼伊介 :
たまたまだった、隣に住んでいたのが『暗殺者』で
そして伊介もたまたま殺しの技にセンスがあった。
たったそれだけの理由で。
[メイン] 六道オビト : 「………言える」
[メイン] 六道オビト : 「何故なら」
[メイン] 六道オビト : 「この日をもって人類最後の流血となるからだ」
[メイン3]
猗窩座 :
杏寿郎。
お前のような人が今俺の前に立っている。
[メイン2]
犬飼伊介 :
“パパ”と”ママ”は、アタシを助けてくれた。
─────『家族』こそが、この世で最も大事なものだと、アタシも知った。
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……ああ、そうかい」
[メイン] 六道オビト : 「世界平和をありとあらゆるものが望んでいる」
[メイン3] 猗窩座 : 俺には過ぎた幸福だとは思わないか?
[相談2] 六道オビト : !
[メイン3] 猗窩座 : 踏み出す。再び距離を詰める。
[メイン3] 両儀式 : 同じく構えて走り出す
[相談3]
六道オビト :
白熱としてる
神威空間はこうでなければな
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……あらゆる者、ねぇ」
[メイン2]
犬飼伊介 :
『家族』以外のことなんてどうでもよくて。
だからこそ、暗殺者としても相応しかったんでしょうねぇ?
仕事を淡々とこなしてきた、全部、ぜ〜〜〜んぶ『家族』の幸せの為に。
[メイン] ルシード・グランセニック : 足は、とっくに限界で、ガタガタ震えながらギリギリでルシードを支えている
[相談2] 六道オビト : ほうほうほうほう
[相談3] 猗窩座 : いいよね神威空間でのカカシ先生
[メイン2]
犬飼伊介 :
だからアタシも、『家族』のためにこの地獄から抜け出す。
何が何でも、例えどんな相手でも───。
だって、『家族』以外は、どうだっていい………
アタシは……そう、思っていた。
[メイン2] 犬飼伊介 : 目を細め、カンナをじっと見つめる。
[メイン] ルシード・グランセニック : 顔は血まみれで、髪もボサボサ…なんとも……負け犬らしい様としか言いようがない
[メイン2] 犬飼伊介 : あまりにも純粋で、あまりにも不幸な存在。
[相談2] カンナ・カムイ : なるほどなぁ
[相談3] 六道オビト : オビトが過去のオビト押し退けていくシーンすき
[メイン3] 猗窩座 : 狙うのはこの娘の気絶
[メイン] ルシード・グランセニック : 「悪いけど、君に押し付けられる平和は、受け取れないね」
[メイン2]
犬飼伊介 :
こんなガキ、『家族』でもなんでもないんだから。
全然殺したって構わないし、このガキの理屈に耳を貸す必要なんて微塵もありはしない。
そう、思っているのに。
[メイン3] 猗窩座 : 殺しちゃあの時と同じだろ
[メイン3]
猗窩座 :
恋雪さん
今度は誰も殺さない
[メイン3] 猗窩座 : そしてこの娘にも殺させない
[メイン2]
犬飼伊介 :
────結果、あの時は……殺せなかったし。
今もイライラするのに……殺せる気も、しないし。
[メイン] ルシード・グランセニック : 「僕の大事な人達を生贄にするやり方で手に入る平和なら……最初から、願い下げだってんだよッ!!」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「あのね、伊介」
[メイン3]
猗窩座 :
大きく上げた脚
蹴りを首元に
[メイン2]
犬飼伊介 :
………かつての……アタシ。
[メイン] 六道オビト : 「数多くのものが戦争や飢餓、差別で命を失っている」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「………何よ」
[メイン3] 両儀式 : スライディング
[メイン2] カンナ・カムイ : 目を見つめる彼女に、口を発する。
[メイン3] 両儀式 : その股下を潜り抜ける
[メイン] 六道オビト : 「オレは誰も手を差し伸べようとしないその者達を救うために立ち上がったと言うのだ!」
[メイン] 六道オビト : 「なぜ平和を拒む!」
[相談3] 両儀式 : おかしい…最初から盤面にいたアスランを押しのけて突然現れた猗窩座殿がどんどん開示していく
[メイン2] カンナ・カムイ : 「伊介が言ってた、勝ち残った時のご褒美」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「”帰れる”ことと、もう一つあったの…覚えてる?」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「……………」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……質問に質問で返すけどさ」
[相談3] 六道オビト : アレお前猗窩座か!?
[メイン3] 猗窩座 : 抜けられた
[メイン2] 犬飼伊介 : 「────願いを一つだけ叶えられるでしょぉ?さすがに伊助でも覚えてるしぃ〜」
[メイン3] 猗窩座 : 背後か
[メイン] ルシード・グランセニック : 「もしも、君の喪くしたっていう人達が、世界平和の犠牲ですって言われたら───」
[メイン2] カンナ・カムイ : こくり、と頷いて。
[メイン3] 両儀式 : 逆手 持ち替えた刃が狙うのは首
[メイン2] カンナ・カムイ : 「私はね、そっちが最初欲しかった」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「君、そんな物が平和だって認められるのかい?もしもそうなら、心の底から尊敬するよ」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「今の私は、弱い」
[メイン3]
猗窩座 :
破壊殺・脚式
かむろさきわり
冠 先 割
[メイン] 六道オビト : 「………」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
それこそ……力でも、どうにかできないことはあると知れるくらいには。
”竜”が”人”と同じ、立場に立つくらいには。
[メイン] ルシード・グランセニック : 「世界は平和になる、なのでお前の平穏に必要な大事な人を生贄に寄越せ?」
[メイン3]
猗窩座 :
背後を蹴り上げる
狙えるのは顎か
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……そりゃ、拒むでしょ」
[メイン] ルシード・グランセニック : 命をかけてでも
[メイン2] カンナ・カムイ : 「だから……それを手に入れて、もっと強くなったら」
[メイン3] 両儀式 : 蹴りに捉えられるより先
[メイン3] 両儀式 : また地面を滑り
[メイン2] カンナ・カムイ : そうして、カンナの目が、ゆらぐ。
[メイン3] 両儀式 : 通り抜けざまに足首を『殺』す
[メイン]
六道オビト :
ルシードの前に、黒い球を一つ飛ばす
ただ、それが男の1m前にてその動きは停止する
[メイン2] カンナ・カムイ : 「────褒められると思ったの、”お父さん”に」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「…………!」
[相談3] 両儀式 : というかこの猗窩座殿本編後かよ
[メイン2] カンナ・カムイ : そこにある瞳は、”竜”のそれではない。
[メイン2] 犬飼伊介 : 『家族』の、ために………。
[メイン] 六道オビト : 「今度はこちらから質問だ。答えたくなければ目の前の求道球がその報酬をくれてやる」
[メイン2] カンナ・カムイ : 親の愛も受けずに、まともな教育を受けさせられたわけではない。
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……ああ、わかったよ」
[メイン] 六道オビト : 「お前は大切な人間を失った悲しみを知っているか?」
[メイン2] カンナ・カムイ : ただ一言、『強くあれ』とだけ言われてきた竜の。
[メイン3] 猗窩座 : ガクン。視界が落ちる。
[メイン2] カンナ・カムイ : ────”子ども”の目。
[メイン3] 猗窩座 : 速い……!?
[相談2] 犬飼伊介 : あらあらぁ…うまいわねぇ
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……そうだね」
[メイン3] 両儀式 : そのまま逆さに飛び上がり
[メイン2]
犬飼伊介 :
「………そう……」
視線を逸らし、毛先を弄る。
[メイン3] 両儀式 : 「頸だ」
[相談2] 六道オビト : フゥン
[メイン3] 両儀式 : 今度こそ貰った
[メイン] ルシード・グランセニック : 「僕は知らない、守ろうとして、まあ、満足できる程度にはずっとやり遂げて来た」
[雑談] : 人間としての心の強さで強敵に立ち向かうルシードと、それと対面して同じく人間らしい心をぶつけるオビトでいいシーンだなァ……ルフィ
[メイン]
ルシード・グランセニック :
「だから、君には共感できないし───」
そもそも、自分の大切な人を、平和なんていう曖昧なモノの糧にする奴を、理解したくない
[雑談] ルシード・グランセニック : うわ!ありがとう!
[雑談] 六道オビト : このnomame…かなりのキレ者
[メイン2] カンナ・カムイ : 「お父さんは、私を見てくれないから……どうにかして、見てほしかった」
[メイン] 六道オビト : 「───そうか」
[メイン3] 猗窩座 : 日輪刀でもない刃物で鬼を殺せるわけがない
[メイン2]
カンナ・カムイ :
カンナの父親、キムンカムイ。
その価値観は、強者のソレ。『竜』の視点。
弱者は踏みつぶし、強者とは身を削り戦い合う。
[メイン] 六道オビト : 「生憎と────人間はお前みたいに強くないのさ」
[メイン2]
犬飼伊介 :
「ふぅ〜〜ん……?そう……」
ますます、他人事に思えなくなっていく。
[雑談] 前原圭一 : 結局ルシードの上げシーンになってる感じはする
[メイン2]
カンナ・カムイ :
その価値観は例え自らの子どもですら同じ。
『強くないなら、強くなるまで』
『そうなって初めて、”竜の仲間”として迎え入れよう』
[相談2] 犬飼伊介 : 自己開示来たわねぇ
[メイン] 六道オビト : 「だから、曖昧なものに縋りそれを糧にして人間は歩み続けた…結果がこれだ」
[メイン3] 猗窩座 : しかし先からの感覚
[雑談] ルシード・グランセニック : ……そーなんだよね、更に言うと、オビトの掘り下げを頑張ろうとして失敗してる気もする
[メイン3] 猗窩座 : ただ切れ味が良いわけではない
[雑談] 六道オビト : 圭一とマッキーはいつでもいいぞ
[メイン3] 猗窩座 : これは
[メイン2] カンナ・カムイ : 「だから他の人とも、いっぱい戦えば……きっと私にとって『最善』になると思った」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「でも」
[メイン3] 猗窩座 : 『直死』?
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……一人で食べるご飯はおいしくないってこと、思い出したから」
[メイン3] 両儀式 : 頸、刃が迫り
[メイン2] 犬飼伊介 : 「……………」
[相談2] 犬飼伊介 : 最善も拾ってきたわねぇ
[メイン2] 犬飼伊介 : ……違うわねぇ。
[メイン]
六道オビト :
そう、人間の歩みなど所詮はそうだ
幾らあの女のように技術や酔いが有ったとしてもそこから逸脱することなど出来やしない
[メイン3] 猗窩座 : その頸を あっさりと斬り落とす
[雑談]
:
マリアとのシーンでは出せなかったオビトの弱い面が見え隠れしてて掘り下げとしては良いと思うなァ……ルフィ
オビトは弱さが大きな一面としてあるからなァ…ルフィ
[メイン3] 猗窩座 : 視界が回る
[メイン3] 猗窩座 : 斬られた
[メイン2] 犬飼伊介 : このガキは…………この子は、決して、かつてのアタシとは、違う。
[メイン] 六道オビト : 「……ああ、そうか」
[メイン2] 犬飼伊介 : 何よ。
[メイン] 六道オビト : 「そもそも貴様は人では無かったな」
[メイン2] 犬飼伊介 : 強いじゃないの。
[相談2] カンナ・カムイ : むっ…!!
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……ああ、そうだよ」
[相談2] カンナ・カムイ : デレた……!
[メイン2] :
[メイン2] : ─────竜は一寸にして昇天の気あり。
[メイン2] :
[メイン3] 両儀式 : ……殺し……
[メイン3]
猗窩座 :
身体が再生できない
読み通り
[メイン2] 犬飼伊介 : なんか教科書に、それっぽ〜い言葉、書いてあった気がするけどぉ。
[メイン] ルシード・グランセニック : 「最後に抱いた物に永遠に縛られる、生きる屍って奴だね」
[メイン2] 犬飼伊介 : 忘れたぁ〜。
[メイン3]
猗窩座 :
『死』んだ
直接的に、死を与えられた
[相談3] 六道オビト : ほうほう
[メイン] ルシード・グランセニック : ルシードの場合、それは”恐怖“
[メイン2] 犬飼伊介 : 「………ふん、それなら〜?まぁ〜?」
[相談2] カンナ・カムイ : ほぅ……!!
[メイン3] 猗窩座 : いつか来る終わりを
[メイン2] 犬飼伊介 : フォークを片手に、唐揚げに突き刺す。
[メイン] ルシード・グランセニック : 自身を処断する何事の奇策も通じない怪物への恐怖、それが。
[相談2] : バカっぽいキャラを見せてからここで高INTの面を見せて一気にギャップ効果を狙ってきたなァ……ルフィ
[メイン2] 犬飼伊介 : 「ど〜〜〜〜してもって言うならぁ?一緒に食べてあげてもいいわよぉ〜?」
[雑談] 六道オビト : エネミーの上げとか正直戦うくらいしかないから仕方ない
[メイン3]
両儀式 :
頸を斬った
殺したのか 私は此奴を
[相談2] 六道オビト : このnomame大した奴だ…
[メイン]
ルシード・グランセニック :
今のルシードを作る、精神太源。
「負け犬にお似合いな、僕らしい生き様だよ」
[メイン2] 犬飼伊介 : そうしてそのジャンクフードを自分の口へ運ぶ。
[メイン3] 両儀式 : 殺した
[メイン2] 犬飼伊介 : 「……味は……まぁまぁじゃな〜い?」
[メイン3] 両儀式 : もう後戻りは 出来ない
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「……!」
[雑談]
ルシード・グランセニック :
さて、そろそろ僕一人じゃ品切れが近い
煙幕でも巻いて、その隙に出て来てもらおうか
[メイン2] カンナ・カムイ : 「やったーー!!!」
[メイン] 六道オビト : 「………」
[相談2]
:
味方側に寄る時にギャップを見せつけることで瞬間のインパクトを跳ねあがらせたなァ…オビトィ
大した奴だ…
[メイン] 六道オビト : 「ならば夢の世界に、そうでなくとも──」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「……まぁ〜?”人”は確かにぃ?一人じゃ生きていけないっていうのは〜?その通りだしぃ……って!うっさいんですけどぉ〜!!?」
[メイン2] カンナ・カムイ : バンザイして大喜び。その顔にはにっこりと、笑顔が付いていて。
[メイン3] 猗窩座 : ……何が死だ
[メイン] 六道オビト : せめて、己1人のみが恐怖を受ける世界に
[メイン] 六道オビト : 作り替えてやろう
[メイン3]
猗窩座 :
『死』ならばもう
とっくの昔に 経験した
[メイン] 六道オビト : 世界への革命は、もうすぐだ
[メイン3] 猗窩座 : 身体から離れたその首が胎動する
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……もう、大詰めって気分かもしれないけど」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「む……伊介と食べるから、おいしいと思う」
もぐもぐ、同じ唐揚げを食べながら。
[相談3] 六道オビト : 来たか…
[メイン] ルシード・グランセニック : 「生憎、まだまだ……君に、文句があるって奴は残ってる」
[メイン] ルシード・グランセニック :
[メイン2] 犬飼伊介 : 「なっ……!ちょっ、何よその顔〜!?別にぃ〜?伊介はただ〜?体力回復のためにぃ〜?……もぐもぐ……」
[メイン3] 猗窩座 : 一度鬼さえ越えた感覚
[メイン3] 猗窩座 : 思い出せ
[メイン] ルシード・グランセニック : 「出番だよ、待たせて悪かったね。みんな」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「……むう、怒った?」
ちら、と覗き込む。
[メイン2] 犬飼伊介 : 「……ごっくん……食べてるだけだしぃ〜〜〜?」
[相談2] 六道オビト : 大した奴だ…
[メイン] ルシード・グランセニック :
[メイン2] 犬飼伊介 : 「っ………」
[メイン2] 犬飼伊介 : カンナと視線が合い、思わず逸らす。
[メイン]
ルシード・グランセニック :
電磁嵐、そして斥力を螺旋状に発動して。
一気に埃や塵を吹き上げ視界を曇らせ──
[メイン2] 犬飼伊介 : 「……べっつにぃ?……今のは……”逆鱗”じゃないしぃ?」
[メイン2] 犬飼伊介 : 毛先を指でくるくると弄りながら。
[相談2]
犬飼伊介 :
ありがたい褒め褒めありがと〜❤️
RPしてて超不安だったから励みになるわぁ〜
[メイン] 六道オビト : 求道の球を、一時自身に引き寄せて
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……それなら、よかった…」
[メイン] 前原圭一 : その地面に、バットを叩きつける
[メイン2] カンナ・カムイ : にへら、とまた笑いながら。
[メイン] 前原圭一 : 「……一人で行くなって、言ったばかりだろ!?」
[相談3] 六道オビト : こっちもこっちで第二ラウンドといった感じがしててとても良い
[メイン2] 犬飼伊介 : 「………言っておくけどぉ、一つ忠告するわよぉ?」
[メイン3] 猗窩座 : 今回は 『恥に思うこと』は一つもない
[メイン] 六道オビト : バットの音を聞き
[メイン3] 両儀式 : 「早く」
[メイン] 六道オビト : 「……お前か」
[メイン3]
両儀式 :
一人殺した
後戻りはできない
すぐに此処から出て
殺さなければ
[メイン3] 両儀式 : 全員
[メイン2] 犬飼伊介 : 「ここはまだ”地獄”……な〜〜んにも終わってないのよぉ?人と人は殺し合い続ける、お互いの『最善』のために」
[メイン2] 犬飼伊介 : カンナを、じっと見つめ。
[メイン] ルシード・グランセニック : 「いや、悪いね……時間を稼がないと、ダメな用事があってさ」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「………それでも」
[メイン] 前原圭一 : 「何が一人で背負い込むなだよ!お前だって大概じゃねえか!!」
[相談2] カンナ・カムイ : 犬飼はいい……色々と拾ってくれてるし、何より共感してくれてるのが、いいな…
[メイン] 前原圭一 : 「時間稼ぎくらい、付き合わせろよ!!」
[メイン3] 猗窩座 : 証明しろ
[メイン2]
犬飼伊介 :
「誰かと一緒にご飯食べることができるくらい、仲良くなりたいわけぇ?」
ポテトにフォークを突き刺し、そのまま自分の口へ運びながら。
[メイン3] 猗窩座 : 人を守るための拳
[メイン3] 猗窩座 : その本当の力を
[メイン] ルシード・グランセニック : 「…不安だったんだよ、ごめん」
[相談2] : 伊介は今までの心証悪いエネミーの動きから一気にひっくり返して自分の好感度を上げつつ違和感なく味方側に滑り込むのが大した動きだなァ…ルフィ
[相談2]
犬飼伊介 :
こう……あれよぉ
カンナに壁ドンされた気分なのよねぇ
[メイン3] 猗窩座 : 零れ落ちた首から瞬時に全身が生える
[メイン] 六道オビト : 「…今更お前が来たところで何になる!」
[相談2] 犬飼伊介 : ドグサレエネミーだったのにむしろよく手を差し伸べてくれたわねぇ?
[メイン3] 両儀式 : 「……!?」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……うん」
[相談2] 六道オビト : 聖者か?
[メイン2] カンナ・カムイ : 「だって……」
[メイン] 前原圭一 : 「いいぜ、教えてやる」
[相談2] 六道オビト : 犬飼はヘイトコントロールが中々上手とみた
[メイン2] カンナ・カムイ : 『一人は寂しいから』
[メイン2] カンナ・カムイ : 言いかけて、口が止まる。
[相談2] ルシード・グランセニック : だねぇ…犬飼は上手いよ
[相談2]
犬飼伊介 :
ちょっとちょっとぉ!?一気に褒め殺しやめなさぁい!?
顔が熱くなるんですけどぉ〜〜???
[メイン] 六道オビト : 「……ほう」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
カンナはその心を吐けるほど、我儘らしいことを聞いてもらった覚えはないから。
だからこそ、言い方が思いつかないのだ。
[メイン2]
犬飼伊介 :
「………そ。」
カンナの瞳を見て、目を閉じる。
[メイン] 前原圭一 : 「オレは超能力なんか使えねえんだこの野郎!!」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
ずっと、そのもやもやとした気持ちが口から出ていかないので。
口をぱくぱくとさせたまま。
[メイン2] 犬飼伊介 : 「………ここからが正念場よぉ?……覚悟はできてるぅ〜?」
[相談2]
:
カンナも幼さと人外らしさのマッチがいいなァ…ルフィ
丁度よく底知れなさと子供らしい純粋さが混ざり合ってるなァ…ルフィ
おかげで伊介というかなり敵対的な相手にも向き合って心を変えさせるという動きに説得力があって面白い展開になっているなァ…ルフィ
[メイン2] 犬飼伊介 : 「小さな、勇敢な……ドラゴンちゃん♪」
[メイン] 前原圭一 : と、地面を叩いてそう叫ぶ
[メイン] 六道オビト : 「ク……ククク…ハハハハハハハハハッ!!!」
[メイン2] 犬飼伊介 : そう……ここからが、この子にとっての……乗り越えなければならない
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……素直に明かすんだね、そこは」
[メイン2] :
[メイン2] : ───────”登竜門”
[メイン] 六道オビト : 「開き直りとは、片腹痛い!!」
[メイン2] :
[メイン] 前原圭一 : 「暗殺とかやれるわけでもねえし」
[相談2] 六道オビト : !
[相談2] カンナ・カムイ : うわ!!ありがとう!!
[相談2] カンナ・カムイ : !
[メイン] 前原圭一 : 「なんか特別な人外とかでもねえ」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「……ま〜ぁ〜?一人じゃ無理ってんならぁ〜?」
[メイン2] 犬飼伊介 : 毛先を無限にくるくると回しながら。
[メイン2] カンナ・カムイ : 「…うん」
[メイン] 前原圭一 : 「悪魔の力だって持ってねえし」
[相談2] : さっきから竜にかけて上手いなァ…ルフィ
[メイン] 前原圭一 : 「デコも出てねえ!!」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「伊介が〜?手を〜〜?貸してあげないこともぉ〜?無くもなくもないけどぉ〜〜?」
[メイン2] カンナ・カムイ : 伊介の空いた手を、小さな両手で握りこむ。
[雑談] マクギリス・ファリド : こ、これは
[雑談] 六道オビト : アスランの力の源、デコだった!?
[メイン2] カンナ・カムイ : 「伊介は強くてこわいから、貸してほしい」
[メイン3] 猗窩座 : ぎゅるりと廻って、立つ
[メイン] 六道オビト : 「……」
[メイン2]
犬飼伊介 :
『家族』のために戦う。
その色や、形は違えど────。
[メイン3] 猗窩座 : 「……殺させない。君には人を」
[メイン2] 犬飼伊介 : ────まぁ?『家族』として見なすには、十分なんじゃな〜い?
[メイン] 六道オビト : 「そんな威勢だけの貴様が今更何ができると問うているのだ!」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「………ふふ」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「それじゃあ〜〜……」
[メイン] 前原圭一 : 「お前に勝てる」
[メイン2] 犬飼伊介 : カンナにほくそ笑み。
[メイン] 六道オビト : 「やってみろ」
[雑談] : そんなお前に何ができる?のオビト語版への翻訳が上手いなァ…ルフィ
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……で、ここからどうするんだい?」
[メイン] 六道オビト : 脳裏に浮かぶのは、幼き日の自分
[メイン] ルシード・グランセニック : 「僕は割と死にかけで、相手は元気いっぱいなんだけどさ…」
[メイン2] 犬飼伊介 :
[メイン2] 犬飼伊介 :
[メイン2] 犬飼伊介 :
[メイン] マクギリス・ファリド : 翼が開く
[メイン] 六道オビト : 力も何も無く、威勢だけの───
[メイン2] 犬飼伊介 : 「─────”悪魔”の契約、成立ね♪」
[メイン2] 犬飼伊介 :
[メイン2] 犬飼伊介 :
[メイン] 六道オビト : ……幻想に過ぎん
[メイン] 前原圭一 : 「……!」
[メイン2] 犬飼伊介 :
[メイン] マクギリス・ファリド : 「よく言った。圭一君」
[メイン2] 犬飼伊介 : そうして、カンナの顔へ手を伸ばし────。
[相談2]
カンナ・カムイ :
悪魔だ~~~~!!
[メイン2] 犬飼伊介 : ────────
[メイン2] 犬飼伊介 : ─────ふきふき。
[メイン] マクギリス・ファリド : ……この島全体に聞こえるように
[メイン] マクギリス・ファリド : スピーカーの音量を上げて
[雑談] 六道オビト : この流れは!
[メイン2]
犬飼伊介 :
「ちょっとぉ〜?お口にソースついてるわよぉ?」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「革命は終わっていない!!」
[相談2] ルシード・グランセニック : 悪魔だ〜!!!
[雑談] 六道オビト : 来たか バエル演説
[メイン] マクギリス・ファリド : 「諸君らの気高い理想は、決して絶やしてはならない!」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「むぃぃ」
ふかれふかれ。
[メイン] マクギリス・ファリド : 「アグニカ・カイエルの意思は、常に我々とともにある!」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「ギャラルホルンの真理はここだ」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「ついちゃってた…?」
[メイン2] カンナ・カムイ : 目を瞑りながら、口を突き出して。
[相談2] : かわいいw
[相談2] カンナ・カムイ : 伊介がさっきから上手いぞ~~~
[相談2] カンナ・カムイ : ふふん
[メイン] マクギリス・ファリド : 「皆、バエルのもとへ集え!!!」
[メイン] 前原圭一 : 「バエルだ!!」
[雑談] 六道オビト : バエルだ!アグニカカイエルの魂!
[メイン] ルシード・グランセニック : 「知ってるのかい!?」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「ったくぅ……食べ物は逃げないんだからゆっくり食べなさい〜?……ふふ」
[相談2] 六道オビト : フゥン
[メイン] 前原圭一 : 「アグニカ・カイエルの魂!!」
[メイン2] 犬飼伊介 : ─────ま、こういうのも?悪くないんじゃないかしらぁ?
[メイン3] 両儀式 : 「……殺させない、か」
[メイン2] 犬飼伊介 : 『娘』が伊介にできたら、きっとこんな感じなのかしらねぇ〜?
[メイン3] 両儀式 : 「とんだ甘ちゃんのようだな」
[メイン] 六道オビト : 「ククク……革命は終わっていないか」
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「むぅん」
ステーキをじっと見つめて。
[メイン2] カンナ・カムイ : そこから、また…伊介へと。
[メイン] 六道オビト : 「真理だな、そして今日貴様達の革命は潰えオレの革命が為される!」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「伊介は…こわくて強い、あとこわい」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「どうかな。その答えは未来のみが知っている!!」
[メイン2] カンナ・カムイ : 「でも……やっぱり、優しくて…好き」
[メイン] 前原圭一 : 「ああ、これから紡ぐ未来はな」
[メイン2] カンナ・カムイ : 『お母さん』が私にいたら、きっとこんな感じなのかな…?
[メイン] 前原圭一 : 「未来を見ようとする奴にしか見えねえんだよ!!」
[メイン2] 犬飼伊介 : 「っ……う、うっさいわよぉ!早く食べちゃいなさぁい!」
[メイン] レジギガス : (……4ターン目……)
[メイン2] 犬飼伊介 : 数秒で主張が矛盾する。
[相談2] 六道オビト : フゥン
[相談2] : さりげなくカンナが家族にフィーチャーした描写を入れ込むのが上手いなァ…ルフィ
[メイン2] カンナ・カムイ : 「……えへへへ、たべるね」
[メイン3] 猗窩座 : 「甘ちゃんか」
[メイン2] 犬飼伊介 : ……べ、別に、焦ってないしぃ〜〜〜。
[メイン3] 猗窩座 : 「そうであれたら、良かったな」
[メイン] 六道オビト : 「………チッ」
[メイン2] カンナ・カムイ : 叱られたというのに、なぜだか嬉しそうな顔で。
[メイン]
六道オビト :
苛立たしい
未来を見ようとするだと?くだらん
[メイン3] 猗窩座 : と、言い捨てて
[メイン]
六道オビト :
そんなことをして何になる
それをしたところで取り返しのつかない失敗を犯すだけだ
[メイン2]
カンナ・カムイ :
きっと、叱られれることもされていなかったカンナには。
こんな『家族関係』でも、楽しいのだろう。
[メイン3] 猗窩座 : 再び、目の前の相手に走り出す
[メイン3] 猗窩座 : 「さあ式。ここからが喧嘩だぞ」
[メイン2]
犬飼伊介 :
「……フゥ……ふふ」
頬杖をつきながら、楽しそうに食事するカンナを見守りながら。
暗殺者の女は、ひとときの幸せを、感じた。
[メイン3] 猗窩座 : 拳を、振りかぶる
[相談2] カンナ・カムイ : うわわわわああ~~
[メイン3] 両儀式 : 目を凝らして目の前の相手を見る
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……やってみなければわからない、なんてセリフは苦手なんだけど、やるしかないってのが、いやらしいよねぇ」
[相談2] カンナ・カムイ : ほめられてうれしい
[メイン3] 両儀式 : 見る
[メイン3] 両儀式 : 見る
[メイン3] 両儀式 : 見る
[メイン] 六道オビト : 背後の黒い球が、分裂する
[メイン3] 両儀式 : 視えない
[メイン3] 両儀式 : 視えない……
[メイン] 六道オビト : その形が、一本の線となり
[メイン3] 両儀式 : 視えない……!?
[相談2] : かわいいw
[メイン] 六道オビト : 四つ線は、四角を描くように互いを結合する
[相談2] 犬飼伊介 : カンナは本当に可愛いわよねぇ〜〜
[メイン] 六道オビト : それが、五つ
[相談2] カンナ・カムイ : 伊介もかわいいな……デレ具合が上手くて、ちゃんと私を認めてくれるムーブが、いい……
[相談3] 六道オビト : ほほう
[メイン] 六道オビト : 四角の空洞となる中心からは
[相談2]
犬飼伊介 :
こっちの要素を色々拾ってくれたり〜
外道エネミーに手を伸ばしてくれたり〜
ほんとに感謝しかないわぁ〜
[メイン] 六道オビト : 炎、水、雷、土、風
[メイン3] 猗窩座 : 振りかぶった拳
[メイン] ルシード・グランセニック : 攻撃の予兆を見るや否や、周囲へと磁界を展開して、迎撃準備を始める
[メイン] 六道オビト : 六道の五行を構築し
[メイン3] 両儀式 : 線も 点も見えない
[メイン] 六道オビト : それを3人に向け発射する
[メイン2]
カンナ・カムイ :
「ふえへへへ~~……」
また、自らの口を汚すようにガツガツとステーキを食べながら。
[メイン3] 両儀式 : 今さっき無くなったのか
[メイン3] 両儀式 : 『死』が
[メイン3] 両儀式 : こいつから
[相談3] 六道オビト : この形態の猗窩座だもんなァ…
[相談2]
:
伊介は対比しつつ話を進めつつカンナに懐柔されつつ開示しつつ要素を拾いつつでここでやったことの量がすごいなァ…ルフィ
それでいてスムーズでカンナが自由に動けるようにもしていたから上手いなァ…ルフィ
[相談2] 犬飼伊介 : 〆は任せるわねぇ〜
[メイン] マクギリス・ファリド : 「フッ……下がっていたまえ」
[相談2] 犬飼伊介 : このnoname褒め上手過ぎなぁい!?!?
[メイン] マクギリス・ファリド : 展開した装甲、取り出した剣
[相談3] : 両者戦闘シーンに迫力があって見応えがあるなァ…ルフィ
[メイン2]
カンナ・カムイ :
カンナは感じる、そこに幸せを。
楽しいと感じる、その気持ち。
[相談2] 犬飼伊介 : 別に〜〜??嬉しくないことなんて、なくもないけどぉ〜???
[メイン] マクギリス・ファリド : それを逆手に持ち
[メイン]
六道オビト :
風が都市を切る
雷が都市を止める
炎が都市を燃やす
水が都市を流す
土が都市を埋める
[メイン2] カンナ・カムイ : そこに『冷たい温度の人間』はいない。
[メイン] 六道オビト : 「そのような剣で!」
[相談3] 猗窩座 : 生き恥を感じない限り死なない無敵モードの猗窩座殿です
[メイン3] 猗窩座 : 顔面
[相談3] 六道オビト : 実質サムライ
[メイン3] 猗窩座 : は
[メイン3] 猗窩座 : 可哀相、か
[メイン2]
カンナ・カムイ :
『暖かい温度』しか残っていないから。
[雑談] : オビトは相手のセリフを拾いながら越えるべき敵として立ちふさがるのが上手いなァ…ルフィ
[メイン3] 猗窩座 : こんなに……美しい顔だ
[相談2] カンナ・カムイ : わかった!
[メイン3] 猗窩座 : まるで……
[メイン3] 両儀式 : 苦し紛れにナイフを振るう
[メイン] 六道オビト : 「このオレは止められはせんぞ!」
[相談3]
:
生
き
恥
[雑談] ルシード・グランセニック : 流石だね…
[相談2] カンナ・カムイ : むぅう、ぅううん……!(くすぐったい顔)
[メイン] マクギリス・ファリド : 「ただの剣ではない」
[雑談] 六道オビト : うわ!ありがとう!
[メイン] マクギリス・ファリド : 「大地を斬り、海を斬り、空を斬り」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「そして全てを斬る」
[相談2] 犬飼伊介 : あらあらぁ……
[メイン2] カンナ・カムイ : そうして、二人は暖かな食卓を過ごした。
[メイン] マクギリス・ファリド : 剣が光に包まれ、それと同時に
[メイン2] カンナ・カムイ :
[メイン] マクギリス・ファリド : 「バエル」
[メイン2] カンナ・カムイ :
[メイン2] カンナ・カムイ :
[メイン] マクギリス・ファリド : 飛来するものを
[メイン] マクギリス・ファリド : 「ストラッシュ!!」
[メイン] マクギリス・ファリド : 両断する
[雑談]
:
ルシードも意地を見せつけるのが上手いなァ…ルフィ
ダサいと思わせない虚勢の張り方が並みじゃないなァ…ルフィ
[メイン2] : 『母親』。
[相談2] 犬飼伊介 : !
[メイン] 六道オビト : そうこなくては
[メイン] 六道オビト : 面白くない
[メイン3] 猗窩座 : 腹に一撃
[雑談] ルシード・グランセニック : うわ!ありがとう!
[メイン] 六道オビト : 役目を終えた四角は、天にと登り
[メイン3] 猗窩座 : ……貴方みたいだ。恋雪さん
[メイン] 六道オビト : 空を、無数の綺羅星が如く
[雑談] : マクギリスも自分の空気を作る戦いが上手いなァ…ルフィ
[メイン2] : それは自らの子どものため、持つ愛情をも隠して厳しく接する必要がある。
[メイン] 六道オビト : 黒の棒を、天より3人目掛けて射出する
[相談2] 六道オビト : !!
[雑談] レジギガス : (バエルストラッシュて)
[メイン] 前原圭一 : 「ッ!?」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「ダインスレイヴ!?」
[メイン] 六道オビト : そう
[メイン3] 両儀式 : 顔面を外された
[メイン2]
:
時には甘く、時には厳しく。
そうして子どもが”登竜門”となる世の中を渡り、成長していくことを願うのだ。
[メイン3] 両儀式 : 腹、重い
[メイン2] : ただしかし、親の気持ち子知らず。
[メイン] 六道オビト : 北欧の魔剣の名を冠した武器の再現
[メイン3]
両儀式 :
大きく吹き飛ばされ
得物も手放す
[メイン] マクギリス・ファリド : 「くッ……!!」
[相談2] 犬飼伊介 : ははぁ……
[メイン2] : 子どもは厳格な面だけ切り取って覚えてしまう。
[メイン] 六道オビト : 衛生軌道上から悪魔達の死を再現せんとそれを放つ
[メイン] マクギリス・ファリド : 私だけなら躱せるが……彼らを庇うのは……!
[雑談] マクギリス・ファリド : マッキーはダインスレイヴを躱せる(公式)
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……重力を味方につけた、質量兵器か」
[メイン] レジギガス : ゴリ(圭一を掴む音)
[雑談] 六道オビト : ミカァ!は流石に無理な辺りマッキーは鉄血最強パイロットだもんなぁ
[メイン] 前原圭一 : 「ぐぇ」
[メイン] ルシード・グランセニック : 「なら、敵に回すとどうなるかってのを、試してみようかなッ!」
[メイン2]
:
そうして母親はこう揶揄されるのだ。
鬼、竜、妖怪、あるいは────
[メイン2] : ────『悪魔』、とも。
[メイン2] :
[メイン2] :
[メイン2] :
[メイン3] 両儀式 : そのまま転がって
[相談2] カンナ・カムイ : おしまい
[相談2] 犬飼伊介 : ほあ〜〜〜〜〜〜
[雑談] 両儀式 : マリアちょっといいか?
[メイン]
ルシード・グランセニック :
遥か彼方の空へ、力場を展開して、重力の落下方向を変換する。
更に、磁力を付与してみれば──
[相談2] 犬飼伊介 : 拾いまくって伊介を殺しに来たわねぇ……!!
[メイン] レジギガス : ゴリゴリ(圭一を握る音)
[メイン] 前原圭一 : 「いたいいたい」
[雑談]
六道オビト :
出番無いからこれ落ちてるか…?
とりあえず待つか
[メイン]
ルシード・グランセニック :
オビトへ向かい
矛先を捻じ曲げられたダインスレイブが突撃していく
[相談2] 六道オビト : ほうほう
[相談2] カンナ・カムイ : 伊介がいいエネミーしてくれたから…よろこんでほしかった…!
[相談3] 六道オビト : 猗窩座の優しさが窺えるな
[雑談] マクギリス・ファリド : レジギガス君!?
[雑談] レジギガス : にぎりつぶす
[メイン] 六道オビト : ───ほう
[相談2]
カンナ・カムイ :
あと、私とのRPもすごかった
さすがとしかいえなかったから、つよかった…
[相談2] 犬飼伊介 : いっぱい嬉しいわよぉ〜〜??生意気な子竜ちゃんね〜〜??
[メイン] 六道オビト : 口寄せの術
[メイン] 六道オビト : 手を地面に当て、己もまた屈む
[相談2]
:
伊介が出してきた要素を拾ってきれいに纏め上げたなァ…ルフィ
伊介の開示とカンナの拾いが合わさってできた良い〆だなァ…ルフィ
[雑談] ルシード・グランセニック : どうして…
[メイン] 六道オビト : 六道たる男に向かって飛び掛かる魔剣を受けるのは
[雑談] レジギガス : にぎりつぶす
[メイン] キマリストルーパー : 今は半壊しその役目を終えた四足の悪魔
[雑談] マクギリス・ファリド : こわい
[メイン] マクギリス・ファリド : 「……!」
[相談2] カンナ・カムイ : 竜も入れた方が"らしい"気がしたので変えた
[メイン] キマリストルーパー : 杭が、その機体に深く突き刺さり
[相談2] カンナ・カムイ : えへへへ……
[メイン] キマリストルーパー : 爆炎を上げる
[相談2]
犬飼伊介 :
カンナこそRPがすごかったわねぇ……最初からフルで伊介や他PCの要素を拾いまくってて、押されちゃったわぁ
それに伊介のイジワルな問いにもちゃ〜〜んと答えられてて、そこが強かったわねぇ……
[メイン] 六道オビト : その直下の男には、当然傷1ついかず
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……まいったな、あんな手駒まであったのか」
[相談2]
カンナ・カムイ :
悪魔のリドルは絶対来そうだと思ってたらかなりいい問いかけをしてくれた…ありがとう…
場回しが上手いっ
[メイン] マクギリス・ファリド : 「チッ……!なんという……!」
[相談2]
犬飼伊介 :
伊介の開示情報をとことん拾いまくってて本当に驚いたわねぇ…
カンナのおかげで楽しいシーンだったわぁ
[メイン] 六道オビト : そのまま
[相談2] カンナ・カムイ : えへへへ…私も楽しかった…
[メイン] レジギガス : ギュッギュッ(圭一を握る音)
[メイン] 六道オビト : 男は姿を消し
[メイン] 前原圭一 : 「なんだよさっきから!?」
[相談2] 犬飼伊介 : 〆方もそうねぇ…超綺麗だったわぁ
[メイン] : ピキッ、と地面から音を立てて
[メイン] 六道オビト : 地中から、爆炎を伴って3人の眼前に現れる
[相談2]
カンナ・カムイ :
伊介の開示力が半端なかったから乗っからせてもらった…
そこも凄かったなぁ
[相談2] カンナ・カムイ : ふぇへへ……
[メイン] レジギガス : 圭一を握る腕
[メイン]
レジギガス :
それは何処か
前より力が込められていて
[相談2] 犬飼伊介 : ふふふ……ありがとうねぇ子竜ちゃ〜ん?
[相談2] 犬飼伊介 : 伊介はもう満足ね………
[メイン] レジギガス : こうげき種族値実質80のような、ろくに動けもしない貧弱さは感じられず
[メイン] 六道オビト : 今更動いた所で───
[相談2] カンナ・カムイ : 私も…
[メイン] レジギガス : 既に、こうげき種族値160を取り戻していた
[相談2] カンナ・カムイ : たのしかった
[メイン] 前原圭一 : 「お、お前……」
[相談2] 犬飼伊介 : ガクッ
[メイン] レジギガス : レジギガスは 調子を取り戻した!
[相談2] カンナ・カムイ : 伊助〜!!
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……なんだか調子良さそうだけど、今、アイツが目の前だよッ!」
[メイン] 六道オビト : 「それがどうした!」
[雑談] マクギリス・ファリド : ついに経ったか 5ターン
[メイン] 六道オビト : レジギガスに向け、その左拳を叩き込もうと地中より出た脚を踏み込ませ
[相談2] : 丁寧に意味のあるシーンでありつつ濃厚なRPで味付けされた良いシーンだったなァ…伊介ィ
[メイン]
レジギガス :
その拳
容易く放たれた拳を掴み止める
[相談2] ルシード・グランセニック : 流石だね、二人とも…
[メイン] 六道オビト : 生き物なのかどうか実のところ定かではないが───
[メイン] レジギガス : そして
[メイン] 六道オビト : 何……?
[メイン] レジギガス : に ぎ り つ ぶ す
[相談2] カンナ・カムイ : 私からも、わがまま聞いてもらってありがとう!!
[メイン] 六道オビト : 「グッ………!?」
[メイン] レジギガス : グシャ(人の肉がひしゃげる音)
[雑談] マリア : 呼ばれていたな
[メイン] 六道オビト : 六道、とまではまだ行きはしないが、それでも己が拳を握りつぶしたそれに脅威を改め
[雑談] マリア : なんだ
[雑談] 六道オビト : 起きてたか
[雑談] マリア : うん
[メイン] 六道オビト : すぐさまその眼でその巨人の記憶を読み取り──
[雑談] 両儀式 : 神威空間の先住民やい
[雑談] マリア : なんだ
[メイン] 六道オビト : 口角を三日月にあげて
[メイン] レジギガス : 「アイアム…ナンバワン…ストロングポケモン…」
[メイン] 六道オビト : 「…いいや」
[雑談] 両儀式 : 神威空間にお前の武器残ってない?
[メイン] 六道オビト : 「貴様の同胞を滅ぼしたものがいるだろう?」
[メイン] 六道オビト : 黒球は、いつしか17つに増え
[雑談] ルシード・グランセニック : 井戸の底に落ちてそう
[メイン]
レジギガス :
「……」
歯軋り。こいつ歯あんの?
[メイン] 六道オビト : それが天にと昇る
[メイン] 六道オビト :
[メイン] 六道オビト :
[雑談] マリア : 私の武器は悪夢の中の井戸の底だから代わりに千景をあげよう
[メイン] レジギガス : 「……私の同胞を滅ぼした奴?」
[メイン]
六道オビト :
さ ば き の つ ぶ て
[メイン] 六道オビト :
[メイン] 六道オビト :
[メイン] レジギガス : 「邪智暴虐美輪明宏のことか……」
[メイン] 六道オビト : 記憶から読み取った破壊の礫
[メイン] レジギガス : 「邪智暴虐美輪明宏のことかーーーーーー!!!!!」
[雑談] マリア : 血を浴びせて使うんじゃぞ
[メイン] ルシード・グランセニック : 「……君、喋らない時の方がよかったよ」
[メイン] 六道オビト : それを無数に分裂させ、あらゆる属性を付与し降り注がせる
[メイン] レジギガス : おめでとう! ギガスは 伝説の超ギガスに 進化した!
[メイン] 前原圭一 : 「お、おう!?」
[メイン] レジギガス : 「圭一……私に命令を出セ」
[メイン] 前原圭一 : 「……お?」
[メイン] ルシード・グランセニック : 圭一と自分の周りに、飛来物の軌道を逸らす気流を作り保護する
[雑談] : オビトの戦い方上手いなァ…ルフィ
[メイン] レジギガス : 「私に本気を出させロと言ってるんダ!!」
[メイン] 六道オビト : …怒りだと?
[メイン] 六道オビト : そんなもの、既に超越したというのに
[メイン] 六道オビト : なぜオレは───?
[雑談] 両儀式 : ありがとう
[メイン] 六道オビト : ……左腕の感覚をなんとか取り戻させ
[雑談] 両儀式 : 剣は剣だ
[メイン] 六道オビト : 己が背後には、黒い球が8つ
[メイン3] 両儀式 : 激しく煙を立てて、倒れ込む
[メイン] 前原圭一 : 「お、おう……」
[雑談] マリア : 剣っつーか刀だけどな
[メイン] レジギガス : 「圭一」
[雑談] マリア : お前の得意だろ
[雑談] 両儀式 : 刀ならもっと好都合
[メイン] レジギガス : 「気合い入れてこう叫ベ」
[メイン] レジギガス : 「━━━━━」
[メイン]
前原圭一 :
[メイン]
前原圭一 :
[メイン] 前原圭一 : 「ああっ!!!」
[メイン] 前原圭一 : 「レジギガス!!!!!!」
[メイン] 前原圭一 : 「“ギガインパクト”!!!!!」
[メイン] レジギガス : 「“了”!!!!!!」
[メイン]
六道オビト :
……何故だ?
[メイン] 六道オビト : 何故そうまでして戦おうとする
[メイン] レジギガス : 圭一を肩に乗せ、全身から闘気を立ち上らせる
[メイン] 六道オビト : 「平和の邪魔をするな!」
[メイン] 六道オビト : 何故オレも、ここまで──?
[メイン] 前原圭一 : 「平和だぁ!?」
[メイン] 前原圭一 : 「ふざけたこと言ってんじゃねえ……」
[メイン] 六道オビト : 「大切なものを失わない世が欲しいとは思わないのか!」
[メイン] 前原圭一 : 「諦めの先に待ってるような平穏は平和じゃあねえ!!!!」
[メイン] 六道オビト : 「貴様達が否定するは万楽の理想郷!争いの無い世界だと言うのに!」
[メイン]
六道オビト :
────諦めている
オレが、まさか?
[メイン] 六道オビト : そんなはずが、あってはならない
[メイン] 前原圭一 : 「そいつは、“停滞”だぁ!!!!!」
[メイン]
六道オビト :
あの女にも誓ったのだ
酔いを醒めさせないと
[メイン] ルシード・グランセニック :
[メイン] レジギガス : 込められた力が、迫る全てを砕き
[メイン3] 猗窩座 : ……やりすぎたか
[メイン3] 猗窩座 : すぐにあちらに行って、手当てを……
[メイン] 六道オビト : 「ウオォォォォ!!!!」
[メイン] 六道オビト : 男が猛り
[メイン] 六道オビト : 黒い球が
[雑談] マリア : マダラ…頑張っているな
[メイン] 六道オビト :
[メイン3] 両儀式 : ……転がった先
[メイン] 六道オビト :
[メイン3] 両儀式 : 何かが落ちている
[雑談] ルシード・グランセニック : !
[メイン] 六道オビト : 四本の巨腕となりて
[メイン3] 両儀式 : ちょうど私が握れる位置に
[雑談] マリア : どうでもいいけど私そもそも名前聞いてないんだよなコイツ
[雑談] マリア : 仮面→紫眼呼びしかしてねえ
[メイン] 六道オビト : その手を、それぞれ祈るように重ね
[メイン] 六道オビト : 文字通り破壊そのものの光線を、その場に向け乱雑に発射する
[相談3] マリア : 適当に何か地の文ぶち込む方が良いかな
[相談3] 両儀式 : えっいいの?
[相談3] 両儀式 : 頼む
[相談3] マリア : よいよ
[メイン] 前原圭一 : 「お前は英雄なんかじゃねえ!!!」
[メイン] 前原圭一 : 「お前は、泣いて、悲しんで、転がり落ちて!!」
[メイン3] : それは、見れば奇怪なものだろう
[メイン] 前原圭一 : 「絶望して、“諦めた”だけだろうが!!」
[メイン3] : 混ざり合う刃、異端の一刀
[メイン] レジギガス : その巨体はそれを突き破り
[メイン]
レジギガス :
中心。
男を捉える
[メイン]
六道オビト :
───やる事は変わらない
黒腕でそれを中心。守るように展開する
[メイン3] : 貴なる紋様を鞘に、赫く染まった刃紋を伸ばす
[メイン] 六道オビト : 絶望だと…?
[メイン]
六道オビト :
ああ、したとも
それがどうした
[メイン] 六道オビト : 「痛みを知らぬ貴様如きが!」
[メイン3] : 嘗て、女王を守る為にあった刃がまるで逆転したかのように
[メイン3] 両儀式 : 刀?
[メイン3] : 知りもせぬ東洋の者に渡るというのは、また奇怪な運命であった
[メイン3] : 銘を『千景』
[メイン3] : 穢れた血を護る、異邦の刀である
[メイン] 六道オビト : 「一度知れば誰もがオレの言葉に賛同するだろう!」
[メイン3] 両儀式 : これは運命だ
[メイン] 六道オビト : 「諦めろ!」
[雑談] マリア : 二日目なのになにも書き込んでねえからこんくらいはしたいという気持ち
[メイン] 前原圭一 : 「それだけが、世界の全てじゃない!!」
[雑談] ルシード・グランセニック : やっぱり地の文がうまい
[メイン] 前原圭一 : 「お前だって知ってるはずだ!!!」
[雑談] : ダクソ系の文の雰囲気があって良いなァ…ルフィ
[メイン] レジギガス : 巨人は肩に乗せた圭一を投げ飛ばす
[雑談] ルシード・グランセニック : ケーイチがんばえ〜!
[相談3] マリア : そいつは血を浴びせたら強くなるから自傷強化デッキで頑張れ
[メイン] レジギガス : オビトに向けて
[メイン] ルシード・グランセニック : 「雑なんだよ!!」
[雑談] マリア : フロムはふいんきがだいじだからな
[メイン3] 両儀式 : 私はまだ
[メイン3] 両儀式 : 戦える
[メイン] 六道オビト : 巨人によって僅かに吹き飛ばされた男は、その腕を一本の剣に
[メイン] ルシード・グランセニック : 巨人の投擲に合わせ、オビトへ向かい圭一を斥力操作で持って誘導する
[メイン3] 猗窩座 : ……妙だ。
[メイン]
六道オビト :
名を、ぬのぼこの剣
六道の神が世界の創造に用いたとされる神剣
[メイン3] 猗窩座 : 駆け寄っていたそいつに、何か妙な……
[メイン3] 猗窩座 : 闘気が
[メイン] 六道オビト : 「あるのは絶望だけだ!雑でならなければならない!戦争や厄災は終わりやしないのだから!」
[メイン] 前原圭一 : それに対するは、普通の金属バット
[メイン] 前原圭一 : あまりにも、力不足で
[メイン] 前原圭一 : しかし
[メイン3] 両儀式 : ……その刀を持って、ゆらりと立ち上がり
[メイン] 前原圭一 : 「そんな事!!!」
[メイン3] 猗窩座 : ……殺気。
[メイン3] 猗窩座 : それにこの感覚。
[雑談] : ダクソの文章は主観的な部分と客観的な部分が混ざってる上に詩的だからかなり難しいのにそれらしさがあって短文だけど引き込まれたなァ…ルフィ
[メイン] 前原圭一 : 「確かに、アンタの作る世界はスゲーいい世界なのかもしれねえ!!そして今の世界はクソなのかもしれねえ!!」
[メイン] 六道オビト : 「そうと理解して何故!」
[メイン] 前原圭一 : 「……それでも」
[メイン] 六道オビト : 神剣を構えつつ、問い叫ぶ
[雑談] カンナ・カムイ : 対話しているな…K1
[メイン] 前原圭一 : バットを振りかぶって
[メイン] 六道オビト : 刀を振りかぶり
[メイン] 前原圭一 : 「守りたい世界があるんだよぉぉ!!!」
[メイン] 六道オビト : 月を背景に
[メイン] 六道オビト : 神剣とバットが交錯するが───
[メイン3] 猗窩座 : 脆弱な人の身体を
[メイン3] 猗窩座 : 戦うために作り替える
[メイン3] 猗窩座 : まるで……
[メイン] : チャクラとは、繋ぐ力
[雑談] : セリフでも地の文でも対比がよく出ていていいなァ…ルフィ
[メイン3] 猗窩座 : 『全集中の呼吸』……?
[メイン] : 祖の扱うそれは、一際強く
[メイン] : 故に、想いの力を糧とする
[メイン] : だからこそ
[メイン] 前原圭一 : 「うっぐぅ!!」
[メイン] : 想いの力による付加は
[メイン] : 彼の、その何の変哲もない武器にも
[メイン3]
両儀式 :
刃を構える
『両儀式』の本領発揮だ
[メイン]
六道オビト :
…神剣とただのバット
なるほど答えは明確だ
[メイン3] 両儀式 : 第二ラウンド
[メイン3] 猗窩座 : 第二幕
[メイン] 六道オビト : ───否
[メイン] 六道オビト : 馬鹿な────
[メイン3] 猗窩座 : お互い『本領』か
[メイン]
六道オビト :
何故オレの剣が先に────折れて
いやそもそも何故オレの……?
[メイン]
前原圭一 :
と、同時に
ぶつかり合った衝撃に耐えきれなかった手が
[メイン] 前原圭一 : バットを離して、それは何処かへと飛んでいく
[メイン] ルシード・グランセニック : 「っ!」
[メイン3] 両儀式 : 目の前の男はこのような剣士を何人も屠ったのだろう
[メイン3] 両儀式 : だが
[メイン]
六道オビト :
疑念、困惑、焦燥
あらゆる感情を
[メイン3]
両儀式 :
今持つ刀は
日輪などという眩いものを冠してはいない
[メイン] 六道オビト : 男の神の如き姿が解けようとし───
[メイン]
前原圭一 :
体制を崩して
月夜の中、そこに残っていた建物の天井に落下
[メイン3] 両儀式 : 身体は動く
[メイン] 六道オビト : 男もまた、その天井にと
[メイン3] 両儀式 : 脚を動かして、踏み出す
[メイン] 六道オビト : 姿は
[雑談]
:
心の強度が剣の強度に変わるからオビトのぬのぼこの剣はすぐ折れる
悲しいだろ
[メイン] オビト : 神の力を得る前のそれに
[雑談] マクギリス・ファリド : アアッ罪滅し再現
[雑談] オビト : マダラが持ったら多分誰にも負けない
[メイン3]
猗窩座 :
咄嗟、脚を踏み込んで
再び羅針を映し出す
[メイン]
前原圭一 :
……立ち上がる気力も、体力もある
その男に対して、圭一は
当分、身体は動かないだろう
[メイン]
前原圭一 :
倒れたそれに、トドメを刺すのは
容易
[メイン] オビト : 神剣は既に無く
[メイン] オビト : 手元にあるのは一本のクナイ
[メイン] オビト : しかしそれは彼を殺すには十分過ぎる
[メイン] 前原圭一 : 「……へへ」
[メイン]
オビト :
一歩、前に
本来の男なら、それは瞬間で済むそれを、ゆったりと
[メイン] オビト : 「クク……」
[雑談] カンナ・カムイ : マダラが頑固強いみたいな…
[メイン] オビト : 一歩、また一歩と遅く歩く
[メイン3]
両儀式 :
脚を滑らせて肉薄
血色に滲んだそれを
狙うは首のみ
[雑談] オビト : ナルトが対話をやめた相手だぞ
[雑談] ルシード・グランセニック : 頭は間違いなく硬いね
[メイン3] 両儀式 : 横に振る
[メイン3]
猗窩座 :
殺気
腕を添えて弾く
[メイン] オビト : その歩みは、近づくにつれてどんどんと遅くなり
[メイン] 前原圭一 : 「へへ……どうした?」
[メイン] 前原圭一 : 「まだ、決着はついちゃいないぜ」
[メイン] 前原圭一 : 「その手に持ったもんを振り下ろすまではな」
[メイン] オビト : 「…………」
[メイン3] 両儀式 : 弾かれた その勢いを利用して左に回る
[メイン] オビト : 「何故お前はそうまでして未来に希望を持てる」
[メイン] 前原圭一 : 「そんなの、決まってるだろ」
[メイン] 前原圭一 : 「例え罪が消えなくても……例え苦しみが消えなくても……」
[メイン] 前原圭一 : 「一緒に未来を過ごしたい仲間が、いるからだよ」
[メイン]
前原圭一 :
「お前にだって居た」
「いや、まだ居るんだろ?」
[メイン] オビト : 「…………」
[メイン]
オビト :
そう、まだ1人だけ
仲間と呼んでいた者はいる
[メイン3] 猗窩座 : 左、太刀筋は
[メイン] オビト : 「オレは…そいつが悲しまなくて良い世界を作ろうとしている…だけだ」
[メイン] 前原圭一 : 「ふざけてんじゃねえよ!!!」
[メイン] 前原圭一 : 「お前が本当に仲間の事思ってるんなら!!まず最初にやる事は一つだろ!!!」
[メイン] 前原圭一 : 「顔を見せに行く!!後ろめたいことがあるなら謝る!!気になっていることややりたい事があるなら相談する!!!」
[メイン]
前原圭一 :
「そんな事もせずに、そいつが悲しまなくていいだと!?」
「そいつはお前の顔を見れなくなって悲しんでるかもしれないんだぞ!?」
[雑談] オビト : オビトの仲間って言われて今の仲間思い返すと地獄みたいなメンツで逆の意味で泣きたくなる
[雑談]
オビト :
ゼツ!ゼツ!トビ!マダラ!協力者はカブト!
カスみたいだ…
[雑談] 前原圭一 : カス
[雑談] ルシード・グランセニック : 本当にひどいね
[メイン] 前原圭一 : 「お前は誰かの為にやってるんじゃねえ」
[雑談] カンナ・カムイ : 第七班担当上忍オビト!
[メイン] オビト : 「………」
[雑談] マリア : カブトが一番マシ
[雑談] オビト : 何かあった未来やめろ
[メイン] 前原圭一 : 「自分が、自分で許せないから」
[メイン] 前原圭一 : 「どっかに消え失せようとしてるだけだ!!」
[メイン] 前原圭一 : 「本当に、本当に誰かの為を思うなら、逃げようとするんじゃねえ」
[雑談] : 一人じゃないよ
[メイン] 前原圭一 : 「しっかり向き合って、償うんだよ!!」
[雑談] ルシード・グランセニック : 恐れることなんてないから
[雑談] オビト : 目を開けて
[メイン] オビト : 「…………」
[メイン] オビト : 己の能力である神威もまた、結局のところ消え失せようとする現実逃避から成り立つ力だ
[メイン3]
両儀式 :
腕を狙う
斬撃を 今度は死が見えないならば
[メイン]
オビト :
そう、わかっているんだ
だから────
[メイン] オビト : ……
[メイン3] 両儀式 : 『力づく』だ
[雑談]
:
🌑
😛✋
[メイン] オビト : 屋上に、鉄の音が一つ
[メイン] オビト : 手元のクナイが、地面に落ち
[メイン3] 猗窩座 : 片腕、左腕が抉り斬られる
[メイン3] 猗窩座 : 人間の膂力か?これが
[メイン] オビト : 「……ああ、そうか」
[雑談] : 来たか わかってんだよおじさん
[メイン3] 猗窩座 : いいや、柱ならば……この程度は
[メイン] オビト : 「お前は……乗り越えていたのか」
[メイン3]
両儀式 :
刃は血に染まる
目の前の男の血と
[メイン] オビト : そう言い、少し笑って
[メイン] 前原圭一 : 「……俺だけじゃねえ」
[メイン] 前原圭一 : 「俺の知ってる仲間達は、みんな乗り越えてきた」
[メイン] 前原圭一 : 「それじゃあ……」
[メイン] 前原圭一 : 「アンタがこれから乗り越えられない道理もないだろ?」
[メイン3] 両儀式 : 握る私そのもののそれで
[メイン3] 両儀式 : 侍が使った技術
[メイン] オビト : ─────どうやら、オレもお前と同じだったみたいだな
[メイン] オビト : 脳裏には、狩人たる獣の女が
[メイン] オビト : 「オレの……負けだ」
[メイン3] 両儀式 : 或いは、かの日輪の痣を生まれつき持った男が編み出した呼吸
[メイン] 前原圭一 : 「……ああ」
[メイン] 前原圭一 : 「オレの……勝ちだ!」
[メイン] オビト : 大の字に倒れるように寝転んで、月を眺めた
[メイン]
マクギリス・ファリド :
「圭一君……!」
「君もまたアグニカ……!」
[メイン3]
両儀式 :
造り替えられた身体は、目の前の鬼と
互角に
[雑談] マリア : 諦めたら諦めない奴には勝てないさ…
[雑談]
オビト :
多分これでいいでしょう
今から全員分の講評とか纏める
[雑談] オビト : らしいな
[メイン3] 猗窩座 : 破壊殺・乱式
[メイン] オビト : 「……装置の解除については、土から生まれたものとだけ言っておく」
[メイン] 前原圭一 : 「土……?」
[雑談] マリア : 講評、来たか
[メイン3]
猗窩座 :
拳と刃が打ち合う
あの時のように
横転した列車の近くで戦ったあの男と同じように
[雑談] マリア : 雷光やすりいるかい
[メイン3] 両儀式 : 刀が拳を弾き
[雑談] オビト : 神威さん家のドラゴンメイドが何とかすると信じて────!
[メイン] マクギリス・ファリド : 「なるほど……」
[メイン] マクギリス・ファリド : 「雷、かね?」
[メイン3] 両儀式 : こいつを殺す方法
[雑談] カンナ・カムイ : やはり……神威!
[メイン] オビト : 「五行陰陽から導き出したか、答えは是だ」
[メイン3]
両儀式 :
死が視えない
頸を斬ろうと死なない
[メイン3] 両儀式 : なら
[メイン3] 両儀式 : 全身を 一撃で纏めて抉り斬る
[メイン3] 猗窩座 : 咄嗟 相手の闘気を感じて
[メイン] オビト : そして、ゆらりと立ち上がり
[メイン3] 猗窩座 : 自らも 絶技を
[メイン3] 猗窩座 : 破壊殺・滅式
[メイン] オビト : 「……オレは、ここに残る。お前達には脱出の方法を教えた」
[雑談] マリア : トニトルスの時間だ
[メイン3] 両儀式 : 血に濡れた刀と、かつて血に濡れた拳が交差する
[メイン] 前原圭一 : 「なんだって?」
[メイン3] 猗窩座 : 突き刺さった刀
[雑談] カンナ・カムイ : まあでも行間で済ませちゃってもいいかもしれない
[メイン3]
猗窩座 :
それは狙い通り
鬼の身体を抉り斬り
[雑談] カンナ・カムイ : わたしがやりました
[雑談] オビト : 流石だぁ…
[雑談]
マリア :
落雷があった──
みたいな地の文で軽く収めたりは良いかもね
[雑談] マリア : 頑張れくろけも
[メイン3] 両儀式 : 更に、朱く染まる
[メイン3]
猗窩座 :
ダメだ。
俺ではこの子を止められない
[雑談] カンナ・カムイ : なるほど
[メイン] オビト : 「オレはここに残る」
[メイン] オビト : 「後始末を済ませねばならない」
[メイン] 前原圭一 : 「……分かった」
[メイン] 前原圭一 : 「だけどな!!……それやった後、そのまま死のうなんて考えんなよ」
[メイン] オビト : 「…………」
[メイン3] 猗窩座 : 宙を舞う身体が、そう思案して
[メイン]
オビト :
お見通し、か
だがまあ───そうまでいうのなら
[メイン] 前原圭一 : 「お前の償いは!!その程度じゃ済まねえんだからな!!」
[メイン3] 猗窩座 : 「交代だ」
[メイン] オビト : 「……いいだろう」
[メイン3] 猗窩座 : 「『キャベンディッシュ』」
[雑談]
カンナ・カムイ :
じゃあ美味しい所貰っちゃおうかな
[メイン] オビト : 「全ての惨劇が終え、全てに光が宿ったその時に」
[メイン3] 猗窩座 : お前の方が向いている
[メイン] オビト : 「また会おう」
[メイン]
前原圭一 :
「ああ」
「絶対だ!!」
[メイン] オビト : 尤も、その前に死んでいるかもしれんがな
[メイン3] 両儀式 : 交代
[メイン] オビト : なあ、狩人よ?
[メイン3] 両儀式 : 先、あの男がこの男に変わったときに発したのと同じ
[雑談] カンナ・カムイ : おっ…!
[メイン3] : 「全く、人使いが荒いぞ」
[雑談] オビト : とは言えメイン3が終わってからだな落雷は
[雑談] カンナ・カムイ : ああ。
[メイン3]
キャベンディッシュ :
「……だが、このお嬢さんの相手」
「任されてやらないわけじゃない!」
[雑談] マリア : なんか応えとくか黙った方が美味しいか
[メイン3] 両儀式 : また変わった
[メイン3] 両儀式 : その手に握られているのは
[メイン3] 両儀式 : 剣
[雑談]
カンナ・カムイ :
こう……なんかこう……
遺品が動くみたいな……(ろくろを回す)
[雑談] マリア : 遺品渡してねーしなんか一言言ってやろ
[メイン3] キャベンディッシュ : 「踊ろうじゃないか、サムライガール!」
[メイン3]
キャベンディッシュ :
ブルーバード
「美剣 青い鳥!!」
[メイン] : "終われるなぞ、私達のような者には贅沢さ"
[メイン3] 両儀式 : 「侍じゃ、ないがな」
[メイン3]
両儀式 :
放たれた剣を受ける
素早い だが 同じ土俵
[メイン3] キャベンディッシュ : そう 同じ土俵
[雑談] マリア : ひとことー
[メイン] オビト : …
[メイン] オビト : "ああ、そうだな"
[メイン3] キャベンディッシュ : 猗窩座と違って、純粋な剣技のぶつけ合い
[メイン3] 両儀式 : だが
[メイン3] 両儀式 : あの男でないのなら
[メイン3] 両儀式 : 視える 『死』が
[メイン] オビト : "輪廻天生の地獄からはどうにも抜け出せないな、オレも…お前も"
[メイン3] 両儀式 : 視えた線に沿って 太刀を
[メイン] : …
[メイン3] 両儀式 : 狙うはその剣
[メイン] マリア : "ならば足掻くというのを目の前の少年が示していたのだろう、頑固者め"
[メイン3]
キャベンディッシュ :
剣を逸らしてその線から外し
受ける
[メイン3] 両儀式 : 「……」
[雑談] カンナ・カムイ : !
[メイン] オビト : "…クッハハハハッッ!!だからこそ足掻くのだったな…終わりなきものから終わりを得るために"
[メイン3] キャベンディッシュ : 「猗窩座っ!!君の伝えたことは無駄にしない」
[メイン3] キャベンディッシュ : 「この子は僕が眠らせる……」
[相談3]
オビト :
長時間やるねえ
流石メインにしたいと言ってただけあるか
[メイン] マリア : "精々生きると佳いさ、まだそこは…"
[メイン] マリア : "悪夢の中ではあるまいて"
[雑談] マリア : 喋りすぎたかも、でもまあ二日目だしな…
[メイン3] 両儀式 : が
[メイン3]
両儀式 :
それを斬り返すように
下から一撃
[メイン3] 両儀式 : 今度は『捉える』
[メイン3] キャベンディッシュ : 「……!!」
[メイン3] キャベンディッシュ : 腕を 剣士の命たる剣を
[メイン3] キャベンディッシュ : 『殺』され
[メイン3] キャベンディッシュ : そのまま、ローリング
[メイン3] キャベンディッシュ : 「『アスラン』!!」
[メイン3] アスラン・ザラ : 瞬間、姿は戻って
[雑談]
オビト :
いやーしかし良かった
ちゃんと決めてた落とし所にクリーンで決めてくれた
[相談3] オビト : 来たか アスラン
[メイン3] 両儀式 : 背後に回ったそれに刃を
[メイン3] 両儀式 : 今度は『殺』す
[メイン3]
アスラン・ザラ :
その刃が届く前に、腹に蹴りを入れ
そのまま距離を取る
[メイン3] 両儀式 : 「・・・!」
[メイン3]
両儀式 :
転がって
受け身を取り起き上がる
[雑談] マリア : そりゃよかった
[雑談] オビト : もちろん圭一もな!
[相談3] オビト : メイン3は超長時間戦闘のための聖域
[メイン3]
アスラン・ザラ :
しかし、受けた傷は深く
そのまま、膝をついて
[メイン3] 両儀式 : 「どうした」
[メイン3] 両儀式 : 「もう、終わりか?」
[雑談] 前原圭一 : えっ照れる
[メイン3] アスラン・ザラ : ゆっくり、起き上がって
[メイン3] アスラン・ザラ : 「……ああ」
[メイン3] アスラン・ザラ : 「終わらせる……!」
[メイン3] 両儀式 : 「……受けてたとう」
[メイン3] アスラン・ザラ : 「もしこれで、お前が立ってたら……」
[メイン3] 両儀式 : 「ああ」
[メイン3] アスラン・ザラ : 「最後だ」
[相談3] マリア : そうだな
[メイン3] アスラン・ザラ : ……全身から装甲が盛り上がる
[メイン3] アスラン・ザラ : 正義の為の盾となる、救世主を形作って
[メイン3]
アスラン・ザラ :
インフィニットジャスティス
「『無限の正義』」
[メイン3] アスラン・ザラ : 彼女の持つ刃と同じ
[メイン3] アスラン・ザラ : 紅い正義が、そこに立つ
[メイン3] 両儀式 : 「さっきまでとはずいぶん違うな」
[メイン3] アスラン・ザラ : 「ああ。さっきより……強い」
[メイン3] アスラン・ザラ : 瞬間、急加速して
[メイン3] アスラン・ザラ : 蹴りを
[メイン3] 両儀式 : それを横に跳んで
[メイン3] 両儀式 : 躱す
[メイン3]
アスラン・ザラ :
躱されて地を蹴る
瞬間再び加速して
[メイン3]
アスラン・ザラ :
光の剣を二つ繋げたものを
振るう
[メイン3]
アスラン・ザラ :
プレシャスメタルアックス
金の斧 銀の斧
[相談3] オビト : そしてこれはどうでもいいが2人とも神威空間からは脱出する感じでいいんだよな?
[メイン3]
両儀式 :
受けられない
また躱さなければ
[相談3] オビト : しかしまあこっちも多数ある手札とそれを真っ向から破る技となっていてなかなか見応えがあるな
[メイン3] 両儀式 : 攻撃に合わせ 屈む
[メイン3] 両儀式 : そのまま、その脚を『殺』そうと
[メイン3] アスラン・ザラ : 無限の正義を掲げた今の彼は
[メイン3]
アスラン・ザラ :
『素流』
『美剣』
『心壁』
[メイン3] アスラン・ザラ : 全てが 完璧
[メイン3] アスラン・ザラ : 脚を殺そうとしたその剣を
[メイン3] アスラン・ザラ : 一撃、叩き折る
[メイン3] 両儀式 : 「……!?」
[メイン3] アスラン・ザラ : 鈴割り
[メイン3] アスラン・ザラ : 素流を学んだ一人の男
[メイン3] アスラン・ザラ : 『狛治』が得意とした技
[メイン3] 両儀式 : 折られた刀
[メイン3] 両儀式 : ……これだけ刃が残っていれば充分だ
[メイン3]
両儀式 :
斬り返す
狙いは片腕
[メイン3] 両儀式 : 『殺』す
[メイン3]
アスラン・ザラ :
左腕
装甲に包まれたそれは容易く斬り飛ばされる
[相談3] カンナ・カムイ : フォルムチェンジして、最後の切り札だ~~~
[メイン3]
両儀式 :
「楽にしてやる」
「……楽に『殺して』やるから」
[メイン3] 両儀式 : 助走をつけ、再びその『正義』へと
[メイン3] アスラン・ザラ : 「いらないさ」
[雑談] オビト : 先講評やっておくか
[メイン3] アスラン・ザラ : 「お前に誰一人として殺させるものか!」
[雑談] オビト : 多分ちょうどいい時間になるだろ
[メイン3]
両儀式 :
血に染まった刀が
無限の正義へと振るわれて
[雑談] マリア : だな
[メイン3] アスラン・ザラ : 交差するように
[雑談] オビト : ルシードの反応が怪しいからとりあえず点呼とる
[雑談] カンナ・カムイ : おしえる
[メイン3]
アスラン・ザラ :
終式
青
銀
乱
残
光
[メイン3] アスラン・ザラ : 無数の拳が
[メイン3]
アスラン・ザラ :
美剣
ザン・テグジュベリ
斬・星屑王子
[メイン3] アスラン・ザラ : 斬撃が
[雑談]
オビト :
まずい下手したら思ったより寝落ちが多い
[メイン3] アスラン・ザラ : 「この馬鹿野郎ッ!!」
[メイン3] アスラン・ザラ : 正義が
[雑談] マリア : もう一時だぞ
[雑談] カンナ・カムイ : なんてことだ
[雑談] オビト : GMもそれなりに忙しくなるので講評はもう本日終わらせる
[メイン3] 両儀式 : 交わって
[雑談]
オビト :
と言うわけでマッキーから
枠で言うなら五条枠 まあ流石にあそこまで絶対的な強さがあるわけじゃないが
[雑談] マリア : 起きたら確認だな
[雑談] マリア : あ、ごめんこれ確認
[メイン3]
両儀式 :
交差した後に
私の握っていた刀はなかった
[雑談] オビト : わかった
[雑談] マリア : メイン締めとくのはよろし?
[雑談] オビト : よろし
[雑談] マリア : 締めとくか
[メイン3] アスラン・ザラ : ……
[メイン3] アスラン・ザラ : 「……式」
[メイン] マリア : そのうち、声は遠く
[メイン3] 両儀式 : とうとう力尽きて、倒れ込み
[メイン] マリア : 悪夢との繋がりも、消えていく
[メイン3] アスラン・ザラ : それに近づく
[メイン] マリア : それは、彼の夜明けを迎える故
[メイン3]
両儀式 :
「……殺せよ」
「早く」
[雑談] マリア : これで〆よし?
[雑談] オビト : と言うわけで引き続きマッキーから
[雑談] オビト : よろし
[メイン3] アスラン・ザラ : 「……何故、その必要がある?」
[メイン] マリア : 月は降り、また歩きだす故──
[メイン] マリア :
[メイン] マリア :
[雑談] マリア : よろしよろし
[雑談] マクギリス・ファリド : マッキー☆
[雑談]
カンナ・カムイ :
まとめ役してたね……
決める時はしっかりと決めてる所がカッコよかったと思う
K1に出番を譲ってたしね
頼りになる大人って感じ
[雑談]
オビト :
マッキーは総評するならアホンダラとシリアスの切り替えがうまかったってのと用語に変換するのが良かったと認識してる
ラストバトルのダインスレイヴとかな
[メイン3] 両儀式 : 「……俺はお前らを殺そうとして負けた」
[メイン3] 両儀式 : 「理由はそれで充分だ」
[雑談] オビト : 後はキマリスの原作の敗因を割と意図的に作ったのはあったがそこにしっかり食いついたのはさすがだった
[雑談] マクギリス・ファリド : HAHAHAそうほめるな
[メイン3] アスラン・ザラ : 「……本当か?」
[雑談]
カンナ・カムイ :
オビト原作パスもしてたのか…さすがだな…
それを受け取るのもすごいぞ
[メイン3]
アスラン・ザラ :
「俺はそうは思わん」
「せっかく生きているんだぞ。生きるべきだ」
[雑談] オビト : ちなみに小目標はステータスには書いてないけどしっかり決めてたし達成できてた
[メイン3] アスラン・ザラ : 「少なくとも、俺はお前を生かしたい」
[雑談] マクギリス・ファリド : 小目標:皆をバエルのもとに集わせる
[雑談] マリア : バエル
[メイン3]
両儀式 :
「……ふざけるなよ」
「俺はお前を殺そうとしたんだぞ」
[雑談]
オビト :
割とやれてたんじゃねえか?
混沌とした盤面ではあったがあそこで2人引き付けたのは大きいだろ
[メイン3]
両儀式 :
……あいつにあんなこと言った手前
私はきっと、死ななければならない
[雑談] マクギリス・ファリド : もっと大人数を集わせたかったZE
[雑談]
オビト :
そこはまあ都合上仕方ない
[メイン3]
両儀式 :
「そうじゃないと俺の気が済まない」
「……そうじゃないと釣り合いが合わない」
[雑談] オビト : と言うわけで次に行く
[メイン3] アスラン・ザラ : ……変身を解いて
[メイン3] アスラン・ザラ : 「この馬鹿野郎!!!」
[メイン3] アスラン・ザラ : その頬を思いっきり殴る
[雑談] カンナ・カムイ : わかった
[メイン3] 両儀式 : 「……は?」
[雑談] マリア : わかった
[メイン3]
両儀式 :
殺すでもなく
ただ 殴るだけ
[メイン3] アスラン・ザラ : 「……逃げるな」
[雑談] オビト : 次はマリア
[メイン3] アスラン・ザラ : 「生きる方が、戦いだ!!」
[雑談] オビト : 獣のやべーやつ
[雑談] マリア : よう
[メイン3]
アスラン・ザラ :
かつて、ある女性に言われた言葉。
それを目の前の彼女に投げかける
[メイン3] 両儀式 : 「……逃げる?」
[雑談]
オビト :
ずっと戦ってたやつでもある
[雑談]
カンナ・カムイ :
最初にエンカウントして、エネミーをやってくれたいいやつだ
他にも色んな所に喧嘩吹っ掛けててよかった
あと私(PC)の考え方にも影響力及ぼしてて、会ってよかった
[雑談] マリア : 連戦連戦そして長期戦
[メイン3] アスラン・ザラ : 「そうだ。本当に釣り合いを取りたいなら」
[メイン3] アスラン・ザラ : 「死んで楽になろうとするな」
[メイン3] アスラン・ザラ : 「生きろ!!……生きて苦しめ!!そして戦え!!」
[相談3] オビト : ほうほう
[雑談] マリア : カンナはわかりやすく獣だから一回斬っておきたくてな
[雑談] オビト : 後淡々とした中に上げの描写が上手かった
[メイン3] アスラン・ザラ : 「お前にだって、帰りたい場所があるんだろう」
[雑談]
カンナ・カムイ :
RPとしても地の文の綺麗さやマリアの信念が見えて綺麗だった
ちゃんと私を上げてくれてたのも伝わったしね
[メイン3] アスラン・ザラ : 「だからこんなくだらない殺し合いに乗ったんだろう!!」
[雑談] カンナ・カムイ : あとオビトとの勝負は見ごたえあったね…
[雑談] マリア : お洒落にやりたかったからな…
[メイン3] 両儀式 : その話を聞いて、目を逸らす
[雑談] オビト : GMPCなのでその辺は客観性が失せるのでその辺りの戦いについてはぼかす
[メイン3] アスラン・ザラ : 「だったら帰れ!!後ろめたいというのなら、それがお前に課せられた罰だ!!」
[メイン3] アスラン・ザラ : 「逃げるな!!」
[メイン3] アスラン・ザラ : 「生きる方が戦いだ!!」
[雑談]
オビト :
それはそうと他の戦い、例えばアスランとの時も圧倒的な観察眼などと驚異感を強く出してた
見事だ
[雑談] マリア : 練度があるからな
[メイン3] 両儀式 : 「……ぷっ」
[雑談] マリア : 私としてはオビトとの差し合いが楽しかったよ、改めてありがとう
[メイン3] 両儀式 : 「ははは……莫迦か、お前」
[雑談] オビト : うわ!
[メイン3] アスラン・ザラ : ……素手で空間を捻じ曲げて出口を作る。
[雑談]
オビト :
次は両儀式
まあ今やってるとは言え戦闘に関しての講評は出来る
[メイン3] アスラン・ザラ : 「……莫迦で結構。さ、帰るぞ」
[メイン3] 両儀式 : 「待って今すごいことしなかった」
[雑談] オビト : 3回、と言っても直接しっかり戦ってたのは2回か
[メイン3] アスラン・ザラ : 「力んだら出来た すごいね人体」
[メイン3] 両儀式 : 「そ、そうか……」
[雑談]
オビト :
最初は犬飼戦
マーダーVSマーダーだったな
[メイン3]
アスラン・ザラ :
「そんなことはどうでもいい。……帰ろう」
「君の帰るべき場所。俺の帰るべき場所へ」
[雑談]
カンナ・カムイ :
両儀式は……怖い敵って感じ
対話不可能に見えそうなポジに座ってて、全員殺そうとするし
だからこそその恐怖が、集団戦の時とかに見えたかなー?
[雑談] オビト : 技のキレなど冴えてたし一撃一撃の破壊力が伴ってた描写等見事と言わざるを得ないだろう
[メイン3] 両儀式 : 「……仕方ない。連れていかれてやるよ」
[メイン3] アスラン・ザラ : 手を引いて、光の方へ歩いていく
[メイン3] アスラン・ザラ : 光の方向、いや
[雑談]
オビト :
んで今までやってた石田戦だがこっちもまた見事だな
長期間やっててなお技の冴えに濁りがなかった
[メイン3] アスラン・ザラ : 『終わらない明日へ』……
[メイン3]
アスラン・ザラ :
[メイン3]
アスラン・ザラ :
[メイン3]
アスラン・ザラ :
[相談3] アスラン・ザラ : 切ったけどいい?
[相談3]
両儀式 :
いい
綺麗だと思う
[雑談]
オビト :
メイン3終わったっぽいので最後に落雷だけ出して話は一旦終わり
EDやりたきゃ個別でやっちゃえ
[相談3] オビト : よくやった!
[雑談] カンナ・カムイ : わかった
[メイン] :
[メイン] :
[雑談] カンナ・カムイ : 雷おとすぞ~~~
[メイン] : こうして一連の殺し合いは
[メイン] : 島に落ちた龍が如き雷光によって
[メイン] : 終末を迎えた
[メイン] :
[メイン] :
[雑談] カンナ・カムイ : あ、GMが書く感じ?
[メイン] : "君達の自由だ"
[雑談] マリア : びりびり
[雑談] GM : すまんな
[雑談] 両儀式 : あー終わった
[雑談] カンナ・カムイ : まあ大丈夫
[メイン] :
[メイン] :
[メイン] :
[雑談] オビト : そっちもお疲れ
[雑談] カンナ・カムイ : おつかれ
[雑談] 前原圭一 : お疲れアスラン
[雑談] アスラン・ザラ : ありがとうキラ
[雑談]
オビト :
講評の続き書いておくか
両儀式は人間の範疇としてわかりやすい受け答えも大きかったので中々良かったぞ個人的にな
[雑談] カンナ・カムイ : (最後龍になって落とそうかと思ってたけど個別EDでそこら辺やればいいのか)
[雑談] オビト : 教える
[雑談] カンナ・カムイ : うわ!ありがとう!
[雑談]
オビト :
そして時間が時間なので次に行く
とりあえず寝落ちしてそうな2人はログ読んだ時にわかりやすいように後に回す
[雑談] オビト : 繰り下がってデコ
[雑談] 両儀式 : デコ
[雑談] アスラン・ザラ : デコて
[雑談] 前原圭一 : デコだし
[雑談] カンナ・カムイ : はい
[雑談] オビト : アスランというより石田
[雑談] マリア : キメラ
[雑談] オビト : つまりキャベンディッシュ(シャン卓用語)な訳だが
[雑談] 前原圭一 : 石田キメラ
[雑談]
カンナ・カムイ :
アスランはいい所をちゃんと決めてた印象がある
説得シーン2つあったけどそこでもしっかり手助けしたしね
最後の戦闘シーンは、色々とキメラってて手札の多さで戦っててよかったと思う
[雑談]
オビト :
説得シーンと所々の戦闘と中々
トビのオレを気にかける程度の優しさとある
[雑談] オビト : 極め付けはやはり両儀式との戦いか
[雑談] アスラン・ザラ : 実はただのキメラじゃなくて何かのはずみでカヲル君と融合したせいで声が同じいろんな奴の人格が闇遊戯的に宿ったという設定がある
[相談] カンナ・カムイ : そういやマリアって鐘自体を慣らさないと会えない感じ?
[雑談] 両儀式 : どんな設定だよ
[相談] カンナ・カムイ : なんか似た音で現れたりとか…
[雑談]
オビト :
やれる手を的確に打ててたと思ってる
手札の切り所がうまいとオレは思ったいる
[雑談] アスラン・ザラ : そうかな…
[雑談]
オビト :
後猗窩座の技綺麗に使いこなしてたな
剣の畢竟VS拳の究極という感じが出てた
[雑談] カンナ・カムイ : なるほどな
[相談] マリア : 儀式みたいなもんだしまあなんかこう…
[雑談] オビト : 設定に関してはもう少し頑張ればわかりやすく開示できたかもなァ…これ開示させられて他がどう反応するかはわかんね
[相談] マリア : 呼びたいならくるよ
[相談] マリア : 夢の中に居るからな
[雑談] マリア : 声優キメラ
[雑談] カンナ・カムイ : まあちょっと急なのはあったかもね
[雑談] オビト : 次圭一行くか
[相談] アスラン・ザラ : だってなァ…祭囃し編の条件は全員生存だもんなァ…
[雑談]
オビト :
バトロワ一般人系主人公枠
[雑談] 前原圭一 : ウッディ!
[雑談]
オビト :
小目標も見事に達成
よくやった!
[相談] カンナ・カムイ : わかったっ
[相談] カンナ・カムイ : でも何やるとか決まってないな…
[雑談] レジギガス : (これも私のおかげだナ)
[雑談] オビト : 非力な一般人ってのと強いがあまりにも時間がかかるレジギガスってのはある意味因果かもしれんな
[相談] マリア : 全部終わったのに居ないからとかで探す?
[雑談]
カンナ・カムイ :
主人公らしく溜めてからの上げが良かったんじゃないかなぁ
戦闘能力ないっていう一般人要素も生かしてたしね
[相談] マリア : マリアさんはいつもの時計塔でうたたねしてるよ
[雑談] オビト : 後原作要素出すのがうめーな
[雑談] 前原圭一 : そうかな!?
[相談]
カンナ・カムイ :
そこら辺はふーむ
かんがえておく
[雑談] オビト : まあフレデリカの詩とかな
[雑談] アスラン・ザラ : 発症辺りでダメだったぞキラ
[雑談] オビト : 発症は笑った
[相談] マリア : 無理にしなくていい
[相談] マリア : 私はマリアさんだからな
[雑談] オビト : レジギガスがマジでアホンダラしてた
[雑談] レジギガス : 圭一!あいつ毒ガス出す毒ガス!
[相談] カンナ・カムイ : 会うことは確定だっ
[雑談] マクギリス・ファリド : 役に立たねえくせに発症には貢献する男
[雑談] オビト : まあそれとちゃんとオビトの説得に肝の部分を原作のセリフとか交えてやれてたんで評価は高いよ
[雑談] アスラン・ザラ : キラになってた辺りでダメだった
[雑談] カンナ・カムイ : ほへー、あれ原作のセリフなんだなぁ
[雑談] オビト : 最後はキラ?見えねえな!
[相談] カンナ・カムイ : しゅだんをかんがえるのだ
[雑談]
オビト :
圭一らしさはかなりあったので誇りに思っていい
よくやった!
[雑談] 前原圭一 : そういやED迎えた後のベルンカステルの詩書かなかったな…
[相談] オビト : 神威空間からぼとっと
[相談] カンナ・カムイ : そして思いついた
[相談] カンナ・カムイ : それもあるかぁ
[相談] マリア : そうだなあ
[雑談] アスラン・ザラ : というか冒頭の詩原作にないよな
[雑談]
前原圭一 :
原作にない
オビトをイメージしたオリジナル
[雑談]
オビト :
無い気がする
だから褒めたんだ
[雑談] カンナ・カムイ : ほへ〜
[雑談] オビト : 次行くぜ
[雑談] オビト : ドラゴンメイド・神威
[相談] マリア : まあじゃあ鐘を鳴らす女でも呼んでこっちから侵入するか?
[雑談] オビト : 星1 攻撃力500/守備力300 光
[雑談] オビト : 冗談が通じなかったので真面目に講評するがヒロイン枠でしたね
[雑談] カンナ・カムイ : まずい融合される
[雑談] アスラン・ザラ : (そういやエドを使い損ねたという顔)
[雑談]
カンナ・カムイ :
ふふふ
そこら辺はがんばったぞ
[雑談] マクギリス・ファリド : 頑張ったな
[雑談] オビト : 一番多くのPCに精神的影響を与えてたんでは無いかと思います
[雑談] マクギリス・ファリド : ルシードとセットみたいなところあるから片割れがスヤスヤなの悲しい
[雑談] オビト : とてもかなしい
[雑談]
カンナ・カムイ :
でも、マリアとかルシード犬飼他にもみんな…
ほかの人たちが持ち上げてくれたり、エネミーしたり、盤面を動かしてくれたおかげもあるから
他の人には感謝しかない
[雑談] カンナ・カムイ : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
[相談] マリア : 侵入したら殺しに行くハメになるしやっぱり待つ
[雑談]
オビト :
ルシードとカンナの組み合せは大事にしたい
一時はどうなるかと思われた組み合わせなのに
[雑談] カンナ・カムイ : 事案だ事案だ
[相談] カンナ・カムイ : こわい
[雑談] オビト : んで戦闘面に関してはまあ数が少なかったのはあるがそれでも印象に残りやすい地の文とか出してたと思う
[相談] カンナ・カムイ : まあでも侵入する手段はどうにかして考えるから大丈夫
[相談] オビト : マリア今どこにいるんだ?
[相談] オビト : ああ時計塔か
[雑談]
オビト :
とは言えやっぱヒロインでした
人間とは多少違った価値観持ってる系のやつ
[雑談] カンナ・カムイ : そこら辺をこう…イメージしたので…伝わってれば良かった
[雑談] オビト : 伝わってるからヨシ!
[雑談] カンナ・カムイ : うわ!
[雑談] オビト : 寝落ち組行くぜ
[雑談] 両儀式 : とっても悲しい
[雑談] カンナ・カムイ : っと、オビトが残っているだろう?
[雑談]
オビト :
流れに合わせてルシード
オレはお前の言葉が聞けなくて悲しいぜ
[相談] マリア : 厳密には夢の中
[相談] マリア : でもまあ
[相談] マリア : お前程の竜なら普通に来れるだろう
[雑談] オビト : 六道になったオレに精神性で立ち向かおうとするその姿勢
[雑談] オビト : それにまあ六道オビトはレスバ最弱なのでアレくらいでいい
[雑談] 両儀式 : 俺には一番侍らしくみえるよ
[雑談]
オビト :
それとロリコンは初志貫徹してましたね
褒め言葉として言っておく、キッショ
[雑談] オビト : 犬飼相手に頑張ったシーンはリアクション中々うめーなと見てて思わされましたね
[雑談] オビト : それとカンナを支える枠として、カンナに出会ってその意思を固めた感じがとても出てた
[雑談]
カンナ・カムイ :
ルシードは友人枠って言ってたけど、第二の主人公ってポジに落ち着いてる感じする
どういうキャラか伝わりやすくて、ロリコンもキッショ部分ではあるんだけど
その代わり真面目にした時のギャップがでかくて、かなり良かった
あと信念がしっかりと描写されてて素晴らしい
[雑談] オビト : そういうことだな…カカシ
[雑談] オビト : と言うわけで犬飼もやる
[雑談] 前原圭一 : 正直俺を食っている(ルシード)
[相談] カンナ・カムイ : がんばう
[雑談]
オビト :
マーダーなのにリアクション上手いなおまえ
相手を持ち上げるうまさがあった
[雑談] カンナ・カムイ : 悲しいだろ
[雑談] アスラン・ザラ : まあ圭一の主役枠なんて食われるもんだし
[雑談]
両儀式 :
初陣の相手だったな
ありがたい
[雑談] オビト : まずい上手く否定できない
[雑談]
カンナ・カムイ :
一番の功労者じゃないかってくらい頑張ってた
場回しエネミー提案リアクションetc
信念がはっきりと描写されてるのと、絶妙な小物感でみんなが関わりやすいいいPCだったんじゃないかなって思う
[雑談]
オビト :
相手を上げるのが上手かったってのとそうだな
猛攻中に自分の心情入れることでただの暴力装置ではないということが伝わった
[雑談] オビト : それに最後絆されちゃったのがうちはポイント高いですね
[雑談] 両儀式 : ナイトオブゴールドくれたの地味に嬉しかった
[雑談]
オビト :
家族に共感しちゃったんだね
[雑談] ナイト・オブ・ゴールド : NTRました
[雑談]
カンナ・カムイ :
心情が上手かったよね、私とのタイマンシーンでもちゃんと開示してるのが偉かった
そこからの落ちた瞬間のギャップはかなり破壊力高いね……
いい母親してて、マーダーってだけじゃないんだなって
[雑談] カンナ・カムイ : ダメだった
[雑談] オビト : NTRの黄金騎士
[雑談] カンナ・カムイ : うちはポイント溜まると革命しそうでやだな…
[雑談]
オビト :
まあこんなもんか
EDはやりたい奴がやって頃合い見てログは出す
[雑談] アスラン・ザラ : そして会敵することはありませんでしたが狛治さん特効の持ち主でした
[雑談] カンナ・カムイ : へ~!
[雑談] オビト : 何となく理由がぼんやりと浮かぶような気がしんでもない
[雑談] アスラン・ザラ : 家族に弱い狛治さん
[雑談] カンナ・カムイ : 約立たずの狛犬だもんな
[雑談] アスラン・ザラ : しかも女
[雑談] オビト : か弱い女…
[雑談] オビト : おっとマダラがインストールされそうになった
[雑談] アスラン・ザラ : 会敵したらまず狛治さんが拳を振るえなくなる相手でした
[雑談] マリア : マダラになったら殺すしか無くなるな
[雑談] マクギリス・ファリド : やはり……うちはマダラか!?
[雑談] オビト : 狛治さんもうやめて
[雑談] オビト : やはり…か!?
[雑談] 前原圭一 : そういや地味にアスランの胸に眠ってる猗窩座殿本編後なんだよなぁ…
[雑談]
オビト :
EDはさっきも言ったが各々好きなタイミングで
ログは皆が終わったらやる
[相談] カンナ・カムイ : マリアがねむくなければやろうと思うのだがどうだろうか
[雑談] マクギリス・ファリド : わかった
[雑談] オビト : 見てないけど多分欠席も多いので明日か明後日には出す
[相談] マリア : 構わない
[相談] カンナ・カムイ : わかった
[雑談] オビト : 明日の夜まで待つ
[相談] マリア : 殺ろうか
[相談] オビト : こわい
[相談] カンナ・カムイ : やだーっ
[メイン] :
[メイン] :
[メイン] :
[相談] マリア : じょうだんだ
[メイン] : 時は少し、巻き戻る。
[メイン] :
[メイン] :
[メイン] :
[メイン] : 「雷……」
[メイン] : 「それで、みんながへいわになるなら」
[メイン] : 「私は、やってみる」
[メイン] :
[相談] オビト : 今からソロでEDメイン2辺りでやるけどマリアだけは来たかったらどうぞ
[メイン] : 絹のような少女の声が響く、と同時に。
[メイン2] オビト :
[メイン2] オビト :
[メイン] : ドシン。
[メイン2] オビト :
[メイン] : 雪のように白く、穢れを知らないような色をした翼。
[メイン] : ”ヒト”の姿の時と同じ、透き通るような水色の瞳。
[メイン2] オビト : 野望が潰え、己の信念もまた打ち砕かれ
[メイン2] オビト : 1人、島にてその月を眺め続ける
[メイン] カンナ・カムイ : ────ドラゴンが、そこに顕現する。
[メイン] カンナ・カムイ : ばさり、翼を大きく広げて
[メイン] カンナ・カムイ : 遠く遠くの彼彼女らを、見つめる。
[メイン] カンナ・カムイ : 今まで関わってきた全ての”人”。
[メイン]
カンナ・カムイ :
『悪魔』に『血』を流され『逆襲』しようと願った人たち。
[メイン2] オビト : 「……とは言え、罪を償えとはまた簡単に言ってくれる」
[メイン]
カンナ・カムイ :
それから、解き放つために────
[メイン] カンナ・カムイ : ────竜は、鳴く
[メイン]
カンナ・カムイ :
空に暗雲が立ち込め、ざああと雨粒が地へと堕ちていく。
ごろごろ、雲から雄叫びが響いて。
[メイン2] オビト : 事実、やれと言われて最初に何をすればいいかわからないのも人情だ
[メイン]
カンナ・カムイ :
放たれる極小に分かれた雷────
[メイン] カンナ・カムイ : ────『麒麟』
[メイン] カンナ・カムイ : 空想の存在、ソレをかたどったものが人々へと降る。
[雑談]
:
>『悪魔』に『血』を流され『逆襲』しようと願った人たち。
さりげなく周りの要素を拾っているなァ…ルフィ
[雑談] オビト : 術の名は麒麟…(裏声)
[メイン] カンナ・カムイ : ”竜星群”が。
[メイン] カンナ・カムイ : ただ────”一人”。
[メイン] カンナ・カムイ : ”彼女”へと届かない、その雷は。
[雑談] : オビトはCVが多かった記憶があるなァ…ルフィ
[メイン2] オビト : 今の今まで暗躍しかしなかった分、己の知恵のみではどうにも思いつくものも思いつかず
[メイン] カンナ・カムイ : 竜は、感じ取ったか否か、果たして。
[メイン] カンナ・カムイ : ぽふりと、竜から人へと堕ちていって。
[雑談] : 良い差文芸の使い方だなァ…ルフィ
[メイン2] オビト : 輪廻天生で雑に死人を蘇らせようにも死ぬなと言われている以上それも出来ず
[メイン] カンナ・カムイ : 力を使った疲れからか、瞼はとうに閉じたまま────
[メイン] カンナ・カムイ : 「ふぁ…」
[メイン] カンナ・カムイ : 「ねむい」
[メイン] : ────夢へと、落ちる。
[メイン] :
[メイン] :
[メイン] :
[雑談] カンナ・カムイ : ふへへ
[メイン2] オビト : ……今ここで考え込んでいても埒があかんな
[メイン2] オビト : 右眼に力を込め
[雑談] カンナ・カムイ : 夢の中の描写は分からないのでマリアに投げてもいいだろうか
[雑談] マリア : 良いよ
[メイン2] オビト : 男は…虚空に─────
[雑談] カンナ・カムイ : うわ!
[メイン] : りん
[メイン2] オビト :
[メイン] : りんと
[メイン2] オビト :
[メイン] : 鐘と、水と
[メイン] : 針の鳴る音と
[雑談] カンナ・カムイ : BGM誰も流してないしやっちゃお~
[雑談] オビト : !
[メイン] : 歪な底の底、朧げな悪夢が
[メイン] : 此度、重過ぎる程の存在を前に
[メイン] : 主或いは囚人と共に、其処に
[メイン] マリア : 椅子に座り、くたりと
[相談2]
:
目に見えるような描写が光るなァ……ルフィ
オビト自身の動きは描写されていないのに心情描写だけで動きが伝わるような精細さが見事だなァ……ルフィ
[メイン] : 上から白いものが落ちてくる。
[メイン2] オビト : ……
[メイン] : ぽふり。
[メイン] カンナ・カムイ : 「ぐぇっ」
[メイン] カンナ・カムイ : 夢の主の前へと、着地。
[メイン]
マリア :
「…」
流石に、目を開けて
[メイン2] オビト : 降り立つは、神威の空間
[メイン] マリア : 「死体漁りかと思えば…」
[メイン] マリア : 「久しい顔だな、竜の娘」
[メイン2] オビト : 不可侵領域であったそこには、様々な形跡が残されており
[メイン]
カンナ・カムイ :
なんだここ……見たことない所だ……
鐘…?なんだかぼんやりしたような場所で……
[メイン] カンナ・カムイ : 「……!」
[メイン] カンナ・カムイ : 「あ、お姉さん」
[メイン] マリア : マリアの背後で、止まった時計塔が確かになりつつ
[メイン2] オビト : 目に付いたのは、己とあの女が決戦を繰り広げた木々や焼け跡、血痕が目立つ立方体
[メイン] カンナ・カムイ : まさか再会するとは思ってなかった、というようなびっくり顔。
[メイン] マリア : 「よもや、悪夢に堕ちるとは」
[メイン]
マリア :
「寝付きが悪いな」
苦笑しつつ
[メイン]
カンナ・カムイ :
「むぉん……」
首を傾げつつ。
[メイン] カンナ・カムイ : 「ここは、夢なの?私の…もの?」
[メイン] マリア : 「強いて言うなら」
[相談2] オビト : 褒め上手のnomameお前次参加しろ
[メイン] マリア : 「…また別の、神のようなものが見ている悪夢さ」
[メイン] カンナ・カムイ : ……でも確かに、夢だとするなら……さっき落ちてきた時痛くなかったな。
[メイン] カンナ・カムイ : 「神…!はっ……!」
[メイン] カンナ・カムイ : 竜と対峙する、その”上位者”の事を思い出し。
[メイン] カンナ・カムイ : 「じゃあ、お姉さんは…何か悪いことしたの?」
[メイン] マリア : 「…そうさな」
[雑談] : 底知れない剣士だったマリアがここに来てお姉さんらしい包容力ある仕草を見せると破壊力が高くなるなァ…ルフィ
[メイン] マリア : 「逃げたから、かもしれないし」
[メイン] マリア : 「…私の悪事でなかったような気もする」
[メイン]
カンナ・カムイ :
囚われていた、という言葉を思い出して。
そういう事したから、こんなぼやぼやしたところに…?
[メイン] マリア : 「気も遠くなる程、古いからね」
[相談2] : こわい
[メイン] カンナ・カムイ : 体育座りで、その話を聞いている。
[メイン2] オビト : …ククク、ああそうだ
[メイン] マリア : 「…ゴース、或いはゴスム」
[相談2] カンナ・カムイ : そうだそうだ
[雑談] カンナ・カムイ : わかる!
[メイン] マリア : 「其れが見る悪夢の中で、色々なことがあった」
[雑談]
カンナ・カムイ :
ギャップがつよい
[メイン] マリア : 「私の罪も、私の弱さもあったかも知れない」
[メイン2] オビト : 確か───停滞は歩んで打破しろだったか?
[メイン2] オビト : いいだろう
[メイン] マリア : 「少なくとも、貴殿が見るには悍ましいものがここには多過ぎる」
[メイン2] オビト : オレは────償うべき事を見つける為に
[メイン] マリア : 「しかし秘密は甘いもの、時としてそれを探ろうという好奇を抱える者もいる」
[メイン2] オビト : 貴様と同じ宿命を背負ってでも見つけ出してやろう
[メイン] マリア : 「それを斬り捨てる番人が、私なのさ」
[メイン]
カンナ・カムイ :
悍ましい、って…怖いって事じゃなかったっけ。
ほへえ。
[メイン] マリア : 腰に下げた落葉を、わざとらしく鳴らして
[メイン] カンナ・カムイ : 「ふむふむ……じゃあ、お姉さんは私を切る?」
[メイン] マリア : 「…いいや」
[メイン] カンナ・カムイ : 「私、お姉さんの秘密、知りたいなって思っちゃったけど」
[メイン] マリア : 「私の秘密など、良いのさ」
[メイン] マリア : 「所詮、秘匿はもう終わっていたのだよ」
[メイン] マリア : 「つい少し前、思い出した」
[メイン2] オビト : 再び眼に力を込め、背後にある残骸共を一瞥し
[メイン] マリア : 「…私は役目を終えていたのさ、とっくに」
[メイン] マリア : 「ゴースはもう死んでいる」
[メイン] マリア : 「その遺子もまた、眠りについた」
[雑談]
:
カンナも過不足ない描写が美しいなァ……ルフィ
何があったかとそれがどういう雰囲気を伝えるための最小公倍数を見ている気分だなァ……ルフィ
[メイン] マリア : 「悪夢は、見るものが消えれば終わるもの」
[メイン]
カンナ・カムイ :
「ほえ……」
ぴょこんと座ったまま、難解に思うような話を飲み込む。
[雑談] オビト : オレは今このnomameについて本気で驚いている
[メイン] マリア : 「…故に、私はもう役目を終えていたのだよ」
[メイン] マリア : 「ただ、それでも尚消えていないのは…」
[メイン] マリア : 「…何故だろうな、未練なら確かに山ほどあるが」
[メイン]
カンナ・カムイ :
このお姉さんは、悪夢と在るって言ってた……
それが消えた、っていってたのに…何でお姉さんはここにいるのかな?
[メイン2] オビト : 『神威』
[メイン2] オビト : 男は1人、黒い空間から消えた
[メイン] カンナ・カムイ : 「あれ…お姉さんにも、わかんないんだ」
[メイン2] :
[メイン2] : これは余談だが
[メイン2] : 以降、各地の紛争地帯や貧困地域にて
[メイン] マリア : 「…ああ」
[メイン2] : 仮面を被った少年とも老人とも判別出来ない何かが
[メイン] マリア : 「ただ、一つ思うよ」
[メイン] カンナ・カムイ : んーー、と手を顎に付けて考えるポーズ。
[メイン] マリア : ゆらりと立ち上がり
[メイン] カンナ・カムイ : 「! 何か思いついたの?」
[メイン2] : 武器を向けられれば、幽霊の如くすり抜け驚愕をもたらしつつ
[雑談] カンナ・カムイ : こいつ、何者なんだ!
[メイン] マリア : 「死しているより、有為だった」
[メイン2] : 対話と施しを繰り広げていたと言う
[メイン2] : その男の名前は
[メイン2] :
[メイン2] :
[メイン] マリア : 「少なくとも、世は多少は明るくなっていたらしい」
[メイン] マリア : 「永らく生きて、初めて…」
[メイン] マリア : 「少し、清々しい」
[メイン] マリア : ごん、と
[メイン] マリア : 時計塔の鐘が鳴る
[メイン] カンナ・カムイ : 「清々しい……」
[メイン] カンナ・カムイ : 「……じゃあお姉さんは、何か…頑張ったんだね!」
[メイン] カンナ・カムイ : 「私も頑張ったから、いっしょ!」
[メイン2] nomame :
[メイン] カンナ・カムイ : 鐘の音とたまたま、立ち上がるタイミングが重なり。
[メイン] マリア : 「そうらしい」
[メイン2] :
[メイン2] :
[メイン] マリア : 「…そうさな」
[メイン2] : 名前なんてものは
[メイン] カンナ・カムイ : ふんす、と自慢げに胸を張っている。
[メイン2] : その地域ごとに変わるだろう?
[メイン2] :
[メイン] マリア : 「一つ仮説を、尤も証明はないが」
[メイン2] :
[メイン2] :
[メイン] マリア : 「…悪夢を見るのは、神だけではないだろう?」
[雑談] : 重厚さと儚さを合わせ持つマリアの描写とぽてぽてしたカンナの描写の雰囲気の違いがいいなァ…ルフィ
[メイン] マリア : 三角帽を、被り直してカムイに向き直す
[メイン] マリア : 「そして…ああ」
[メイン] マリア : 「そろそろ目覚めようと、思うよ」
[メイン] マリア : 「…もう、そんな時間だろう?」
[メイン]
カンナ・カムイ :
「……神以外……」
はっ、もしかして……!私が、見れたから……
[メイン] カンナ・カムイ : そのマリアの言葉に、時計台の針を見る。
[メイン] カンナ・カムイ : ……わからん。
[メイン] カンナ・カムイ : 「そう、かも……?時計は、なんて言ってるの?」
[メイン] カンナ・カムイ : 時計へと指をさして、マリアへと尋ねる。
[相談2] : NARUTOキャラらしいスピード感のある描写が光ったなァ……ルフィ
[メイン] マリア : 「…ふふ、この時計か」
[メイン] カンナ・カムイ : こくり、と頷く。
[メイン] マリア : 視線を向けて、ふと思い出して
[メイン] マリア : 星見の盤を、取り出し
[メイン] マリア : 「…少なくとも、指し示しているのは」
[メイン] マリア : 「"導き"さ」
[相談2] : オビト、トビ、マダラと周りを騙すために名前を様々に変えてきてきた男が今度は見つけ出すべき真実の為に多くの名前を背負って活動するのは胸にクる展開だなァ…ルフィ
[メイン] カンナ・カムイ : 「………」
[メイン] マリア : 長い針は、ゆっくりと
[メイン] マリア : 二時を指して、止まり
[メイン] カンナ・カムイ : 「むつかしい、けど」
[メイン] マリア : 仕掛けが開いて、時計の元に扉が一つ
[メイン] マリア : 「…ああ」
[メイン] カンナ・カムイ : 「あとちょっとしか時間はない…感じはする!」
[メイン]
カンナ・カムイ :
なんだか、ここに来た時より……意識がはっきりしてきている…ような。
あの針も、止まってしまったし。
[メイン] マリア : 「ふふ、そうとも言えるか」
[相談2] オビト : このnomameかなりのキレ者…
[メイン] マリア : 「なら…」
[メイン] マリア : 「目覚めよう、尚更ね」
[メイン] マリア : かつかつと
[メイン] マリア : その扉の前に立ち
[メイン] マリア : カンナに手を向ける
[相談2] マクギリス・ファリド : やはり…か!
[メイン] カンナ・カムイ : 「……!」
[メイン] カンナ・カムイ : 「そのまえに、ふたつ」
[メイン] カンナ・カムイ : 手を向ける彼女に、2本指を立てる。
[メイン] カンナ・カムイ : 「ひとつ!私の名前はカンナ・カムイ!竜!」
[メイン] カンナ・カムイ : ちらっと、マリアへと目を向けて。
[メイン]
マリア :
「…」
少し目を見開いて、微笑み
[メイン] マリア : 「マリア、ただのマリアさ」
[メイン] マリア : 「そう…人間として生まれた、マリアだ」
[メイン]
カンナ・カムイ :
「マリア、マリア……」
……うん、覚えた!人間の、マリア…!
[メイン] カンナ・カムイ : 「うん、じゃあ…マリア」
[メイン] カンナ・カムイ : 青色の目を、ゆっくりとマリアへと向けて。
[メイン] カンナ・カムイ : 「ふたつ、目覚めるまで……」
[メイン]
カンナ・カムイ :
ぽふん、と。
カンナの手に煙が包まれて。
[メイン] マリア : 「おや」
[メイン] カンナ・カムイ : 左手にはご飯いっぱいの茶碗。
[雑談] : 人間として生まれたマリアは獣という要素が大きいブラッドボーンにも竜であるカンナにもかかっていていい表現だなァ…ルフィ
[メイン] カンナ・カムイ : 右手には二組の箸。
[メイン] カンナ・カムイ : 「いっしょに、ご飯を食べよう」
[メイン] カンナ・カムイ : にこり、と笑いかけて。
[雑談] オビト : メインが優しさに包まれてる
[メイン]
カンナ・カムイ :
獣は、基本弱肉強食だ。
他者に食べ物を分け与えることなど、する獣は少ない。
[メイン] カンナ・カムイ : 食べ物を分け与え、それを”温かい”と感じる事が出来るのは。
[メイン] カンナ・カムイ : ────”人間”の特権だ。
[メイン] マリア : 「…まったく、夢の中でまで腹拵えとは」
[メイン] マリア : 「幸せな"夢"を見る物だよな」
[メイン] マリア : とは、言いつつ
[メイン] マリア : 確かに、受け取って
[メイン] カンナ・カムイ : 「……ごはん、きらい……? ……!」
[雑談] : 伊介との会話で出したご飯の要素をここで強く発揮するのは上手いなァ…カンナィ
[メイン] カンナ・カムイ : 受け取ってくれたことに、ぱぁっと顔を輝かせて。
[雑談]
カンナ・カムイ :
ほめほめと感想がすごい
嬉しいぞぉ~~~~~~~
[雑談]
カンナ・カムイ :
マリアもちゃんと、優しさが滲んでていい……
nonameもいってるけど、人間って言ってるのがいいよね…
[雑談] : EDで伏線を拾い上げるのはきれいだからなァ…ルフィ
[メイン] マリア : 「…好きさ、ただ」
[メイン]
マリア :
「久しいだけだよ」
[メイン] カンナ・カムイ : 「それじゃあ、もっとご飯がおいしく感じられるはず!」
[メイン] カンナ・カムイ : じゅるり、口から涎を垂らしつつ。
[雑談] オビト : メインは優しさに包まれてる(2回目)
[雑談] アスラン・ザラ : やさしみ
[メイン]
カンナ・カムイ :
……久しぶりのごはんってことは、すっごくおいしくって…気絶しちゃうんじゃないかな…?
あ、でも…ここは夢か、夢の中で気絶したら…どうなるんだろう…?
[メイン] マリア : 「…ところで」
[メイン] カンナ・カムイ : 「?」
[メイン]
マリア :
「これはどう使うんだ?」
2本の棒を怪訝そうに見る
[メイン] カンナ・カムイ : 首を傾げ、涎を垂らしながらマリアへと向ける。
[メイン] カンナ・カムイ : 「……はっ!マリアは、箸を知らないの…!?」
[メイン] マリア : ふふふ、と笑い
[メイン]
カンナ・カムイ :
生まれは異世界だが、日本で育ったので箸はそこそこ使えるカンナ。
かるちゃーしょっく。
[メイン]
マリア :
「やはり、夢だよなあ」
可笑しそうに笑いつつ
[雑談] カンナ・カムイ : むっ…!いいね…
[メイン]
マリア :
「知らぬ物を見るなど、あってたまるかよ」
[メイン] マリア : 「…よし、決めたよ」
[メイン] マリア : 「まずはそれを、教わろう」
[メイン] カンナ・カムイ : 箸を見つめていたが、その言葉にマリアへと顔を向ける。
[メイン] マリア : 「目覚めたら、確かめたくなった」
[メイン] マリア : 「…それまでは、こうさせてくれ」
[メイン] マリア : ぽん、と
[雑談] : ここでマリアもぽやっとしたことでカンナに一気に親しんだのが分かりやすいなァ…ルフィ
[メイン] カンナ・カムイ : 「……! 教える教える!」
[メイン] マリア : スプーンとフォークを出して
[メイン] カンナ・カムイ : 「おおっ」
[メイン] マリア : 「…慣れているのはこちらなのでな」
[メイン] カンナ・カムイ : その様子に、ほっぺに手を当てながら驚いている。
[雑談] アスラン・ザラ : かわいいw
[メイン]
カンナ・カムイ :
「あれに慣れてるなんて…がいこくのひとだ…!すごい…!」
[メイン]
マリア :
「この白い物も、名前とか教わるつもりだ」
丁寧に、ライスを纏めて
[雑談] : カンナは本当にきららアニメの作画が目に浮かぶようなぽやぽや感だなァ…ルフィ
[メイン]
マリア :
「…私からすれば貴殿が異邦なのだがね」
またくすりと笑いつつ
[雑談] オビト : ほのぼのだぁ〜〜!
[メイン] カンナ・カムイ : 「うん、知らないことも……起きたら沢山教えてあげる!……む、確かに…」
[メイン] カンナ・カムイ : その笑いに、ふむむと声を挙げつつ。
[メイン] カンナ・カムイ : 「なら…私も、マリアの文化も教えてほしい!なんか…あたらしいもの!」
[雑談] カンナ・カムイ : ぽやぽや
[メイン] カンナ・カムイ : 「そしたら、いほうとか、いぶんかではない…はず!」
[雑談] : ここまでカンナ側から押し掛ける展開だったからここでマリア側から引き出すのは大したバランス感覚だなァ…カンナィ
[メイン]
マリア :
「新しい物か、古狩人に無理を言う…」
[メイン] マリア : 「まあ…そうさな」
[メイン] マリア : 「…一つ一つやり直そう、それも悪くない」
[メイン] マリア : 「見るべき物だらけなのだから、ね」
[メイン] マリア : ぱくりと、まとめたお米を口に運び
[メイン]
マリア :
「…おいしい」
にこりと
[雑談] オビト : メインがほのぼのすぎていいね
[雑談] オビト : そういうおいしいって普通のセリフ吐くの強過ぎて卑怯だと思うんですよ
[メイン] カンナ・カムイ : 同じようにご飯を箸でまとめて。
[メイン] カンナ・カムイ : かつかつと、箸で口に運ぶ。
[メイン] カンナ・カムイ : 「私も、おいしい!!」
[メイン] カンナ・カムイ : にかっと、笑う。
[雑談] カンナ・カムイ : わかる~~~~!
[雑談] カンナ・カムイ : いいよね……
[雑談] : カンナの追い美味しいで更に加速したなァ…オビトィ
[メイン] マリア : 「…良い物を食べて、良い夢を見る」
[メイン] マリア : 「それは多分、幸せなのだろう」
[メイン] マリア : カンナの姿を見ながら、そう呟いて
[メイン] カンナ・カムイ : 「マリアも、幸せそうな顔してるから…たぶんそう!」
[メイン] カンナ・カムイ : 彼女にこっとした顔に、そう感じる。
[メイン]
マリア :
「…今確信したよ」
そう言って、カンナに手を伸ばし
[メイン] マリア : そのまま、ゆっくり撫でて
[メイン]
マリア :
「…そうしてやりたかったな、奴らにも」
少し、苦く笑い
[メイン]
カンナ・カムイ :
「むぁああん」
撫でられ、気持ちよさそうな声を上げて。
[メイン] カンナ・カムイ : 「ちょっとくすぐったいけど、うれしい」
[雑談] アスラン・ザラ : 祭囃しが聞こえてくるな…キラ
[メイン] マリア : 「…なら佳い」
[メイン] マリア : そのまま、ご飯も食べ終えて
[メイン]
カンナ・カムイ :
「ふぅ」
食べ終えたお腹を撫でながら。
[メイン] マリア : 「悔いはあるし、やっぱり未練もあるが」
[メイン] カンナ・カムイ : 「うんうん」
[メイン] マリア : 「…終えるよ、踏ん切りがついた」
[メイン] カンナ・カムイ : 「……起きるの?」
[メイン] カンナ・カムイ : 目線は、先ほど現れた扉へ。
[メイン] マリア : 「ああ」
[メイン] マリア : 「貴殿も起きると良い」
[メイン] マリア : 「夢は終わりだ」
[メイン] マリア : 「…知っているか?」
[メイン]
カンナ・カムイ :
「そっか、終わりか…」
けれどなんだか、満足感は沢山ある。
[メイン] カンナ・カムイ : 「うん?」
[メイン] マリア : 「一説には、夢は記憶した事柄を整理する役目があるらしい」
[メイン] マリア : 「…随分と長く、整理する事になったが」
[メイン] マリア : 「この夢は、もう終わるべきだろう」
[メイン] マリア : 「そして…そうさな」
[雑談] オビト : 夢の件いいね!
[メイン] マリア : 「見せて欲しいと言うべきか」
[メイン] マリア : 「…私は、新しい事柄を見た」
[メイン] マリア : 「貴殿も、可笑しな連中も、美味しいご飯も」
[メイン] マリア : 「だがね、夢で見るには惜しいから」
[メイン]
カンナ・カムイ :
新しい事柄……ご飯のこととか、箸とか…色んなものかな?
それなら、見せれられてよかった…!
[メイン] マリア : 「どうか、覚めた瞳で見せておくれ」
[メイン] カンナ・カムイ : 「わかった!」
[メイン] マリア : 「そして、また夢を見て」
[メイン] マリア : 「記憶しよう、確かに」
[メイン] カンナ・カムイ : ふんふん、自信満々な瞳でそう言って。
[メイン] カンナ・カムイ : 「うん、夢でも…現実でもどっちでも大丈夫」
[メイン] カンナ・カムイ : 「また、遊ぼうね!」
[メイン] マリア : 「…楽しみにしておくよ」
[メイン] マリア : そう言って
[メイン] マリア : 扉に足をかけて
[メイン] マリア : 光の中に、溶けていく
[メイン] カンナ・カムイ : 体は、光の粒子へと変わっていく
[メイン]
カンナ・カムイ :
「わわわっ」
[雑談]
:
清涼感がある雰囲気だなァ…ルフィ
夢の終わり、朝を迎えるのにふさわしい静かな優しさに満ちた良い空気だなァ…ルフィ
[メイン] カンナ・カムイ : そして最後まで、踏ん張って扉へと手を振って。
[メイン] カンナ・カムイ : ──"主"の居なくなった夢は、消えた。
[雑談] 前原圭一 : そしておれたち本人はもう夢の中へ落ちるべきなのです
[雑談] オビト : 悲しいだろ
[雑談] オビト : 理由は、多分ですけど、もう3:30だからだと、思います
[メイン] マリア :
[メイン] :
[雑談] カンナ・カムイ : 圭一もオビトもnonameももう終わったのによく起きててくれた!
[雑談] : 最初に「主か囚人か」という地の文があった上で「主」を強調するのはマリアが夢から解放されたのを言外に滲ませていていいなァ…ルフィ
[雑談] カンナ・カムイ : よく見てるなぁ……すごい
[雑談] カンナ・カムイ : へへへ…
[メイン] マリア? : 「 様、おかしなことを聞いて宜しいでしょうか」
[雑談] オビト : このnomame…やはり天才か…
[メイン] マリア? : 「…私は、どこか変わりましたか?」
[メイン] マリア? : 「…」
[メイン] マリア? : 「先ほど感じられたのです、私のどこかで、どこか中で、重い枷がはずれるのを」
[メイン] マリア? : 「不思議ですね、元より、私のどこにも、枷などありませんでしたのに」
[メイン] マリア? : くす、くす…
[メイン] :
[メイン] :
[雑談] カンナ・カムイ : むっ!
[雑談] : ブラボの原作ネタに繋げてきたなァ…マリアィ
[雑談] オビト : ほう…
[雑談] マリア : まあ、私が目覚めたのならそーいうのもある
[雑談] カンナ・カムイ : なるほどなぁ…さすがだ
[雑談]
アスラン・ザラ :
>圭一もオビトもnonameももう終わったのによく起きててくれた!
俺は?ねえねえ俺は?
[雑談] オビト : アスラン…!!
[雑談] マリア : 私が目覚めた後なんて誰も知らないけど、彼女にはあるから…な
[雑談] カンナ・カムイ : アスランは褒められたがりだな
[雑談] マリア : それにまあ、このセリフは繋がる物もあるのでこれで終わりー
[雑談] カンナ・カムイ : あの激戦の中よくおきた!おまえはほこりだ!
[雑談] : 本来はマリアが撃破されて夢から解放された後のシーンだけど今回はカンナに起こされたからゆえのセリフだなァ……ルフィ
[雑談] マリア : カムイは改めてありがとう、良いEDになった
[雑談] カンナ・カムイ : こちらこそ、最初に会った因縁を果たせてよかった
[雑談] 前原圭一 : アスランは別に偉くないから失せろ
[雑談] マリア : 枷など無いのにってのは、私にも言えるだろ
[雑談] アスラン・ザラ : 俺の扱いひどない
[雑談] : 原作を知っている人間をニヤリとさせる良い匂わせ感のある〆だったなァ…マリアィ
[雑談] カンナ・カムイ : 最後に一文だけつけちゃお
[雑談] オビト : さてこんな時間です
[雑談] オビト : !
[雑談] : !ァ…ルフィ
[メイン] :
[雑談] マリア : !
[雑談] アスラン・ザラ : ?
[雑談] オビト : 5メイド
[メイン]
:
そんな、現実ではありえないような、ファンタチックな空想。
形容するなら。
[雑談] アスラン・ザラ : 制圧盤面できた!
[メイン] : ───『狩人は、電気竜の夢を見るか?』
[メイン] :
[メイン] :
[メイン] :
[雑談] オビト : やっぱクソだよこのTCG!
[雑談] カンナ・カムイ : そっちのメイドラゴンじゃないやい
[雑談] カンナ・カムイ : 駄文かもしれないがこれで終わりだ
[雑談]
オビト :
それといい〆だ
見事!
[雑談] カンナ・カムイ : オビトもみにいくか…
[雑談] マリア : お洒落に締めるもんだ
[雑談]
前原圭一 :
さて……
最後の最後は俺が決めないとな……
[雑談] オビト : おうやれやれ
[雑談] : この卓にタイトルが生まれたなァ…ルフィ
[相談2] マリア : こっちも、今度は前向きに歩き出していて良いじゃあ無いか…
[相談2] カンナ・カムイ : ほう…
[相談2] マリア : 希望が見える終わりって好き
[雑談] 前原圭一 : パロロワならSSのサブタイトルになってる奴
[雑談] オビト : わかる
[雑談]
オビト :
さあこんなところか
EDは圭一とかが終わったら明日の夜まで待ってログは出す
講評も書いた
[相談2]
カンナ・カムイ :
圭一の言われた通りに、前を向く…
いい終わりだぁ
あと演出面も評価したい、マダラやトビ、オビトと変化して言った男が名無しになるのはいいよね
[雑談] アスラン・ザラ : 俺も式と殺し合うだけ殺し合っただけで不完全燃焼だからEDはやりたいな
[雑談] カンナ・カムイ : えへへへ…嬉しい…
[雑談] カンナ・カムイ : がんばえ〜!
[相談2]
:
nonameになってたのは気付かなかったなァ…ルフィ
よく見ているなァ…カンナィ
[相談2] オビト : 「誰でもない…誰でもいたくないのさ」
[相談2] オビト : ってのを好意的にね
[相談2] マリア : いい捉え方だ…
[雑談] 前原圭一 : でも俺はもう遅いし寝てからかなぁ…
[雑談] マリア : 整理は大事
[雑談]
オビト :
それがいい
下手にやるよりかはマシだ
[相談2] : 原作愛を感じるなァ…ルフィ
[相談2]
カンナ・カムイ :
nonameの観察眼もかくがちがう
心情描写が確かに光ってるね…これ
[雑談] カンナ・カムイ : ああ。
[雑談]
オビト :
他にやる奴がいなければ皆寝よう
オレは明日は暇なので四六時中監視してるからいつでもEDやっていいぞ
[雑談] カンナ・カムイ : こわい
[雑談] : こわい
[雑談] アスラン・ザラ : パロロワのサブタイトルなら「行こうぜ、ダチ公!」と「ポケットにファンタジー」が好き
[雑談] アスラン・ザラ : くそ パソコンがごみかすなせいでもう誰も見てない
[雑談] オビト : ほう…
[雑談] アスラン・ザラ : あと「シャンクス、うちは一族だった!?~木の葉の戦争の黒幕か?~」
[雑談] オビト : ダメだった
[雑談]
オビト :
その辺のssとかもめっきり見なくなった
とても悲しいことだ
[雑談] アスラン・ザラ : 悲しい
[雑談]
オビト :
ハーメルンのお気に入りとかがいつの間にか消える
これほど悲しいことは中々ない
[雑談] アスラン・ザラ : とってもかなしい
[雑談] アスラン・ザラ : とってもかなしい
[雑談] アスラン・ザラ : ちなみに俺のオススメするパロロワ系作品は
[雑談] オビト : ほうほう
[雑談] アスラン・ザラ : 「もしもオルガたちがバトルロワイヤルに参加させられたら」かな……
[雑談] アスラン・ザラ : デスマンの動画なんだけど
[雑談] オビト : 今度確認してみるか
[雑談] アスラン・ザラ : 色々と荒いんだけどまあ昔のノリを感じて楽しいんだわ
[雑談] アスラン・ザラ : 俺も出てくるぞ
[雑談] オビト : わかった
[雑談] アスラン・ザラ : ということでもうこんな時間なので俺も寝るか…♠
[雑談]
オビト :
わかった
他もいなさそうなので頃合い見てオレも寝る
[雑談] ルシード・グランセニック : 寝落ちしてごべーん!!!!
[雑談] 犬飼伊介 : 私も寝落ちしちゃったわぁ〜…ごめんなさぁい…
[雑談]
オビト :
EDが終わるまで見届けさせてもらうとしよう…
寝落ちに関しては仕方なかったっ!
[雑談] 前原圭一 : そろそろ頃合いか〜?
[雑談] オビト : 👀
[雑談] オビト : オレはお前達PLをずっと見ているぞ
[雑談]
オビト :
準備できたやつからまたやっていくがいい
終わり次第ログを取る
[雑談] 前原圭一 : アスランいる?
[雑談] アスラン・ザラ : おるよ
[雑談] アスラン・ザラ : ずっと見ている
[雑談] 前原圭一 : 監視者、2人いた!?
[雑談] オビト : 👀
[雑談] 前原圭一 : なんか俺もエンディング流したいけどひぐらしも種もエンディング辛気臭い曲しかねえな
[雑談]
アスラン・ザラ :
SEEDはしゃーない
本当に辛気臭い曲しかない
[雑談] オビト : 作風がなァ…
[雑談] 前原圭一 : 他のガンダムはMy WORLDとか少年の果てとかさわやかなエンディングがあってズルい
[雑談] アスラン・ザラ : お前初代ガンダムとかアムロ~振り向かないで~しかねえんだぞ
[雑談] アスラン・ザラ : それはそれとしてMY WORLDいいよね
[雑談] アスラン・ザラ : ところでなんで俺呼んだの
[雑談] 前原圭一 : いや卓一度終わった以上もう全員集まる事はないだろうから一応アスランとだけでも一緒にやろうかと
[雑談] アスラン・ザラ : んなこと言うても俺もEDやるならほぼ式必須だぞ
[雑談] アスラン・ザラ : それにキラがEDやるんなら全体の締めになるだろうし後出しでEDやるのもな
[雑談] 前原圭一 : そうかな…
[雑談] オビト : どう見えるかだ
[雑談] オビト : EDをオレはずっと待つぞ…
[雑談]
ルシード・グランセニック :
ああ、なるほど……僕はEDは無いんだ
言うのが遅れちゃってごめんね
[雑談]
オビト :
わかった
アスランとかのが終わったらログ取る予定だが先ログ取っていいなら取る
[雑談] : いいんじゃない✩
[雑談] ルシード・グランセニック : いいよ〜!!
[雑談] オビト : 一応アスランの分とかも聞いておきたいからな
[雑談] アスラン・ザラ : エッオレ?
[雑談] オビト : ED終わってない奴がいるのに無許可でログ取るのは不義理だからな
[雑談]
アスラン・ザラ :
俺はキラに合わせるというか
式がいないとやろうにもやれないというか
[雑談] オビト : じゃあその辺待ちにするか
[雑談] 両儀式 : なんか俺待ちだった?
[雑談] アスラン・ザラ : !
[雑談] オビト : その辺来ないとログとか取れんからな
[雑談] 両儀式 : アスランがEDやりたいなら付き合うが
[雑談] アスラン・ザラ : んじゃやるか
[雑談] 両儀式 : わかった
[雑談]
アスラン・ザラ :
キラはいないっぽい?
まあ俺たちのEDはやってていいか
[メイン]
アスラン・ザラ :
[メイン]
アスラン・ザラ :
[メイン]
アスラン・ザラ :
[メイン]
アスラン・ザラ :
久しく見る青い空
俺達があの空間に閉じ込められている間、全てはもう終わったらしい
[メイン] アスラン・ザラ : 「……困ったな……あいつら、無茶してないだろうか」
[メイン] 両儀式 : ふらふらとした足取りで手を引かれて外へ出る
[メイン] 両儀式 : 「……此処何処だ?」
[メイン] アスラン・ザラ : そう聞かれて辺りを見回す
[メイン] アスラン・ザラ : 「……確かに」
[メイン]
アスラン・ザラ :
随分と様変わりしたな……
荒れている それに、あいつらも何処にもいない
[メイン] アスラン・ザラ : 「……困ったなぁ」
[メイン] 両儀式 : 「困った、って」
[メイン] アスラン・ザラ : 「殺し合いは終わったのに俺たちの戦いはまだ続くらしい」
[メイン] アスラン・ザラ : 「相手はこの広い島そのものだ あいつらに合流するためにあてもなく歩くしかない」
[メイン] 両儀式 : 「はぁ……?」
[メイン]
両儀式 :
呆れたように肩を落として
そのまま膝をつく
[メイン] アスラン・ザラ : 「お、おい大丈夫か?」
[メイン] 両儀式 : 「大丈夫じゃないな」
[メイン] 両儀式 : 「どっかの誰かさんが散々いたぶってくれたおかげで」
[メイン]
アスラン・ザラ :
そう言われると反論できない
困り顔で頭を掻く
[メイン] アスラン・ザラ : 「……じゃ、じゃあ、背負っていくか?」
[メイン] 両儀式 : 「……お前が?俺を?悪い冗談だ」
[雑談] オビト : ほうほう
[メイン] アスラン・ザラ : 困ったな……
[雑談] オビト : さっきまで争ってた超人達もまた人間ってのがよくわかる
[メイン]
アスラン・ザラ :
可愛い後輩に似た声をしているが
まるで似ても似つかないな
[メイン] 両儀式 : 「まあ……それしかないなら、そうする、か……?」
[雑談] ルシード・グランセニック : ふむふむ…確かに、そういった趣のあるシーンだね
[メイン] : ……向こう側から、大きな足音が聞こえてくる
[メイン] アスラン・ザラ : 「?」
[メイン] : それは、二人に段々と近づいて
[雑談] オビト : 来るか…
[メイン] ナイト・オブ・ゴールド : そのまま 膝を立てて二人へ手を伸ばす
[メイン] アスラン・ザラ : 「……あの時のモビルスーツ?」
[メイン] 両儀式 : 「迎えに来た……のか、オマエ」
[メイン] ナイト・オブ・ゴールド : 頷くように首を上げて
[メイン] アスラン・ザラ : 「乗れということか」
[メイン] ゴース : 「ごぉーす(KOGからちらりと顔を出す)」
[メイン] 両儀式 : 「あんときの毒ガスオバケ」
[メイン] アスラン・ザラ : 「ゴース、お前も来てたのか……」
[メイン] アスラン・ザラ : 差し出された手に脚を乗せて
[メイン] アスラン・ザラ : 「……このモビルスーツ、名前は?」
[メイン] 両儀式 : それを聞いて、笑う
[メイン] 両儀式 : 「モビルスーツじゃない。モーターヘッドだ。そう呼ぶらしい」
[メイン] 両儀式 : 「名前は……」
[メイン]
ナイト・オブ・ゴールド :
[メイン] 両儀式 : 「……だ」
[メイン]
アスラン・ザラ :
「そうか」
「覚えた」
[メイン] アスラン・ザラ : 彼女の手を引いて手へと乗せる
[メイン] 両儀式 : 「っと」
[メイン] 両儀式 : 二人は纏めて操縦席へと
[メイン]
アスラン・ザラ :
乗り込んで、座席へ
彼女は俺の上へ
[メイン] アスラン・ザラ : 「……なあ、君妹居たりしないか?」
[メイン] 両儀式 : 「急にどうした」
[メイン] アスラン・ザラ : 「いや……何だか、この体制で君の妹とモビルスーツに相乗りした気がしてな」
[メイン] 両儀式 : 「は……はぁ……」
[メイン] 両儀式 : 「オマエ……やっぱ、莫迦だろ」
[メイン] アスラン・ザラ : 「……そう、だな」
[メイン] アスラン・ザラ : 俺も、また
[メイン] アスラン・ザラ : バカヤロウ、か
[メイン] アスラン・ザラ : その機体を歩かせて、少しの間の旅に出る
[メイン] 両儀式 : 『空』っぽのその島を、黄金の騎士が歩き出す
[メイン] アスラン・ザラ : 打ち破った『運命』から、一歩踏み出すための
[メイン] アスラン・ザラ : 『最後の力』
[雑談] 両儀式 : もうこれで切っちゃっていいんじゃないか
[雑談] アスラン・ザラ : わかった切る
[メイン]
アスラン・ザラ :
[メイン]
アスラン・ザラ :
[メイン]
アスラン・ザラ :
[雑談] 両儀式 : やり遂げた感じがする
[雑談] アスラン・ザラ : ああ。
[雑談] アスラン・ザラ : 後はキラかー
[雑談] オビト : お疲れシャン!
[雑談] オビト : バカヤロウの所が個人的に👍
[雑談] ルシード・グランセニック : お疲れシャン!
[雑談] アスラン・ザラ : 褒めてくれてうわ!あり!
[雑談] 両儀式 : 空に運命重ねてくるのずるいずるいずるいずるい
[雑談] オビト : 両儀式はマーダーの役目終えて急に常識感あるのとディスティニーしてたぜ
[雑談] 両儀式 : マーダー枠でこそあるけど実際殺せる範囲に入ったら殺さないと思うこの女
[雑談] アスラン・ザラ : ぺっ、甘ちゃんが!
[雑談] 前原圭一 : アスラン……最高だったぜ!
[雑談] アスラン・ザラ : キラ!
[雑談] 両儀式 : 来たか K
[雑談] アスラン・ザラ : 多分もうEDやるやつ居ないと思うから決めちゃおうぜキラ
[雑談] オビト : やっておけやっておけ
[雑談] 前原圭一 : じゃ……やっちゃうか!
[雑談]
オビト :
ラストだ
華々しく決めるんだ!
[メイン]
前原圭一 :
[メイン]
前原圭一 :
[メイン] 前原圭一 : ……殺し合いは、終わった
[メイン]
前原圭一 :
あんなに激しく戦って
死が間近に迫ったっていうのに
[メイン] 前原圭一 : ……集められた人達は誰も死ななかった
[メイン] 前原圭一 : 誰も、欠けなかった
[メイン] 前原圭一 : あの時の、『祭囃し』と同じように
[メイン]
前原圭一 :
……ここから帰ったら、皆どんな反応をするだろうか
言ったところで信じてくれるだろうか
[メイン]
前原圭一 :
帰ると言えば、アスランは何処に帰るんだろう
アスランだけじゃない
マクギリスさんやルシード、皆には
[メイン] 前原圭一 : 帰る場所はあるんだろうか
[雑談] アスラン・ザラ : アスランは故郷を核で爆撃されていて帰る場所がない。
[メイン]
前原圭一 :
……いや
きっと 帰れる場所がなくたって
[メイン] 前原圭一 : 『行くべき』ところは、あるんだろ?
[雑談] 両儀式 : んもーC.E.の人すぐ核撃つ
[メイン] 前原圭一 : 例えば……
[メイン]
前原圭一 :
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前原圭一 :
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[雑談] オビト : アイツら息吸うように核撃つからなァ…
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男は親友を失いました。
夢と呪いが残りました。
[メイン]
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男は大切な人を失いました。
力と無念が残りました。
[雑談] オビト : ほう…(眼を細める)
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男は大切なものを背負うことができました。
残ったものが支えになったからです。
[雑談] ルシード・グランセニック : !
[メイン] : ━━ Frederica Bernkastel
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[雑談] 前原圭一 : よしこれでいいか!!
[雑談] オビト : お疲れ!
[雑談] アスラン・ザラ : よくやった!
[雑談] オビト : 最初と最後をフレデリカの詩で〆るのはいいね
[雑談] マクギリス・ファリド : 圭一君!君は誇りだ!
[雑談] アスラン・ザラ : あっマッキーいたんだ
[雑談] オビト : マッキーはエンディングどうするとか聞いてなかったなぁ
[雑談]
マクギリス・ファリド :
私はこのままでいい
この後はまあ蛇足だと思うからね
[雑談] オビト : わかった
[雑談] オビト : ならログ取って適当なタイミングで放流する
[雑談] アスラン・ザラ : じゃあ今度こそ宴か
[雑談] 両儀式 : やはり……か?
[雑談]
オビト :
とりあえず宴だァ〜〜!
PL達はお疲れだァ〜〜!!
[雑談] アスラン・ザラ : 宴だァ~~~!!!
[雑談] 前原圭一 : 宴だァ〜〜〜〜〜〜!!
[雑談] マクギリス・ファリド : 宴だしそろそろ明かすか…♠
[雑談] アスラン・ザラ : !
[雑談] 前原圭一 : !!
[雑談] 両儀式 : ということで
[雑談] マクギリス・ファリド : 私と式はミズゴロウでした
[雑談] オビト : 今このタイミングでやるか!
[雑談] アスラン・ザラ : せやったんか!
[雑談] アスラン・ザラ : ああ……マッキーが動いてる間こっちの式の動きが鈍かったのはそのせい?
[雑談] 両儀式 : そのせいそのせい
[雑談] アスラン・ザラ : はー
[雑談] 両儀式 : すまん(Thanks.)
[雑談] マクギリス・ファリド : 後どうせ明かすならもっと人のいる時に明かした方がよかったかもな…ガエリオ
[雑談] : そこ四人がミズゴロウだと思ってた
[雑談] オビト : こわい
[雑談] オビト : と言うわけでログ取るぞー